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Yamareco

記録ID: 4870348
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

浜沢〜倉岳山〜赤鞍ヶ岳〜二十六夜山

2022年11月03日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:42
距離
18.1km
登り
1,635m
下り
1,631m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:25
休憩
1:12
合計
8:37
6:11
38
6:49
6:52
24
7:16
7:22
23
7:45
7:46
2
7:48
7:49
23
8:12
8:12
6
8:18
8:19
1
8:20
8:26
14
8:40
8:40
11
8:51
8:52
6
8:58
8:59
5
9:04
9:05
23
9:28
9:35
11
9:46
9:46
9
9:55
9:56
74
11:10
11:11
28
11:39
12:08
24
12:32
12:33
15
12:48
12:49
35
13:24
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5
13:29
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9
13:38
13:49
8
13:57
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11
14:08
14:08
35
14:47
14:47
1
14:48
ゴール地点
ヤマレコアプリでログを取りました
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
浜沢駐車場:無料、10台くらい
祝日朝 5:50、先客2台、まだまだ余裕がありました
昼 14:50、1増1減。空いてました
コース状況/
危険箇所等
踏跡不明瞭多数

・浜沢〜立野峠
いきなり登山口に迷いました。道なりに行き、行き着いた畑?の左手に下へ降りる小道が登山口でした。その後は沢沿いに行き、九十九折に山肌を行きます。踏み跡もあり問題ありません。

・高畑山〜サンショ平
高畑山〜日向舟まではところどころ踏み跡が薄い所ありますが問題なし。日向舟を過ぎ、912Pを越えた所で迷いました。名無しのピーク手前で右手(南側)にピンクテープと明瞭な踏み跡が続いていたので辿ると、ターンする様に戻る向きに続いていました。歩いて来た尾根筋のコースと並走した道があるものと思われます。尾根筋まで一旦戻って確認すると左手(北側)にも踏み跡がありました。名無しピークを巻くように続いているので辿ってみると、降下して行きます。明瞭な踏み跡とテープがあるのですが、GPSを確認すると正規ルートから突き出した間違った踏み跡(ヤマレコの過去記録のオレンジのドット多数)だと分かりました。今一度、尾根筋まで戻って確認すると、ピークへ向けて薄い踏み跡がありました。これを登ってみると踏み跡は次第に濃くなり、これが正解でした。道迷い中に、後から登って来たソロの方が一緒に道探しをしてくれてとても心強かったです。この場をお借りして感謝申し上げます。
この先からサンショ平〜赤鞍ヶ岳までに色付きの良いカエデが多数点在しており、今回の見どころでもありました。

・サンショ平〜赤鞍ヶ岳
一旦下ってから取り付きます。山頂直下に近づくほど広くなり、踏み跡が薄くなります。登りは大丈夫でしたが、下りは迷いました(登ってきたのに)。GPSが無かったらヤバそう。

・サンショ平〜二十六夜山
踏み跡は明瞭でした。途中崩落地からは北側の眺めが得られました。先述の通り、サンショ平からしばらくは紅葉が素晴らしかったです。

・二十六夜山〜浜沢
痩せ尾根、露岩、ザレた急勾配と最後まで気の抜けない悪路でした。膝が笑ってしまいました。踏み跡は明瞭で迷いません。
その他周辺情報 つるや(お饅頭)
1個150円。味噌と粒あんがあるようです
https://tabelog.com/yamanashi/A1905/A190502/19007527/
倉岳山の南麓、浜沢に来ました。祝日5:50到着時、先客2台でした。紅葉シーズンなので満車を心配してましたが、まだガラガラ
2022年11月03日 06:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 6:07
倉岳山の南麓、浜沢に来ました。祝日5:50到着時、先客2台でした。紅葉シーズンなので満車を心配してましたが、まだガラガラ
この道標が森の中を指しているのか迷いましたが、道なりに行きました
2022年11月03日 06:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 6:13
この道標が森の中を指しているのか迷いましたが、道なりに行きました
道の終点で左手に下りる小道からエントリーです。初めは小さな沢沿いを行きます
2022年11月03日 06:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5
11/3 6:18
道の終点で左手に下りる小道からエントリーです。初めは小さな沢沿いを行きます
日の当たる所まで登って来ると清々しい
2022年11月03日 06:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 6:40
日の当たる所まで登って来ると清々しい
倉岳山への急登。春に四方津駅から登った時は物凄くつらい登りに感じたが、今日は出発点が近いからか、そんなにつらくなかった
2022年11月03日 07:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 7:11
倉岳山への急登。春に四方津駅から登った時は物凄くつらい登りに感じたが、今日は出発点が近いからか、そんなにつらくなかった
来ました倉岳山。前回雲隠れだった富士山、今日はどう?
2022年11月03日 07:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 7:19
来ました倉岳山。前回雲隠れだった富士山、今日はどう?
おぉ、嬉しい。バッチリじゃないですか
2022年11月03日 07:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 7:20
おぉ、嬉しい。バッチリじゃないですか
山頂はこんな感じ。北側にも展望あり。混雑を心配したが意外にも貸し切りだった
2022年11月03日 07:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 7:20
山頂はこんな感じ。北側にも展望あり。混雑を心配したが意外にも貸し切りだった
雰囲気の良い尾根筋を行く
2022年11月03日 07:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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雰囲気の良い尾根筋を行く
この時期まだ寒くもなく清々しい
2022年11月03日 07:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 7:56
この時期まだ寒くもなく清々しい
ほどなく高畑山。倉岳山と同じく南側に展望あり
2022年11月03日 08:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 8:13
ほどなく高畑山。倉岳山と同じく南側に展望あり
さっきと同じだから感動度は低いが、今季初めて見る冠雪した様は実に美しい
2022年11月03日 08:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 8:13
さっきと同じだから感動度は低いが、今季初めて見る冠雪した様は実に美しい
分岐に戻り雛鶴峠へ下りる。ここから踏み跡は薄くなる
2022年11月03日 08:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 8:32
分岐に戻り雛鶴峠へ下りる。ここから踏み跡は薄くなる
テープが適宜あるので迷わない
2022年11月03日 08:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 8:35
テープが適宜あるので迷わない
大ダビ山、高岩とピークを越えて行く。いずれも展望なし
2022年11月03日 09:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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大ダビ山、高岩とピークを越えて行く。いずれも展望なし
高岩から少し行ったところで急に展望が広がった。これから目指す赤鞍ヶ岳だろうか。で、富士山は?
2022年11月03日 09:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 9:11
高岩から少し行ったところで急に展望が広がった。これから目指す赤鞍ヶ岳だろうか。で、富士山は?
おぉ。松葉と紅葉にサンドイッチ富嶽
2022年11月03日 09:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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おぉ。松葉と紅葉にサンドイッチ富嶽
さらに行くと今度は鉄塔の展望地に出る
2022年11月03日 09:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 9:21
さらに行くと今度は鉄塔の展望地に出る
月が沈んでいくように、だんだん見えなくなっていく富嶽
2022年11月03日 09:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 9:21
月が沈んでいくように、だんだん見えなくなっていく富嶽
うわぁ、イルミネーションのようにカラフルだ
2022年11月03日 09:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 9:24
うわぁ、イルミネーションのようにカラフルだ
ひなづる峠。ここで小休憩したが、窪地で薄暗かったのでさっきの展望地で休むべきだった
2022年11月03日 09:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 9:25
ひなづる峠。ここで小休憩したが、窪地で薄暗かったのでさっきの展望地で休むべきだった
道は明瞭
2022年11月03日 09:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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道は明瞭
ほどなく日向舟。この10分前にも日向舟の板が木に掛かってたが、舟の幅が広いのだろうか?
2022年11月03日 09:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ほどなく日向舟。この10分前にも日向舟の板が木に掛かってたが、舟の幅が広いのだろうか?
ここで迷った。左の尾根筋と
2022年11月03日 10:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 10:04
ここで迷った。左の尾根筋と
右の尾根筋。対等な並走尾根に見える。正解は左だった
2022年11月03日 10:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 10:04
右の尾根筋。対等な並走尾根に見える。正解は左だった
東側に展望があった。今日最後に巡るニ十六夜山だろうか?
2022年11月03日 10:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 10:19
東側に展望があった。今日最後に巡るニ十六夜山だろうか?
912Pに登ったところ。日陰から登って来ると金色に輝いて物凄い荘厳な雰囲気だったが、写真には全く荘厳さが写っていないな
2022年11月03日 10:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 10:20
912Pに登ったところ。日陰から登って来ると金色に輝いて物凄い荘厳な雰囲気だったが、写真には全く荘厳さが写っていないな
この辺りから色付きの良いのがチラホラ出て来る
2022年11月03日 10:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 10:21
この辺りから色付きの良いのがチラホラ出て来る
足元の緩い急登
2022年11月03日 10:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 10:30
足元の緩い急登
斜度が緩み広い所に出ると、薄い踏み跡が一層わからなくなるが尾根筋を外さなければOK。しかしこの後道迷い勃発(コース状況参照)
2022年11月03日 10:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 10:34
斜度が緩み広い所に出ると、薄い踏み跡が一層わからなくなるが尾根筋を外さなければOK。しかしこの後道迷い勃発(コース状況参照)
黄色が鮮やか
2022年11月03日 10:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 10:51
黄色が鮮やか
サンショ平に近づくと紅葉祭。今が旬のようだ
2022年11月03日 10:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 10:52
サンショ平に近づくと紅葉祭。今が旬のようだ
物凄いボリュームだ
2022年11月03日 10:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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物凄いボリュームだ
紅いねぇ
2022年11月03日 10:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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紅いねぇ
さっきの道迷い動揺を慰めてくれているようだ
2022年11月03日 11:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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さっきの道迷い動揺を慰めてくれているようだ
道はこんな感じで明瞭、迷わない
2022年11月03日 11:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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道はこんな感じで明瞭、迷わない
今日の晴れに感謝だわ
2022年11月03日 11:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 11:02
今日の晴れに感謝だわ
ひときわ色が濃い
2022年11月03日 11:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 11:04
ひときわ色が濃い
夢中になっているうちにサンショ平の分岐に到着
2022年11月03日 11:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 11:07
夢中になっているうちにサンショ平の分岐に到着
一度下ってから水平になったところ。この秋らしさよ
2022年11月03日 11:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 11:17
一度下ってから水平になったところ。この秋らしさよ
赤鞍ヶ岳本体に取り付くと広くなってくる
2022年11月03日 11:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 11:29
赤鞍ヶ岳本体に取り付くと広くなってくる
直下は尾根筋の体は無い。登りは良いが下りは心配だ
2022年11月03日 11:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5
11/3 11:34
直下は尾根筋の体は無い。登りは良いが下りは心配だ
来ました赤鞍ヶ岳(朝日山)。山頂は広く木々に覆われている
2022年11月03日 11:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 11:38
来ました赤鞍ヶ岳(朝日山)。山頂は広く木々に覆われている
中央にも山頂標があるが、味のある山頂標が脇にこっそりある
2022年11月03日 11:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 11:40
中央にも山頂標があるが、味のある山頂標が脇にこっそりある
陽だまりで昼食。カップ麺マジで美味いねぇ。30分ほどダラダラしたけど誰も来なかった
2022年11月03日 11:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 11:51
陽だまりで昼食。カップ麺マジで美味いねぇ。30分ほどダラダラしたけど誰も来なかった
足元にくっついてきた虫。調べるとアカスジキンカメムシの幼虫らしい。ピンク色が可愛い
2022年11月03日 12:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8
11/3 12:02
足元にくっついてきた虫。調べるとアカスジキンカメムシの幼虫らしい。ピンク色が可愛い
で、懸案の下り。さっき歩いてきたくせに早速迷った。白いテープを頼りに判断する
2022年11月03日 12:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6
11/3 12:11
で、懸案の下り。さっき歩いてきたくせに早速迷った。白いテープを頼りに判断する
右隣に明るい尾根筋があり、いかにも良さげだが、暗い所から登って来た記憶があったので間違わなかった
2022年11月03日 12:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5
11/3 12:16
右隣に明るい尾根筋があり、いかにも良さげだが、暗い所から登って来た記憶があったので間違わなかった
ひとしきり下りると踏み跡もはっきりしてきて、紅葉を愛でる余裕が出て来る
2022年11月03日 12:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 12:24
ひとしきり下りると踏み跡もはっきりしてきて、紅葉を愛でる余裕が出て来る
せっかくの被写体なのに自分の撮影技術の無さを痛感する
2022年11月03日 12:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6
11/3 12:27
せっかくの被写体なのに自分の撮影技術の無さを痛感する
分岐まで戻ってちょっと進めば棚ノ入(サンショ平)。破線ルートの無生野へ堂々と導いてるけどいいのかね?
2022年11月03日 12:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6
11/3 12:33
分岐まで戻ってちょっと進めば棚ノ入(サンショ平)。破線ルートの無生野へ堂々と導いてるけどいいのかね?
物凄く濃い色
2022年11月03日 12:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 12:39
物凄く濃い色
サンショ平からはこんな感じの道。しばらく水平にい行く
2022年11月03日 12:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5
11/3 12:42
サンショ平からはこんな感じの道。しばらく水平にい行く
暗いモミの木?の中に色付いた楓が点在してる
2022年11月03日 12:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 12:43
暗いモミの木?の中に色付いた楓が点在してる
そりゃ、写したくなる
2022年11月03日 12:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
9
11/3 12:44
そりゃ、写したくなる
棚ノ入の次は棚ノ入山。敢えてそういう名前にしている割にピーク感はない
2022年11月03日 12:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6
11/3 12:46
棚ノ入の次は棚ノ入山。敢えてそういう名前にしている割にピーク感はない
日に透けて発色が鮮やか
2022年11月03日 12:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 12:47
日に透けて発色が鮮やか
棚ノ入山からは進路を北側に変えて下り始める
2022年11月03日 12:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5
11/3 12:59
棚ノ入山からは進路を北側に変えて下り始める
崩落地から遠景が望めた。真正面、2連ピークは何山?同定能力が無くて恥ずかしい
2022年11月03日 13:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 13:03
崩落地から遠景が望めた。真正面、2連ピークは何山?同定能力が無くて恥ずかしい
サンショ平以降は踏み跡明瞭、迷いません
2022年11月03日 13:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5
11/3 13:30
サンショ平以降は踏み跡明瞭、迷いません
ニ十六夜山直下、尾崎/浜沢=山頂分岐点。なんか良い雰囲気だった
2022年11月03日 13:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5
11/3 13:36
ニ十六夜山直下、尾崎/浜沢=山頂分岐点。なんか良い雰囲気だった
ニ十六夜山(秋山)。展望もなくピークらしさに欠ける地味な山。でも何故か落ち着く好みな山だった
2022年11月03日 13:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 13:41
ニ十六夜山(秋山)。展望もなくピークらしさに欠ける地味な山。でも何故か落ち着く好みな山だった
“あとは下りるだけ”と思っていたら、かなりキツイ下山路だった
2022年11月03日 14:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6
11/3 14:11
“あとは下りるだけ”と思っていたら、かなりキツイ下山路だった
取っ掛りに乏しいザレた斜面に落ち葉の毛布の連続。膝が笑ってる
2022年11月03日 14:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6
11/3 14:18
取っ掛りに乏しいザレた斜面に落ち葉の毛布の連続。膝が笑ってる
いつしか舗装路になる
2022年11月03日 14:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 14:43
いつしか舗装路になる
戻ってきました。駐車場は空いてるまま
2022年11月03日 14:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6
11/3 14:47
戻ってきました。駐車場は空いてるまま
駐車場のすぐ横に饅頭のお店。吸い込まれてしまった
2022年11月03日 15:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 15:05
駐車場のすぐ横に饅頭のお店。吸い込まれてしまった
あんこ饅頭ゲット。150円。軒先で食べたかったけど(お茶付き?)、常連風ライダーが居たので遠慮した
2022年11月03日 15:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/3 15:08
あんこ饅頭ゲット。150円。軒先で食べたかったけど(お茶付き?)、常連風ライダーが居たので遠慮した

感想

中央本線と並走する九鬼山から倉岳山を経て高柄山に至る稜線、道志道と並走する御正体山から菜畑山を経て平野峠に至る稜線、共に歩いていますが、これらの間の山域は空白の手付かずでした。裏道志?奥道志?何と言うのでしょうか。以前から気になっていたこの山域を歩いて来ました。

当日は絶好の晴れ。紅葉シーズンと相まって山は何処も混雑が酷そうです。今回の山行も倉岳山付近は混みそうなので、朝のうちに通過する順に回りました。狙い通り会ったのはわずかに1名のみと、とても静かな山歩きができました。また、紅葉もちょうど見頃で大満足な山行となりました。今回のコース、山と高原地図では実線表記ですが、破線コース並みに不明瞭箇所の多いコースでした。それ故の静けさなのかと思います。

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コメント

はじめまして。
赤鞍ヶ岳へ向かう途中で一緒に迷った者です。
あの時はどうもありがとうございました。
ヤマップユーザーなのですが
ヤマレコの過去記録のオレンジのドットを見せていただき
とっても便利だな〜と思いました。
次回からソロで行くときは両方使おうかと思っています。
二十六夜山からの下山、大変でしたよね💦
お疲れ様でした😃
2022/11/17 15:41
mo88さま

メッセージありがとうございます。
山で会った方とweb上で再会するって嬉しいですね。

道迷いの時は、こちらこそありがとうございました。
動揺している時に同じ境遇の人がいると心強いものですね。

ヤマレコアプリには助けられましたね。
私ももうこれ無しには山登れないかもしれません。

また、どこかの山でお会いしましょう〜
2022/11/17 21:50
satoshi7604さん

また、どこかのお山で〜(*^_^*)
2022/11/17 22:02
mo88さま

ヤマップの記録、拝読しました。
全く同じコースだったんですね。

俊足アスリートって感じで、カッコ良かったです!
2022/11/17 22:22
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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