❄霧氷の笠取山と唐松尾山を周回❄【奥多摩・多摩の百山】
- GPS
- 08:13
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,250m
- 下り
- 1,239m
コースタイム
- 山行
- 6:59
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 8:10
天候 | 午前:曇り/午後:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
Googleマップで「民宿みはらし」を目的地にして向かった。 道路上に積雪、凍結なし。 到着時2℃ |
コース状況/ 危険箇所等 |
・概ね標高1900m以上に積雪、強風。有料版てんくらの予報では風速9~12m。 ・ちなみに有料版てんくらの予報は「晴れ」だったので外れた。 ・笠取山の稜線が雪と風が最も激しかった。雪は降っていたのか、木の枝の雪が落ちていたのかは不明。 ・雪は概ね浅く固かった。 ・チェーンスパイクはあれば安心。 ・笠取山と唐松尾山の間にある2044Pからの岩場の下りは微妙に積雪していたので滑落しないよう慎重に下りた。 ・唐松尾山の手前にある岩場(写真参照)は登るのか巻くのか迷った。巻くのが正解だった。 |
写真
感想
「奥多摩・多摩の百山」が残り4座。
冬に入ったので、高い山から行くことにします。よって唐松尾山。
日没前に下山を完了したいので、3:30起床、4:30出発。
天気予報で冷え込むと散々言っていたので、バイク走行は以下の重武装で。
※は登山時も使用
■上半身
長袖シャツ※
フリースのベスト※
電熱ベスト+モバイルバッテリー
長袖フリース
トレントフライヤー※
ダウンジャケット
■下半身
メリヤス下着※
ワークマンのタイツ※
タイツの膝上に使い捨てカイロ貼り付け※
登山用ズボン※
ワークマンのBIKERSオーバーパンツ
■ヘルメットの中
ワークマンのバラクラバ※
■手
薄手の手袋
防寒テムレス※
グリップヒーター
ハンドカバー
■靴の中
使い捨てミニカイロ(※登山時はスマホと共にポケットに入れバッテリー減退防止に使う)
先週の出発地、道の駅たばやまでトイレとお茶休憩。
そこから約10km、自宅から約90kmで登山口に到着。
この週は前半雨だったので路面が凍結していないか少し心配だったが、大丈夫だった。
~以降の詳細は写真をご覧ください~
稜線が積雪しているという情報は無かったが、念のためバラクラバやテムレスを持参してよかった。
お蔭で寒くも暑くも無く快適に歩けた。
計画では唐松尾山の後に西御殿岩を登る予定だったが、時間が押していたのと写真のキャプションに書いた理由で行かず。
他の方のレコで「360度の風景」「絶対行くべき」と推されていたので、いずれ行こう。
このコース、周回できて歩きやすく、暗い杉林が少ないので気に入った。
次回は逆回りにしよう。そうすれば西御殿岩が午前中になるので、景色が霞む確率が減るはず。
…ところで、唐松尾山が「奥多摩・多摩の百山」に入ってるけど「奥多摩」ですかね?
ヤマレコは「奥秩父」に分類していて、自分もそうだと思うのですが。
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