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記録ID: 4911488
全員に公開
ハイキング
東海

丸盆岳〜黒法師岳〜バラ谷の頭 (等高尾根↑、シブロク歩道↓)

2022年11月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
10:14
距離
29.1km
登り
3,767m
下り
3,759m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:11
休憩
1:04
合計
10:15
5:08
25
スタート地点
5:33
5:34
22
5:56
5:56
10
6:06
6:06
12
6:18
6:19
4
6:27
6:27
22
6:49
6:52
2
6:54
6:55
112
8:47
8:58
31
9:29
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18
9:47
9:58
9
10:07
10:07
27
10:34
10:35
30
11:05
11:08
25
11:33
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10
11:43
11:43
22
12:05
12:05
4
12:09
12:10
3
12:13
12:37
86
14:03
14:10
4
14:14
14:14
4
14:18
14:18
12
14:30
14:30
9
14:39
14:39
44
15:23
ゴール地点
ログの精度は悪いです。
スマホのGPS受信の問題だと思います。
天候 素晴らしい
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸中山林道の車両通行止め前の駐車スペースに止めさせて頂きました。
トイレは水窪ダムか、水窪中心部の公衆トイレで。
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-8268
コース状況/
危険箇所等
シブロク歩道の上部は不明瞭です。
下りに使う場合は電子マップとGPSがあった方がよいです。
ワサビ田の下あたりは崩落箇所があるので要注意。
その他周辺情報 入浴
サンストリート浜北『風と月』大人一般 \800 (8:00〜24:00)
https://www.sunstreet-hamakita.com/spa/
11/12(土)、静岡県水窪(みさくぼ)地区から戸中山林道の車両通行止めの場所にやってきました。
電池切れでライトがつきませんが、林道歩きなので月明かりを頼りにスタートします。
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11/12(土)、静岡県水窪(みさくぼ)地区から戸中山林道の車両通行止めの場所にやってきました。
電池切れでライトがつきませんが、林道歩きなので月明かりを頼りにスタートします。
長い林道を歩いて、シブロク歩道の入口に着きました。
ここから下りてくる予定です。
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長い林道を歩いて、シブロク歩道の入口に着きました。
ここから下りてくる予定です。
ようやく等高尾根の取り付きに着きました。
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ようやく等高尾根の取り付きに着きました。
ヤレヤレ平です。
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ヤレヤレ平です。
稜線まで最後の急登です。
これは弁当も転がります。
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稜線まで最後の急登です。
これは弁当も転がります。
弁当転がしです。
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弁当転がしです。
稜線に出ました。
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稜線に出ました。
まずは丸盆岳へ向かいます。
急坂を一旦下ります。
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まずは丸盆岳へ向かいます。
急坂を一旦下ります。
最高です。
笹原を進みます。道はあります。
道を外れても、笹はひざ丈くらいなので問題ないと思います。
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最高です。
笹原を進みます。道はあります。
道を外れても、笹はひざ丈くらいなので問題ないと思います。
カモシカ平です。
右手にテント適地があり、前黒法師岳、朝日岳、奥には富士山が見えます。
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カモシカ平です。
右手にテント適地があり、前黒法師岳、朝日岳、奥には富士山が見えます。
左にもテント場があり、奥には中央アルプスの稜線が見えます。
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左にもテント場があり、奥には中央アルプスの稜線が見えます。
中央アルプス南部の稜線の奥に、薄っすら木曽の御嶽
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中央アルプス南部の稜線の奥に、薄っすら木曽の御嶽
こちらは恵那山と、左側は大川入山かな。
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こちらは恵那山と、左側は大川入山かな。
急登を登って、お初の丸盆岳に到着しました。
うれしいです。
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急登を登って、お初の丸盆岳に到着しました。
うれしいです。
鎌崩には行きません。
奥には南アルプス南部の山々が見えます。
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鎌崩には行きません。
奥には南アルプス南部の山々が見えます。
双耳峰の池口岳
最奥は最南の3000m峰、聖岳ですね。
その前に茶臼岳と上河内岳、
その手前は光岳から信濃俣かな?
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最奥は最南の3000m峰、聖岳ですね。
その前に茶臼岳と上河内岳、
その手前は光岳から信濃俣かな?
中央は信濃俣から続く大根沢山かな?
右の木と重なったのは大無間山、
左奥には笊ヶ岳と布引山が見えます。
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中央は信濃俣から続く大根沢山かな?
右の木と重なったのは大無間山、
左奥には笊ヶ岳と布引山が見えます。
では、左の黒法師岳へ進みます。
中央奥はバラ谷の頭、右奥は前黒法師山です。
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では、左の黒法師岳へ進みます。
中央奥はバラ谷の頭、右奥は前黒法師山です。
大無間山の右、富士山の手前は風イラズ?
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大無間山の右、富士山の手前は風イラズ?
黒法師岳に着きました。
4年ぶりです。
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黒法師岳に着きました。
4年ぶりです。
×印の変種一等三角点です。
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×印の変種一等三角点です。
では、バラ谷の頭へ進みます。
下りは笹が深くなりますが、道はあります。
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では、バラ谷の頭へ進みます。
下りは笹が深くなりますが、道はあります。
水場分岐から最後の踏ん張りです。
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水場分岐から最後の踏ん張りです。
バラ谷の頭に到着しました。
1年ぶり3回目です。
1年前は野鳥の森からここまででした。
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バラ谷の頭に到着しました。
1年ぶり3回目です。
1年前は野鳥の森からここまででした。
少し南に『本邦最南2000mの地』
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少し南に『本邦最南2000mの地』
さらに少し南にも『日本最南標高2000M地点』の標識
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さらに少し南にも『日本最南標高2000M地点』の標識
バラ谷の頭に戻って、振り返ります。
南アルプスは、分岐しながら徐々に標高を下げ、ここで2000mのピークが終わります。
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バラ谷の頭に戻って、振り返ります。
南アルプスは、分岐しながら徐々に標高を下げ、ここで2000mのピークが終わります。
左から池口岳、加加森山、光(てかり)岳、
光岳の光石が見えます。
光岳の左奥は大沢岳だと思います。
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左から池口岳、加加森山、光(てかり)岳、
光岳の光石が見えます。
光岳の左奥は大沢岳だと思います。
右側は、手前が前黒法師岳、左奥に朝日岳、さらに奥には薄っすら富士山です。
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右側は、手前が前黒法師岳、左奥に朝日岳、さらに奥には薄っすら富士山です。
最高です。
シンガリになりました。そろそろ帰ります。
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最高です。
シンガリになりました。そろそろ帰ります。
では、シブロク歩道で下ります。

シブロク歩道の上部は不明瞭なので、下りに使う場合はGPSがあった方が良いです。
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では、シブロク歩道で下ります。

シブロク歩道の上部は不明瞭なので、下りに使う場合はGPSがあった方が良いです。
林道に下りてきました。
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林道に下りてきました。
帰りも長い林道を歩いて戻りました。

どうもありがとうございました。
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帰りも長い林道を歩いて戻りました。

どうもありがとうございました。

感想

ご訪問ありがとうございます。

4年前の11月末、シブロク歩道から登って等高尾根を下ったのですが、あまりの寒さに丸盆岳は回避したのでした。
今回は小春日和で、未踏の丸盆岳に登り、黒法師岳とバラ谷の頭を再訪することが出来ました。
南アルプス南部や富士山などの展望もあり、最高の山行になりました。

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