五竜岳 日帰りはしんどかった〜

2014年08月03日(日) [日帰り]

• GPS: 08:04
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,469m
• 下り: 1,456m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:38
• 休憩: 0:23
• 合計: 8:01

距離 13.9km 登り 1,469m 下り 1,469m

8:01 地蔵の頭
8:51 8:56 小遠見山
9:15 9:17 中遠見山
9:45 大遠見山
10:25 10:27 西遠見山
11:34 白岳
11:39 11:44 五竜山荘
12:38 12:41 五竜岳
13:28 13:30 五竜山荘
13:36 白岳
14:17 14:19 西遠見山
14:46 大遠見山
15:12 15:14 中遠見山
15:26 小遠見山
16:01 地蔵の頭
16:02 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

五竜テレキャビンの始発時間は日によって変わるようです。
http://www.hakubaescal.com/shokubutsuen/gondolalift/
物味湯産手形↓で100円引きでした。通常2,200円⇒2,100円
http://www.monomiyusan.jp/

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありませんでした。

写真

8/3 7:49

アルプス平駅

8/3 7:49

ゴンドラからリフトに乗り換えます

8/3 8:50

タイムリミットが記されています

8/3 8:53

この角度から見ると鹿島槍ヶ岳の耳は一つ

8/3 9:11

戸隠方面

8/3 9:16

白馬三山も何とか見れました

8/3 9:16

雨飾山方面

8/3 10:13

五竜岳は雲隠れ

8/3 10:29

山荘が見えてきました。まだ遠い・・・。

8/3 11:36

能登半島がうっすらと見えました

8/3 11:36

唐松岳も何とか見れました

8/3 11:40

ようやく五竜山荘

8/3 11:47

ザックをデポして山頂へと向かいます。

8/3 12:29

岩場が楽しい〜♪

8/3 12:43

山頂到着

8/3 12:52

8/3 13:17

登ってきた長〜い遠見尾根

8/3 13:22

五竜山荘に戻ってきました

8/3 13:44

チングルマ

8/3 14:11

下山時、ようやく五竜岳が微笑んでくれました。

8/3 14:37

ここは侵食が進んでいます。

8/3 16:09

何とか16：00にリフト乗り場に到着。疲れました・・・。

撮影機器：

RICOH GX200 RICOH

感想

EastWest

今の自分の体力では、五竜岳の日帰りは無理かな・・・と思っていましたが、
前日NHK-BSで観た、「グレート・トラバース」に感化されて、
日帰りのチャレンジをしてきました。

ゴンドラ乗り場で登山届けを出しましたが、登山相談所の方から、
「日帰り・・・ですか？下山に間に合わなくて泊まる場合は連絡してください」
とアドバイスされました。

下山のタイムリミットは、16:30までに戻ってこないと、
リフトの営業時間は終了です。
標高差が約1,400m、距離は約14Kmを、
約8時間半で戻ってくるのが日帰りの条件です。

自分は登りが苦手なので、この日の時間短縮の作戦として、
・休憩は立ち休憩のみ。
・昼食はなし。
・行動食はアミノ酸ゼリーでカロリーを摂取。
という計画で登りました。

標高が2,300mあたりで、軽い高山病の症状が出て、
登るペースがかなり遅くなってしまいました。

この日は、山頂での眺望が全く見れなかったので、
山頂の滞在時間も5分程度。すぐに五竜山荘へと戻ります。

遠見尾根の下りは、アップダウンが何箇所も出てくるので、
長く感じて、とてもしんどかったです。

何とか16：00にリフト乗り場に到着することが出来て、
営業時間に間に合いましたが、
次回来るときは、ゆっくりとテン泊にしようと思いました。

疲れました。

コメント

smiya

お疲れ様でした。
コースタイムを見ると、五龍岳の下りですれ違ったのかもしれませんね？
僕も20代の頃は、ギターとヴォーカルでバンドを組んで夢中になっていました。

EastWest

Re: お疲れ様でした。
smiyaさん、お疲れ様でした！
確かにどこかですれ違っていますね。

バンド、いいっすね〜
「いかすバンド天国」世代ですよね（笑）