常念岳（一の沢）

2014年08月13日(水) [日帰り]

• GPS: 08:53
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,668m
• 下り: 1,672m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:22
• 休憩: 1:29
• 合計: 8:51

距離 12.5km 登り 1,670m 下り 1,672m

5:31 一ノ沢登山口
5:40 5:41 山ノ神
6:23 王滝ベンチ
7:07 7:10 笠原沢
8:07 8:17 最終水場
8:51 9:00 常念小屋
10:11 10:57 常念岳
11:46 12:02 常念小屋
12:28 12:30 最終水場
13:04 笠原沢
13:25 13:26 烏帽子沢
13:42 13:43 王滝ベンチ
14:15 山ノ神
14:22 一ノ沢登山口

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

8/12
バス 名鉄BC−松本BT \3560
松本−穂高 \320
前泊 ごほーでん \6300
8/13
TAXI 穂高 − 一の沢登山口 \9800（往復）
穂高 − 松本(特急） \1070
バス 松本BT − 名鉄BC \3560
＊Taxiは行きも帰りも一人で高くついた。時間どうりに行くには予約することですが、安く上げるには予約した人に便乗させてもらうこと（基本、予約しないとTaxiは来ないとのこと）。帰りはそれぞれで予約した3台のTaxiがいた

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし

その他周辺情報

温泉は瑞祥松本（松本駅徒歩15分、駅周辺にはない）
http://www4.ocn.ne.jp/~zuisyo/matsumoto.html

写真

8/12 19:03

前日宿泊先から。夕食後にやっと雲が取れた。左が前常念、右が常念、双耳峰のよう

8/12 19:07

有明富士もよく見えた

8/13 5:30

一の沢登山口、別名ヒエ平

8/13 5:41

山の神

8/13 6:02

名前のとうり沢沿いを歩く登山道、水の轟音が道中続く

8/13 6:19

イブキトラノオ

8/13 6:22

大滝

8/13 6:39

チシマギキョウ

8/13 6:43

エボシ沢

8/13 7:07

笠原沢

8/13 7:07

左手に前常念がはるか上に見えてきた。三股登山道が険しいわけだ

8/13 7:12

丸太橋の渡渉多数

8/13 7:28

常念乗越が見えてきた、今日は快晴だ（この頃は）

8/13 7:32

ニッコウキスゲ、終わりかけ

8/13 7:39

胸突き八丁、ここでしばし休憩

8/13 7:41

持ってきたペットボトルを沢につける。冷えた:-)

8/13 7:53

センジュガンピ

8/13 7:54

シモツケソウ

8/13 7:58

オミナエシかな

8/13 8:10

最終水場

8/13 8:27

ゴゼンタチバナ

8/13 8:44

いよいよ稜線へ

8/13 8:47

乗越ついた

8/13 8:48

そこへ槍ヶ岳

8/13 8:48

この景色が見たかった[[scissors]]

8/13 8:49

さあ頂上を目指そう

8/13 9:06

常念岳への登りでライチョウがお出迎え。ツガイかな、子供はいなかった

8/13 9:07

一匹が私の方へ向かってきた:-o

8/13 9:14

横通岳が背後に

8/13 9:22

だいぶ登るとガレ場に。常念小屋があんなに小さく

8/13 9:53

ニセ山頂まであと少し

8/13 9:56

大天井岳、燕岳が見えてきた

8/13 9:59

三股分岐

8/13 10:12

ついに山頂着♪360度視界良好、ここから絶景のオンパレード

8/13 10:21

奥穂、前穂は雲の中

8/13 10:21

槍ヶ岳アップ

8/13 10:22

先月行った薬師岳、左に鷲羽とワリモ

8/13 10:22

大天井岳と燕岳の奥に剣岳、立山

8/13 10:22

燕岳の奥に針ノ木岳

8/13 10:23

奥穂、涸沢、北穂

8/13 10:24

蝶への稜線

8/13 10:29

剣、立山

8/13 10:53

大天井、燕、餓鬼、奥に剣、立山、針ノ木

8/13 10:53

鷲羽、薬師

8/13 10:54

しつこく槍

8/13 10:13

槍ヶ岳が入るよう撮ってもらった

8/13 10:54

一の沢から雲が湧き上がる

8/13 11:41

ライチョウは帰りも同じ所に

8/13 11:53

常念小屋。私のauでは圏外のためタクシーの予約を依頼する、使えるのはdocomoのみ。信州大学の診療所もあった

8/13 12:18

ヘリが爆音をたて上空を周回していた、何事もなければいいのだが

8/13 15:19

穂高駅から。常念？

8/13 15:19

燕方向

8/13 15:19

有明山

8/14 8:10

常念小屋で購入したバッジ、百名山は22座目

撮影機器：

PENTAX K-01 PENTAX

感想

りゅうけん

10〜11日を台風で中止にしたので台風前日に常念岳を前泊の予定で再計画。しかし公共交通機関でこの期の計画は難しい。バスは最後の一席、宿が夜遅くまでかかって確保。その後の天気がぱっとせずヤキモキしたが、前日の雨はすっかりあがり5:00に穂高駅へ。ここからは燕岳行きのバスも出ているが、百名山の肩書で今回は常念岳へ。

常念乗越に辿り着いた時の景色は期待どうりのものだった。乗越から常念岳への登りは高度感を恐れていたがそうでもなかった。山頂からの景色もグー。これで百名山22座目、しばらくはカウントアップしていきそうだ