大源太山-七ッ小屋山-シシゴヤノ頭

2014年08月13日(水) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,115m
• 下り: 1,103m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 1:05
• 合計: 8:07

6:45 スタート地点
9:18 9:50 大源太山
11:03 11:15 七ツ小屋山
12:46 13:07 シシゴヤノ頭
14:52 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大源太キャニオン林道終点　6：34着　2台先客有

コース状況／危険箇所等

謙信ゆかりの道分岐手前の橋は、無くなっていて踝ぐらいまで浸かり渡渉。
渡渉点では、ロープに身を委ねて大石を渡る。
大源太山へは、余りにの急登に閉口。下りには使いたくない。
大源太山から南への下り鎖場急降下落石注意。
七ッ小屋からシシゴヤノ頭(謙信ゆかりの道)分岐までは、笹薮深し。慎重に。
シシゴヤノ頭からのジグザグ道に倒木が数か所あるので下に見える道を目指しショートカットしました。

写真

8/13 6:59

歩きだして15分(07:00)、丸木橋はなく踝まで浸かり渡渉。

8/13 7:03

07:03 謙信ゆかりの道分岐通過

8/13 7:19

07:20 渡渉点通過
水に浸かることなくロープを頼りに岩を飛ぶ。

8/13 7:46

07:46 急登も終わり・・・いやまだまだ。

8/13 7:55

07:55 シシゴヤの頭・・・やっと展望が開けます。

8/13 8:03

08:03 苗場山は雲の中。

8/13 8:07

08：07 ヤット見えました・・・大源太山。

8/13 8:43

08:43 気持ちの良い道・・・湯沢の街を見下ろします。

8/13 8:50

08:50 左に見えるは、七ッ小屋山。

8/13 9:12

09:12 展望良好・・・谷川岳、茂倉岳、万太郎山

8/13 9:15

09:15 大源太山直下・・・大源太山(左斜面を急降下)から七ッ小屋山へ向かう道

8/13 9:26

09:18 大源太山登頂

8/13 9:23

09:23 大源太山は展望良好・・・谷川岳、茂倉岳、万太郎山

8/13 9:27

09:27 大源太山は展望良好・・・巻機山

8/13 9:27

09:27 湯沢の街を望みます。

8/13 10:03

09:50 大源太山を後にします。
10:02 急降下の難所を通過しました。

8/13 10:07

8/13 10:08

10:08 上越のマッターホルン

8/13 10:56

8/13 10:57

10:57 七ッ小屋山手前、谷川岳、一ノ倉岳を望む。

8/13 11:04

11:04 七ッ小屋山の三角点

8/13 11:04

気持ちよさそうな清水峠への道。

8/13 11:05

七ッ小屋山から眺める大源太山

8/13 11:18

11:18 笹原の中を進みます。

8/13 11:20

8/13 11:24

11:42 気持ち良い高原散策
前方は、谷川岳、茂倉岳

8/13 11:51

11:51 シシゴヤの頭分岐より観る大源太山と七ッ小屋山

8/13 12:06

12:06 左を観れば大源太山と七ッ小屋山

8/13 12:50

12:50 シシゴヤの頭から見る大源太山。

撮影機器：

EX-Z3 CASIO COMPUTER CO.,LTD

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン グローブ 防寒着 雨具 靴 サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 ストック

感想

shinjin

憧れの大源太山！先日の雨で、道は、湿っぽく、草は、ズボンにまとわりつき、如何にも人の少なさを感じ、静かな山旅が出来そうです。少し歩くと地図にある丸木橋がありません。踝まで、水に浸かり通過。地図上の渡渉点を過ぎると急登が待ち受けています。喘ぎながら尾根に出ると展望が開け周囲の景色を楽しみながら登っていくといつの間にか大源太山の頂上が直ぐそこに・・・ひょこっと頂上が見えてきました。
静かな頂上を思う存分楽しみ、急な崖、鎖場を下ります。10分位下りやっと緊張がほぐれます。これからは、気持ちの良い尾根道、笹原が、続きます。振り返ると大源太山が・・・上越のマッターホルンと言われるだけあります。進行方向には、谷川岳が見え隠れして最高の笹原歩きでした。最後に大源太山を振り返ると・・・形は、上越の槍ヶ岳、上越の剱岳・・・大袈裟でしょうか？

今回は、天気にも恵まれ、又時間にも余裕があり素敵な静かな山旅を楽しむ事が出来ました。