記録ID: 496986
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
中ノ岳(日本二百名山)⇒丹後山の周回コース [十字峡登山口から]
2014年08月19日(火) [日帰り]


- GPS
- 09:22
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 2,279m
- 下り
- 2,271m
コースタイム
十字峡登山口4:55⇒5合目(日向山)6:57⇒9合目8:13⇒中ノ岳山頂8:27
[標準CT 8:15(43%)]
中ノ岳山頂8:54⇒9合目9:05⇒兎岳10:36⇒丹後山11:35⇒丹後山避難小屋11:37
[標準CT 4:30(60%)]
丹後山避難小屋11:55⇒5合目12:30⇒車道(登山口)13:35⇒十字峡駐車場14:06
[標準CT 4:20(50%)]
※本日のペース:標準ガイドタイムの43~60%です。
他の山よりゆったり目な標準CTだと思います。
※歩数は約38,500歩でした。
[標準CT 8:15(43%)]
中ノ岳山頂8:54⇒9合目9:05⇒兎岳10:36⇒丹後山11:35⇒丹後山避難小屋11:37
[標準CT 4:30(60%)]
丹後山避難小屋11:55⇒5合目12:30⇒車道(登山口)13:35⇒十字峡駐車場14:06
[標準CT 4:20(50%)]
※本日のペース:標準ガイドタイムの43~60%です。
他の山よりゆったり目な標準CTだと思います。
※歩数は約38,500歩でした。
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口周辺に10~20台程度は駐車可能です |
コース状況/ 危険箇所等 |
★登山道整備度:3(良5・4・3・2・1悪)階段や木道、鎖等の整備度 中ノ岳9合目から兎岳までは、1.5(刈り払い未実施) ★体力難易度 :5(難5・4・3・2・1易)歩行距離、累積標高差、急登等 ★技術難易度 :2(難5・4・3・2・1易)鎖場、ヘツリ等の頻度や時間等 ★登山道の眺望:4.5(良5・4・3・2・1悪) ★山頂の眺望 :5(良5・4・3・2・1悪) 【すれ違った登山者の数:2人(十字峡⇒中ノ岳:1人、丹後山⇒十字峡:1人)】 新潟では梅雨が戻ったような天候が続いていましたが、久しぶりに天気予報の晴れマーク、「これは山に行くしかない」と思い、以前から考えていた越後三山の中ノ岳から丹後山まで縦走し、十字峡登山口に戻る周回コースに行ってきました。 この周回コース、「山と高原地図」の標準CTは、17時間5分となっており、一見、日帰りは困難なような感じですが、ヤマレコ等で日帰りで周回している人がいますし、歩行距離約18㎞、累積標高約2100mなので、私でも大丈夫かなと思い決行です。 今回は、標準CTの65%で設定し、朝5時出発の夕方4時到着予定としました。そのため、中ノ岳山頂に10時までに到着できなかったら、縦走は諦めようと考えました。 朝、4時半過ぎ、ようやく夜が明け、若干明るくなってきた頃に、十字峡登山センター近くの林道ゲート前(下山に林道を使うため)の駐車場に到着です。 まだ薄暗い中でしたが、準備を整え、朝5時前にいざ、出発です!! 【十字峡登山口⇒中ノ岳山頂】 駐車場から200mほど道路を歩き、十字峡登山センターに到着。 今日は、誰もいないようで、駐車場に車1台ありません。 登山センターは、自販機があり、下山時のコーラを楽しみに、センター前の登山口から山に入りました。 薄暗いブナ林の中、他の登山者の気配がなく、静かな山中に、新調した熊鈴が良い音で鳴り響きます。 今日は長丁場、いつもより、1割程度気持ちゆったりな感じで登り、登山口から30分ほどで最初の鎖場に到着。 鎖場は3~4箇所ほどありますが、全て補助的なもので、足元を確認しながら慎重に登れば、特に危険性を感じるような鎖場ではありません(あえて、ストックを収納して登るほどの鎖場ではなかったです)。 鎖場を過ぎると2合目の標柱に到着。 「結構、登ったような気がしましたが、まだ、2合目?」という感じで、先の長さを感じました。 また、序盤は、無風で蒸し暑く、いつも以上に喉が渇きます。 持ってきた飲み水は3.2リットル、「最後まで持つかな~」と少し不安になりましたので、計画的に水分補給しようと意識しました。 しばらく上り続けていると、5合目の日向山到着。 ここまで、かなり長く感じました。 登山口からの標高差は約1100m、約2時間程度を要しましたが、予定時刻よりだいぶ早いことを確認できたので、雨量計測所のある日向山の山頂に寄り道をすることに。 今日は、視程が良いので、山頂から六日町市街の方向を眺めると、巻機山と金城山がはっきり、また、中ノ岳山頂方面も一望でき、5合目から9合目までのルートが確認できました。 5合目から6合目までは、数カ所の小さな池の傍を平坦な道が続き、まずは、7合目の小天上(小ピーク)を目指して登ります。 7合目を過ぎると、8~9合目までの急登と山頂が一望でき、「あと一息」。 急登は、特にロープや鎖場があるような登山道ではありませんが、長い距離の急登が続きますので、一歩一歩無理のないペースで登り、9合目(分岐点)に到着。 5合目から9合目までは、序盤に比べ早く感じました(どのように設定しているか分かりませんが、5合目までの標高差は約1100m、5合目から山頂までの標高差は約500mなので当然なのですが)。 あとは中ノ岳山頂を目指します。 ゴツゴツした岩場を数か所登っていると約15分で山頂に到着です。 山頂の眺望は、太平洋側(荒沢岳方面)から雲が流れてきていたので、360度の絶景とは行きませんでしたが、約300度の絶景に、最高で満足のひと時!! 登山口から3時間半、午前8時半に到着でき、時間に余裕があるので、山頂から見えた中ノ岳避難小屋に行ってみることにしました。 小屋に到着、誰もいません。 人気の越後三山の中ノ岳、なんで今日は人がいないの?盆明けだから? ??? 小屋から見る、越後三山の駒ヶ岳、八海山は、一見の価値あり!! 貸切の山頂、自分一人で見るには勿体ない絶景でした。 【中ノ岳⇒丹後山】 太陽も高くなり、だんだん雲も多くなってきました。 また、標高は2000mありますが、日差しは強く、風がないと、涼しいというより暑い感じになってきました。 この時期、日中に雲が発達し、昼過ぎから夕立に見舞われることがあるので、時間に余裕はありますが、早めに丹後山を目指すことにしました。 9合目まで戻り、分岐点から、まずは兎岳を目指しますが、一旦、標高差350mほどの下りになります。 分岐点から兎岳までの登山道は、刈り払い等の整備がされていないようで、笹や草が生い茂り、足元が良く見えず、鞍部までの下りは、足元が滑り、3~4回は転び尻餅でした。 また、西側斜面の笹等は、昨夜の雨で乾いておらず、びっしょり濡れていたため、腰より下のズボン、登山靴はずぶ濡れでした。 このような悪条件の登山道を歩き、兎岳山頂の分岐点(荒沢岳方面)に到着。 しかし、分岐点から丹後山や下山口までは、綺麗に刈払いされ、とても歩き易くなります。 途中、大水上山までは、アップダウンが続きますが、大水上山から丹後山までは、歩き易い、起伏の少ない緩やかな笹の稜線が続き、中ノ岳から3時間弱で丹後山に到着。 丹後山の山頂傍には、避難小屋があり、ここも人の気配なし。 兎岳までに、ずぶ濡れになった登山靴を脱ぎ、靴下を絞って乾かし、しばし昼食タイムです。 【丹後山⇒十字峡登山口】 残りの飲み水は、あと0.7リットル、下山まで持ちそうなので、近くの水場で補水無しで下山開始です。(避難小屋近くに水場標識がありましたが、現在の山と高原地図には、水場の記載がないので、使えないかもしれません。) 避難小屋から少し下ると、越後沢山への稜線が一望できます。 稜線は一面の笹平、「なんか絵になる風景だな~」と左手に感じながら下山です。 丹後山からの下山ルートは、大きな急登箇所もなく、足場もしっかりして滑り難く、ほんと、下り易い登山道でした。 1合目より下に、鎖場が1箇所ありますが、特に危険性は感じませんでした。 丹後山から2時間弱で無事に林道に到着。 ここからは、林道を下流に2㎞ちょっと歩いて駐車場に到着です。 林道の途中で、斜面上部から沢水が流れ込んでくる場所が数か所あるので、顔を洗ってさっぱりです。 結局、標準コースタイム17時間のところ、約9時間ちょっとで周回できました。 そんなにペースを上げたつもりはなく、逆に普通より余裕をもって歩いた感じでしたので、他の方も言われていますが、標準CTが、他の山より1~2割程度余裕があるCTだと思います。 |
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