八ヶ岳 ニュウ〜稲子岳〜天狗岳〜硫黄岳

2022年11月05日(土) ~ 2022年11月06日(日)

• GPS: 12:54
• 距離: 19.7km
• 登り: 1,850m
• 下り: 1,844m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:09
• 休憩: 1:24
• 合計: 7:33

距離 9.2km 登り 1,421m 下り 453m

7:01 ミドリ池入口
8:58 8:59 白樺尾根/石楠花尾根/白駒池分岐
9:17 稲子湯分岐
9:26 9:41 ニュウ
10:26 10:27 稲子岳
11:00 11:01 中山峠・みどり池まで40分道標
11:21 11:22 中山峠
11:25 11:47 黒百合ヒュッテ
11:51 11:53 中山峠
12:38 12:39 天狗岳分岐
12:46 12:49 天狗の鼻
12:51 13:01 東天狗岳
13:16 13:21 天狗岳
13:34 13:50 東天狗岳
14:02 白砂新道入口
14:21 14:27 根石岳
14:34 根石岳山荘

2日目

• 山行: 4:11
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:08

距離 10.5km 登り 432m 下り 1,404m

6:35 根石岳山荘
7:00 夏沢峠
7:10 7:11 山びこ荘
8:04 8:24 硫黄岳
8:57 9:06 山びこ荘
9:07 9:08 夏沢峠
9:28 本沢温泉野天風呂
9:38 9:41 本沢温泉
9:50 10:02 本沢温泉方面分岐
10:35 シラビソ平
10:40 10:41 中山峠・本沢温泉分岐
10:46 10:54 しらびそ小屋
11:09 11:10 こまどり沢看板
11:16 11:17 こまどり沢水場
11:43 ミドリ池入口

稜線上は初冬、ニュウ〜中山峠、夏沢峠〜みどり池は晩秋の山、と雰囲気が大きく変わる山行でした

天候

11/5 晴、11/6 快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

稲子岳はバリエーションコース。だが、かなりしっかりと踏み後があり、また赤テープ、白ビニールひもあり

写真

今回の最初のピーク：ニュウ

これから行く、稲子岳、天狗岳、硫黄岳

標高が高い、天狗岳、硫黄岳はまだ雲が取れたりかかったり

白駒池とその東側に広がる裾野の黄葉

登山道からはずれる。実はちょっと行き過ぎたところから入った

踏み跡に合流

白ビニールひも。踏み跡しっかり

赤テープ

ここにも赤テープ

ちょっと枝がうるさいが地面を見れば踏み跡くっきり

赤テープ

倒木があるが、踏み跡み選んで進む

赤テープ。ここはちょっと踏み跡がわかりにくい

根石岳頂上。地図の2380を示す標石を探すがみつからない

しばらくすると南壁の上の草付きに出る。しばらく柵に導かれてすすむ

で、気を抜いていたら、誤って北側へ外れてしまって、慌てて戻る

登山道に出たところ

中山峠直前から振り返って稲子岳

黒百合平

黒百合ヒュッテ。今回は山小屋で昼食を購入

中山峠に戻ってから天狗岳へ

行く手は雲の中か...

後方はなんとか雲がかかってない

稲子岳南壁をアップ

稲子岳右側の裾野の黄葉がきれい

北北西方向の景色

北横岳、蓼科山がぎりぎり雲がかからず見えている

硫黄岳の爆裂火口壁

登っている間に雲が減って、東天狗に着くころには晴れてきた

硫黄岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳が見える。赤岳から阿弥陀岳は結構白い

西天狗岳から東天狗を見る

さらに雲がへってきた

雲の下から北信濃方面の白い山も見えてきた

こちらは北アかな？

根石岳から、東西の天狗岳

日の出前

星空。意図せずフラッシュがたかれて地面がしろくなってしまった

オリオン座

もうすぐ日の出

雲海がきれい

天狗岳

日が出始めました

少し雲がかかって、丸い太陽にはなりませんでした

南ア方向

雲から日が出てきました

朝日にそまる西天狗

北アルプス方面が紅くそまってます

夏沢峠から硫黄岳。寒々しい

昨日のぼった稲子岳

中央は、乗鞍

こちらは御岳かな？

2741三角点まで行こうと思ったが、これより先は立ち入り禁止

2760の辺りから火口壁

天狗岳、蓼科山の奥に北ア

夏沢峠をすぎて、本沢温泉近くから見上げる硫黄岳。ここから先は風もなく、晩秋の静かな森歩き