初冬の蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳(青根〜大倉)
- GPS
- 09:53
- 距離
- 24.0km
- 登り
- 1,952m
- 下り
- 2,047m
コースタイム
- 山行
- 8:46
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 9:54
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
・最寄駅〜高尾 割愛 ・高尾〜相模湖 JR中央本線 6:14発 松本行き ・相模湖〜三ケ木 神奈川中央交通バス 6:31発 三ケ木行き ・三ケ木〜東野 神奈川中央交通バス 7:00発 月夜野行き 【復路】 ・大倉〜渋沢 神奈川中央交通バス 17:35発 渋沢行き ・渋沢〜新宿 小田急線小田原線 快速急行 18:11発 新宿行き ・新宿〜最寄駅 割愛 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大変良く整備されており危険箇所なし 地蔵平〜蛭ヶ岳の階段に凍結箇所あり、チェーンスパイク等を携帯していると安心(使いませんでしたが) 蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳の稜線は全体的に泥濘あり、ゲイターを着用すると良いです |
写真
感想
平日に休みが取れる仕事なため、混雑が予想される土日祝のハイキングはイマイチ気が乗らない私。しかしその気分を覆す好天の予報。
休日は三ケ木からの月夜野行きバスが平日より早めに出るため、秋に行けなかった丹沢を縦走することにしました。
7時半頃、東野バス停に到着。
神社のトイレを借りハイキング開始。スケジュールがタイトなため姫次までほぼノンストップ、、、のつもりが前日の深酒が祟り微妙な滑り出し。
主脈稜線に乗ると前日の雪が残っていた。調子が良ければテンションが上がっていたのだろう。
10時頃、姫次に到着。
冠雪した富士山のお出迎え、圧巻の姿に思わず声が漏れる。
原小屋跡まで下り地蔵平から登り返す。ラストの急登に調子悪さMAX、腕を組んで黙々と登って行くと昨日の酒が徐々に抜けてきた。
12時頃、山頂賑わう蛭ヶ岳に登頂。
到着時刻が微妙なため写真を撮り小休止ののち出発。ここからが丹沢ボーナスタイム、鬼ヶ岩を越えると「ザ・丹沢」な稜線を行く登山道。天気も良く最高のハイキング。
13時半頃、丹沢山に登頂。
こちらも多数のハイカー。ベンチが空いていなかったので写真を撮りサッサと次へ。
塔ノ岳が近付き気が緩んだのか山頂手前の階段で転倒。ウェアの汚れは最低限に抑えることが出来たが、壊れた木の階段の杭に内腿を強打し登頂前の小休止。股間を強打しなかったのは不幸中の幸い。
14時半過ぎ、塔ノ岳に登頂。
まぁまぁ良い時間なのに沢山のハイカー。写真を撮り遅めの昼食を摂り(謎の韻踏み)下山開始。堀山から先は紅葉が残っており、夕日と紅葉を楽しむことが出来た。
16時半過ぎ、見晴茶屋に到着。
日没寸前なためヘッドライト装着、そこから樹林帯に入ると登山道は真っ暗に。
17時頃、ナイトハイクを終え集落へ。
民家の軒先でミカンが無人販売していたので購入。奥さんと娘への土産にしよう。
大倉へ到着するとすぐにバスが到着、そのまま乗車することに。
渋沢でラーメンでも食べようと思ったが、快速急行の乗り継ぎが良かったため乗車。上手いこと角席に座れたのでそのまま寝ながら新宿へ。
ラーメンは新宿までお預けとなったのであった。
おしまい
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