記録ID: 486201
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ハイキング
富士・御坂
富士山(1泊・須走口〜お鉢巡り〜須走口)
2014年07月28日(月) ~
2014年07月29日(火)
yurutaka
その他7人
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 16:47
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,951m
- 下り
- 1,885m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 2:05
- 合計
- 8:15
距離 6.3km
登り 1,550m
下り 22m
8:46
11分
スタート地点
17:01
2日目
- 山行
- 5:31
- 休憩
- 2:40
- 合計
- 8:11
距離 9.7km
登り 413m
下り 1,870m
10:43
ゴール地点
天候 | 28日雲多し / 29日晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
須走口はこの時期土日のみの規制のようですが、どうせなら終日規制していただいたほうが路駐もしなくていいし、駐車場の有無で悩まなくて済むのですが。。。 参考にしたのはこちらのページ 富士山オフィシャルサイト http://www.fujisan-climb.jp/ 富士さんぽ(須走口5合目へのアクセス)http://www.fujisanpo.com/info/subashiri/access-car.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
登り> 全般に良く乾いており、そのためホコリが多く、小石が滑りやすいところあり。 高山病> 3000m前後あたりから調子が悪くなるお子さんや若者を見かけました。 同行した小6年生・22歳女性も9合目以降体調不良になりました。(ペースは渋滞でかなりゆっくりだったのですが) 酸素缶は必須かと。 下り> 砂の下に岩が隠れている箇所で転んでいる方有り。私も何度か滑りました。要注意です。砂走りは一歩一歩歩くより、ジグザグに駆け下りるように下っていくと意外に楽です。スキーの新雪を歩く感じです。(真っ直ぐ下るのは膝や足先に負担が掛かりすぎます。) |
その他周辺情報 | 登山後は「天恵」にて入浴。JAF割引き(1枚で5人まで摘要可)で810円ナリ 5合目でお土産を買ったり食事を摂ったりするとトイレを無料で使わせてくれます。5合目のトイレは200円ですが、頂上は300円でした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖速乾シャツ
速乾Tシャツ
ソフトシェル
ダウンジャケット
フリース
ウインドブレーカー(薄)
ズボン
防風アンダーパンツ
靴下
グローブ(薄手&防寒)
ネックウォーマー
雨具
日よけ帽子
防寒用ニット帽
靴
ゲイター
ザック
ポーチ
行動食(ナッツ類・アミノバイタルタブレット・ブドウ糖・カロリーメイト・塩飴等)
飲料(水1.5L/アミノバイタル500ml×2)
地図(地形図・案内図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS(スマフォ兼用)
モバイルバッテリー
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
時計
サングラス
タオル
ティシュ
ウェットティシュ
耳栓
ストック
マスク
デジカメ
くつひも(予備)
430MHz無線機
サブバッテリー
酸素缶
エマージェンシーカード
|
---|---|
備考 | 足の各部が痛くなることが多いので、シップやサロメチールは必須。 今回初めてということで衣類をたくさん持っていったが、全て使った。やはりこれだけの高い山ということと、ご来光を待つ間の寒いことを考えると、薄手から厚手までいろいろ持っていって正解だったと思う。着替える手間は要りますが。 でも、できれば荷物は少なくしたいものです。 |
感想
初めての富士山(正確には二回目だけど小学校の頃で記憶がありません)登山で、登りのスタート直後にアキレス腱を伸ばしてしまいどうなることかと思いましたがなんとか登頂でき、2日目では当初下りのペースが速すぎて膝を痛めてしまい仲間に迷惑を掛けてしまいました。ただ砂走りではかなり楽しんで下りることができて良かったデス。お鉢巡りも出来て、企画してくれた友人に感謝感謝!次回は登頂目的だけでなく、御殿場口の大砂走りを下りたいデス〜(^^)
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