鈴鹿50名山 サクラグチ・能登ヶ峰
- GPS
- 08:32
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,304m
- 下り
- 1,292m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース情報 (うぐい川公園からサクラグチ) 県道9号線の舗装路を歩いてサクラグチ登山口へ。獣除けネットの扉(2つあるが右側の方)を開け締めして直ぐに登山道の取り付きがある。左側のフェンスにピンテがあるのでそこから20m進めば登山口。林道をそのまま進むとあとが面倒なのでやめておいた方が良いだろう。マイナールートの割にはピンテは多いのでその点は安心である。 基本的に尾根道なので道迷いはないだろうが、やや急登の箇所もある。P789やサクラグチ西峰の方が山頂よりも展望は良いが、サクラグチは 全体的に展望は期待出来ない。 (うぐい川公園から能登ヶ峰) うぐい川に沿って歩くと林道に入る。登山口まで穴ボコ、ワダチのある林道を歩くとようやく登山口。1つ目のガードレールを渡って直ぐに登山道がある。ややわかりづらくところもあるがピンテはまずまずあるので見逃さないように…長くはないがトラバース道があるところは落ち葉で滑落しないように注意が必要だろう。 また全体的に日陰の登山道なので日が暮れるのは早いと思われるのでその点も注意された方が良いと思う。 |
写真
感想
現在は鈴鹿50名山にチャレンジ中であるが、単独で登るとさして面白いと思わない山々も軌跡を繋げながら登るとなかなか面白い。また今はぽつんと離れた軌跡も将来的にどう繋ぐが地図を眺めるのは楽しい。軌跡を繋ぐと言ってもマイルールで軌跡が網の目のようにならならならなくても一本の線で繋がっていれば良しとする、鈴鹿50名山で登頂した山が離れ小島になっても舗装路で無理に迎えに行かないことにした。また軌跡を繋ぐために無理なバリエーションルートは技量がないのでやめておこうと思う。
今年最後の鈴鹿になるかもしれないので悔いのないように登りたいと何度も登山計画を練り直して臨んだ山行であった。出来れば三座目に西山に登って帰りたい…15時に西山の登山口に到達していれば山頂を目指そうと思ったがタイムアウトだった。
登山口を間違う件。マイナールートは登山口の表示もないところも多い。舗装路や林道からいきなり尾根に取り付きがあるパターンがほとんどだか、今回は目印のピンテを見逃してしまった。サクラグチの登山口はややこしいと記事を見たが調べもせずにスタートしてバリエーションルート?に突入。と言うかあれは登山道なのかどうかも不明だ。薄い踏み跡や滑ったあとがあるから廃道かもしれない。獣避けフェンスを開けて直ぐに尾根に取り付きあるが、ピンテの位置が高くて気がつかずにそのまま林道を進んでしまった。サクラグチの最新のレポートを帰ってから読んだらこのことが写真付きで記載されていた。
サクラグチと能登ヶ峰の双方をピストンしたのは別の機会に違う登山口から登りたいと考えているからだか、周回コースと変わらない距離になってしまった。展望にこだわりはないが、能登ヶ峰の全体の薄暗さには全く辟易した。こんな天気の良い日に展望のない山とはもったいない気がするがこればかりは仕方がない。
活動中に登山者に全く出会わずに終わったのは始めてのことである。
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