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Yamareco

記録ID: 490701
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

大雪渓を白馬岳へ

2014年08月02日(土) ~ 2014年08月03日(日)
 - 拍手
romu1333 その他9人
GPS
32:00
距離
15.7km
登り
1,905m
下り
1,305m

コースタイム

1日目
山行
6:20
休憩
1:55
合計
8:15
4:40
70
5:50
6:05
0
6:05
6:20
195
雪渓末端
9:35
9:40
65
10:45
11:05
30
村営頂上山荘
11:35
12:30
20
12:50
12:55
0
12:55
白馬山荘
2日目
山行
4:25
休憩
1:30
合計
5:55
5:25
20
白馬山荘
5:45
5:55
25
白馬岳
6:20
6:25
30
三国境
6:55
7:00
45
7:45
7:45
0
7:45
8:25
25
8:50
8:55
50
9:45
9:45
70
11:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
前日夜にメンバーの大半は白馬ロイヤルホテルへ宿泊。当日朝は4:45猿倉集合。
自家用車組は栂池Pに駐車しタクシーで猿倉へ。約6,500円也。
コース状況/
危険箇所等
【1日目】
大雪渓は雪が締まっており、予想よりも登り易かった。簡易アイゼンを装着しそれなりに効果を発揮したと言えるでしょう。大雪渓より上部は急傾斜ではありますが、高山植物も花の盛りで疲れた心身には、何よりの癒しとなりました。小雪渓のトラバースは念のためアイゼンを着用しましたが、装着無しでも通過は可能と思います。
【2日目】
白馬岳〜小蓮華山の間は、やや痩せている稜線もありますが、総じて歩きやすくこれといった危険箇所はありません。白馬大池から先では大きな岩を飛び跳ねながら下ったり登ったりとエネルギーを消耗させられ、心折れそうになる区間が天狗原まで続きました。メンバーの中にはこのあたりで足をやられてしまい苦労していました。
その他周辺情報 栂池ゴンドラ駅にある「栂の湯」。
下山口にあるのは楽チンで良いですね。
猿倉荘前で集合
2014年08月02日 04:30撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 4:30
猿倉荘前で集合
天気良さそうです。出発。
2014年08月02日 04:37撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 4:37
天気良さそうです。出発。
ひと歩きすると、程なく林道へ出ます。
2014年08月02日 04:51撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 4:51
ひと歩きすると、程なく林道へ出ます。
さらに行くと見えてきた
2014年08月02日 05:03撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 5:03
さらに行くと見えてきた
朝日に照らされる白馬岳
朝日に照らされる白馬岳
沢沿いの道を行く
2014年08月02日 05:08撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 5:08
沢沿いの道を行く
左方からの沢を木橋で越え
2014年08月02日 05:09撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 5:09
左方からの沢を木橋で越え
人工の滝、結構高さある
人工の滝、結構高さある
空が綺麗
林道も終わり、登山道へ
2014年08月02日 05:27撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 5:27
林道も終わり、登山道へ
オオバギボウシか
オオバギボウシか
綺麗な空
白馬尻までの道
2014年08月02日 05:45撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 5:45
白馬尻までの道
白馬尻小屋に到着
2014年08月02日 05:49撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 5:49
白馬尻小屋に到着
雪渓までもう少し
1
雪渓までもう少し
2014年08月02日 05:50撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 5:50
雪渓に向けて出発
2014年08月02日 06:04撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 6:04
雪渓に向けて出発
雪渓末端が見えた
2014年08月02日 06:17撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 6:17
雪渓末端が見えた
ここでアイゼン装着
2014年08月02日 06:20撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 6:20
ここでアイゼン装着
さあ雪渓登攀開始!
さあ雪渓登攀開始!
雪も意外に締まっている
2014年08月02日 06:34撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 6:34
雪も意外に締まっている
高度感ある
2014年08月02日 06:57撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 6:57
高度感ある
2014年08月02日 06:57撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 6:57
しばらく頑張って、雪渓終了
2014年08月02日 08:17撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 8:17
しばらく頑張って、雪渓終了
アイゼンを外して休憩。大雪渓を見下ろす。
2014年08月02日 08:29撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 8:29
アイゼンを外して休憩。大雪渓を見下ろす。
ここから急登だ
ハクサンフウロ
クルマユリ
色とりどり
2014年08月02日 08:39撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 8:39
色とりどり
トリカブト
左手の天狗菱
チングルマ
小雪渓
2014年08月02日 09:35撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 9:35
小雪渓
稜線が見えてきた
2014年08月02日 09:35撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 9:35
稜線が見えてきた
岩室?
2014年08月02日 09:38撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 9:38
岩室?
青空が広がる。中央稜線上に頂上宿舎が小さく見えている。
2014年08月02日 09:53撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 9:53
青空が広がる。中央稜線上に頂上宿舎が小さく見えている。
2014年08月02日 09:54撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 9:54
巨岩
2014年08月02日 09:54撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 9:54
巨岩
2014年08月02日 09:55撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 9:55
標高2550m超付近にある看板とベンチ
2014年08月02日 10:02撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 10:02
標高2550m超付近にある看板とベンチ
杓子岳がけむに巻かれる
2014年08月02日 10:02撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 10:02
杓子岳がけむに巻かれる
ブルーが濃くなってきた
2014年08月02日 10:06撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 10:06
ブルーが濃くなってきた
上方に山荘も見えてきた
2014年08月02日 10:43撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 10:43
上方に山荘も見えてきた
白馬岳頂上宿舎もうすぐ
2014年08月02日 10:43撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 10:43
白馬岳頂上宿舎もうすぐ
杓子、白馬鑓
2014年08月02日 10:47撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 10:47
杓子、白馬鑓
宿舎の外観
2014年08月02日 11:01撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 11:01
宿舎の外観
出た、ウルップ草
出た、ウルップ草
左側に沢とパイプがあるが、ここから出ている水がとってもうまい!
2014年08月02日 11:05撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 11:05
左側に沢とパイプがあるが、ここから出ている水がとってもうまい!
すぐ稜線分岐に到達
すぐ稜線分岐に到達
ここから稜線を登って本日の宿、白馬山荘へ
ここから稜線を登って本日の宿、白馬山荘へ
もう見えている
二重山稜のくぼ地がテンバになっている
二重山稜のくぼ地がテンバになっている
花、花
2014年08月02日 11:10撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 11:10
花、花
旭岳
2014年08月02日 11:11撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 11:11
旭岳
あともうちょっと
2014年08月02日 11:11撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 11:11
あともうちょっと
ガスがかかったり、晴れたり
2014年08月02日 11:16撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 11:16
ガスがかかったり、晴れたり
イワギキョウ
2014年08月02日 11:16撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 11:16
イワギキョウ
ミヤマダイコンソウではなかろうか
2014年08月02日 11:16撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 11:16
ミヤマダイコンソウではなかろうか
ベンチがあってお散歩気分
2014年08月02日 11:21撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 11:21
ベンチがあってお散歩気分
もうひと登り
2014年08月02日 11:24撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 11:24
もうひと登り
白馬山荘
2014年08月02日 11:25撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 11:25
白馬山荘
とうちゃーく。ここで受け付け。
2014年08月02日 11:32撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 11:32
とうちゃーく。ここで受け付け。
スカイプラザ白馬。とてもここが北アルプスの山上とは思えない。
スカイプラザ白馬。とてもここが北アルプスの山上とは思えない。
ここでお昼ご飯。カレーライス1,000円也。
ここでお昼ご飯。カレーライス1,000円也。
その後、空身で山頂ピストンへ
2014年08月02日 12:38撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 12:38
その後、空身で山頂ピストンへ
途中振り返って見下ろす。
2014年08月02日 12:43撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 12:43
途中振り返って見下ろす。
左から1号館、2号館、3号館
2014年08月02日 12:43撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 12:43
左から1号館、2号館、3号館
山頂直下も花、花、花
2014年08月02日 12:46撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 12:46
山頂直下も花、花、花
山頂ゲット!ただしガス。
山頂ゲット!ただしガス。
山頂標識
2014年08月02日 12:54撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 12:54
山頂標識
ガス
2014年08月02日 12:57撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 12:57
ガス
霞む旭岳
2014年08月02日 13:01撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 13:01
霞む旭岳
今日は退却。明日に期待。
2014年08月02日 13:05撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 13:05
今日は退却。明日に期待。
松沢貞逸翁のレリーフ
2014年08月02日 13:06撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 13:06
松沢貞逸翁のレリーフ
ミヤマダイコンソウが多かった
2014年08月02日 13:07撮影 by  NEX-3N, SONY
8/2 13:07
ミヤマダイコンソウが多かった
山荘に戻った。みんな盛り上がっているようで。まだまだ続々と登ってきている。
山荘に戻った。みんな盛り上がっているようで。まだまだ続々と登ってきている。
山荘の夕食。ちゃんとした食事は山では貴重だね。
山荘の夕食。ちゃんとした食事は山では貴重だね。
爽やかな朝。剣岳が美しい。
2014年08月03日 05:14撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 5:14
爽やかな朝。剣岳が美しい。
やや雲が出ているものの。今日も天気は期待できそう。
やや雲が出ているものの。今日も天気は期待できそう。
遠くに富士山も
2014年08月03日 05:15撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 5:15
遠くに富士山も
立山と剣岳、美しい。
2014年08月03日 05:15撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 5:15
立山と剣岳、美しい。
さあ出発。振り返って白馬三山の稜線を
2014年08月03日 05:27撮影 by  NEX-3N, SONY
1
8/3 5:27
さあ出発。振り返って白馬三山の稜線を
白馬岳のピーク。今日はクリアに。
白馬岳のピーク。今日はクリアに。
またまたMt.FUJI。
またまたMt.FUJI。
何か飛んできそう。
何か飛んできそう。
妙高方面の山々のシルエット
妙高方面の山々のシルエット
非対称山稜が良くわかる
2014年08月03日 05:31撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 5:31
非対称山稜が良くわかる
2014年08月03日 05:31撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 5:31
山頂征服!
山頂にはたくさんの人が
2014年08月03日 05:46撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 5:46
山頂にはたくさんの人が
右手前は鉢ヶ岳でしょうか
1
右手前は鉢ヶ岳でしょうか
向うに富山平野と富山湾(うっすら)
2014年08月03日 05:47撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 5:47
向うに富山平野と富山湾(うっすら)
これから進むべき道
2014年08月03日 05:48撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 5:48
これから進むべき道
白馬岳を振り返る
白馬岳を振り返る
気持ちの良い稜線
2014年08月03日 05:58撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 5:58
気持ちの良い稜線
朝日を浴びて
2014年08月03日 05:59撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 5:59
朝日を浴びて
こんな感じで
2014年08月03日 06:01撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 6:01
こんな感じで
三国境から小蓮華山への稜線
三国境から小蓮華山への稜線
雪渓
2014年08月03日 06:06撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 6:06
雪渓
名残惜しい!
2014年08月03日 06:08撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 6:08
名残惜しい!
ホント、雪が多いところなんだね
2014年08月03日 06:10撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 6:10
ホント、雪が多いところなんだね
晴れ
2014年08月03日 06:16撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 6:16
晴れ
2014年08月03日 06:19撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 6:19
三国境。長野・富山・新潟三県の境界地点。
2014年08月03日 06:22撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 6:22
三国境。長野・富山・新潟三県の境界地点。
小蓮華山
雪倉岳
2014年08月03日 06:27撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 6:27
雪倉岳
振り返る
2014年08月03日 06:31撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 6:31
光が差し込む
2014年08月03日 06:34撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 6:34
光が差し込む
小蓮華山へ向かう
2014年08月03日 06:43撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 6:43
小蓮華山へ向かう
小蓮華山に到着
物凄い人数
2014年08月03日 06:58撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 6:58
物凄い人数
白馬大池が見えた
白馬大池が見えた
次の目標はあの大池。
2014年08月03日 07:00撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 7:00
次の目標はあの大池。
雲も少し湧いてきたが
雲も少し湧いてきたが
ひたすら稜線を歩く
2014年08月03日 07:12撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 7:12
ひたすら稜線を歩く
前方に船越の頭が見える
2014年08月03日 07:20撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 7:20
前方に船越の頭が見える
岩場にもひっそりと咲く
2014年08月03日 07:29撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 7:29
岩場にもひっそりと咲く
2014年08月03日 07:30撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 7:30
船越の頭
あとは大池へ下る!
2014年08月03日 07:52撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 7:52
あとは大池へ下る!
っと、途中にライチョウ先生。いつも通り超接近も貫禄のステイ。
っと、途中にライチョウ先生。いつも通り超接近も貫禄のステイ。
今回初めて女王様に拝謁。
2014年08月03日 07:56撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 7:56
今回初めて女王様に拝謁。
シャクナゲの生き残り
2014年08月03日 07:59撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 7:59
シャクナゲの生き残り
白馬大池
2014年08月03日 08:00撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 8:00
白馬大池
大池周辺もたくさんの花畑が…スゴイ。チングルマ地帯。
大池周辺もたくさんの花畑が…スゴイ。チングルマ地帯。
花、花…花
2014年08月03日 08:09撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 8:09
花、花…花
ここでも雪が残る
2014年08月03日 08:12撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 8:12
ここでも雪が残る
大池山荘横の看板
2014年08月03日 08:13撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 8:13
大池山荘横の看板
白馬大池山荘
2014年08月03日 08:19撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 8:19
白馬大池山荘
そしてテン場。
2014年08月03日 08:19撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 8:19
そしてテン場。
大池を出発
ここから大岩地帯が待っていた…
2014年08月03日 08:26撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 8:26
ここから大岩地帯が待っていた…
岩から岩へ飛び移る。
岩から岩へ飛び移る。
穏やかな水面
2014年08月03日 08:26撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 8:26
穏やかな水面
大池は鏡のよう。船越の頭から小蓮華山方面を写す
1
大池は鏡のよう。船越の頭から小蓮華山方面を写す
同じく!
2014年08月03日 08:32撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 8:32
同じく!
岩をうまく処理しながら乗鞍岳へ向かう
2014年08月03日 08:40撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 8:40
岩をうまく処理しながら乗鞍岳へ向かう
白馬乗鞍岳到着。だたっ広い山頂
2014年08月03日 08:52撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 8:52
白馬乗鞍岳到着。だたっ広い山頂
山頂広し
2014年08月03日 08:55撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 8:55
山頂広し
乗鞍からの下りにはこの雪渓下りがある
乗鞍からの下りにはこの雪渓下りがある
普通にいけば特に問題はない。ここからはさらに巨岩が…巨岩帯を苦労してしばらく下ると…
2014年08月03日 09:06撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 9:06
普通にいけば特に問題はない。ここからはさらに巨岩が…巨岩帯を苦労してしばらく下ると…
天狗原に
木道があって
2014年08月03日 09:44撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 9:44
木道があって
しばし楽チン道だったが…
2014年08月03日 09:46撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 9:46
しばし楽チン道だったが…
これからすぐに最後の下りが始まって
2014年08月03日 09:56撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 9:56
これからすぐに最後の下りが始まって
でも大岩はなくなったから良しとしよう…
2014年08月03日 10:52撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 10:52
でも大岩はなくなったから良しとしよう…
ほどなくビジターセンターへ到着!!
2014年08月03日 10:55撮影 by  NEX-3N, SONY
8/3 10:55
ほどなくビジターセンターへ到着!!
お疲れさん!
ここからRW駅まで少し歩いて、RW、ゴンドラと乗り継いで栂池へ無事下山。最高。
お疲れさん!
ここからRW駅まで少し歩いて、RW、ゴンドラと乗り継いで栂池へ無事下山。最高。
撮影機器:

装備

個人装備
細引き 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

昨年から計画していたメインの夏合宿は花の北アルプス白馬岳へ。10人の大所帯で大雪渓を登り、栂池へ降りる定番コースを歩き切りました。大雪渓の登りは昨年の北岳(大樺沢登降)よりもやや楽に感じました。というのも朝早くに出発したためか雪もまだ締まって登り易く、その上何といっても涼しい…。雪渓より上は急でしたが、花が盛りでさすが花の百名山といったところ。小雪渓のトラバースもアイゼン装着で通過しましたが、無くても行けたかな。
今回宿泊した白馬山荘は素晴らしく立派で山小屋の体ではありません。スカイプラザなどは山上とは思えない建物で、下界のレストラン同様で超快適。流石です…。
2日目の稜線歩きも素晴らしかった。アップダウンもそれほど大きくなく景色を楽しみながらのんびり散歩。あのNHK『坂の上の雲』のエンディング?の小蓮華山にも登頂、大満足でした。
大池から先、乗鞍〜天狗原まで大きな岩を飛び移りながらの登下降にはだいぶ辟易させられました…。そうこうしているうちにゴンドラ駅へ。ここからは省エネ楽々下山で。
天気良かった!

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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
白馬岳(猿倉から栂池)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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