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Yamareco

記録ID: 500353
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士山(家族で日本最高点へ〜高山病との闘いも…)

2009年08月02日(日) ~ 2009年08月03日(月)
 - 拍手
子連れ登山 さとなお satoyu100 その他3人
GPS
32:00
距離
15.0km
登り
1,643m
下り
1,643m

コースタイム

1日目
山行
2:10
休憩
0:10
合計
2:20
2日目
山行
9:54
休憩
4:36
合計
14:30
2:50
50
3:40
3:45
41
本七合・東洋館
4:26
4:38
7
4:45
5:08
104
下山道分岐(御来光遙拝)
6:52
7:06
8
富士山ホテル
7:14
7:20
30
8:30
45
九合五勺
9:15
10:20
40
11:00
11:37
17
頂上富士館(ドリンク休憩)
11:54
12:00
35
富士山・剣が峯山頂
12:35
12:50
40
14:10
15:15
47
須走口八合目・江戸屋(高山病回復のため仮眠・休憩)
16:02
16:10
25
須走口七合目(トイレ休憩)
天候 初日:ガス/小雨のち晴れ、二日目:晴れ後時々曇り
過去天気図(気象庁) 2009年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
河口湖より吉田口5合目までは路線バス。(家内の父母は5合目で見送り、河口湖温泉宿泊、翌日五合目で出迎え)
コース状況/
危険箇所等
6合目に登山指導所あり、ここでコース状況などチェック。剣が峯の測候所周辺は工事箇所あり。お鉢巡りの途中に郵便局あり、登頂記念はがきをスタンプ付きで投函可。浅間神社からの下山路は一方通行で、入口は神社より少し剣が峯寄りにあります(我が家は入口を見失い、出だしで登山路に入り込んでしまって若干上下すれ違いの混乱発生、申し訳ありませんでした…)
その他周辺情報 八合目から上の山小屋は早い時期に予約満杯となり、1−2週間前だと七合目〜七合五勺付近に宿泊せざるを得なくなります。これだと、家族連れの場合、翌朝の頂上御来光遙拝が若干難しくなるかも。
爺ちゃん・婆ちゃんに見送られ、5合目のレストハウスを出発。この時点ではガスガス、戦意やや喪失気味…
2009年08月02日 13:20撮影 by  Canon PowerShot A700, Canon
8/2 13:20
爺ちゃん・婆ちゃんに見送られ、5合目のレストハウスを出発。この時点ではガスガス、戦意やや喪失気味…
いよいよ登山路へ。小雨もパラ付き、テンション↓…。本当に頂上まで行けるの??と子供らから冷たい視線を浴びる父ちゃん。
2009年08月02日 13:38撮影 by  Canon PowerShot A700, Canon
8/2 13:38
いよいよ登山路へ。小雨もパラ付き、テンション↓…。本当に頂上まで行けるの??と子供らから冷たい視線を浴びる父ちゃん。
さあ、ここからいよいよ登山道へ。6合目までは下り気味の道で楽チンですが、依然雨模様でテンション低いです…
さあ、ここからいよいよ登山道へ。6合目までは下り気味の道で楽チンですが、依然雨模様でテンション低いです…
6合目到着。夏山登山指導センターに立ち寄ります。登山者は多いものの、ほぼ視界ゼロ…
2009年08月02日 14:28撮影 by  Canon PowerShot A700, Canon
8/2 14:28
6合目到着。夏山登山指導センターに立ち寄ります。登山者は多いものの、ほぼ視界ゼロ…
7合目への登り坂で休憩中。ガスガスで母子とも渋い顔。
2009年08月02日 15:13撮影 by  Canon PowerShot A700, Canon
8/2 15:13
7合目への登り坂で休憩中。ガスガスで母子とも渋い顔。
本日のお宿、7合目の日の出館到着。真夏とは思えない涼しさです。休憩して子供達も少し元気回復!
2009年08月02日 17:37撮影 by  Canon PowerShot A700, Canon
8/2 17:37
本日のお宿、7合目の日の出館到着。真夏とは思えない涼しさです。休憩して子供達も少し元気回復!
サンダル履きで寛いでます。小屋の周りは依然ガスガスですが…
2009年08月02日 18:14撮影 by  Canon PowerShot A700, Canon
8/2 18:14
サンダル履きで寛いでます。小屋の周りは依然ガスガスですが…
登山道の上方を仰ぎ見ると、少し視界が開けて来たようです!
2009年08月02日 18:18撮影 by  Canon PowerShot A700, Canon
8/2 18:18
登山道の上方を仰ぎ見ると、少し視界が開けて来たようです!
…すると、見る間に天候が劇的に回復!青空も見えてやおらテンションUp!ケータイ電波も良く入ります。
2009年08月02日 18:19撮影 by  Canon PowerShot A700, Canon
8/2 18:19
…すると、見る間に天候が劇的に回復!青空も見えてやおらテンションUp!ケータイ電波も良く入ります。
夜中も登山者が引きも切らずであまり眠れず、翌朝2時前に起床、朝食を済ませ3時前にへ電つけ出発。八合目・太子館で休憩していると、早くも東の空が赤く染まってきました。
2009年08月03日 04:40撮影 by  Canon PowerShot A700, Canon
8/3 4:40
夜中も登山者が引きも切らずであまり眠れず、翌朝2時前に起床、朝食を済ませ3時前にへ電つけ出発。八合目・太子館で休憩していると、早くも東の空が赤く染まってきました。
それにしても凄い雲海。まるで大海に浮かぶ巨大な難破船のようです。親子揃って半分寝ぼけ眼状態…。
2009年08月03日 04:41撮影 by  Canon PowerShot A700, Canon
8/3 4:41
それにしても凄い雲海。まるで大海に浮かぶ巨大な難破船のようです。親子揃って半分寝ぼけ眼状態…。
タイタニック号で救助を待つ乗客のようです…
2009年08月03日 04:55撮影 by  Canon PowerShot A700, Canon
8/3 4:55
タイタニック号で救助を待つ乗客のようです…
足元は赤茶けた大地。寒くて手袋してます。
2009年08月03日 04:57撮影 by  Canon PowerShot A700, Canon
8/3 4:57
足元は赤茶けた大地。寒くて手袋してます。
午前5時前、素晴らしい御来光です。
2009年08月03日 04:57撮影 by  Canon PowerShot A700, Canon
1
8/3 4:57
午前5時前、素晴らしい御来光です。
逆光でフラッシュもあまり光りませんが、一応家族で記念に1枚。
2009年08月03日 04:59撮影 by  Canon PowerShot A700, Canon
8/3 4:59
逆光でフラッシュもあまり光りませんが、一応家族で記念に1枚。
雲海の向こうに、雄大な山岳展望。後ろは奥秩父(中央〜右奥)と八ヶ岳(左奥)でしょうか。これらの山々から何度富士の高嶺をまぶしく仰ぎ見たことか…。何だか地球の「丸さ」が実感できます。
2009年08月03日 05:08撮影 by  Canon PowerShot A700, Canon
1
8/3 5:08
雲海の向こうに、雄大な山岳展望。後ろは奥秩父(中央〜右奥)と八ヶ岳(左奥)でしょうか。これらの山々から何度富士の高嶺をまぶしく仰ぎ見たことか…。何だか地球の「丸さ」が実感できます。
陽が昇り、ようやく小学生の末っ子くんも覚醒してきたようです。周囲の台地と朝焼け、更にオヤジの雨具の赤色がマッチし、まるで火星探査のクルーのよう。
2009年08月03日 05:09撮影 by  Canon PowerShot A700, Canon
8/3 5:09
陽が昇り、ようやく小学生の末っ子くんも覚醒してきたようです。周囲の台地と朝焼け、更にオヤジの雨具の赤色がマッチし、まるで火星探査のクルーのよう。
さあ、明るくなってきたので、暑くなる前に頑張って登りましょう。それにしても、綺麗な青空と赤茶けた大地のコントラストが鮮やかです。
2009年08月03日 05:14撮影 by  Canon PowerShot A700, Canon
8/3 5:14
さあ、明るくなってきたので、暑くなる前に頑張って登りましょう。それにしても、綺麗な青空と赤茶けた大地のコントラストが鮮やかです。
8合目の「元祖室」で休憩中。既に標高は日本第2位の北岳を超えてます。
2009年08月03日 06:18撮影 by  Canon PowerShot A700, Canon
8/3 6:18
8合目の「元祖室」で休憩中。既に標高は日本第2位の北岳を超えてます。
本8合目の小屋「トモエ館」に到着。天気も良く、朝から凄い賑わいぶりです。
2009年08月03日 07:21撮影 by  Canon PowerShot A700, Canon
8/3 7:21
本8合目の小屋「トモエ館」に到着。天気も良く、朝から凄い賑わいぶりです。
ようやく山頂直下の鳥居が見えてきました。少しガスが上がってきましたが、見上げる空は深い青色。あと少し、頑張れ、末っ子君!
ようやく山頂直下の鳥居が見えてきました。少しガスが上がってきましたが、見上げる空は深い青色。あと少し、頑張れ、末っ子君!
ヘロヘロ状態で急斜面をジグザグによじ登り、何とか頂上神社の鳥居に到達。お母さんは上の方から余裕で手を振ってますが、末っ子くんは高山病が入りグロッキー…。あと少しだよ〜!
ヘロヘロ状態で急斜面をジグザグによじ登り、何とか頂上神社の鳥居に到達。お母さんは上の方から余裕で手を振ってますが、末っ子くんは高山病が入りグロッキー…。あと少しだよ〜!
ついにお鉢の縁・浅間神社奥社に到着。確か山頂一体は全て神社の境内です。神社の裏にて、父ちゃん特製のラーメンでまずは腹ごしらえ。上のムスコ2人は一足先に到着、比較的元気です。
ついにお鉢の縁・浅間神社奥社に到着。確か山頂一体は全て神社の境内です。神社の裏にて、父ちゃん特製のラーメンでまずは腹ごしらえ。上のムスコ2人は一足先に到着、比較的元気です。
母ちゃんはややお疲れモード、ベンチにて長まってます…。
2009年08月03日 09:35撮影 by  Canon PowerShot A700, Canon
8/3 9:35
母ちゃんはややお疲れモード、ベンチにて長まってます…。
昼食を済ませ、お鉢巡りに出発。中学生の次男はかなり元気、お母さんと高校生の長男はややくたびれモード、末っ子くんは疲労困憊で「剣が峯には行きたくなーい!」と駄々っ子状態…。
2009年08月03日 10:29撮影 by  Canon PowerShot A700, Canon
8/3 10:29
昼食を済ませ、お鉢巡りに出発。中学生の次男はかなり元気、お母さんと高校生の長男はややくたびれモード、末っ子くんは疲労困憊で「剣が峯には行きたくなーい!」と駄々っ子状態…。
折角ここまで来たのだから、頑張って日本最高点を極めよう!となだめすかし、時にはおんぶしたりしながら、少しずつ剣が峯の測候所に向かって進みます。
2009年08月03日 10:30撮影 by  Canon PowerShot A700, Canon
8/3 10:30
折角ここまで来たのだから、頑張って日本最高点を極めよう!となだめすかし、時にはおんぶしたりしながら、少しずつ剣が峯の測候所に向かって進みます。
お鉢の中の噴火口は雪が残り、凄い迫力。覗き込んでいると、思わず吸い込まれそうです。
2009年08月03日 10:37撮影 by  Canon PowerShot A700, Canon
8/3 10:37
お鉢の中の噴火口は雪が残り、凄い迫力。覗き込んでいると、思わず吸い込まれそうです。
まだまだ登りは続きます。10分おきぐらいに休憩、文字通りの匍匐前進で、郵便局前の小屋にてロング休憩。
2009年08月03日 10:46撮影 by  Canon PowerShot A700, Canon
8/3 10:46
まだまだ登りは続きます。10分おきぐらいに休憩、文字通りの匍匐前進で、郵便局前の小屋にてロング休憩。
さあ、剣が峯の測候所が大きく見えてきました。最後の登りがすごく急ですが、手すりも付いてるようです。
2009年08月03日 11:43撮影 by  Canon PowerShot A700, Canon
8/3 11:43
さあ、剣が峯の測候所が大きく見えてきました。最後の登りがすごく急ですが、手すりも付いてるようです。
日本最高点まであと僅か。末っ子くん、眠そうだけど頑張れ!
2009年08月03日 11:48撮影 by  Canon PowerShot A700, Canon
8/3 11:48
日本最高点まであと僅か。末っ子くん、眠そうだけど頑張れ!
ついに剣が峯到着。静岡方面もだいぶ雲が上がってきましたが、展望台からは駿河湾も一望。感動の一瞬です!
2009年08月03日 12:00撮影 by  Canon PowerShot A700, Canon
8/3 12:00
ついに剣が峯到着。静岡方面もだいぶ雲が上がってきましたが、展望台からは駿河湾も一望。感動の一瞬です!
ヤッター、日本最高点だー!ガスもほとんど湧かず、真っ晴れで本当に良かった。ここもやや逆光気味ですが、コントラストを調整して来年の年賀状に使いましょう!
1
ヤッター、日本最高点だー!ガスもほとんど湧かず、真っ晴れで本当に良かった。ここもやや逆光気味ですが、コントラストを調整して来年の年賀状に使いましょう!
末っ子くん、精根尽き「もう歩けないよ〜」状態…
2009年08月03日 12:04撮影 by  Canon PowerShot A700, Canon
8/3 12:04
末っ子くん、精根尽き「もう歩けないよ〜」状態…
お鉢を一周し、何とか頂上浅間神社に戻ってきました。さあ、いよいよ下山です。予定時間を大幅オーバーですが、怪我しないよう締まっていこう!
2009年08月03日 12:53撮影 by  Canon PowerShot A700, Canon
8/3 12:53
お鉢を一周し、何とか頂上浅間神社に戻ってきました。さあ、いよいよ下山です。予定時間を大幅オーバーですが、怪我しないよう締まっていこう!
須走八合目の小屋に到着。この手前辺りから長男&三男はプチ高山病で、とうとう動けなくなり、小屋内で1時間休憩。爆睡1時間で何とか復活!子供の回復力は大したものです。
2009年08月03日 15:18撮影 by  Canon PowerShot A700, Canon
8/3 15:18
須走八合目の小屋に到着。この手前辺りから長男&三男はプチ高山病で、とうとう動けなくなり、小屋内で1時間休憩。爆睡1時間で何とか復活!子供の回復力は大したものです。
ロング休憩でペースも上がり、だいぶ下りてきました。時間ははや午後4時前で、かなりガスも濃くなってきましたが、もう少しで下界です!
2009年08月03日 15:56撮影 by  Canon PowerShot A700, Canon
8/3 15:56
ロング休憩でペースも上がり、だいぶ下りてきました。時間ははや午後4時前で、かなりガスも濃くなってきましたが、もう少しで下界です!
日暮れ前に何とか五合目へ生還。爺ちゃん、婆ちゃんが心配して途中まで迎えに来てくれました。皆さんお疲れ様!!!
2009年08月03日 17:43撮影 by  Canon PowerShot A700, Canon
8/3 17:43
日暮れ前に何とか五合目へ生還。爺ちゃん、婆ちゃんが心配して途中まで迎えに来てくれました。皆さんお疲れ様!!!
撮影機器:

感想

 一家揃っての富士登山チャレンジ。長男+次男は2週間前に北八ツで高地順応訓練、母ちゃん+三男は1週間前に奥多摩(大岳山)でトレーニング山行。後者はやや準備不足の感はあるも、ちょうど上京してきた祖父母の見送りを受け、好天を信じて吉田口から登山開始。初日は生憎の曇天+小雨&ガスガスで家族の士気も上がらず、渋滞に揉まれてようやく七合目の小屋に到着するも、暫くは心身の疲労で動けず。少し元気を回復して小屋の外に出てみると、何と天候が劇的に回復、青空も垣間見え、下界の展望も拓けてきて、一気にテンションアップ。レトルトの夕食を済ませ、早々に床につくも、夜中も続々と小屋を通過する登山者の喧噪で満足に眠れず…。
 翌朝は暗いうちから行動開始、1時間強歩くうちに東の空が鮮やかな赤色に染まり、そろそろ御来光、と八合目の少し先(下山道分岐の小平地)でスタンバイモードに。下界は凄い雲海、遠く八ヶ岳や奥秩父連山も雲の上に浮かび上がり、さながら大海を進む難破船のような趣に。素晴らしい日の出に家族一同半分達成感を覚えるも、登りはこれからがいよいよ核心部分。益々険しくなる登路を右にフラフラ、左にヨロヨロ、グズる末っ子くんをなだめすかし、フルーツ缶など出して元気づけながら、予定時間を大幅にオーバーしつつ、9時過ぎにようやく山頂の一角・久須志神社に到着。 ここで父ちゃん特製のココア+ラーメン昼食にて少し精気を取り戻し、いざ最高点へのお鉢巡りに出発。三男はプチ高山病状態ですぐに気力が萎え、郵便局もある頂上富士館に辿り着くと思わず高いドリンクを買い込み、子供ら一同、居眠りしつつ40分弱のロング休憩。こんなペースじゃあ今日中に下山できないかも…と気ばかり焦る中、末っ子を叱咤激励し、時に手を引き、時に背負って、何とか正午前に剣が峯到達!測候所の展望台で駿河湾まで見渡せる文字通り日本最高の眺望を楽しんだ後、お鉢の残り半分を回り、午後1時前にようやく下山開始。かなり気合いを入れないと、五合目で待つ爺ちゃん婆ちゃんに心配をかける上、まともな時間に東京へ帰れないかも…。最初は下山路の入り口が分からず、登山道を逆走したりして下降に手間取る中、八合目まで下る頃には長男・三男が揃ってプチ高山病の頭痛を訴え、ほとんど動けない状態に…(疲労の蓄積と寝不足、急激な気圧変化によるものでしょうか)。ここでビバーク!?もやむなしか、と半分覚悟を決めつつ、子供二人を小屋で有料休憩させることに(1時間でしっかり一人1,000円取られます)。
 1時間ほど熟睡するうち、何と二人ともすっかり元気回復、一転して七合目、六合目と快調に下山。子供の回復力は大したものだ、と改めて感じ入る。五合目に近づくと、心配した祖父母が先回りして迎えに来てくれ、周囲がすっかりガスに包まれる中、何とか明るいうちに五合目到着。土産店や食堂なども次々閉店する中、速攻でバスに乗り込み、河口湖駅からは鈍行を乗り継いで、どうにか日付が変わる前に都内の我が家へ帰り着きました。
 今回はかなり予定外の行程遅れ、高山病との闘いはあったものの、天候にもまずまず恵まれ、家族全員にとって長く記憶に残る良いチャレンジ・目標達成ができて何よりでした。家族の絆も心なしか以前より深まった気がしますが、富士登山2回目の父ちゃんも十分満足&疲労困憊、これでもう富士登山は卒業です!!!

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