立山雄山登拝
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- GPS
- 05:24
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 663m
- 下り
- 657m
コースタイム
天候 | 快晴→曇り 山頂は強風でした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
普段なら特に危険個所は無いのですが、これだけ混雑していると落石やすれ違いでヒヤっとする場面がありました。 |
写真
感想
関東の友達が初めて立山に登るということで、室堂で待ち合わせして一緒に登りました。この日は、夏休み最初の週末という事もあり、学校登山の子供達,家族,ツアー,グループたくさんの人が来てとても賑わってました。そんな訳で一の越〜山頂間は大変混雑してました。
待ち合わせは8時半だったので、それまでの間、快晴の気持ち良い遊歩道をのんびり散策しながら景色と花の写真を撮りました。時間が経つにつれ、バスの到着とともに人がターミナル周辺も人が溢れてきました。
予定通りに友達と合流して登山開始。この日は登山計画書ポストが屋上に移動されており、富山県警山岳救助隊の方々に直々に手渡ししてアドバイスをもらいました。本で救助活動の様子を知っていたので恰好良く見えましたが、出来るならお世話にならない登山をしたいなと強く思いました。
一の越までの登山道は、雪渓付近でも混雑しておらず、比較的マイペースで上ることができました。一の越では槍穂が見えました。いつ見ても一目で分かる山容に感動。この時は遠く八ヶ岳も見えました。
一の越から山頂までは人がたくさんいましたが、下山する人が少なかったせいか、予定よりもスムーズに山頂に着きました。しかし、山頂はとても混雑しており、トロリーバスのタイムリミットもあるので、峰本社に参拝して早々に下山開始。この頃には下山する人も多数いるため、各所で渋滞していましたが、空いている踏み跡を探しながら下山しましたが、二の越の狭い道は一方通行になっていました。運良く、ガイドさんらしき人が交通整理してくれていたので、スムーズに通り抜けできました。これに我慢できずに室堂側を下る人もいましたが、崩れやすく危険な状態でした。(あそこは×だったはず)
一の越についても、多くの人が休憩していたので、そのまま、室堂に向かいました。途中の雪渓はステップが切ってあったので、歩きやすくなっていましたが、一か所中途半端にロープが張ってあり、みんなが歩くせいか、とても滑り易くなっていました。
無事、室堂山荘に到着。記念に三人で写真を撮ってもらい、バスの時間までお話してターミナルに戻り解散しました。
混雑してましたが、天候にも恵まれて無事北アルプスデビューを飾ったmyu7さん&Kさん。本当に良かったですね。また、立山に来てくださいね(^^♪それと白山にも、ぜひお越しください。
それにしても、一週間で三回登拝。何か良いことありますように。。。
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