那須岳二座。今日は、膝の調子もいいみたい。

2022年11月10日(木) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 9.2km
• 登り: 761m
• 下り: 741m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:48

5:35 峠の茶屋駐車場
5:41 5:42 登山指導所・登山ポスト
5:58 6:04 中の茶屋跡
6:30 6:31 峰の茶屋跡避難小屋
6:33 6:33 硫黄鉱山跡
6:56 6:57 お釜口
6:59 6:59 山頂口
7:16 7:16 那須岳
7:41 7:45 お釜口
7:47 7:48 山頂口
8:06 8:14 牛ヶ首山頂分岐
8:36 8:37 高雄口
8:43 9:03 牛ヶ首
9:03 9:03 姥ヶ坂
9:08 9:09 無間地獄
9:24 9:24 硫黄鉱山跡
9:37 9:37 恵比寿大黒
9:58 9:58 朝日の肩
10:05 10:12 朝日岳
10:18 10:18 朝日の肩
10:44 10:45 恵比寿大黒
10:57 10:58 峰の茶屋跡避難小屋
11:16 11:16 中の茶屋跡
11:33 11:33 登山指導所・登山ポスト
11:35 峠の茶屋駐車場

天候

最近の山行は、天気に恵まれてるなぁ。
あったかいし。
登山道は、霜がついて凍ってる。とは言っても、滑るからアイゼンが必要とかは、まったくないけど。逆に、ザクザクと歩きやすかった。下山時は、日向は解けて、グチャグチャになってたけど。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

朝、寒いと道が凍ってるので行きは、歩きやすかったけど、帰りになると、日向は、解けて
グチャグチャになってたので岩場では、泥の付いた靴で滑りやすかったです。

写真

11/10 6:01

つい3日前に素晴らしい天体ショーを披露してれた月が西の空に

11/10 6:12

開けて来ました。
ここまでの道、今年はじめてヘッドライトを使いました。

11/10 6:23

避難小屋のモルゲンロードです。

11/10 6:26

太陽が顔を出して来ましてた。

11/10 6:29

この日はここから　１８０度反転して、一路茶臼岳へ向かいます。

11/10 6:52

他に誰もいなくて気持ちいい〜

11/10 6:53

朝日岳、横からの光線のため陰影がついて綺麗です。

11/10 6:59

茶臼岳山頂の稜線、青空が気持ちいい。独り占めの空気を思いっきり深呼吸！
硫黄クセェ〜。

11/10 7:02

なんか、南東の方からモヤって来てる、

11/10 7:04

神様の領域。
鳥居の⛩端っこをくぐりましょう。

11/10 7:06

祠の向こうに、田島を覆っている雲海

11/10 7:06

鳥居⛩の向こうの空が綺麗

11/10 7:07

ヨコ

11/10 7:09

南月山方面、雲がいい感じだなぁ

11/10 7:10

祠の向こうに朝日岳を捉える。

11/10 7:12

11/10 7:22

田島の雲海を、

11/10 7:24

手前にお釜があるけど、見えにくいですね。
メインは、いい感じの空ですから。

11/10 8:13

誰？
ロープウェイ山頂駅の方へ下りて来て牛ヶ首への分岐です。

11/10 8:54

牛ヶ首で
こりもせずに
誰？

11/10 9:08

水蒸気の上半分だけに太陽が当たってます。

11/10 9:33

避難小屋まで下りて来て、予定では、このまま帰るところ、両膝の調子がすこぶる良い！
で、朝日岳、三本槍岳まで足を伸ばすことにした。（よせば良いのに）

11/10 9:41

東側、雲海の上にはポッカリと雲が

11/10 9:42

茶臼岳を振り返ってみる

11/10 10:07

朝日岳山頂。
この手前で右膝の古傷が痛み出した。

11/10 10:08

でも、この景色は、膝の痛みを和らげてくれる。

11/10 10:09

少し、膝を休ませることにする
絶景を見ながら

11/10 10:38

この辺まで下って来て既に左の古傷も痛み出してる。😂
この後、慎重に下山。

撮影機器：

OM-D E-M1 Mark III ボディ オリンパス

感想

kotatsuneko

かつて痛めた両方の膝が無理を許してくれないし、最近では加齢による筋力低下もあり、タラタラと一座を登るのが精一杯だったけど、この日は、なぜか調子が良く、茶臼岳をぐるっと回って牛ヶ首から避難小屋に戻っても足が軽かったので、そのまま調子こいて朝日岳に向かいました。ところが朝日の肩から頂上へ向かっていると、左が痛み始め、朝日の肩から下る際に右も変になって来ました。なんとか戻ることできましたが！あそこで痛みが出ず、さらに調子こいて三本槍岳だーなんてやってたら、清水平辺りでSOSだったかも。
これからは、体の具合、体力、その日の体調をちゃんと把握して、無理のない山行を心掛けます。