戸屋〜ランカン尾根〜笊ヶ岳

2022年11月05日(土) ~ 2022年11月06日(日)

• GPS: 22:50
• 距離: 25.0km
• 登り: 2,921m
• 下り: 2,927m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:30
• 休憩: 0:32
• 合計: 8:02

距離 9.6km 登り 1,681m 下り 211m

7:20 スタート地点
9:53 10:10 大金山
13:07 13:22 ヒソダイラ
15:22 「(大)金山・保へ」看板

2日目

• 山行: 13:35
• 休憩: 1:09
• 合計: 14:44

距離 15.5km 登り 1,243m 下り 2,727m

15:22 「(大)金山・保へ」看板
10:14 10:22 小笊ヶ岳
10:41 11:01 笊ヶ岳
11:17 11:23 小笊ヶ岳
14:09 14:38 「(大)金山・保へ」看板
16:21 16:22 ヒソダイラ
18:23 18:30 大金山
20:47 ゴール地点

天候

晴れ、風無く穏やか。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

　雨畑大島線でカモシカがお出迎え。

11/5 7:20

　戸屋林道ゲート、予定より１０分早くのスタート。

11/5 9:00

　戸屋林道は未だ続いているが、レコに載っていた通りのここを入る。

11/5 9:07

　旧大金山林道に出た。ここをジグザグと緩やかに上がって行く。

11/5 9:17

　曇り予報に反してこの青空。

11/5 10:02

　旧大金山の鞍部左の藪の中に大金山。

11/5 10:17

　大金山を左に巻くようにもう少し行くと林道は終点。その前の尾根を上がった。

11/5 10:52

　老平からの合流箇所。ここまでかなりの急登。

11/5 11:06

　この後、早めの昼食。身体の調子を整える。

11/5 13:08

　また１５０メートルの急登を頑張って、青閊（ヒソダイラ）。

11/5 14:29

　一息つけたヒソダイラからは、痩せおねが多かった。よく皆さんが載せる立ちはだかるような大岩も乗り越え、どうにか、予定時刻に近い時間に２０９０の幕営地に到着。

11/6 5:59

　夜明けて、６時出発。

11/6 6:14

　樹林の間からの日の出。

11/6 6:28

　大ギャップへ下るのを左の支尾根に外してしまったとのこと。軌跡を見ると、ほんとだ。倒木と戦うのに必死になっていたためか。軌跡を確認しないときに限ってよく起こること。この後、登り返し軌道修正。

11/6 7:07

　ゲジゲジ、ガレガレ。

11/6 7:08

　ガレガレ、ガレガレ。

11/6 7:19

　桧横手かな？

11/6 8:14

　北岳、そして農鳥岳かな？農鳥小屋の「憎まれつづけて５０年」Ｔシャツを発送してくれた、とのこと。帰ったら、着いているかな。

11/6 8:25

11/6 9:37

　いよいよ、小笊らしい。

11/6 9:43

　鳳凰山と辻山。

11/6 10:14

11/6 10:16

　小笊ヶ岳、到着。

11/6 10:41

　笊ヶ岳、到着。３６０度の素晴らしい眺め。

11/6 10:42

　お決まりの小笊の上に富士山乗せて。

11/6 10:43

　北岳方面。

11/6 10:46

11/6 10:47

明石と荒川。

11/6 10:47

　赤石岳

11/6 10:47

　聖岳

11/6 12:33

　さあ、下山下山下山。先は長ーい。

11/6 14:31

　テント撤収。

11/6 15:36

　リーダーがここは、とロープを張ってくれた。

11/6 17:48

　１７時１５分頃、日没。老平との分岐。このときは既に真っ暗。

11/6 18:25

　大金山脇で。

11/6 19:14

　大金山林道から戸屋林道へ。

11/6 20:44

　無事、帰って来ました。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

shimotsuke

　真逆、ランカン尾根を歩こうとは考えてもみなかった。先輩から「ランカン尾根に行くよ」と誘いが有ったが、私なんかの行くところではないと思っていたから。
　会の個人山行でこれがあると知ったのは３週間前。「私の師匠を笊ヶ岳へ」との思い。下調べや物の用意、男性陣に甘えるばかりではいけないと二人用テントをザックに詰め背負って、自分なりに考えてみた。しかし、１０歳年上の師匠にはキツイだろうと声かけはしないことにした。私自信も不安があったが、姉御の「大丈夫だから行って来な」に押されて、参加申込みをした。
　８年前の笊ヶ岳山頂とは全く違った眺望。それはその後に登ってきた山々が沢山見渡せたから。来年にでも、椹島からのツアーでまた行ってみようと思う。