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Yamareco

記録ID: 489850
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

赤谷山

2014年08月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
13:29
距離
17.2km
登り
1,742m
下り
1,741m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
13:19
休憩
0:00
合計
13:19
距離 17.2km 登り 1,743m 下り 1,751m
5:41
799
ゲート手前の駐車地点
19:00
ゲート手前の駐車地点
05:41駐車地点〜07:46岩屋〜10:03ブナクラ峠〜12:24赤谷山山頂12:30〜14:27ブナクラ峠〜19:00駐車地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
馬場島のキャンプ場から脇道にそれて、”ブナクラ峠”の案内が出ている方向に車を進め、ゲート手前の路肩に駐車可能。
コース状況/
危険箇所等
取水堰堤〜ブナクラ峠・・・登山道は分かりにくく、道迷いに注意。
ブナクラ峠〜山頂・・・稜線上の登山道は、とても分かりやすく、道迷いはありません。崩落箇所が2箇所と雪渓3箇所ありますが、慎重に通過すれば問題ないように思います。アイゼンはいりません。
その他周辺情報 下山後は、湯神子温泉。外来入浴500円。
広い湯船なので、芋の子を洗うような感じではありません。
馬場島。ゲート手前の路肩に駐車。アブの大群に襲われます。
2014年08月03日 05:41撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
8/3 5:41
馬場島。ゲート手前の路肩に駐車。アブの大群に襲われます。
2014年08月03日 06:32撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
8/3 6:32
1回目の渡渉。
ブナクラ峠まで、小さな川を含め、何度も川を渡りますがが、大きな川は4回渡ります。
2014年08月03日 06:34撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
8/3 6:34
1回目の渡渉。
ブナクラ峠まで、小さな川を含め、何度も川を渡りますがが、大きな川は4回渡ります。
岩屋。
2014年08月03日 07:46撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
8/3 7:46
岩屋。
2014年08月03日 07:55撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
2
8/3 7:55
3番目の大きな川。
2014年08月03日 08:08撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
8/3 8:08
3番目の大きな川。
4番目の大きな川。
戸倉谷出合。
2014年08月03日 08:21撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
1
8/3 8:21
4番目の大きな川。
戸倉谷出合。
この岩を登りきるとブナクラ峠。
2014年08月03日 09:52撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
8/3 9:52
この岩を登りきるとブナクラ峠。
剱岳に雲がかかっています。
2014年08月03日 09:55撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
3
8/3 9:55
剱岳に雲がかかっています。
ブナクラ峠。
2014年08月03日 10:03撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
8/3 10:03
ブナクラ峠。
ブナクラ峠のお地蔵さん。
2014年08月03日 10:03撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
8/3 10:03
ブナクラ峠のお地蔵さん。
ブナクラ峠から今登ってきた方向をみると、後立山連峰が見えます。
2014年08月03日 10:48撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
2
8/3 10:48
ブナクラ峠から今登ってきた方向をみると、後立山連峰が見えます。
2014年08月03日 10:48撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
8/3 10:48
ブナクラ峠〜赤谷山山頂まで、登山道に雪渓は3回出現しますが、ガチガチに雪が締まっています。慎重に歩けば問題はないでしょう。
2014年08月03日 11:11撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
8/3 11:11
ブナクラ峠〜赤谷山山頂まで、登山道に雪渓は3回出現しますが、ガチガチに雪が締まっています。慎重に歩けば問題はないでしょう。
赤谷山山頂のお地蔵さん。
2014年08月03日 12:24撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
8/3 12:24
赤谷山山頂のお地蔵さん。
山頂は、お花畑。
2014年08月03日 12:24撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
1
8/3 12:24
山頂は、お花畑。
2014年08月03日 12:25撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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8/3 12:25
剱岳は雲の中。
2014年08月03日 12:25撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
8/3 12:25
剱岳は雲の中。
小窓。
2014年08月03日 12:26撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
8/3 12:26
小窓。
2014年08月03日 12:27撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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8/3 12:27
2014年08月03日 12:28撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
8/3 12:28
2014年08月03日 12:30撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
8/3 12:30
猫又山方面。
2014年08月03日 12:33撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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8/3 12:33
猫又山方面。
リンドウ
2014年08月03日 12:35撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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8/3 12:35
リンドウ
2014年08月03日 12:35撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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8/3 12:35
富山平野。
2014年08月03日 12:40撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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8/3 12:40
富山平野。
稜線上の岩。
ブナクラ峠〜赤谷山山頂の稜線上には、この様な大きな岩が突出しています。
2014年08月03日 12:55撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
3
8/3 12:55
稜線上の岩。
ブナクラ峠〜赤谷山山頂の稜線上には、この様な大きな岩が突出しています。
2014年08月03日 12:55撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
8/3 12:55
2014年08月03日 12:55撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
8/3 12:55
オオサクラソウ
2014年08月03日 13:26撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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8/3 13:26
オオサクラソウ
ベニバナノイチゴ
2014年08月03日 13:43撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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8/3 13:43
ベニバナノイチゴ
2014年08月03日 13:43撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
8/3 13:43
ニッコウキスゲ。
2014年08月03日 13:54撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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8/3 13:54
ニッコウキスゲ。
2014年08月03日 14:26撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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8/3 14:26
2014年08月03日 15:20撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
8/3 15:20
オオバキボウシ
2014年08月03日 16:07撮影 by  Canon PowerShot A2400 IS, Canon
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8/3 16:07
オオバキボウシ

感想

取水堰堤〜ブナクラ峠の間で、ルートがわかりにくく、道に迷うことが頻繁にありました。登山者は誰もいなく、不安です。
特に、下山時、渡渉の場所を間違えてしまい、(下山時は3回目に出会う大きな川、上りでは2回目に出会う大きな川)大幅に、タイムロスをしてしまいました。18時近くだったのと、あちこち道を探し回ったため足がパンパンになり、ビバークを考えました。
ビバークする前に、渡渉した箇所をもう一度、渡渉し直しルートを探しました。
正規のルートを見つけたときは、とても嬉しかった。
しかしながら、靴と靴下を脱いで、膝上まで水に浸かり、冷たい川を渡ったのは、休足になり、気持ちよかったです。
半袖を着てましたので、両腕には無数の擦り傷と打撲痕。足には、打撲痕。
そして最後に、アブに左腕を噛まれ、大きく腫れ上がりました。

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コメント

秘境ですよね。
こんばんは。
手前共は先日息子とトライし、途中敗退でした。
にしても道もわかりにくく、渡渉、ヤブ、アドベンチャームード満点ですよね。

単独行での登頂、尊敬いたします!
見習って、またトライしたいと思います!
2014/8/5 18:26
Re: 秘境ですよね。
yamachan41さんコメントありがとうございます。
馬場島荘周辺の駐車場や路肩は、駐車された車でいっぱい。剱岳への登山者でしょうね。
もう少し登山者が多ければ、不安もないのでしょうが、この日お会いした人は、帰りの取水堰堤付近で大猫〜猫又〜ブナクラ日帰りの2人パーティーの人でした。この人たちも、道迷いで、大幅に時間ロスをしたと言っておられました。
2014/8/5 22:17
ご無事で。。。良かった!
危険な匂いプンプンじゃないですか!
ご無事でなによりですが、ちょっとワンパクが過ぎましたね
こう暑いと、水の中に足は羨ましい〜 wave
2014/8/5 18:38
Re: ご無事で。。。良かった!
ヘイホーさんコメントありがとうございます。
水の中に足を入れたのは、とても気持ちよかったですが、赤谷山の登山道の渡渉は、登山靴を履いたままでもできるルートらしいです。登山靴を脱がないと渡渉できないと分かった時点で、ルートミスに気づくべきでした。ペイントされた矢印が、川の方に向いていたので、渡渉してしまいました。
川のそばの石の上に大きな動物の糞が有り、ビバークは怖くなりました。道に迷ったら、ペイントされたところに戻るというのを思い出して、生き延びました。
渡渉だけでなく、途中の登山道でもルートを見失うことが多く、藪こぎを強いられました。
2014/8/5 22:31
お疲れさまでした
私は平成17年10月に赤谷山に登り思い出に残る山で、懐かしく拝見させて頂きました、
登山道はやはり不明瞭な所もあり、距離も長くハードな山の記憶が残っています、帰りに迷わないために登りに不明瞭な所に赤リボンを付けておきました為、帰りは心強かったです、拝見して赤谷山また登りたくなりました。
2014/8/6 9:50
Re: お疲れさまでした
1945myさんコメントありがとうございます。
次行くときはなにか目印をもっていきます。猫又山にも行ってみたいです。
2014/8/7 7:01
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