記録ID: 4975681
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積雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
会津駒ヶ岳〜大津岐峠〜大杉岳〜尾瀬御池〜七入
2022年12月03日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:16
- 距離
- 31.7km
- 登り
- 1,596m
- 下り
- 1,577m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:57
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 11:16
19:23
ゴール地点
【自転車】
19:03七入バス停発〜村営グラウンド19:23着(6.8km)
19:03七入バス停発〜村営グラウンド19:23着(6.8km)
天候 | 快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
村営グラウンド(無料/20台) ●自転車 七入バス停にデポ |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪はくるぶし〜深いところで膝下くらい。 全行程ツボ足 まだまだ雪の量が少なく、中途半端に埋もれた木道がやっかい |
写真
感想
12月に入ったから、気持ちもパリッと切り替えて雪山へ。
会津駒ヶ岳から尾瀬御池までの未踏区間を繋ぐことに。
そこそこ雪がありそなこのエリア。
今が日帰りで静かな雪山を楽しめて、
かつ自転車も使えるギリギリじゃないかと。
駒の小屋から御池まではもう誰も歩いてないだろうし。
七入より先はすでに冬季通行止めなので、御池から七入まで車道歩き。
七入からデポしておいた自転車に乗って村営グラウンドまで戻るプランに。
しかしなぜか家から檜枝岐まで3時間ほどで到着できると勘違いしていて、
予定より1時間ほど遅いスタートになってしまった。
会津駒は思ったよりも雪山。
大気の透明度も上がって濃い青と新雪の白。
このコントラストはやっぱり良い。
お初の富士見林道と大杉林道は徐々に大きくなる燧ヶ岳を眺めながら。
もちろんトレースレス。
難しいところはないけど、雪で隠れた木道がやっかいでスピードが上がらない。
もう少し雪が増えたら気にならなくなるんだろうけど、
そうすると日帰りで抜けるのは難しくなるし。
標高もほとんど下がらず、大杉岳からはヘッデン下山に。
御池登山口から七入まではおよそ7kmの冬季閉鎖後の車道歩き。
白いところは溶けた雪が再び凍り始めてツルツルに。
2〜3回見事にすっ転んだけど、地面に仰向けで空を見上げると明るい月。
この日は最後まで天気が良く、月明かりで歩けるくらい。星も綺麗。
七入から村営グラウンドまでの自転車は、
道路の凍結を心配してたけど、寒さの方がツライ。
テムレスって防風性はないのね。。。
今シーズン自転車使用もこれで最後だな。
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