雨ヶ森+足山の滝
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- GPS
- 05:58
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 1,020m
- 下り
- 999m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 足山(たりやま)の滝 https://niyodo-net.com/waterfall/gazo-tariyama.html |
写真
感想
初っ端から失敗です。
・登山口を探してロスタイム
車で岩柄まできているのに、登山口の方にUターンのような左折をせずに、道なりに行ってしまった。運転手の私だけが、雨ヶ森が初めてだった。
おかしいなと思いつつ、気がつくのが遅かった。
登山口から急登、歩き始めの30分はゆっくりいき、30分で小休止をはさむ。
テープや登山道、標高の表示板があります。
山頂まで基本登りだけ、尾根、トラバース、谷、尾根と変化があって、紅葉もあり楽しい。
・スマホ落下
標高1000mの所で休憩。さあ、行こうかとH君がザックを担いだ瞬間、15cm四方の四角いモノが回転しながら斜面の方に飛んで落ちていった。
何なんだ? なんか飛んで行ったよ、と二人が目撃する。
スマホが、ケースカバーが開いた状態で飛んで行ったのだとわかる。
目視した範囲では地面にはついていない、ヤバいぞ、これは。
ドコモ回線は生きているので、呼び出そうか、いや機内モードだ。
というやりとりがあって、斜面を降りて探すことに。結論からいえば、60mぐらい下に落ちていた。
そこで引っ掛かってなければ、さらに40mぐらい落ちて水が流れている沢までいってた可能性がある。いずれにしても見つかって良かった。
トラブルではあるが運が良かったとも言える。
落ちる方向を二人が見ていた、このことは大きいと思う。
最後尾のできごと、か、ソロ登山だったら、スマホを落としたことに気づくのは後のこと。登山道に落としてないので、スマホを見つけるのは困難だったと思う。
私自身、登山中にスマホを落としたことがあるので、他人ごとではない。
・気を取り直して、登山を再開する
岩屋までも、落ち葉の谷を渡ったり、谷を登ったり、変化がある。
岩屋の上に登ると、そこからは尾根登りになり、わかりやすい。
岩場登りが一ヶ所あり、手足の両方を使う。
雨ヶ森山頂には祠があり、信仰の山ということがわかる。
下山時に、足山(たりやま)の滝に立ち寄ったが、素晴らしかった。
見上げれば、落差もあり迫力もある。
分岐から足山の滝に5分でいけるので、お勧めです。
●備考 iPhone XR
ドコモとKDDI回線の通信状況(レベルは写真を参照願います)
 ̄ヶ森登山口(駐車位置) ドコモ4G:OK、KDDI:微妙
標高800m ドコモ4G:OK、KDDI:OK
I弦900m ドコモ4G:OK、KDDI:微妙
ど弦1000m ドコモ4G:OK、KDDI:圏外
ゴ箍阿両紂.疋灰4G:OK、KDDI:OK
Ρヶ森山頂 ドコモ4G:OK、KDDI:OK
足山の滝 ドコモ4G:OK、KDDI:微妙
◎雨ヶ森の登山ルートは、ドコモ回線のエリアです。
・今回の通信装備
iPhone XR(ドコモ/KDDI)
iPhone8(UQ…KDDI)
アマチュア無線機 144/430MHz
・緊急用ザイル 10m(8mm)、テープスリング、カラビナ
(余談)
私自身、つつじが森をソロで登り始めて20分の所で、イノシシの吠えられ撤退し、登山口に戻って、iPhone8を落としていることに気づいたことがある。
当時のメモに、
ヤバい、どこで落としたか。
イノシシがいるところまでは行きたくないが、探しに行く。登山口から比較的近い所に落ちていた、ラッキーだった。当時は、ポシェットを利用していた、慌てるとポシェットタイプはダメだ。ポシェットが開いていること気がつかなかった。直接ザックにひも付けする必要があると痛感する。
とある。
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