川苔山
- GPS
- 05:39
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,265m
- 下り
- 1,359m
コースタイム
- 山行
- 4:51
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 5:39
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 JR鳩ノ巣ー青梅線ーJR青梅ー青梅線(快速)ーJR立川ー中央本線ーJR新宿(新宿)ー都営新宿線ー九段下ー半蔵門線(東武スカイツリーライン)ーせんげん台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
川乗橋バス停ー細倉橋ー百尋ノ滝 川乗橋バス停から細倉橋までは舗装された林道。 川苔谷の沢音を聞きながら進みます。 細倉橋から本格的な登山道になります。 百尋ノ滝は落差40mにつき一見の価値あり。 熊野神社を過ぎると舗装路となります。 特に危険な箇所はありません。 百尋ノ滝ー川苔山 百尋ノ滝の前後は滑落し易い箇所があるので注意が必要です。 百尋ノ滝を過ぎると急登が始まります。 川苔山の山頂は開けていて展望が良いです。 川苔山ー舟井戸ー大根ノ山ノ神ー鳩ノ巣駅 山頂分岐を過ぎると樹林帯が長く展望のない状態が長く続きます。 熊野神社を過ぎると舗装路となります。 特に危険な箇所はありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料(白湯含む)
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
オーバー手袋
|
---|---|
備考 | 朝夕に限らず、日中でも停滞中は寒く感じましたので防寒用にインサレーションはあった方が良いでしょう。 一部ですが手を使用する場面があります。手の保護と防寒に予備も含めて手袋はあった方が良いでしょう。 今回は未使用でしたが防寒用にオーバー手袋もあった方が良いでしょう。 飲料に白湯を持参して良かったです。 |
感想
昨年から山行計画をしていたのですが、先送りを解消のため奥多摩の川苔山に行って来ました。
登山ルートは、川乗橋バス停⇒細倉橋⇒百尋ノ滝⇒川苔山⇒舟井戸⇒大根ノ山ノ神⇒熊野神社⇒鳩ノ巣駅として、川乗橋バス停を起点に川苔山に登頂後、舟井戸・大根ノ山ノ神を通り、鳩ノ巣駅に下る縦走コースとしました。
川乗橋バス停に着いた時には青空が広がっていました。
身支度して、はやる気持ちを抑えつつスタートします。
川苔谷の沢音を聞きながら脚を進めます。気分良く細倉林道を進んだ先に細倉橋に到着。以前はここに簡易トイレが設置されていた記憶がありますが、現在は無くなっています。
細倉橋からは本格的な登山道になります。そして幾度か谷を越えるのに橋を渡ります。そして、橋から見る沢に「昔は川海苔がたくさん採れたのだろう」と思いを馳せます。
その後、樹林帯を進むに連れて、弾ける水音が大きくなった先に百尋ノ滝に到着します。百尋ノ滝は落差40mの迫力満点の名瀑です。一見の価値があるので立ち寄られる事をお勧めします。
百尋ノ滝からは急登が続き、足取りが重くなりますがここを越えると山頂分岐に着きます。分岐からは一投足で川苔山山頂に到着。
山頂は見晴らしが良くて石尾根方面がはっきりと望めます。樹間からは富士山の姿も見られます。
登頂に満足して下山します。山頂分岐を過ぎると樹林帯が続き単調になるので注意したいところです。
そして、熊野神社の脇を通り抜けると舗装路となり、線路を渡ると鳩ノ巣駅に到着です。
川苔山は10年前に登山を始めて完登できた最初の山で思い入れがあります。当時と同じコースをトレースしました。
季節こそ違いますが、いろいろな事が懐かしく思い出された山行になりました。
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