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Yamareco

記録ID: 6801373
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

黒法師岳(等高尾根ピストン)

2024年05月15日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:18
距離
23.3km
登り
2,344m
下り
2,344m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:43
休憩
0:32
合計
8:15
距離 23.3km 登り 2,344m 下り 2,346m
6:05
9
6:14
9
6:49
5
6:54
6:56
3
6:59
14
7:13
4
7:42
7:44
4
7:48
7:49
121
10:22
10:41
26
11:07
11:12
82
12:34
12:35
5
12:40
12:41
20
13:10
13:11
13
13:24
4
13:28
6
13:34
25
14:09
11
14:20
0
14:20
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸中川林道ゲート手前の臨時ゲート前駐車スペースを利用

2024.5.14 前夜車中泊(水窪道の駅 0539-87-1212)
自宅17:49発→水窪道の駅駐車場22:04着(267.8辧

2024.5.15
行き
水窪道の駅駐車場4:21発→ゲート前駐車スペース5:59着(33.0辧
※林道探せずに予定より50分ほど遅延
帰り
ゲート前駐車スペース14:32発→日帰り温泉「あらたまの湯」16:51着(69.7辧
-入湯と食事-
あらたまの湯発18:07発→自宅21:30着(226.5辧

二日間の総走行距離:597.0

戸中川林道ゲート手前の臨時ゲート前駐車スペースへのナビ設定
水窪ダム MAPコード 912 037 694*82
そこから林道を上がって15分
水窪ダムまでは舗装道路で順調だったが、その先で分岐を見落とし、違う林道を30分くらい登ってしまった。その後水窪ダムに戻ってダム堰堤の右手の林道を行くも行き止まり、水窪ダム堰堤を渡った後、舗装道路から右手のダート道があることに気が付き、その道が正解だった。分岐点には何も標識がないので、掲示した写真を参考に。
尚その道は非常に悪路。
帰りは何度も止まり石や倒木を片付けながら下った。
コース状況/
危険箇所等
▼臨時ゲート前駐車スペースから本来のゲートまで約20分の林道歩き
特に問題なし
▼本来のゲートから登山道取り付きまで1時間25分の林道歩き
崩落箇所多数あり、落石や倒木も多く歩きにくい。大きな落石の山を乗り越える箇所が危険。
▼等高尾根
等高尾根下降点まではほぼ急登が続く。上りは心肺に来るが下りはザレた部分が危ない。ヤレヤレ平から市川戻り辺りは平和だった。体力勝負だが2時間位の登りなので我慢すれば大丈夫。予想より早く登れた。
▼等高尾根下降点から山頂
一気に展望が開ける。最初は笹藪の中の道、途中胸までの箇所もあるが長くは続かない。最後は薙の崩落した縁を登る。トラバース箇所は足元が緩いので滑落注意。
その他周辺情報 ▼前夜車中泊適地
今回は水窪道の駅を利用したが、隣接する碧 –AOI–は夜間自動販売機のみあり、トイレが閉まっていて利用できず。100mほど上方に歩くと公衆トイレがあり利用可能。温便座、洋式、紙あり、Notウォシュレット
水窪ダムに4〜5台の駐車スペース有り、直ぐそばにトイレ有り。(写真あり)
https://bisowa.co.jp/misakuboaoi/
▼臨時ゲートまでの林道
水窪ダムから道なりに15分位登っていけば臨時ゲートに着くと思っていたが、思わぬ迷走に陥った。50分位時間のロスをした。また間違えた林道で軽く車の腹を摺ってしまった。
水窪ダムから少し進むと舗装道路が左手に、右手にダート道が降りていく分岐があり、このダート道を行くのが正解だった。左手の舗装道路は暫く行くとダート道になるもののずっと登れるので気が付かなかった。30分経過しても臨時ゲートに着かないしかなりの標高になったので間違えたと判断し、引き返した。
最初はダムの堰堤を渡らない真っ直ぐの林道を進むも直ぐに通行止めになった。再びヤマレコアプリで登山口の様子を調べ、残る可能性、水窪ダムに戻り件の分岐を進むと臨時ゲートについた。
水窪ダム先から右手に降りるダート道はダム沿いを暫く走り、その後登っていく。かなりの悪路なので水たまり箇所はゆっくりと、そして落石が残っていないか注意して登る必要がある。
▼日帰り温泉
浜松北IC近くの「あらたまの湯」を利用した。
https://aratamanoyu.jp/
良いお湯でした。帰りが遅くなるので食事コーナーでうな丼を食べたが、アプリをインストールしクーポンを使うと500円引きになると教えて貰い、うな丼ご飯大盛1000円とリーズナブルに鰻が食べられた。
臨時ゲート前の駐車スペースに着きました。迷いに迷ってやっと辿り着き50分以上の遅れです。でも無事に着けて良かった。後から出立したXさんが先に到着されていて出発するところでした。
2024年05月15日 06:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 6:04
臨時ゲート前の駐車スペースに着きました。迷いに迷ってやっと辿り着き50分以上の遅れです。でも無事に着けて良かった。後から出立したXさんが先に到着されていて出発するところでした。
20分ほど林道を歩き、戸中川林道ゲートに到着
2024年05月15日 06:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 6:23
20分ほど林道を歩き、戸中川林道ゲートに到着
林道は荒れています。これは序の口。
https://thejapanalps.com/route/mt-kurohoshi/route-01/
2024年05月15日 06:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 6:34
林道は荒れています。これは序の口。
https://thejapanalps.com/route/mt-kurohoshi/route-01/
此処も酷いですが、左端を通れます。
2024年05月15日 06:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 6:35
此処も酷いですが、左端を通れます。
此処の崩落が一番酷かった。先行者のXさんの後ろ姿が見えていますが、この瓦礫を乗り越えて進みます。
2024年05月15日 06:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 6:37
此処の崩落が一番酷かった。先行者のXさんの後ろ姿が見えていますが、この瓦礫を乗り越えて進みます。
周回してバラ谷の頭へ行くと此処に降りてくるようです。良く検討して周回ルートにすれば良かったかな。
2024年05月15日 07:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 7:22
周回してバラ谷の頭へ行くと此処に降りてくるようです。良く検討して周回ルートにすれば良かったかな。
登山口がもうそこです。
2024年05月15日 07:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 7:47
登山口がもうそこです。
黒法師岳丸盆岳登山口に着きました。思ったより早く着きました。
2024年05月15日 07:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 7:48
黒法師岳丸盆岳登山口に着きました。思ったより早く着きました。
等高尾根登山口取り付きです。いきなりの急登、そしてそれが蜿蜒と続きます。
2024年05月15日 07:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 7:48
等高尾根登山口取り付きです。いきなりの急登、そしてそれが蜿蜒と続きます。
遭難多発警報の通知が置かれていました。今年の話でしょうか。
2024年05月15日 07:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 7:48
遭難多発警報の通知が置かれていました。今年の話でしょうか。
途中の急登は省略、危険箇所はありませんが兎に角急です。ヤレヤレ平に到着すると平和な道が暫く続きます。
2024年05月15日 08:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 8:50
途中の急登は省略、危険箇所はありませんが兎に角急です。ヤレヤレ平に到着すると平和な道が暫く続きます。
直ぐ先に市川戻り、意味不明です。
2024年05月15日 08:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 8:54
直ぐ先に市川戻り、意味不明です。
ここはコイワカガミを撮ったのではなく、木の根を掴んでよじ登る場所なので撮りました。下りは右の方からお尻を着いて降りてこられました。
2024年05月15日 09:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 9:02
ここはコイワカガミを撮ったのではなく、木の根を掴んでよじ登る場所なので撮りました。下りは右の方からお尻を着いて降りてこられました。
左手に視界が開けました。右ピークが丸盆岳だと後程知りました。オオカメノキの花が咲いています。
2024年05月15日 09:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 9:48
左手に視界が開けました。右ピークが丸盆岳だと後程知りました。オオカメノキの花が咲いています。
分岐に着きました。黒法師岳方向へ進みます。
2024年05月15日 09:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 9:50
分岐に着きました。黒法師岳方向へ進みます。
分岐点から見た、立派な山容の黒法師岳です。
2024年05月15日 09:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 9:50
分岐点から見た、立派な山容の黒法師岳です。
最初の笹藪は可愛いもので問題なし。
2024年05月15日 09:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 9:51
最初の笹藪は可愛いもので問題なし。
右手に深南部の山々、山座同定できず。熊伏山も写っているのでしょうか。
2024年05月15日 09:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 9:52
右手に深南部の山々、山座同定できず。熊伏山も写っているのでしょうか。
今日のラスボス、黒法師岳が迫ってきました。
2024年05月15日 09:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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今日のラスボス、黒法師岳が迫ってきました。
藪が濃いところはこんな程度、目線くらいです。足元にトレースが見えるので大丈夫でした。
2024年05月15日 09:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 9:58
藪が濃いところはこんな程度、目線くらいです。足元にトレースが見えるので大丈夫でした。
笹藪の中の道を登ります。
2024年05月15日 10:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 10:05
笹藪の中の道を登ります。
飛行機雲が残る青空に映える黒法師岳です。この時は晴れていました。
2024年05月15日 10:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 10:09
飛行機雲が残る青空に映える黒法師岳です。この時は晴れていました。
右手にはバラ谷の頭、周回すれば良かったかな。予定では体力的にキツいと考えてピストンにしましたが、実際に登ってみたら行けそうでした。でもヤマレコ警告音が嫌なので計画通り安心のピストンにしました。
2024年05月15日 10:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 10:09
右手にはバラ谷の頭、周回すれば良かったかな。予定では体力的にキツいと考えてピストンにしましたが、実際に登ってみたら行けそうでした。でもヤマレコ警告音が嫌なので計画通り安心のピストンにしました。
黒法師岳山頂直下は崩落地、薙(なぎ)ですね。何処を登るのだろうかと心配しました。しかし黒法師岳は見事な山容です。
2024年05月15日 10:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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黒法師岳山頂直下は崩落地、薙(なぎ)ですね。何処を登るのだろうかと心配しました。しかし黒法師岳は見事な山容です。
薙の縁を進みます。登山道はほとんど笹原の中なので安心です。
2024年05月15日 10:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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薙の縁を進みます。登山道はほとんど笹原の中なので安心です。
薙の縁を進みます。
2024年05月15日 10:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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薙の縁を進みます。
左手に絶景が待っていました。富士山と大無間山から三方嶺、さらに遠くに笊ヶ岳、丸盆岳の上には聖岳と上河内岳が見えています。
2024年05月15日 10:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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左手に絶景が待っていました。富士山と大無間山から三方嶺、さらに遠くに笊ヶ岳、丸盆岳の上には聖岳と上河内岳が見えています。
山頂をロックオンでしょう。
2024年05月15日 10:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂をロックオンでしょう。
黒法師岳山頂に到着、団子状標識は上が欠けていて、あたかも標高が1,067mのように見えますが、標高は2,067mです。
2024年05月15日 10:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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黒法師岳山頂に到着、団子状標識は上が欠けていて、あたかも標高が1,067mのように見えますが、標高は2,067mです。
もう一つ別の山頂標識
2024年05月15日 10:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 10:23
もう一つ別の山頂標識
水窪山に生きる会設置の山頂標識、ちなみに水窪はミサクボと読みます。
2024年05月15日 10:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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水窪山に生きる会設置の山頂標識、ちなみに水窪はミサクボと読みます。
これが有名な三角点です。プラス印ではなく×印の珍しい一等三角点様です。
2024年05月15日 10:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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これが有名な三角点です。プラス印ではなく×印の珍しい一等三角点様です。
山頂では三脚を取り出して記念写真です。達成感有り。
2024年05月15日 10:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 10:25
山頂では三脚を取り出して記念写真です。達成感有り。
山頂は展望が殆ど無し。御嶽山方向。
2024年05月15日 10:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 10:41
山頂は展望が殆ど無し。御嶽山方向。
山頂は思ったより虫がいなく、お湯をガスカートリッジで湧かしてカップヌードルを食べました。ではピストンで下山します。丸盆岳方向へ下りますが、バラ谷の頭との分岐点です。
2024年05月15日 10:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 10:43
山頂は思ったより虫がいなく、お湯をガスカートリッジで湧かしてカップヌードルを食べました。ではピストンで下山します。丸盆岳方向へ下りますが、バラ谷の頭との分岐点です。
バラ谷の頭です。
2024年05月15日 10:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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バラ谷の頭です。
笹原が続く方へ下っていきます。
2024年05月15日 10:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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笹原が続く方へ下っていきます。
丸盆岳の後ろに南アルプスの有名処が勢揃い。右から上河内岳、聖岳、光岳、池口岳です。
2024年05月15日 10:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 10:44
丸盆岳の後ろに南アルプスの有名処が勢揃い。右から上河内岳、聖岳、光岳、池口岳です。
下りは足元に注意ですが、やはり楽だなぁ。
2024年05月15日 10:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 10:44
下りは足元に注意ですが、やはり楽だなぁ。
丸盆岳も存在感あります。寄れば良かったかな。
2024年05月15日 10:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 10:45
丸盆岳も存在感あります。寄れば良かったかな。
富士山と大無間山、大無間山や笊ヶ岳はまだ未踏です。
車での帰りの新東名高速は土砂降りでした。此処から一気に天候は悪化し、富士山の姿処ではありませんでした。
2024年05月15日 10:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 10:47
富士山と大無間山、大無間山や笊ヶ岳はまだ未踏です。
車での帰りの新東名高速は土砂降りでした。此処から一気に天候は悪化し、富士山の姿処ではありませんでした。
富士山と大無間山をズームアップ
2024年05月15日 10:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 10:47
富士山と大無間山をズームアップ
分岐点へ戻りました。等高尾根を下ります。
2024年05月15日 11:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 11:07
分岐点へ戻りました。等高尾根を下ります。
シロヤシオはまだ芽吹いていなく、漸く蕾が出て来たところでした。
2024年05月15日 11:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 11:08
シロヤシオはまだ芽吹いていなく、漸く蕾が出て来たところでした。
等高尾根の下り、見下ろすとその急さがわかります。
2024年05月15日 11:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/15 11:09
等高尾根の下り、見下ろすとその急さがわかります。
上りでは見落としていた弁当転がしの標識を見つけました。分岐の直ぐ下にありました。
2024年05月15日 11:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 11:12
上りでは見落としていた弁当転がしの標識を見つけました。分岐の直ぐ下にありました。
ここで登りの時に強かに頭を打ってしまいました。潜って頭を上げるのが少し早すぎて手前の鋭利な枝の先に頭をぶつけました。要注意箇所です。
2024年05月15日 11:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 11:27
ここで登りの時に強かに頭を打ってしまいました。潜って頭を上げるのが少し早すぎて手前の鋭利な枝の先に頭をぶつけました。要注意箇所です。
ヤマアジサイかと思ったらバイカウツギかな。
2024年05月15日 11:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 11:34
ヤマアジサイかと思ったらバイカウツギかな。
ザレた箇所はゆっくり降りないと滑ります。
2024年05月15日 11:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 11:40
ザレた箇所はゆっくり降りないと滑ります。
ヤレヤレ平に戻りました。この辺りは安心エリアです。
2024年05月15日 11:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 11:49
ヤレヤレ平に戻りました。この辺りは安心エリアです。
一気に登山口まで降りてきました。あとは長い林道歩きです。
2024年05月15日 12:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 12:34
一気に登山口まで降りてきました。あとは長い林道歩きです。
帰りの林道歩きは数々ある滝の見学ツアーです。
2024年05月15日 12:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 12:49
帰りの林道歩きは数々ある滝の見学ツアーです。
これもバイカウツギかな。タニウツギのピンクの花が里に咲くと田植えの季節ですね。
2024年05月15日 13:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/15 13:08
これもバイカウツギかな。タニウツギのピンクの花が里に咲くと田植えの季節ですね。
滝は沢山有ります。チャートっぽく赤い岩肌の滝が多かったです。
2024年05月15日 13:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 13:16
滝は沢山有ります。チャートっぽく赤い岩肌の滝が多かったです。
ヤマツツジが一株咲き残っていました。
2024年05月15日 13:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 13:16
ヤマツツジが一株咲き残っていました。
オオベニウツギでしょうか。空木の花を見ると春だなと感じますね。
2024年05月15日 13:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 13:26
オオベニウツギでしょうか。空木の花を見ると春だなと感じますね。
やっぱりこの崩落箇所が一番危険でした。右端の岩の間から取り付き比較的安定した岩を選んで乗り越えていきます。
2024年05月15日 13:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 13:43
やっぱりこの崩落箇所が一番危険でした。右端の岩の間から取り付き比較的安定した岩を選んで乗り越えていきます。
こういった倒木が道を塞いでいるところもあります。
2024年05月15日 13:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 13:46
こういった倒木が道を塞いでいるところもあります。
戸中川林道ゲートに戻りました。あと20分歩きます。
2024年05月15日 13:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 13:59
戸中川林道ゲートに戻りました。あと20分歩きます。
この白い花は・・・。調査中。候補はノリウツギ。
2024年05月15日 14:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 14:17
この白い花は・・・。調査中。候補はノリウツギ。
臨時ゲートに戻ってきました。Xさんの車はまだあります。
2024年05月15日 14:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 14:20
臨時ゲートに戻ってきました。Xさんの車はまだあります。
駐車スペースまでの林道の状況です。下山時には10回位車を止めて落ちている石を道脇によけて通りました。
2024年05月15日 14:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 14:47
駐車スペースまでの林道の状況です。下山時には10回位車を止めて落ちている石を道脇によけて通りました。
水たまりも沢山、車が揺れます。
2024年05月15日 14:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 14:50
水たまりも沢山、車が揺れます。
こりゃたまらん。このまま気が付かずに突っ込めば車が壊れます。降りてあの倒木を右に寄せてから通過しました。作業車が落としたのではと思われます。
2024年05月15日 15:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 15:01
こりゃたまらん。このまま気が付かずに突っ込めば車が壊れます。降りてあの倒木を右に寄せてから通過しました。作業車が落としたのではと思われます。
此処が林道へのチェックポイントです。後ろから舗装道路を走ってきてここで右のダート道に降りるのが正解です。私は左手の舗装道路をかなり上ってしまってから間違いに気が付きました。
2024年05月15日 15:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 15:06
此処が林道へのチェックポイントです。後ろから舗装道路を走ってきてここで右のダート道に降りるのが正解です。私は左手の舗装道路をかなり上ってしまってから間違いに気が付きました。
水窪ダムにあるトイレです。
2024年05月15日 15:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 15:08
水窪ダムにあるトイレです。
トイレの少し手前に5台くらいの駐車スペースがありました。車中泊可能です。
2024年05月15日 15:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 15:09
トイレの少し手前に5台くらいの駐車スペースがありました。車中泊可能です。
水窪ダムの堰堤を通ります。
2024年05月15日 15:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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水窪ダムの堰堤を通ります。
朝方は迷って真っ直ぐも行ってみましたが、通行止めになっていました。登山口には自然クラブの方へ進みます。水窪ダムをナビ設定すれば大丈夫です。
2024年05月15日 15:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 15:10
朝方は迷って真っ直ぐも行ってみましたが、通行止めになっていました。登山口には自然クラブの方へ進みます。水窪ダムをナビ設定すれば大丈夫です。
私が前夜車中泊した水窪道の駅から100m位の処にあるトイレです。駐車スペースもあります。
2024年05月15日 15:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 15:29
私が前夜車中泊した水窪道の駅から100m位の処にあるトイレです。駐車スペースもあります。
ここが前夜車中泊した駐車場です。トイレはありません。
2024年05月15日 15:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ここが前夜車中泊した駐車場です。トイレはありません。
隣に–星と水と森と– 水窪の星の駅 碧 –AOI–があり、此処にも数台駐められます。
2024年05月15日 15:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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隣に–星と水と森と– 水窪の星の駅 碧 –AOI–があり、此処にも数台駐められます。
日帰り温泉は浜松北IC方向にある「あらたまの湯」を利用しました。@730
2024年05月15日 16:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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日帰り温泉は浜松北IC方向にある「あらたまの湯」を利用しました。@730
アプリをインストールしてクーポン利用、@1,000のうな丼ご飯大盛です。鰻はこれで十分です。
2024年05月15日 17:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 17:47
アプリをインストールしてクーポン利用、@1,000のうな丼ご飯大盛です。鰻はこれで十分です。
平日夜限定らしいです。それも5月一杯で終了のようです。
定価1,500円のうな丼が500円引きで1,000円はかなりお得です。ラッキーでした。
2024年05月15日 18:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 18:01
平日夜限定らしいです。それも5月一杯で終了のようです。
定価1,500円のうな丼が500円引きで1,000円はかなりお得です。ラッキーでした。
黒帽子岳の山バッジ このバッジに惹かれて黒帽子岳を登ってきました。
2023年04月09日 15:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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黒帽子岳の山バッジ このバッジに惹かれて黒帽子岳を登ってきました。
撮影機器:

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 レイングローブ ポリゴン防寒着 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ポカリスエット500㎖ 水プラティパス1000㎖ サーモス(お湯500㎖)コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 ストック カメラ GPX(ガーミンeTrex30xJ) ココヘリ&虫除けネット アミノバイタル 手拭い コンパクト三脚 レインウェア上下

感想

次の山行へのトレーニングを兼ねて、少し前に山犬の段から眺めて格好良いなと思った黒法師岳に登ってきました。
元々は以前bikihanakoさんから購入させていただいた山バッジを所有しているのが契機です。

〇黒法師岳(くろぼうしだけ)標高 2068m
日本三百名山 一等三角点百名山 静岡の百山 水窪100山 日本の山岳標高1003山 静岡県の山(分県登山ガイド) 日本の山1000
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=271

▼林道は荒れ放題
落石や倒木で荒れていて、自転車利用は難しいと思います。
一番酷い箇所は、滑落した南真砂岳の崩落地を思い出すほどでした。
▼急登
等高尾根は急登だと知っていたので覚悟して臨みました。やはり急登でしたが2時間ほどなので大丈夫、無事に分岐点へ登れました。
▼笹藪
山頂手前は笹藪ですが、濃いところは短いので安平路山よりは問題ありませんでした。トレッキングポールも最後まで収納せずに使いました。
▼ラスボス手前の崩落地
左側の縁を上り下りするので問題ありませんが、トラバースする箇所は足元が緩いので注意が必要です。
▼展望
山頂には展望がありませんが、その手前の尾根から、聖岳や上河内岳、笊ヶ岳、池口岳など南アルプスの山々が見えます。今回は寄りませんでしたが、丸盆岳やバラ谷の頭が指呼の間に見えました。遠くには御嶽山も見えました。富士山も見えていました。
▼静かな山
行き会ったのは、なにわナンバーのXさんだけでした。Xさんは林道を間違えないで来られていて、先行されていましたが、登山口で私が先に登り始めました。Xさんはバラ谷の頭方向へ周回するとのこと、車への下山では私が先になりました。

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コメント

24cさんご無沙汰しております。
青海黒姫でお会いしてから、もう一年が過ぎましたね。

そして、今回の黒法師岳、登頂おめでとう御座います。
やはり黒法師岳は秘境感たっぷりの静かなお山ですね!同時にやっぱりハードそうな工程ですね。
24cさんのレコは、何時も詳細な情報があって、後から登る者にとっては、凄く有り難く感じていて、ヤマレコ本来の姿があると思います。

私もいつか黒法師に登りたいと考えているので、その時には参考にさせて頂きます。
これからも頑張ってください。そして、また何処かのお山でお会いしましょう。
失礼しました。
2024/5/16 12:55
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beech477さん、コメントをありがとうございました。今トヨタのディーラーに車を持ってきて、車の腹を見てもらっています。
日帰りで黒法師岳に登るにはこのルートになり、前夜車中泊が必須です。道の駅に着いて、トイレが無いことを知り焦りました。後からxさんが到着し、使用不可のトイレの100m先に公衆トイレがあると書いてあると教えて頂き助かりました。
臨時ゲート前迄の林道は、事前にマップコードを探したけれど出てこず、水窪ダムをナビ設定して向かいましたが、その先に罠がありました。
行かれる時には失敗例として参考にしてください。
青海黒姫山ではお世話になりました。また何処かで会えるのを楽しみにしています。
2024/5/16 13:18
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初めまして道の駅から駐車場までの道はわかりやすいですか?
パンクの心配はありませんか?
2024/5/18 9:10
kazue514さん、こんにちは。
水窪道の駅から臨時ゲートまでは、私のレコに記載した通り、先ずはマップコードのわかる水窪ダムでナビします。ここまでは舗装道路で問題ありません。水窪ダムは左に曲がって堰堤を渡ります。そこに駐車スペースとトイレがあります。水窪ダムから道なりに進むと、左上に続く舗装道路と右手ダム沿いにやや降りるダート道のY字路があり、右手のダート道を進むのが正解です。
ダート道は落石や倒木に気をつけて進みます。落石をどかしながら進めばパンクのリスクは少ないです。穴があるのでスピードは出さない方が良いでしょう。
説明したY字路を右に行くところだけ気を付ければわかりやすいです。ダート道はそこそこ悪路です。
気を付けて行かれてください。
ゲートからの林道もところどころ悪路ですよ。
2024/5/18 9:44
情報ありがとうございました。
シロヤシオはまだ咲いていませんよね。
2024/5/20 9:05
kazue514さん、写真に載せましたが蕾が膨らみつつありました。
2024/5/20 9:08
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