宮之浦岳〜永田岳 洋上アルプスの眺望と岩が素晴らしい


- GPS
- 10:26
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,414m
- 下り
- 1,402m
コースタイム
- 山行
- 8:46
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 10:22
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:1.73kg
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個人装備 |
靴(モンベルマウンテンクルーザー)
ザック(NF15L)
手袋
雨具
防水手袋
日よけ帽子
バラクラバ
ヘッドランプ
予備電池(単四)
タオル
ストック
サングラス
スマホ2台
モバイルバッテリー
保険証
予備靴紐
携帯トイレ
トイレットペーパー
ココヘリ
SOL
コロナ対策セット(マスク 殺菌ジェル ウェットティシュ 温度計 )
鈴
笛
日焼け止め
ウォーターパック(2L用)
朝ご飯
昼ご飯
行動食
非常食
持参飲料(2L)
サポーター
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感想
九州登山旅行開始 11月19日から11月26日
11月19日 北海道から鹿児島に移動(ANA)
11月20日 屋久島に移動(フェリー屋久島2)
百名山:宮之浦岳94座目
最初の予定は、今夏アルプスで出会った鹿児島の方のアドバイスで、淀川(よどごう)登山口から2泊3日で黒味岳・宮之浦岳・永田岳を登り、白谷雲水峡登山口に下りる予定でした。
事前に色々調べると、この時期も山小屋はツワー客で満席になることが往々にしてあるらしい。嫌だなーと思い、天候も二転三転するのでギリギリまで見ながら、日程とコース選定を検討しました。結果はレンタカーを借りて、淀川登山口から日帰りピストンで宮之浦岳〜永田岳〜黒味岳のコースにしました。
安房の民宿3時発、途中から狭いくねくね道路を進み約1時間で到着、鹿に二度遭遇。帰りは猿に遭遇。
淀川登山口駐車場のスペースが6台しかないことが気にかかってました。宿泊した民宿の旦那さんに話したら、駐車場が満杯になったら道路の脇に並べて停めてると言う話を聞き安心して当日に臨みました。
行程も長い、二ヶ月登山してないことから、早めに登ることにしました。
4時前に登山口に到着。既に4台駐車。奥の方に最低二台分駐車スペース有り、左側に停めました。
4時半スタート、ヘッドライト点けても暗くてよく見えないので、明るくなるまでは慎重に進みました。だけど、夜明け遅いなー。6時半でも森のなかは真っ暗。7時頃ようやく明るくなってきました。天気予報は晴れの予測ですが、夜が明けてから宮之浦岳の頂上まではガスってました。
永田岳に向ってる途中でガスが消えました。頂上では360度の洋上アルプスの素晴らしい眺望を堪能しました。
帰りは宮之浦岳への登り返し、その後小さなアップダウンの繰り返し、登山道の歩き悪さ等で体力消耗し、左足首を挫きかけました。痛みが生じましたが5分程で解消。もう一度やると非常にヤバイ。歩くスピードを落としたのと、予定してた黒味岳の登頂をやめました。標高差以上に体力が消耗した山でした。
登山道は沢のように水が流れてるところが多いため、戻って来たら靴の中が可なり湿ってるような濡てるような状態でした。
モンベルのトレールグリッパーは良いね。
今日でマウンテンクルーザーは11日目の使用。
濡れた斜めになってる木道・岩・木の根でも足の置場が余程悪くなければ滑らずグリップされておりグッドでした。
ソールの耐久性?後40日位使えるとベストなんだけど。
GPS用の主力のスマホが途中でバッテリー不足になり、自動でGPSのログが切れてしまい、登山中に上手く復旧できなかった。電話用のスマホを予備のGPSとして動かしてるのでログの対応はできたが、旅行中に活動日記は登録できなかった。
宮之浦岳の周辺の山、特に色々な形状の岩が何とも言えない。暫く見ていても飽きない。
もし、もう一度来ることが出来れば、天気の良いときにテント泊で来てじっくり見てみたい。
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