猿倉〜白馬〜鑓ガ岳〜唐松岳〜八方

2014年08月13日(水) ~ 2014年08月15日(金)

• GPS: 56:00
• 距離: 21.2km
• 登り: 2,747m
• 下り: 2,148m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:40
• 休憩: 2:10
• 合計: 7:50

7:20 猿倉登山口駐車場
8:10 8:30 白馬尻荘
11:00 11:30 【昼食】
11:50 避難小屋
12:10 12:20 水場
13:10 13:20 村営頂上宿舎
13:50 14:30 白馬山荘
14:40 15:00 白馬岳
15:10 白馬山荘

2日目

• 山行: 7:40
• 休憩: 2:10
• 合計: 9:50

5:10 白馬山荘
5:40 丸山
6:10 杓子岳巻道分岐
6:30 6:40 杓子岳
7:10 鑓ヶ岳
8:00 鑓温泉分岐
8:20 8:40 天狗山荘
9:10 天狗ノ頭
9:40 天狗ノ大下り
10:30 不帰キレット
11:00 不帰嶮（不帰一峰）
12:00 不帰嶮（不帰二峰北峰）
12:10 12:50 【昼食】
13:00 不帰嶮（不帰二峰南峰）
13:30 不帰嶮（不帰三峰）
13:50 14:50 唐松岳
15:00 唐松岳頂上山荘

3日目

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:40

6:50 唐松岳頂上山荘
6:50 丸山
8:10 8:20 扇雪渓
9:20 9:30 八方池
10:30 八方池山荘
10:30 ゴール地点

天候

8/13　晴れ→曇り
8/14　曇り
8/15　晴れ→曇り→雨

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

【往路】
・さわやか信州号　23:00新宿→05:55白馬営業所（駅より徒歩5分）
・タクシー　白馬駅→猿倉　約15分　4,000円以内
【帰路】
・八方アルペンライン　1,550円
　　グラートクワッドリフト→アルペンクワッドリフト→ゴンドラリフト
　　料金は1つ目のリフトを降りたところで支払った。
・タクシー　ゴンドラ終点→白馬駅付近　1,200円
・高速バス（白馬・安曇野−新宿線）
　　お盆の帰省渋滞に巻き込まれ，2時間30分遅れ。

その他周辺情報

・さわやか信州号
　　途中２回，ＳＡにて休憩あり。但し，車内灯がつくためアイマスクが役立った。
・倉下の湯　\600
　　お肌つるつるの温泉。露天のみ（屋根あり）。仮眠のできる休憩室あり。
・バス営業所
　　６〜７人程度の待合室があるが，朝の到着時開いていたかは未確認。
　　コーヒーの自販機あり。
　　帰路のバス待ちには利用したが，荷物の整理をする程度のスペースもある。
　　道路を挟んだ向かいにはおそば屋さんがある。
・白馬駅前
　　土産物屋さんはあるが，コンビニはない。

写真

8/12 23:00

8/12 23:00 新宿バスターミナル

8/13 5:12

車中の様子
幸運なことに，隣席がキャンセル。ゆっくり使えました。

8/13 6:00

8/13 06:00 白馬駅（定刻通り05:55に営業所着）
　コンビニ等はないので，自販機での飲み物購入程度しかできない。

8/13 6:59

8/13 07:00 猿倉荘
タクシーは4000円以内。4名以上ならバスよりお得。

8/13 7:00

登山相談所があります。

8/13 7:18

さぁ！いくよ！

8/13 8:02

8/13 8:09

8/13 08:09 白馬尻小屋着
ここで朝食！

8/13 8:11

ちなみの同伴者3人は，雨台風の時にここまできた強者？

8/13 8:19

荷揚げのヘリが来ました。

8/13 8:41

8/13 08:40 大雪渓だ！

8/13 8:57

お盆期間としては空いてる？

8/13 9:27

汗っかきな私にとって，雪渓は涼しくて，歩きやすく，こんなに楽しいものはない！という感じ。

8/13 10:28

目印以上進むと危険です！
落石も一つ見ました。

8/13 10:36

8/13 10:40

8/13 10:41

8/13 10:44

8/13 10:45

ハクサンフウロ

8/13 10:46

8/13 10:47

ミヤマトリカブト

8/13 10:54

8/13 11:28

8/13 11:34

8/13 11:41

岩室跡

8/13 11:47

8/13 11:50

8/13 11:51

8/13 11:50 避難小屋着

8/13 11:53

8/13 11:55

ここの水は飲めません。

8/13 12:01

天狗菱

8/13 12:09

8/13 12:10 水場着

8/13 12:09

ちょっと見逃してしまいそう。

8/13 12:24

8/13 12:26

8/13 12:28

8/13 12:33

標高2，333M

8/13 12:39

8/13 13:04

8/13 13:07

8/13 13:07 村営頂上宿舎着（小休止）

8/13 13:48

8/13 13:48 白馬山荘着

8/13 13:54

広い受付

8/13 13:54

8/13 13:55

郵便も出せます。

8/13 13:57

8/13 14:27

荷物を置いて，手ぶらで山頂へ。

8/13 15:14

8/13 15:15

剱岳

8/13 15:24

槍ヶ岳

8/13 15:31

今日のコースを復習できます。

8/13 15:34

猿倉の駐車場も見えます。

8/13 15:53

村営のテント場

8/13 17:43

夕食（30分の3交代制です）

8/13 18:06

食堂入り口
窓側を狙うならば，早めに並ぼう。

8/13 18:06

談話室（コミック本多数）

8/13 18:06

談話室
お湯のサービスあり
自販機　ビール600，コーラ400

8/13 18:06

館内の自炊場
　こちらもいいけど…。

8/13 18:07

診療所

8/13 18:08

明日のコースを予習

8/13 19:05

スカイプラザ下のスカイプラザ自炊場
　水道もあり。洗剤，スポンジもあると言うことは？

8/14 4:29

8/14 04:30 朝食（きなこちまき＆味噌汁）

8/14 5:16

8/14 5:15 出発！

8/14 5:39

8/14 05:35 丸山

8/14 6:02

独特な姿だな〜

8/14 6:12

おじさんは巻道でもいいんだけど…。
みんな，登るのね…。
登りにくそうな岩。

8/14 6:28

8/14 06:28 杓子岳山頂

8/14 6:38

杓子の尾根

8/14 6:42

下って巻道と合流

8/14 6:49

合流点

8/14 6:58

南方から見た杓子岳
　あれ？巻道が2本ある？

8/14 7:07

8/14 7:10

8/14 7:18

8/14 7:18

8/14 7:34

8/14 07:34 白馬鑓

8/14 7:43

8/14 8:01

8/14 08:00 鑓温泉分岐

8/14 8:09

ガスがかかってきました。

8/14 8:26

8/14 08:25 天狗山荘着（小休止）

8/14 8:27

8/14 8:29

休息・自炊も「ご自由に」　うれしいです。

8/14 8:29

天狗山荘売店の様子

8/14 8:30

水場
村営だけあって飲み物は100円安い。

8/14 8:37

守りましょう！

8/14 9:04

後半戦出発

8/14 9:06

8/14 09:06 天狗の頭

8/14 9:12

8/14 9:13

8/14 9:32

8/14 9:36

8/14 9:39

8/14 09:39 天狗の大下り

8/14 9:40

下る，下る

8/14 9:51

更に下る

8/14 9:52

どんどん下る

8/14 10:04

まだまだ下る

8/14 10:27

8/14 10:27 不帰キレット

8/14 10:30

8/14 10:59

8/14 11:00　不帰1峰の頭

8/14 11:08

不帰2峰

8/14 11:11

黒部側から取り付きます。

8/14 11:15

登れ，登れ！
唐松岳頂上山荘ではレンタルヘルメットを取り扱っていました。

8/14 11:21

またまた登れ！

8/14 11:24

どんどん登れ！

8/14 11:25

梯子通過

8/14 11:26

梯子から下を見るとこんな感じ。

8/14 11:36

8/14 11:40

8/14 11:40

8/14 11:46

8/14 11:46

8/14 11:52

信州側からも登りましょう！

8/14 11:58

不帰2峰北峰

8/14 12:19

今日の昼食(30分)
　インゲンとトマトソースのマカロニ
　カップスープ（ゆで汁利用）
　みかん，野菜サラダ

8/14 13:06

1峰と2峰北が難所であり，南峰〜3峰は危険箇所なし

8/14 13:15

3峰へ進む

8/14 13:31

ねぇねぇ，今のが3峰でしょ？気づいた？

8/14 13:33

だから，そっちはもう唐松岳だって。
唐松岳山頂13:45
　計画通り五竜まで進むか（あと2時間半），それともまったりするか。検討の上，まったりコースを選択。

8/14 14:34

まったりコース1
　雷鳥との遭遇

8/14 14:41

まったりコース2
　チングルマの花

8/14 14:53

まったりコース3
　雷鳥ファミリーとの遭遇

8/14 15:11

唐松岳頂上山荘
　山頂からここまで1時間半！本当にまったりしてた。
　自炊用水（要煮沸）は500cc 80円　売店で購入。
　新館への素泊まりは700円upです。

8/14 16:42

予定が変わったので，明日の昼食用の素麺を夕食に切り替えます。
素麺に鯖缶。ちょっとの醤油に刻み海苔。
自炊スペースはちょっと手狭。食事は食堂でです。

8/14 17:56

今日は6人の蚕棚に4人。ゆっくり寝られます。

8/15 5:00

8/15 05:00 日の出（好天）

8/15 5:01

8/15 05:00 日の出（好天）

8/15 5:43

朝食はベーグルサンド，スモークチーズ，カップスープ，乾燥リンゴ

8/15 6:52

八方尾根に降りるので，のんびり行こうと決めました。
なので雲海バックにこんなこと。

8/15 6:54

モデルになった気持ちで。

8/15 6:56

「山においでよ！」

8/15 7:03

8/15 7:05

8/15 7:52

8/15 8:51

8/15 9:15

あらら，途中から小雨

8/15 9:39

お客さんいっぱい。みんなビショビショ大丈夫？

撮影機器：

STYLUS1 OLYMPUS IMAGING CORP.