白馬三山(白馬岳・杓子岳・白馬鑓ヶ岳)
- GPS
- 32:20
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 2,374m
- 下り
- 2,343m
コースタイム
5:30 猿倉荘出発
6:40 大雪渓
11:15 白馬岳頂上宿舎 テント泊
13:30 白馬岳登頂
2014.8.13
5:50 白馬岳頂上宿舎 テント場出発
7:10 杓子岳登頂
8:15 白馬鑓ヶ岳登頂
10:30 鑓温泉小屋
14:00 猿倉荘
天候 | 8/11曇−雨−晴 8/12晴−曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鑓温泉前の鎖場の岩は滑りやすい。 |
写真
感想
1年ぶりの北アルプス。大風の影響により、予定を1日ずらした。
8月12日
午前2時に駐車場に到着。駐車場は8割程うまっており、とりあえず駐車ができて一安心。仮眠を取り、どんよりとした天気の中、猿倉荘を出発。
大雪渓では、大小の落石がかなりあり、なるべく上を見ながら登っていく。
体力には自信がなく、ゆっくりと歩を進めたが、予定より早めに落石にも合わず大雪渓を通過する事ができた。
その後、弱い雨になり、避難小屋でレインウェアを着込み、またゆっくりと登り白馬岳頂上宿舎に到着。テント場は、まだまだ選択できるスペースがあり、まずまずの場所にテントを張ることができた。軽く昼食を取り、白馬岳山頂へ。
やはり、高い山はいい。夕刻には天気も良くなり周りの山々が非常に美しく映えた。
夜は強風の為、殆ど睡眠がとれなかった。
8月13日
午前3時半に起床。というか周りが騒がしくなり始めた。山の朝は早いね。
紅茶を淹れ、のんびりと朝食。贅沢な一時。
出発する頃には半数近くの方々が出発済みだったかな。
天気もよく、眼下に広がる雲海がなんともすばらしい。
杓子岳、白馬鑓ヶ岳ともに楽に登れるかと思っていたが、結構疲れた。
白馬鑓ヶ岳では、偶然にも同郷の方に出逢い、何とも嬉しい一時であった。ほんとに偶然ってあるものだね、凄い確率、天文学的な数字かも。
鑓温泉へ下る途中の鎖場では、岩が濡れていて神経使いました。
予定では、鑓温泉でも一泊予定であったが、時間的余裕があったので下山。ここで恒例のCCレモンを一気飲み。
雪渓のトラバースでは、少し上の雪渓の下がかなり抉られていたので、大丈夫?と思いつつ足早に通過。14時猿倉に無事到着。
忘れ物をしてしまった。駐車場にストックを・・・。既に戻れない場所で気づいたので諦めました。
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