月山 姥沢-姥が岳-牛首-山頂-牛首-牛首下雪渓-姥沢

2014年08月19日(火) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 7.6km
• 登り: 612m
• 下り: 611m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 1:20
• 合計: 6:45

9:45 姥沢口
9:45 月山リフト山麓駅
10:00 月山リフト山頂駅
10:40 姥ヶ岳
10:55 金姥
11:30 11:40 牛首
12:40 13:40 月山山頂小屋
14:30 14:35 牛首
14:55 牛首下
15:55 月山リフト山頂駅
16:10 16:15 姥沢口
16:30 ゴール地点

天候

曇り、山頂付近は雨+強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

姥沢駐車場からリフト下駅まで徒歩10分

コース状況／危険箇所等

コースは整備されていて危険箇所はなし、適所に休憩のベンチがある。
牛首から山頂までは少し急坂になり浮石が多く少々歩きにくいが危険ではない
牛首下の雪渓は小さくなっていて雪渓歩きをする箇所はなし

写真

8/19 9:30

山頂の天候回復を信じて姥沢駐車場を出発。

8/19 9:46

リフトで約300m登って楽しよう!

8/19 9:54

リフト途中の森林限界の表示

8/19 10:05

リフト上駅を出発、木道が整備されています

8/19 10:08

ヨツバシオガマ

8/19 10:21

コイワカガミ

8/19 10:21

イワイチョウ

8/19 10:32

姥ヶ岳山頂がもう直ぐ

8/19 10:35

オヤマリンドウ

8/19 10:37

姥ヶ岳到着。すでに時々ガスる。

8/19 11:01

ミヤマコウゾリナ

8/19 11:02

ヨツバシオガマ

8/19 11:05

ミヤマアキノキリンソウの群落

8/19 11:05

姥ヶ岳から稜線を歩き牛首に向かう

8/19 11:06

ハクサンイチゲ?花びらの形か少し違うような・・

8/19 11:11

ミヤマリンドウ

8/19 11:20

ミヤマトウキの群落

8/19 11:22

ナンブタカネアザミ

8/19 12:17

牛首より先は雲の中を歩く

8/19 12:32

曇天のためハクサンフウロがいっそう鮮やかに見える

8/19 12:32

延命地蔵もガスの中。

8/19 13:01

山頂の月山神社到着。

8/19 13:04

天候悪く頂上小屋で休憩。休憩料200円/人。悪天候のなか200円で休憩出来ることははありがたいでした。昼食を採り下山開始!

8/19 13:50

ウメバチソウ

8/19 13:50

ハクサンイチゲ

8/19 14:28

牛首まで下ると視界が開けてきた

8/19 14:48

牛首下の木道を行く多くの人々

8/19 14:53

雪渓のそばに広がるチングルマのお花畑

8/19 15:31

紫灯森の稜線を見上げると青空が広がっていた。

8/19 15:40

月山山頂は相変わらすガスの中

8/19 15:41

少し下るとリフト上駅に着く

8/19 16:10

リフトで下駅までたどり着いた

8/19 16:14

下駅に設置された水場でのどを潤す。
辛かった山頂付近天候を振り返り山の厳しさを省みる。

8/20 8:40

下山後も宿泊した姥沢温泉「五色亭」。山菜料理がおいしかった。。

8/20 10:03

急ぐ旅でもなかったので秋田への帰路は一般国道を行く。途中、櫛引の道の駅「あぐり」に立ち寄る。「プレミアム　ラ・フランスソフト(350円)」がおいしかった。

8/20 9:54

さらに名産の「ただちゃ豆」の試食販売コーナーもあった。さまざまな品種を試したうえで購入可。価格も安く味もよい。これはビール好きにはたまらない。早速1kg購入!

撮影機器：

PENTAX Optio WG-2 GPS PENTAX

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

UC11

最近、東北地方は天候が安定ぜすお盆の休暇期間も山行がままならない状況が続きます。
連日天気予報をみながら山行計画していたが、この日の午後から麓の西川町の天気はまずまず晴れるとの予想で月山にTryしてみることにしました。結局山頂付近の晴れ間は望めず、さらに山頂は曇天の小雨に加えてすごい強風で、同行者に「辛かった」と言われる厳しい登山になってしまいました。登りやすい山であるがゆえ、下界の眺望は望めなかったのは残念でした。
しかし8月においても初夏の花々と盛夏の花々が咲き乱れていて楽しむことが出来ました。よい天気のときにぜひ再訪したいものです。