谷川岳〜夏の花盛り〜
- GPS
- 32:00
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 716m
- 下り
- 1,424m
コースタイム
26日(土):4:31肩の小屋→5:07トマの耳→5:42オキの耳→6:05肩の小屋6:50→8:35ガレ沢のコル→8:54ラクダの背→12:48(水場)→12:59土合口→13:17谷川岳ベースプラザ
天候 | 晴れ、時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
復路:13:17谷川岳ベースプラザ14:13→(関越交通バス)→14:37水上駅14:56 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1日目:天神峠から熊穴沢避難小屋まではわりとなだらかで歩きやすい。以前雷雨のためここから引き返した。後半は意外と急傾斜の登りが続く。 2日目:予定を変更して帰路は西黒尾根を下った。初級者は下らないようにと書かれている。たしかに始めのうちは急な岩場で、鎖場も多い。下山も大変だったが、多くの人たちがせっせと登ってきていた。 |
写真
感想
数年前、雷雨にあって、熊穴避難小屋で撤退してしまった。そのリベンジもあったが、できたら万太郎山から平標山を抜けたいと、頭では考えていたが、体力がついて行かなかった。
第一に、だいたい歩き出しが11時半では遅過ぎる。青春18切符を利用するとこうなる。第二に、30℃を越える猛暑の中、熱中症気味になってしまったこともある。
肩の小屋を16時過ぎに発っても、大障子避難小屋はおろか、オジカ沢避
難小屋までもきつそう。そこで急遽予定を変更して、肩の小屋に泊まることにした。避難小屋に泊まるつもりで準備をしてきたので、ちょっと気がひけたが、予約なしで素泊まりをお願いした。この小屋ではあまり素泊まりをする人が少ないのか、談話室の板の間の適当な所で寝てくださいと言われる。素泊まり用の炊事場とか寝室は特にないみたいだった。で、料金は2,000円で済んだ。一般の宿泊者とつながった所だったので、彼らから狒杷颪泙蠅砲垢譴侘匹った瓩覆匹噺世錣譴討靴泙辰燭、素泊まりって、意外と荷が重くなって大変なのです。
翌日、朝早くに発てば、予定のコースを行けないこともないが、9時間も歩けそうにもない。で、近道の西黒尾根を下山することにした。このコースは人気があるし、土曜日とあって多くの人が挑戦していた。私は下りだし、時間も十分あり過ぎるので、花を見ながら休み休み歩けた。
でも途中で少し昼寝をして、起きたらボケてしまい、逆方向に登りだしてしまった。すぐに下ってくる人と話して、間違えに気付いたが、これも熱中症の表れかな。
水を飲んでも、こういう猛暑ではすぐに汗になってしまう。夏の山は涼しいとは限らないことを実感した。
犧仭蟇に無理をせず瓩箸いΔ海箸鮗汰した山登りだった。
こんにちは♪
西黒尾根には、まだ、歩いたことないので・・歩いてみたいと思ってますが、危険そうなんですよね?
私も、一度は肩の小屋に泊まって、平標山まで、歩いてみたいのですが・・・素泊まりだと、冷たいのでしょうか?
本当なら、避難小屋に泊まって縦走がベストでしょうね?
こんにちは♪
西黒尾根(三大急登の一つとか)からの登山はオーソドックスらしいです。後半の岩場はたしかに鎖場の多い急登ですが、ゆっくり登れば大丈夫だと思います。朝早くに登り始めれば、山頂から天神平に抜ければ日帰りができます。
肩の小屋に泊まって、平標山に抜けるのは8時間以上かかるみたいですのでちょっときついでしょう。で、みなさん大障子避難小屋に泊まるみたいです。でもそこも10人くらいまでなので、シーズンだと満員のこともあるみたいですよ。
私は、諦めて平標山、仙ノ倉山だけを、そのうち登ろうかなと考えています。やはり花の6月でしょうね。何時になるやら・・・。
猯笋燭き瓠山小屋の人がでしょうか、背中がでしょうか。で、〜杷颪泙蠅任垢函⊇蒜饉圓凌事作りなどに追われて、山小屋の人は素泊まりの人にはどうしても素っけなくなりますね。△泙秦杷颪泙蠅任蓮普通夏用のシラフとクッションを持参するみたいです。冷たくありませんが、身体がやや痛くなります。
そう言えば、槍ヶ岳の時は全部素泊まりの予定だったのですか。
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