ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 484609
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

富士山

2014年07月25日(金) ~ 2014年07月26日(土)
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
26:57
距離
19.5km
登り
2,464m
下り
2,454m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7月25日 9:45御殿場登山口-19:00赤岩八号館
7月26日 2:30赤岩八号館-4:30山頂-8:00お鉢めぐり-8:50赤岩八号館-12:30御殿場登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
予約できる山小屋
御殿場口新六合目・半蔵坊
御殿場口七合四勺・わらじ館
御殿場登山口での朝食。
高さに慣れる為のんびりしてました。
御殿場登山口での朝食。
高さに慣れる為のんびりしてました。
いよいよ登山開始。元気な友人。
いよいよ登山開始。元気な友人。
めずらしく自分も撮影されました。
1
めずらしく自分も撮影されました。
鳥居から登山道が始まります。
鳥居から登山道が始まります。
登り始めてすぐに大石茶屋。
既にペースが分からず汗だく。
登り始めてすぐに大石茶屋。
既にペースが分からず汗だく。
次郎坊で休憩。友人は昨晩の寝不足からバテ気味。
1
次郎坊で休憩。友人は昨晩の寝不足からバテ気味。
ついでに昼食。ビニール包装は2000mでもパンパン。
1
ついでに昼食。ビニール包装は2000mでもパンパン。
御殿場道の最初の関門。ずっと続く深い砂利。
足を取られます。
ほぼ雲の中です。
御殿場道の最初の関門。ずっと続く深い砂利。
足を取られます。
ほぼ雲の中です。
GPSを確認する友人。かなりキテマス。
1
GPSを確認する友人。かなりキテマス。
新六合目の看板と建造物が見えます。
代わり映えしない景色から若干開放されます。
新六合目の看板と建造物が見えます。
代わり映えしない景色から若干開放されます。
閉まっている山小屋で休憩。日陰が気持ちいい。
閉まっている山小屋で休憩。日陰が気持ちいい。
右上の宝永山の下に下っていく人たち発見。
あそこが下山道でした。
右上の宝永山の下に下っていく人たち発見。
あそこが下山道でした。
六合目は看板のみ。
六合目は看板のみ。
3000mの看板が出てきました。
3000mの看板が出てきました。
日が西に傾き富士山の陰が雲海に見えます。
日が西に傾き富士山の陰が雲海に見えます。
日の出館に到着。開いているはずでしたが・・
日の出館に到着。開いているはずでしたが・・
影富士がどんどん大きくなっていきます。
影富士がどんどん大きくなっていきます。
わらじ館に到着。その先に砂走舘がみえます。
いままで山小屋がなかったけどここから連続してあります。
1
わらじ館に到着。その先に砂走舘がみえます。
いままで山小屋がなかったけどここから連続してあります。
砂走舘は寝床でもご来光がみえるらしい。
砂走舘は寝床でもご来光がみえるらしい。
砂走舘をでて、八合目を目指します。
雪が残ってました。今年は残雪が多く、開山時期が遅れました。
砂走舘をでて、八合目を目指します。
雪が残ってました。今年は残雪が多く、開山時期が遅れました。
途中になんらかの建造物。非難小屋かな?
途中になんらかの建造物。非難小屋かな?
一泊予定の赤岩八号館に到着。
夕飯はカレー。お替り自由。身体にカレーが染み渡ります。おいしかった。
2
一泊予定の赤岩八号館に到着。
夕飯はカレー。お替り自由。身体にカレーが染み渡ります。おいしかった。
同じ時間に到着したY氏。
聞けばご近所さんで、友人と同じ会社に勤めているとのこと。
1
同じ時間に到着したY氏。
聞けばご近所さんで、友人と同じ会社に勤めているとのこと。
2:30に山小屋をでてご来光を山頂でと出発。
4:30頃山頂に着きました。
2:30に山小屋をでてご来光を山頂でと出発。
4:30頃山頂に着きました。
鳥居を振り返ったところ。
鳥居を振り返ったところ。
山頂でご来光を待ちます。
急に動かなくなったので汗が引き寒くなります。防寒着必須。ぼくはフリースとウインドブレーカーでした。
山頂でご来光を待ちます。
急に動かなくなったので汗が引き寒くなります。防寒着必須。ぼくはフリースとウインドブレーカーでした。
少しアップ。ここまできたかいがありました。
2
少しアップ。ここまできたかいがありました。
お鉢めぐり開始。御殿場付近を見下ろすが良く分かりません。
お鉢めぐり開始。御殿場付近を見下ろすが良く分かりません。
火口です。雪がずっと残っているんでしょうね。
火口です。雪がずっと残っているんでしょうね。
須走口の登山道終点。人がいっぱい。
須走口の登山道終点。人がいっぱい。
ここで御朱印をもらえます。
ここで御朱印をもらえます。
朝日の影富士。僕のデジカメでは上手く撮れませんでした。
2
朝日の影富士。僕のデジカメでは上手く撮れませんでした。
剣が峰の撮影まち。だいたい30分くらいかかりました。
剣が峰の撮影まち。だいたい30分くらいかかりました。
富士山の三角点。二等なんですね。
富士山の三角点。二等なんですね。
記念碑を撮影してもらいました。
2
記念碑を撮影してもらいました。
友人も無事3776m達成。
1
友人も無事3776m達成。
剣が峰からの火口。
剣が峰からの火口。
剣が峰の撮影ポイントの様子。
剣が峰の撮影ポイントの様子。
ここでも御朱印がもらえます。
ここでも御朱印がもらえます。
御殿場登山道にも結構人がいました。
御殿場登山道にも結構人がいました。
下りの大砂走りの案内板。
下りの大砂走りの案内板。
鳥居の左側に郵便局。
鳥居の左側に郵便局。
赤岩八号館に戻って朝食。
赤岩八号館に戻って朝食。
下りはまったく余裕がなく大石茶屋まで写真がありません。自分へのご褒美にカキ氷。
1
下りはまったく余裕がなく大石茶屋まで写真がありません。自分へのご褒美にカキ氷。
無事下山。12時頃でした。
1
無事下山。12時頃でした。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ
1
予備電池
1
ガイド地図
1
ライター
1
保険証
1
飲料
1
ティッシュ
1
バンドエイド
1
タオル
1
携帯電話
1
雨具
1
防寒着
1
スパッツ
1
手袋
1
ストック
1
ビニール袋
1
替え衣類
1
ザックカバー
1
時計
1
日焼け止め
1
サングラス
1
携帯トイレ
1
共同装備
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ

感想

富士山なめてました。延々と続く単調な登山道(のぼり)。心が折れそうになります。
雲の中は霧状で涼しかった。雲の上に出ると遮る物がなく紫外線が非常に強い。
コースタイムには程遠い時間がかかり、山小屋着が19時頃でした。
下りは赤岩八号館から大砂走りで3時間程度で降りられます。
膝にきます。スパッツは重要と感じました。何人か靴を脱ぎ砂利をだしてました。
開山後の週末でさらに快晴ということで沢山の登山者がいましたが、御殿場登山道は渋滞もせず、
マイペースで楽しんできました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:442人

コメント

お疲れ様です!
先週の月曜日に私も御殿場口から富士山に登りました!いや〜御殿場口はキツイですよね!私も山頂に着く頃には高山病もあり、かなりヘロヘロになってしまいました(^^;;

下りは下りで延々と続く砂走りに泣きたくなりまし(^^;;

ご苦労された様なので、思わず親近感を覚えてしまいました(笑)
2014/7/27 19:57
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 富士・御坂 [2日]
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 富士・御坂 [日帰り]
富士山御殿場口ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 富士・御坂 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
5/5
ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
富士山御殿場日帰りピストン
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら