でた〜3年ぶりの雲取山（ヨモギ尾根〜雲取山〜飛龍山〜天平尾根周回）

2022年10月29日(土) [日帰り]

• GPS: 09:40
• 距離: 34.6km
• 登り: 3,214m
• 下り: 3,215m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:53
• 休憩: 0:47
• 合計: 9:40

4:35 スタート地点
5:08 5:08 片倉橋
5:35 5:36 塩沢橋
6:40 6:46 塩沢右岸上段巡視路分岐
7:13 7:13 奥後山
8:12 8:12 奥多摩小屋
8:18 8:18 ヨモギノ頭
8:34 8:34 小雲取山
8:47 8:49 雲取山避難小屋
8:51 9:02 雲取山
9:04 9:08 雲取山避難小屋
9:09 9:10 雲取山
9:25 9:25 三条ダルミ
9:50 9:50 狼平
10:08 10:10 三ッ山
10:45 10:45 北天のタル
11:10 11:16 三等三角点飛龍山
11:18 11:18 飛龍山
11:30 11:30 飛龍権現神社
11:52 11:58 前飛竜
12:00 12:05 露岩
12:37 12:37 熊倉山
12:58 12:58 サオラ峠
13:03 13:03 丹波山
13:24 13:24 丹波天平
13:38 13:38 保之瀬天平
13:50 13:52 後山集落跡
14:02 14:03 高畑集落跡
14:14 14:14 親川
14:15 ゴール地点

累積標高はさすがに2500〜3000mくらいじゃないだろうか。
ヤマレコアプリ大丈夫かな。(^-^;

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

《アクセス》
圏央道・青梅ICより43キロ・所要時間1：00ほど。
※さいたま市自宅より所要時間2：00弱（自分用）

《駐車場》
親川バス停付近の駐車スペース
3〜4台駐車可能。
Google Mapsでは「初心忘るべからずの碑」と記載されている地点。
街灯が明るいので暗いうちでも準備が快適だった。

《コンビニ》
古里駅前のセブンイレブンが最終コンビニ

コース状況／危険箇所等

《コース状況》
【全体的に・・】
際立った危険箇所はないが、三ツ山〜飛龍山の区間は桟橋が整備されているもののやや痩せたトラバースが続き、所々笹に覆われて足元が見えない箇所もあるので滑落転倒注意。
また、ヨモギ尾根は踏み跡はしっかりあるので基本的には問題ないが、ルート上いくつかの分岐があるので要注意。巡視道なのか、気付かずルートを外れてしまったケースがあったのでたまに地図を確認した方が良い。
紅葉は1400〜1800mあたりが見ごろで、稜線上はちらほら紅葉が残っていた。
下山で歩いた天平尾根は、来週が紅葉のピークと予想。

その他周辺情報

《温泉》
丹波山温泉　のめこい湯
日帰り入浴　900円
営業時間　10：00〜19：00
https://nomekoiyu.com/

写真

10/29 4:38

午前4時半、山梨県丹波山村。
今回は1年ぶりのソロ山行。

10/29 4:45

ヘッドライトつけて後山林道をひっそり歩く。

10/29 5:23

なにしろ渋滞に巻き込まれたくなかったので、今日は14時下山が目標。

10/29 5:41

行くぜ！雲取山。
ヨモギ尾根を歩くのは2度目。

10/29 5:53

しばらく歩いた左手に登山口あり。
思いっきり通り過ぎてしまったわ。

10/29 6:32

おはよーございます！

10/29 7:01

1400mあたりかな、照らされる朝の散歩道。

10/29 7:08

この色、この煌めきこそ、秋山よ！

10/29 7:26

今回も三角点をゴーカイにスルーしたミッ山を発見！

10/29 7:34

今年はことごとく紅葉不発だったので、頑張って来て良かったな♪

10/29 7:34

この旅のターミナルピーク、飛龍山をのぞむ。

10/29 7:39

フカフカの落ち葉の絨毯。

10/29 7:41

ギリギリ見えた雲取山。
おいっ！既にガスっぽいやんけ(^-^;

10/29 8:15

無理矢理ショートカットして石尾根に合流。

10/29 8:16

そしていつもの風景。
未だに奥多摩小屋がなくなった実感がわかない。

10/29 8:16

山頂に着く頃には、もうお会いできないと思ったので。

10/29 8:21

ヨモギの頭にて。
ここから見る夕陽や夜景が好きだったな。

10/29 8:29

カラマツの紅葉に癒やされながら頑張ります！

10/29 8:37

健康診断も近いしね。

10/29 8:39

お、山頂標変わった？

10/29 8:40

これから歩く飛龍山へと続く秋色の奥秩父主脈稜線。

10/29 8:40

こちらはかなりご無沙汰の大菩薩山塊。

10/29 8:48

でた〜雲取山！

10/29 8:57

雲取山ってスッゴいんだね〜
前夜ふと思い出した「イオンコート」のCMが今回の裏テーマ(^-^;

10/29 9:04

ね、やっぱり富士子不在でしょ。

10/29 9:04

なんとなく目についた三ッドッケと蕎麦粒山。

10/29 9:15

このあたりですら降ったんかあ。

10/29 9:16

おそらく今回で15回目くらいだけど、次はいつになることやら。

10/29 9:22

雲取山を後に、木々越しにのぞむミッ山〜飛龍山を目指す。

10/29 9:24

この区間の雰囲気けっこう好き。

10/29 9:29

時間があれば、ここでゆっくりあんパンを食べたかった。

10/29 9:46

稜線上も少し紅葉が残っておりました。

10/29 9:49

そしてなんというか、自分、もう既にバテてないか？(^-^;

10/29 9:54

狼平かな、前回も雰囲気良いなあって思った。

10/29 10:16

木道が整備されているので快適だけど、笹藪の細トラバに要注意！

10/29 10:37

ようやく飛龍山が近くに。

10/29 11:04

ややガスリ気味の雲取山を振り返る。なんやかんやけっこう歩いたね。

10/29 11:04

こちらは自宅からよく見える大岳山＆御前山。

10/29 11:07

そして唐突に現れる飛龍山への登り口。

10/29 11:16

3度目の飛龍山にて、著者近影。
この旅唯一なのに、顔が怖いぞ。笑

10/29 11:35

禿岩に行く予定だったけど、なんか今日は違う気がしたので即下山！

10/29 11:41

でた〜もう一山あり。

10/29 11:56

YouTubeで昔のCM見たけど、「でた〜」が記憶以上にでた〜だった(^-^;

10/29 12:03

前飛龍の先の展望地より、間近にのぞむ大菩薩嶺。

10/29 12:04

この日は東側はバッチリだったけど、西側はサッパリだったな。

10/29 12:05

雲取山 featuring ヨモギ尾根（右手前）。

10/29 12:14

紅葉越しに雁ヶ原摺山。

10/29 12:33

ミサカ尾根もそこそこ紅葉しておりました。

10/29 12:41

途中、三角点のある熊倉山はなぜか覚えていた。

10/29 12:47

日が当たっていたらもっとバエたんだろうに。

10/29 12:52

いや〜それにしても年々体力がなくなっているなあと痛感。

10/29 13:23

来年はちゃんとテント背負って歩こうね(^-^;

10/29 14:03

このあたりは住居のような廃屋が点在していた。昔はこんな上にも集落があったんだな。

10/29 14:19

とりあえずお疲れちゃん！
下山地に車がセットされているという安心設計。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

感想

kamasennin

来週は富山へ行く予定だったので、今週は山はお休みの予定だったけれど・・
�仝朕妖�に健康診断が近い。
�∈�シーズンは紅葉を愛でてない。
��たまにはマイペースで歩きたい。
・・という3つのモチベーションに促され、ひとり秋の奥多摩へ。
とりあえず自宅からの運転が比較的楽だし、紅葉のタイミング的にもナイスなのではと思い、前夜即興で本ルートを計画。
奥多摩小屋が閉鎖されてから、精神的にも遠い山になってしまったからね。

今回のルートのうち9割以上は過去に歩いたことありだったけど、やっぱり歩くタイミングでその印象も全然違いますね。
まさかヨモギ尾根の紅葉がこんなに美しいとは。
下山で歩いたミサカ尾根もなかなかのルートだったけど、雲取山〜飛龍山以外は登山者に誰一人逢うことのない、まさかの貸し切り旅。
バテバテながらも何とか帰路の渋滞も回避できたし、いろいろ頑張った甲斐のあった一日でした。
が！でた〜わりと強めの筋肉痛！！笑