朝の宿のベランダからの眺め。好い天気に恵まれそうだ。
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11/12 6:21
朝の宿のベランダからの眺め。好い天気に恵まれそうだ。
天城山縦走路登山口に到着。
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11/12 8:15
天城山縦走路登山口に到着。
駐車場にある公衆トイレには靴洗い場もある。けれど登山ポストは無い?この時間で駐車場は8割埋まっている感じ。
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11/12 8:18
駐車場にある公衆トイレには靴洗い場もある。けれど登山ポストは無い?この時間で駐車場は8割埋まっている感じ。
登山口の縦走路案内図。縦走路の途中にも幾つか設置されており参考になる。
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11/12 8:19
登山口の縦走路案内図。縦走路の途中にも幾つか設置されており参考になる。
さあ、歩き始めましょう。出だしが下りなのに「下ってるよ」とちょっとショック気味。(笑)
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11/12 8:19
さあ、歩き始めましょう。出だしが下りなのに「下ってるよ」とちょっとショック気味。(笑)
この標高ではもう紅葉の見頃は過ぎている印象。足元は落ち葉が一杯。
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11/12 8:20
この標高ではもう紅葉の見頃は過ぎている印象。足元は落ち葉が一杯。
ヒメシャラの巨木。
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11/12 8:24
ヒメシャラの巨木。
倒木はこの後も度々見られた。2014年と2016年に逆方向で縦走しているが倒木の記憶は無い。
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11/12 8:31
倒木はこの後も度々見られた。2014年と2016年に逆方向で縦走しているが倒木の記憶は無い。
ウクライナカラーのマークは縦走路で頻繁に見られた。
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11/12 8:31
ウクライナカラーのマークは縦走路で頻繁に見られた。
四辻に出た。ちゃんと分岐点では地図を確認していきましょう。
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11/12 8:37
四辻に出た。ちゃんと分岐点では地図を確認していきましょう。
四辻からは登り基調になる。
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11/12 8:45
四辻からは登り基調になる。
段々と勾配も増してきた。
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11/12 8:52
段々と勾配も増してきた。
涸沢を渡った所から淡く雲海の上の富士山が望めた。
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11/12 8:56
涸沢を渡った所から淡く雲海の上の富士山が望めた。
箒木山が望める。左の海沿いの街は大川だろう。
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11/12 9:21
箒木山が望める。左の海沿いの街は大川だろう。
山頂域の雰囲気になって来た。
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11/12 9:25
山頂域の雰囲気になって来た。
箒木山への分岐。
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11/12 9:25
箒木山への分岐。
万二郎岳山頂に出た。今東に展望が開けている。
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11/12 9:26
万二郎岳山頂に出た。今東に展望が開けている。
万三郎と小岳とその向こうの尾根には三筋山の尾根の風車群が見える。
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11/12 9:27
万三郎と小岳とその向こうの尾根には三筋山の尾根の風車群が見える。
三筋山を入れるとこんな感じ。
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11/12 9:27
三筋山を入れるとこんな感じ。
展望を楽しみながら小休止。山頂標識は老朽化も甚だしい。
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11/12 9:28
展望を楽しみながら小休止。山頂標識は老朽化も甚だしい。
今日は長い山歩きなんでのんびりと休憩し過ぎず行きましょう。
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11/12 9:34
今日は長い山歩きなんでのんびりと休憩し過ぎず行きましょう。
一旦下る。
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11/12 9:37
一旦下る。
少し下ると展望が開けた場所に出た。富士山が大きい。
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11/12 9:38
少し下ると展望が開けた場所に出た。富士山が大きい。
馬の背と石楠立の間のピークが大きい。さながら牛の背のよう。万三郎がこの角度からだと結構急峻に見える。
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11/12 9:39
馬の背と石楠立の間のピークが大きい。さながら牛の背のよう。万三郎がこの角度からだと結構急峻に見える。
ヒメシャラが混じるアセビの多い明るい林。
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11/12 9:44
ヒメシャラが混じるアセビの多い明るい林。
万二郎を振り返る。箒木山にも風車は多いがどれも回っていない。
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11/12 9:50
万二郎を振り返る。箒木山にも風車は多いがどれも回っていない。
馬の背。
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11/12 9:51
馬の背。
遠笠山とゴルフ場がよく展望できる。
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11/12 9:53
遠笠山とゴルフ場がよく展望できる。
アセビのトンネルの始まり。
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11/12 9:56
アセビのトンネルの始まり。
しばらくアセビのトンネルが続く。
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11/12 9:57
しばらくアセビのトンネルが続く。
万三郎が近くなりより高く見える。
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11/12 10:04
万三郎が近くなりより高く見える。
ピークからの下り。梯子が設てある所。
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11/12 10:07
ピークからの下り。梯子が設てある所。
石楠立と書いて「はなだて」だそうだ。
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11/12 10:10
石楠立と書いて「はなだて」だそうだ。
確かにシャクナゲが多い。今度はシャクナゲのトンネルだ。
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11/12 10:27
確かにシャクナゲが多い。今度はシャクナゲのトンネルだ。
万三郎への最後の登りに掛かった。
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11/12 10:33
万三郎への最後の登りに掛かった。
万三郎岳山頂に到着。山頂は登山者で一杯。
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11/12 10:38
万三郎岳山頂に到着。山頂は登山者で一杯。
新山頂標識と一緒に。(beishiさん撮影)
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新山頂標識と一緒に。(beishiさん撮影)
旧山頂標識。これも老朽化が目立つなぁ。
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11/12 10:39
旧山頂標識。これも老朽化が目立つなぁ。
万三郎の縦走路案内板。未だ予定の行程の1/4だね。大勢の登山者が集っているので山頂域の西側で小休止。
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11/12 10:39
万三郎の縦走路案内板。未だ予定の行程の1/4だね。大勢の登山者が集っているので山頂域の西側で小休止。
万三郎岳下分岐点。八丁池方面へ。
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11/12 11:03
万三郎岳下分岐点。八丁池方面へ。
少し標高が下がると紅葉樹も目立つようになって来た。黄葉はカツラかな。
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11/12 11:12
少し標高が下がると紅葉樹も目立つようになって来た。黄葉はカツラかな。
片瀬峠。万三郎岳下分岐からは一気に登山者が減り、静かな山になる。
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11/12 11:20
片瀬峠。万三郎岳下分岐からは一気に登山者が減り、静かな山になる。
見事な紅葉。
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11/12 11:20
見事な紅葉。
時たま最近伐採された跡を見たが、倒木になるのを事前に対策しているようだ。
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11/12 11:25
時たま最近伐採された跡を見たが、倒木になるのを事前に対策しているようだ。
降水量が多いだけあって天城の森は苔も多い。スギゴケが櫃魃笋个靴討い襦
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11/12 11:27
降水量が多いだけあって天城の森は苔も多い。スギゴケが櫃魃笋个靴討い襦
片瀬峠から小岳には緩やかに登って行く。
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11/12 11:27
片瀬峠から小岳には緩やかに登って行く。
カワラタケがびっしりと生えている。もう枯れ木だな。それにしてもここまで密生しているのはちょっとグロテスクな感じ。
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11/12 11:28
カワラタケがびっしりと生えている。もう枯れ木だな。それにしてもここまで密生しているのはちょっとグロテスクな感じ。
小岳山頂に到着。
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11/12 11:29
小岳山頂に到着。
小岳の山頂標識。
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11/12 11:30
小岳の山頂標識。
小岳山頂にて。(beishiさん撮影)
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小岳山頂にて。(beishiさん撮影)
ブナの美林の中の登山道を歩く。
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11/12 11:34
ブナの美林の中の登山道を歩く。
小岳から300m程でこの道標に出合う。もしかして?
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11/12 11:35
小岳から300m程でこの道標に出合う。もしかして?
北に100m行くとヘビブナがあった。
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11/12 11:38
北に100m行くとヘビブナがあった。
が見る影も無く倒れていた。台風の災禍だろうか。それでヘビブナへの道標が外されていたのか。
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11/12 11:38
が見る影も無く倒れていた。台風の災禍だろうか。それでヘビブナへの道標が外されていたのか。
小岳から戸塚峠に向けて急坂を下る。
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11/12 11:49
小岳から戸塚峠に向けて急坂を下る。
ほぼ下り切って右手には陽に照らされた火口丘が見える。この皮子平は旧火口。
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11/12 12:02
ほぼ下り切って右手には陽に照らされた火口丘が見える。この皮子平は旧火口。
根こそぎ倒れた巨木が幾つも見られる。全部南側に倒れている。これも台風の災禍だろう。
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11/12 12:07
根こそぎ倒れた巨木が幾つも見られる。全部南側に倒れている。これも台風の災禍だろう。
戸塚峠で小休止。
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11/12 12:07
戸塚峠で小休止。
またまたアセビのトンネル。
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11/12 12:15
またまたアセビのトンネル。
戸塚峠から白田峠の間は紅葉がかなり良かった。白田峠まではピークを巻いて穏やかな径が続く。
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11/12 12:16
戸塚峠から白田峠の間は紅葉がかなり良かった。白田峠まではピークを巻いて穏やかな径が続く。
コミネカエデのようだ。
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11/12 12:16
コミネカエデのようだ。
これもコミネカエデみたい。
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11/12 12:19
これもコミネカエデみたい。
この辺りも大倒木地帯。
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11/12 12:25
この辺りも大倒木地帯。
戸塚峠と違ってここでは北側に倒れている。
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11/12 12:26
戸塚峠と違ってここでは北側に倒れている。
倒される木もあればこんな岩の上に成長する木もある。
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11/12 12:35
倒される木もあればこんな岩の上に成長する木もある。
白田峠。峠にはベンチが必ずあったがここは200m東側に置かれていた。八丁池まで2km。
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11/12 12:38
白田峠。峠にはベンチが必ずあったがここは200m東側に置かれていた。八丁池まで2km。
八丁池までも森の中の穏やかな径が続く。先ずはブナ。
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11/12 12:44
八丁池までも森の中の穏やかな径が続く。先ずはブナ。
そしてヒメシャラ。その向こうはヒノキ。
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11/12 12:46
そしてヒメシャラ。その向こうはヒノキ。
落ち葉が多いが径が解らなくなる程ではない。走るにも気持ち良い。
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11/12 13:05
落ち葉が多いが径が解らなくなる程ではない。走るにも気持ち良い。
ヒメシャラの大木。この捻ったような形はどうやって作られるのかな?
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11/12 13:08
ヒメシャラの大木。この捻ったような形はどうやって作られるのかな?
八丁池も近い。
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11/12 13:14
八丁池も近い。
八丁池に出た。ここで小休止、またどうするか相談。天城峠に行くと16時台のバスに間に合わないかもしれないので水生地下を目指すことにした。
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11/12 13:28
八丁池に出た。ここで小休止、またどうするか相談。天城峠に行くと16時台のバスに間に合わないかもしれないので水生地下を目指すことにした。
見晴台のある小山が湖面に綺麗に逆さに映っている。
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11/12 13:31
見晴台のある小山が湖面に綺麗に逆さに映っている。
大見分岐を目指す。登り切って公衆トイレに出合う。
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11/12 13:37
大見分岐を目指す。登り切って公衆トイレに出合う。
トイレの正面から見晴台への径が延びる。見晴台は狭いのでザックをデポして向かう。
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11/12 13:41
トイレの正面から見晴台への径が延びる。見晴台は狭いのでザックをデポして向かう。
八丁池を見下ろす。その向こうに肉眼では富士山も見えていたけれど写真では判別が難しい。
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11/12 13:44
八丁池を見下ろす。その向こうに肉眼では富士山も見えていたけれど写真では判別が難しい。
青スズ台も紅葉が良さそうだ。
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11/12 13:44
青スズ台も紅葉が良さそうだ。
pa-netさん膝の調子どう?
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11/12 13:46
pa-netさん膝の調子どう?
この分岐は天城峠方面へ。
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11/12 13:50
この分岐は天城峠方面へ。
さっきまでの上り御幸歩道に比べるとグレードダウンした感じの径になった。大見分岐からの径はどうなんだろう?
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11/12 13:53
さっきまでの上り御幸歩道に比べるとグレードダウンした感じの径になった。大見分岐からの径はどうなんだろう?
ブナとヒメシャラの美しい混交林。
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11/12 13:59
ブナとヒメシャラの美しい混交林。
マムシグサ。赤い実が落ちると毒々しい黒地に黄色斑点の肌が現れるとは知らなかった。まさにマムシだな。
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11/12 14:03
マムシグサ。赤い実が落ちると毒々しい黒地に黄色斑点の肌が現れるとは知らなかった。まさにマムシだな。
駒鳥歩道入口。あと200m程で大見分岐。
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11/12 14:07
駒鳥歩道入口。あと200m程で大見分岐。
大見分岐。道標が倒れかけてる。
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11/12 14:12
大見分岐。道標が倒れかけてる。
少し下るともう一つの道標があった。真っ直ぐ行くのが水生地歩道、右に沢を渡って続くのが下り御幸歩道経由への接続路。
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11/12 14:14
少し下るともう一つの道標があった。真っ直ぐ行くのが水生地歩道、右に沢を渡って続くのが下り御幸歩道経由への接続路。
更に200m程で沢を渡り右岸側へ。特に問題は無かった。
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11/12 14:18
更に200m程で沢を渡り右岸側へ。特に問題は無かった。
針葉樹林の下り。土砂が流出して段差が大きい所もある。
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11/12 14:20
針葉樹林の下り。土砂が流出して段差が大きい所もある。
沢にワサビ田が見える。ここまで来るのも大変だと思うが。
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11/12 14:21
沢にワサビ田が見える。ここまで来るのも大変だと思うが。
滝もある。5m程度か。
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11/12 14:39
滝もある。5m程度か。
結構斜面は急なので落ちないように気を付けないとね。
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11/12 14:41
結構斜面は急なので落ちないように気を付けないとね。
巨岩の堆積。
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11/12 14:50
巨岩の堆積。
林道に出た。
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11/12 14:51
林道に出た。
シラヤマギク。縦走路のあちらこちらで見られた。
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11/12 14:59
シラヤマギク。縦走路のあちらこちらで見られた。
紅葉の林道歩き。膝には比較的優しい。
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11/12 14:59
紅葉の林道歩き。膝には比較的優しい。
ここにもワサビ田。でもこれはもう使われていないのかも。
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11/12 15:01
ここにもワサビ田。でもこれはもう使われていないのかも。
頭上を荷渡用のケーブルが通っていた所で南側を見ると巨大な法面工事が行われていた。6年前は全て樹林だった所だ。
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11/12 15:07
頭上を荷渡用のケーブルが通っていた所で南側を見ると巨大な法面工事が行われていた。6年前は全て樹林だった所だ。
林道沿いでもあちらこちらで紅葉狩りが楽しめた。
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11/12 15:08
林道沿いでもあちらこちらで紅葉狩りが楽しめた。
度々ダンプが下から土砂を積んで走っていく。
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11/12 15:12
度々ダンプが下から土砂を積んで走っていく。
ケーブルの基地のようだ。
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11/12 15:13
ケーブルの基地のようだ。
この奥で法面工事が行われている。先のケーブルはこの上部工事現場に資材を運ぶためのものとのこと。係の人が説明してくれた。
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11/12 15:15
この奥で法面工事が行われている。先のケーブルはこの上部工事現場に資材を運ぶためのものとのこと。係の人が説明してくれた。
4年前の台風での被害だそうで漸く去年から工事に掛かることが出来たとのこと。崩落した土砂の運搬も半ばとか。
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11/12 15:15
4年前の台風での被害だそうで漸く去年から工事に掛かることが出来たとのこと。崩落した土砂の運搬も半ばとか。
水生地の東屋。こんなにボロかったっけ?天城トンネルに行く手もあるけれど最後の下りが膝にはきつそうなのでこのまま水生地下BSに向かうことにする。
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11/12 15:16
水生地の東屋。こんなにボロかったっけ?天城トンネルに行く手もあるけれど最後の下りが膝にはきつそうなのでこのまま水生地下BSに向かうことにする。
踊り子文学碑。川端康成のレリーフと伊豆の踊り子の最初の一節が彫られている。
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11/12 15:24
踊り子文学碑。川端康成のレリーフと伊豆の踊り子の最初の一節が彫られている。
修善寺行きのバスが来ましたよ。お疲れ様でした。
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11/12 16:01
修善寺行きのバスが来ましたよ。お疲れ様でした。
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