しぶた半助決死隊 梅沢探勝路で大岳山へ (渋描き夏奥多摩探訪9)


- GPS
- 07:29
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,269m
- 下り
- 1,253m
コースタイム
- 山行
- 7:07
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 7:27

★新EK度数:31.535= 14.11+(1175÷100)+(1135÷100)÷2
→→→判定「●新EK24〜32未満 ふつう」⇒⇒⇒実感としては、
「ふつう」よりは「日帰りとしてはややきつい」かな(;´Д`)
新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/diary/42284-detail-56974
天候 | 晴れ ![]() ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
![]() 【帰り】\湘豕バス ![]() (16:36発に乗車を目指して下山するも、道路渋滞で配車にダイヤ乱れが生じてバスは遅延し、20分遅れの臨時便に乗車した。) ∪湘豕バス ![]() (同じくダイヤ乱れのため17:27発予定バスが遅延し、18:10頃に出発した。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・海沢探勝路はとにかく上りがきつい![]() ![]() ![]() ・馬頭刈尾根から上養沢への下りは滑り易いので注意が必要。 ![]() |
その他周辺情報 | ★登山ポスト![]() ★駐車場 ![]() ★トイレ ![]() ★コンビニ ![]() ★下山後温泉 ![]() ⇒武蔵五日市駅行きバスは、瀬音の湯を経由します。 ★飲食店 ![]() ☆半袖 ![]() ★半袖 ![]() ☆半袖 ![]() |
写真
意外に混んでましたね、お盆休暇で観光客が多かったようです([[tee]])

名前の通り、石垣等の岩場に咲くんですね([[tee]])
拙者であれば「君の名は?」ですが・・・([[tee]])
[[tee]]隊長、調べたマジの名前ですよ(HB)

日本酒 [[bottle]] でも構いませんが・・([[tee]])

高いなぁ。登れるかなぁ:-? (HB)
山頂を巻こうと提案したのは誰でしたっけ?([[tee]])

独りでは来れなかったです :cry: 。ありがとうございました(HB)
いやぁ、手強かったですね、この道は

雨でツルツル滑るし・・・([[tee]])
我等が撮り終えるまでじっと動かず、役者魂のあるカエルでした([[tee]])
あやうく踏みつけるところでした(


バスの冷房で衣服の汗と雨が冷えて冷えて・・寒かったぁ([[tee]])
つるつる[[spa]] に行くか


[[tee]] 隊長はJR、バス営業所、交番、タクシー運転手さんに [[beer]] [[bottle]] 無いか聞きまわっています、その結果は次(HB)
バスで八王子に移動・・今宵の反省会場[[beer]] [[bottle]] は北アルプスの麓にて([[tee]])
感想
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*夏奥多摩探訪で海沢探勝路から大岳山に行く計画を考えましたが、ヤマレコ記録を見てみるとかなりの悪路、また道迷いの記録が複数ありました。
でも行きたい。でも一人では不安。
そこで、奥多摩大好きのbutamaruさんと半袖隊長をお誘いし、しぶた半助(渋描き+ぶたまる+半袖隊長)トリオでの海沢探勝路探検となりました。
とても独りでは、大岳山まで登りきることはできませんでした。
コース不明瞭箇所も3人の優れた?!チームワークで克服、無事に山頂に着くことが出来ました。
butamaruさん、半袖隊長、ありがとうございました。
hamburg
渋描き隊長
【*夏奥多摩探訪:渋描き隊長夏奥多摩探訪 本記録が第九弾です】
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久しぶりの奥多摩でした。
いつが最後かな?と思って調べたら、今年の正月2日(武蔵五日市⇒藤野)・4日(御嶽⇒武蔵五日市)に歩いて以来でした。
どうも拙宅からは奥多摩が遠いように思えて、高尾や丹沢と比べて脚が遠のいてしまいます。
そんな中、海沢と言う耳慣れない地名の登山道を辿って大岳山に登りましょうとhamburg渋描き隊長からお誘いを受けて行って来ました。
大岳山と言っても標高は1267mだけですから、盛夏の折り、クソ熱いのではないかと身構え、水分3.2リットルを背負ってです。
最初は数馬峡で初めてイワタバコを見て単純に喜んでいましたが、すぐに一般道・林道の舗装路歩きとなり照り返しが堪えます。
が、カンカン照りではなかったこともあり、思っていたほどの暑さではなく、海沢園地に達しました。
ここからが本日のメインエベントの海沢滝巡りと悪路・急登歩きが始まります。
滝巡りの道はある程度は整備されていて、多くのハイカーが訪れていました。沢登りのツアーも催されており、偶々、懸垂下降や滝壺で滑り台をしている現場に居合わせることになり、見ているこちらも涼しくなりました。
しかし、その後の大岳山への道は道標に堂々と「悪路」と書かれているように、前日の雨で濡れた岩や木の根、丸太が滑って足場が不安定で、オマケに後半は一気に斜度を増して急登になります。
途中で小雨も降り出し、まだかなぁ・・・と思いながら白丸駅から約5時間、ようやく大岳山の頂上に立つことが出来ました。
途中で降り出した雨は最後まで降ったり止んだりの繰り返しで、もちろん、山頂からの眺望は皆無でした。
予想より時間が掛かったので、バス時刻を気にしながらの下山となりました。
上養沢16:35発のバスに乗らないと後がない・・・と、一同、黙々と下ります。
が、急いで焦ってコケるとロクなことはありませんから、あくまで慎重かつ大胆に。
途中で雨が強くなってザックカバーは付けましたが、我々はカッパ・傘なしでバス停を目指し、途中の大滝見学もカットして急いで、10分前には到着し一安心。
ところが予定時刻を過ぎてもバスは来ません。ナント、交通渋滞が発生しており、バス配車に乱れが生じて遅延していると。
結果として20分遅れてやって来た臨時バスに乗りましたが、汗と雨で濡れた衣服が冷房で冷やされて寒いのなんの・・・。
酷暑の最中に贅沢な思いをさせてもらえました\(◎o◎)/!
さて、武蔵五日市駅には戻って来たものの、本日の反省会をどこでやるか・・・?
拙者、かねがね、武蔵五日市駅周辺で
処はないのかと気になっていたので、今回は本格的に調査しました。
と、言ってもバスの運転手、JRの駅職員、バス営業所の職員・・・に聞いて回っただけですが、これと言って候補はありません。
「ないね、この辺りじゃ飲まないからね」とも即答されました。
バスで八王子か、JRで立川に出るのが無難なようです。
これまたダイヤ乱れで発車が遅れていた八王子行きバスに乗ること1時間。
八王子縦断(横断?)旅も楽しみ、最後は北アルプス(=居酒屋の「飛騨の里」)に行くことも出来ました。
日本酒(冷酒)の銘柄選びで全国各地を巡っているうちに、頭の中もグルグルと廻って来まして、八王子の夜は更けて行ったのでありました。
隊長
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今日は
隊長、
隊長と大岳山
に行きました。
ルートは行きも帰りも初めての路でした。
行きの海沢ルートは大滝までは景勝地を歩くのでなかなかです。
しかし大滝から大岳山までは案内板が「悪路」と示す通り、岩場や難所が続きます。
特に最後は急登で大変
奥多摩三大急登よりもここの方がスゴイト思いました。
一人では絶対にメゲてしまう急登でしたが
、
両隊長と
一緒だったおかげで一人で苦労を背負うことなくなんとか上り切りました。
三回目の大岳山は残念ながら今回も は見えずでした。
上養沢に下山するころには天気が悪く が降り始めました。
三人ともそれぞれ足を滑らせ何回かコケながら無事に下山出来ました。
今日は全く新しいルートでの大岳山であり、武蔵五日市から八王子まで
バスの旅もあり、非常に満喫した一日でした。
、
両隊長。また行きましょうね。
しぶた半隊の皆様
お疲れ様でした。
コケても無事帰還できて良かったです。
滑り具合(足元ですよ!)にドキドキしながら読みました。
実はこのルート、名前に惹かれて先日調べたばかり。まさかしぶた半隊が行ってくれるとは!大変なルートなのに、ひーひー沢山笑わせていただきました。思い出はモノクロームあたり危険でした。
BさんのHFPに拍手^ ^
conroyさん
こんにちは。
いやいや大滝過ぎてからの悪路は大変でした。
滑るは、登りは急はで。
三人とも必ず一回はコケながら登りきりましたよ。
チビちゃん連れはきついかも。大滝までの往復がベターかな。
HFPへのお褒めの言葉ありがとうございます。
conroyさん コメントありがとうございます。
本当は、ダジェレに滑ってドキドキ
butamaruさんも書いてるけど、チビちゃん連れは無理かと思います。
梅沢園地に
今の時期なら、水着持参で体ジャブがおすすめです
hamburg
くそ暑い中、おっさん三人組の奥多摩山行、さぞや暑苦しいレコになるかと思いきや、最後は納涼登山のようで何よりでした。
半袖隊長の橋フェチポーズ、なんだか様になってませんねー
やっぱ決めポーズでしょ??
なにはともあれ次の週末こそ皆さん意中の山に行けるようなお天気になってほしいですね。
match1128さん
こんにちは。butamaruです。
大岳山までは暑くて汗が噴き出て
沢の水で三人とも何回「顔ザブ」したことか。本当に大汗大会でした。
今回が一番多くタオルを絞ったと思います。
三人ともHFP、TFPしたおかげで下山は
滑ってコケながら何とか下山できました。
match1128さん
コメントありがとうございます。
橋フェチポーズの練習をオジサン3人衆でしないとだめですね
hamburg
私も翌日の17日につるつる温泉から大岳山までピストンしました。
やっとたどり着いた大岳山山頂からは同じく展望無しでした。
大岳山は遠いですね〜とても疲れました。
しぶた半助決死隊の皆様は悪路と急登を越えての登頂、恐れ入ります!
健脚の皆様が羨ましい〜
makoto1959さん
こんにちは。butamaruです。
白丸駅
滝見物があったとはいえ、片道
大滝からの悪路は本当に急登で、「決死隊」結成そのものでした。
makoto1959さん
コメントありがとうございます。
つるつる温泉から大岳山までピストンですか
これもかなりきつそうですね。
健脚ではないですよ。
大岳山頂は、パスしようと提案したほどです。
もちろん却下され、山頂までヒーヒー言って登ったのは私です。
hamburg
hamburgさん, yamabeeryuさん, butamaruさん
しぶた半助決死隊の皆様、はじめまして&こんにちは!
隊長(といっても皆さん隊長?)
大雨の後、というか雨の中、海沢探索路を歩かれたのですね!
(同じ場所を歩いてとった写真なのに)
皆様のレコは鬱蒼とした感じが際立っていて、臨場感が伝わってきます
写真54のところで、私は山腹にある踏み跡を少し進んでしまい
その先で渡渉した次第です
大岳山への登りはやはり急登だったのですね
大岳鍾乳洞方面の道もちょっと道が悪そうですね。
次回、そのあたり歩いてみようかと思っていたのですが・・・
暑い間に鍾乳洞にも行ってみたいと思います!
sumihiyoさん
こんにちは。はじめまして。butamaruと申します。
隊長はyamabeeryuさんとhamburgさんのお二人です。
半袖隊長と渋描き隊長です。
私はこの両隊長と比べると「二等兵」ってな感じですね。
最初は快晴
下山の馬頭刈尾根分岐あたりから本格的に
下りは滑るのなんのって。砂利や岩はツルツルで気をつけながら降りましたが、
何回かコケました。
天気の良い時に是非「大岳鍾乳洞」に足を運んでください。
sumihiyoさん コメントありがとうございます。
写真54の箇所は、悩みました。
沢を渡りしばらく進むと路がはっきりとわかりました。
大滝(大岳鍾乳洞側)は水音が豪快でしたが、路が滑り易そうだったため、滝を経由しませんでした。(「滝の直近を通るルート」と「滝を経由しないルート」があります)
雨でないときにゆっくり歩きたいルートです。
hamburg
しぶた半助隊の皆様
大滝からの悪路は、コースタイムを見れば一目瞭然ですね
さぞかし凄まじい悪路とコケながらの山行は、チームワークの勝利ですね
お疲れさまでした
半袖隊長さん イワタバコは、紫色がキレイでしょ?
butamaruさん HFP お見事でしたよ
hamburgさん 写真14は、アカバナユウゲショウかな? アカバナ科 も、難しいですね
ズッキーさん
こんにちは。
大滝からの最後の
三人とも、汗ふきふき、顔ザブザフしながら黙々と
チームワーク(疲れの分散)の勝利でした。
HFPお褒めの言葉ありがとうございます。
でも、これは
ズッキーさん コメントありがとうございます。
後半は、
息が上がり、
「アカバナ」はあっているようなので、取り敢えずこのままにしておきます。
hamburg
今回のコースでイワタバコを初めて鑑賞できるとは思ってなかったので、最初にhamburg渋描き隊長が「あっ、イワタバコだ」と行った時には\(◎o◎)/!びっくりしました。
でも、名前の通り、岩場に咲いて、タバコのような大きな葉っぱなんですね。
「名は体を表す」でしょうか
真中の紫色がビューティ・ポイントですね
ここのところ、週末になると天候不順で、大枚はたいてガッツリ涼しい所には行きにくいですよね。
かと言って、近郊の低山は暑いし。こんな時は、沢遊びがイイですよね。
海沢探勝路、登山としては行ってませんが、真夏のとある暑い日、家族を「涼しいぞ〜 ^_^!」と連れて行ったことがあります。
滝の下では、「キャー!涼し〜!」とはしゃいでましたが、車に戻って曰く、「(沢が涼しいだけに)戻り道が余計暑い‼︎」、……。山
でも、山人なら、写真46見てるだけじゃなく、滑滝滑っちゃいましょうよ。こんな時期、海沢行くなら海沢瀑流帯の遡行でしょ!顔ザブもイイけど、夏は全ザブ!
ええ
暑い中、足下の悪い道、一転雨にも降られ冷たい下山、お疲れ様でした。
odaxさん
こんばんは。はじめまして。butamaruと申します。
この海沢探勝路なかなかですね。沢沿いに歩くのでいたるところで「顔ザブ」
できます。
遊べる滝では確かに滝に打たれて修行するのもいいですね。
きっと、その後は
odaxさん
コメントありがとうございます。
素行のよくない渋描きです。
海沢瀑流帯の遡行、そうこうしているうちに大岳山につきました。
オヤジダジャレコグループに是非、お入りください。
hamburg
梅沢探勝路 いいところですね
顔ザブ、チョー気持ちよさそう。
こちらまで、涼しくなりました。ありがとうございます。
あ、
キツリフネ、綺麗に撮れていますね
半袖隊長、五十肩の右手、私より上がってますよ
利き酒は何が利きました?
pigeon-yamaさん
こんばんは。はじめまして。butamaruと申します。
今回縁あって両隊長に海沢探勝路、大岳山に連れて行ってもらいました。
最初は暑いのなんのって、大滝では本当に「全ザブ」しようかとおもいましたよ。
周りの方々は楽しそうに滝で遊んでいました。
ここは川苔山の「百尋の滝」と似ていて涼がありますね。
pigeon-yamaさん
コメントありがとうございます。
ここで引き返しなら、しぶた半助は全ザブしたに違いありません。
hamburg
しぶた半助決死隊の皆さん、おはようございます(^o^)
梅沢探勝路お疲れ様でした。
やっぱりワイルドな道ですね〜^^;
私も最近でかけましたが、ワサビ田の付近で道ロスト。強引に尾根を登りました。10年以上前は、道がはっきりしていたのですが。だいぶ変わっちゃいました。
また楽しいレコお待ちしております。
jm1bwoさん
おはようございます。はじめまして。butamaruと申します。
そうですね。ワサビ田付近で路が無くなっていました。
最初は右側の尾根に足跡
決死隊隊長が斥候し、路を見つけてくれました。
以前はここには橋がかかっていたそうで、今は壊れてしまったので、路が無くなってしまったみたいです。
木の枝で「⇒」作るしかないですね。
butamaruさん、こんばんは〜
また、はじめまして。ですね。すでにレコではお会いしていたのか?と錯覚してました。
渋い道を歩く、
確かに、10年前の過去の写真をみると、ワサビ田のところに木の橋がありました。当時はまず間違えることはなかったでしょう。
右側の尾根の
>木の枝で「⇒」作るしかないですね。
そうですね。次は木の目印を作っておいておこうと思います。
ではまたまた。
jm1bwoさん
コメントありがとうございます。
沢を渡り道を発見した時は、嬉しかったです。
しかし、そこが地獄の急登の始まりでもありました。
でも帰ってくれば、それも楽しい思い出です。
あんなに苦労しても、また
hamburg
いや、よく滑りましたよ・・・木の根っ子や平たい岩・石が。
沢沿いは良く注意しておかないと、そのままドボンですから・・・。
意外に・・・というか、あまり予備知識がなかったもので、
「おいおい、こんなに大変なとこだったのかよぉ〜」
と♪クチビル、ツンと、尖らぁせて〜♫おりました
HFPをビシッと決めるには、次の点に注意して下さい。
[章咾魍く角度は30度
⊆蠅里劼蕕脇眤Δ妨ける
Iから先を天に突き上げるように伸ばす
ぞ綢里聾緤に15度傾ける
コ椶魄く
身振り手振りで試しながらこれを読んだ貴方、きっと次のレコでHFP写真がアップされていることでしょう。
北海道で夏に試すといいらしいですよ。
サマーに様似町でやればさまになる
お〜、翌日でしたか
そうと分っていれば、我らもパワースポット地点で、3人並んでポーズをとってお待ちしていたのに
「悪路」と書かれている割には危険個所はなかったですが、大滝までの遊歩道的な感覚でそのまま登られたらと困るとの意識が行政側にあるように思えました。
もっとも、ロープの設置もなかったので、おカネを掛けていないルートのようですよ。
海沢ルートをsumihiyoさんが歩かれたのを青梅線の中で思い出して、スマホでレコチェックしていたのですが、トンネルが多くて反応が悪く、木の根っ子写真の辺りで時間切れとなりました。
帰宅後、レコを見直したのですが、写真54の分岐点で「だから渡るんですぅ」との写真解説を読んだな。。。と思い出しまして。。。だから、ホントは迷うことはなかったんですね、ちゃんと覚えていれば<(_ _)>
大岳鍾乳洞への道は舗装路なのでやや飽きるかもしれませんが、そんなに長くはないですから。
下るよりは上りに使って、大滝・小滝を始めとした渓流美を愛でながらゆっくりと・・・が宜しいのではないでしょうか?
海沢については今回hamburgさんのお誘いがあって初めて知りました。
拙者にとって奥多摩ッてのは、丹沢・高尾に比べるとちょっこし遠い気がして、地図を広げて眺める機会が少ないんですよ。
ですから雲取山や奥多摩三山を中心とした主要ルートぐらいしか頭に入っていなくて、大岳山に登るのにそんなルートがあったのか・・と。
もっとも、拙者が持っている山と高原地図はあっと驚く\(◎o◎)/!「1990年版」でございまして・・・
海沢ルートには破線さえも引かれておりません。
調べてみると、拙者たちが目撃した滑り台軍団はもちろん「沢登りの学校の先生と生徒さん」で、「料金7,500円〜の半日コース」ってのがありました。
http://sotoasobi.net/services/splash-okutama-canyoning/1344
お客「料金はもう少し安くなりませんかねぇ?」
業者「諸物価高騰の折り、これが精一杯なんですよ」
お客「沢登りだけに、そこぉを何とか・・・」
お後が宜しいようで・・・<(_ _)>
拙者の場合、沢に飛び込まずとも、汗だけで全ザブしているようなもので・・・(;O;)
下山時の雨でも、傘なし・カッパなしで歩いたものですから、もちろん、輪を掛けて濡れ濡れ・・・。
武蔵五日市に向かうバスの中では、衣服の水分の蒸発で熱を奪われ、冷気が身体を直撃し寒いのなんの・・・。
武蔵五日市から八王子に向けまたバスに乗ることになったので、暖を取るためにホットコーヒーを買ってしまったぐらい寒かったです。
バスの中でビールを飲まなかったのも、長時間(約1時間)の乗車になるので、冷気も相まってトイレに行きたくなると困るとの現実的な判断があったんです。
さて、お訊ねの利き酒ですが、【全国銘地酒「味くらべ」〜3銘柄が一度に味わえる!〜】とのセット商品があり、3銘柄で一合です。
お店が既に3銘柄をセットした中から選ぶのですが、価格は銘柄に応じて500円からで、上は・・・1,500円ぐらいだったでしょうか?
拙者は何を選んだのか・・・う〜〜ん、「久保田の百寿」があったのは覚えているのですが、「金陵」もあったかな?「ばくれん」もあったかな?
2セット目になると、butamaruさんが選んで拙者が飲んだ格好で、「千寿」「立山」・・・だったような記憶ですが、既に意識朦朧。
オマケに枡にこぼれたお酒をストローでちゅうちゅうと飲むんです。
これで、なお一層、ぐるぐるぐるぐるグルコサミン状態に突入。
後は推して知るべしでしたm(__)m
コースこそ違えども、同じ日に上養沢から大岳山周辺を歩かれてますね。
「最近の登山で会ったかも?」欄にレコが載っていたので拝見しましたよ。
海沢探勝路のレコも拝見しました。
やはりワサビ田付近で迷われたのですね。
拙者も「ワサビ田があるのだから、歩く道は付いていないのではないか?」と思い、尾根側の方に道があるのではないかと考えました。
道もどんどん変わってしまいますね。
みんなが歩く一般登山道は大して変わりはありませんが、ひとたび歩かれなくなると、草が生い茂る・橋が崩落したまま見捨てられる・山腹の道が削られてなくなる・・・我々にとっては、獣が歩いてくれるだけでも有難いのかもしれません。
いつも、楽しいレコ拝見させていただいております。
>やはりワサビ田付近で迷われたのですね。
そうなんですよ。当日は何を血迷ったのか、尾根を強引に登ることを選択しました。ちょっと探検したい気分にもなりまして。。。
また何処かのワイルドな道でお会いするかもしれませんが、そのどきは宜しくです。
海沢からの大岳ルートは 歩いてみたかったので、
ログを頂きますね
でも、"道迷い"の文字もあり、
登りよりは 降りで使ったほうが良さそうですか?
私は、雨の中 14日〜17日に 榛名湖に行っておりました。
※キャンプ行で、 雨でしたので 登山は控えました
・関東ふれあいの道(東京)のバッチをゲット
・上毛三山への足がかり
と
秋に向かって、私も 歩きますよ〜^^ノ
hayakazeさん
コメントありがとうございます。
登りか下りかどちらが良いかと言われると、大変ですが登りのほうが良いかと思います。
下りで道ロストすると、どこに迷いこんでしまうかわかりません。
大岳山下から海沢方面の入り口には、標識はありません。
(写真入れるの忘れてます)
大岳山から10分ほど鋸山方面に下山したところに「←大岳山・御岳山/鋸山・御前山→」の標識があります。
ここが海沢方面への下山口です。参考にしてください。
渋描き隊長夏奥多摩探訪は、まだ終わっていませんよ
hamburg
hayakazeさん
こんにちは。
榛名湖キャンプですか。いいですねぇ
今回通った「アメリカキャンプ村」も大勢の家族連れの方々がキャンプしていましたよ。
皆さんおっしゃっているように海沢ルートは上りですね。
下りは急坂になるので、砂利、苔、倒木等コケる要素がいっぱいです。
関東ふれあい東京編、バッジ&認定証 獲得おめでとうございます。
榛名湖畔でキャンプ三昧でしたか
直ぐ目の前に榛名富士を仰ぎ見ることが出来るだけに・・・残念でしたね。
上毛三山は、それぞれが連山になっているので、最高峰(地点)だけではなく、あっち・こっちと楽しめますね。
それに妙義は・・・恐ろしや〜〜〜の「危」印が満載ですし・・・
海沢回遊路は、hamburgさんと同じく拙者も、「下りよりは上り」だと思います。
あの急坂を下るのは・・・苔生した石や丸太、木の根っこが滑りますし・・・。
なんだか今週末もイマイチの天気予報。
夏山シーズンは一気に終了し、秋が到来でしょうか?
54の写真の所は、ヤマレコでも再三登場してますが・・・
それでも迷いやすい所なんでしょうね
時期的に夏場は藪が多いのもあるかもしれませんし
晩秋以降ならまた違った歩きが出来そうなので、僕はそれまで待ちますよ
7の橋ポーズの調子で、万歳をすれば良いのではないでしょうか
niini さま
コメントありがとうございました。
「悪路」とは言え、54の箇所だけは何とかして欲しいです。
稜線に着いたときは座りこんでしまい、とても万歳三唱の余裕はありませんでした。
しぶた半助は、万歳三唱より漫才三笑があっているかも
hamburg
niiniさん
こんばんは。butamaruです。
とにかく暑かったです。
迷った場所は右なのか左なのか?左は足跡はあるが急すぎる。
ということで渋描隊長が決死の捜索に行き、事なきを得ました。
確かに夏場は苦しいかもしれませんね。
今回のノリは「しぶた半助決死隊」というよりも、
「三匹のおっさん」と言ったほうが良いのかもしれません。
後姿の万歳はなかなか構図が難しく、いつもキリりとした姿をご披露できず、苦悩しているところでございます。
今回は満を持してLxxxa師匠のHFPを真似てみたのですが、やはり間延びした万歳姿になってしまい・・・
五十肩の痛みに耐えながらですので・・・ビシィ〜ッといきません。
「うしろすがたのしぐれていくか」
拙者の生まれ故郷の放浪詩人・山頭火の俳句ですが、この日は
「すべつてころんで山がひつそり」
の方が似合ってますかね
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