記録ID: 4994838
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
F値と八経ヶ岳
2022年12月10日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:07
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,096m
- 下り
- 1,082m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:08
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 7:06
距離 9.6km
登り 1,096m
下り 1,097m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
日帰りだと1000円。100円でトイレ利用可。 登山口の目の前は20台弱くらいの駐車スペース。 その手前(トンネル側から来た場合は奥)にもロープで封鎖された駐車場があったので、登山口の目の前が埋まっていたら恐らくこちらに誘導される。 さらに手前には無料の駐車場?というより特に管理者のいない広いスペースに見える場所がある。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
念のためゲイター、チェーンスパイクを用意していたが特に出番はなかった。 人によっては下りだけチェーンスパイク装着でも良いと思う。 ◎登山口〜奥駈道出合 行きはまだ気温が低く固まっていたため気にならなかったが、帰りには融けてすべりやすくなっていたぬかるみがある。 ◎奥駈道出合〜弥山小屋 ここまでと比べて緩やかで視界の開けた道が続くが、聖宝ノ宿跡を過ぎたあたりから傾斜が急になりだす。 突然階段が現れてもうすぐ小屋かと思ったら意外と距離があった。 鉄製の階段が現れたら小屋は目前。 ◎弥山小屋〜八経ヶ岳 ここまでと比べて特別険しい箇所はない。 途中オオヤマレンゲの植生保護のためゲートで仕切られた区間あり。 |
写真
感想
R309の冬期通行止め直前に、近畿の最高峰を目指した。
来週以降に登るなら川合登山口からのルートほぼ一択になるか。
霧氷を期待していたが、もうすっかりなくなっていたみたい。それでも冬の訪れは感じられた。
終始天候に恵まれ、各所の風景と光がいい感じにマッチして雰囲気が出ていた。
F値を調整しても出来栄えがなかなかかわらず悩んでいたが、途中で偶然触ってしまった部位がフォーカス調整だと気付いた。
登りでは多少時間を気にしていたため余裕がなかったが、下山はカメラで遊び過ぎた結果、結構時間がかかった。
ぼかしの感じの調整が上手くいきだしてから何でもない場所で立ち止まっては撮影に夢中になってた。
写真を見返すと後半になるにつれて八経ヶ岳とか風景とか関係ない写真が増えていたがそれもまた一興。
カメラの操作方法とか構図の取り方とかちょっとずつ覚えていくさ。
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