楢抜山から竹寺と子の権現へ縦走

2022年11月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,158m
• 下り: 1,155m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:14

距離 13.1km 登り 1,166m 下り 1,161m

8:04 スタート地点
8:22 8:52 尾須沢鍾乳洞
9:23 9:25 楢抜山
9:42 9:44 仁田山峠
10:05 10:06 仁田山（嶺）
10:40 10:40 滝ノ入山
10:51 10:51 八幡坂ノ頭
11:01 竹寺
11:10 11:11 竹寺の鐘楼
11:30 11:30 豆口峠
11:56 12:00 愛宕山
12:06 12:17 子ノ権現
12:18 子の権現
12:52 12:52 阿字山
13:08 13:08 天寺へ十二丁
13:26 13:34 イモリ山
13:44 13:44 森坂峠
13:55 13:56 本陣山
14:02 14:03 森坂峠
14:20 西吾野駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

飯能駅から河又名栗湖入口BSまで始発のバスに乗って行きました。
飯能駅３番バス停前は噂には聞いてましたが、この日も長蛇の列。電車は一本早く来たのですが、既に４列目でした。先頭は何時から並んでるか聞きたいですね。４列目が、一杯まで並びましたが、全員乗れたようです。KKKバス恐るべし。私はノーラの一つ手前で降りたので、殆どの人は棒ノ嶺なんですね。
帰りは、東吾野駅から電車です。こちらも、席は埋まってました。

コース状況／危険箇所等

登り始めの鍾乳洞取り付きには、登山ポストは無いです。
鍾乳洞の中と外の岩場でクライミングを楽しんでからと思ってこの場所で時間を掛けましたので、ここは装備を整えないと危険ですが、岩場を迂回する一般山道は問題無いと思います。
子の権現の先のイモリ山の山頂から降りるルートは祠の所から迂回ルートが正規です。ここの北側岩場を降りる直オリのはローブがないと無理です。
本陣山の頂上からは、今回は引き返して峠道を降りましたが、川へ降りるルートは恐らく岩場でしょう。川を渡渉するのもすぐに駅だから止めました。

その他周辺情報

西吾野駅には自販機しかないです。

写真

11/27 8:05

ここが登山道の入口

11/27 8:23

鍾乳洞が口を開けてます。

11/27 8:26

鍾乳洞内部探検
写真はうまく撮れないけど、

11/27 9:12

棒ノ嶺方向

11/27 9:23

楢抜山三角点

11/27 10:06

ここの山頂は嶺らしいです。

11/27 10:02

高圧線の離隔距離のため開けていて、都内方向、新宿だと思うビル群までよく見えました。

11/27 10:02

西武ドームだと思う

11/27 10:17

奥が棒ノ嶺
手前が金比羅山

11/27 10:42

武甲山だと思う

11/27 11:11

竹寺の鐘楼

11/27 11:11

鐘楼からの眺め

11/27 11:20

このパラボラは何だろう？
特にケーブル類は接続されてないから、反射時間をみて、地震か何かの計測なんでしょうか？
枝が一部を遮っているから、既に御役御免なのかな？

11/27 12:11

十年ぶりくらいかな。

11/27 12:50

ここの修行場で昼飯

11/27 13:14

いい天気

11/27 13:14

こつちも。

11/27 13:26

いよいよ、イモリ山到着です。
この先の北側尾根を降りようかまよいましたが。またローブを出すのも面倒になったから、戻りました。

11/27 13:27

イモリ山からは、東吾野駅が見えます。

11/27 13:55

最終目的地、本陣山です。

11/27 14:03

おとなしく、峠まで戻り下山します。

撮影機器：

OPPO Reno A OPPO

感想

おおしま

今回の登山から、腕にスマートウォッチを着けての山行でした。
なかなか、脂肪燃焼の心拍数125を維持するのは大変ですね。ちょっと頑張ると心拍数が145ぐらい直ぐに上がり、ゆっくり登ると、心拍数が110を下回るし。
疲れない登山のためには、この心拍数と登坂ペースを身につけないとさらなる長距離は厳しいと思ってのことですが、自分の体だけど、難しいですな。