東六甲〜有馬温泉（魚屋道）

2022年11月05日(土) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,311m
• 下り: 954m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 1:28
• 合計: 6:26

距離 18.4km 登り 1,312m 下り 959m

7:12 宝塚駅（阪急）
7:15 7:16 湯元台広場
7:55 8:04 塩尾寺
8:19 8:22 岩倉山
8:32 譲葉山
9:02 9:06 大谷乗越
9:26 9:31 大平山
9:38 9:40 縦走路逆瀬川分岐
9:58 10:02 船坂峠
10:33 水無山
10:56 10:58 東六甲縦走路分岐点
10:59 船坂谷登り詰め
11:04 11:12 石の宝殿
11:21 11:22 六甲最高峰トイレ
11:28 11:45 六甲山
11:52 12:09 一軒茶屋
12:11 12:15 六甲最高峰トイレ
12:46 12:50 筆屋道分岐
12:52 東屋
12:56 炭屋道分岐上
13:26 かんぽの宿 有馬
13:30 13:34 稲荷神社鳥居口
13:35 13:38 銀の湯
13:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

11/5 7:12

宝塚駅より六甲全山縦走路を逆走して塩尾寺をめざします。写真は宝塚駅前の宝塚歌劇像

11/5 7:46

最初は延々と住宅街を歩きますが、甲子園大学を過ぎると塩尾寺までは、舗装路ながらも建物がない道となります。途中、見晴らしの良いところから、宝塚市街と大阪方面の遠望

11/5 7:57

塩尾寺到着。ここからお待ちかねの山道へ。

11/5 8:16

塩尾寺から最初は急坂ですが、やがて写真のような緩やかな道に変わります。

11/5 8:28

岩倉山と譲葉山の間、少しだけ南に道をそれるとこのような好展望が望めます。宝塚市街で、中央にあるグラウンドのようなものは阪神競馬場です。

11/5 9:04

大谷乗越から登り返し。全山縦走の際は激下り坂で、出場した2回ともここで膝をいじめられました。

11/5 9:21

大平山のアンテナに至る舗装路に出たところの景色。残念ながら少し霞んでいます。

11/5 9:30

大平山

11/5 10:39

水無山を過ぎた辺り。全山縦走の際は夕方に通過していたので景色を楽しむ余裕はありませんでしたが、改めて通るといい道です。

11/5 10:42

紅葉！

11/5 11:07

石宝殿

11/5 11:08

石宝殿から阪神方面の眺め

11/5 11:32

六甲山最高峰到着！

11/5 11:44

北側の眺め

11/5 11:49

多分？北西側

11/5 12:25

帰路は魚屋道で有馬温泉に向かいます。

11/5 13:34

有馬温泉到着

11/5 13:35

11/5 13:45

温泉寺にて。本日はこの後、職場関係のお付き合いで有馬温泉に一泊。明日は神戸に向けて六甲山を越える予定です。

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

感想

makoto32

六甲全山縦走で2回歩いたことがある、「最高峰〜宝塚」の東六甲。全縦の時は夕闇迫る中ゴール目指して急いで歩いているので景色を見る余裕はありませんでしたが、譲葉山から岩倉山の尾根道などは「きっと気持ちよい道なんだろうな」と思っていました。そこで「東六甲」をメインに据え、宝塚駅から逆走するコースを歩いてみました。
その結果ですが、朝イチの元気な時に歩く岩倉山や譲葉山は、一旦登ると後は割とフラットな道で景色も良く、単純にハイキングとして楽しめました。水無山も全縦の時にはその魅力に全く気が付いてませんでしたが歩きやすい道でした。
今回は有馬温泉に泊まって2日間六甲山を歩き倒す企画。明日は別ルートで神戸市街に向かう予定です。