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Yamareco

記録ID: 5007260
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

蛾ヶ岳

2022年12月16日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:08
距離
12.4km
登り
881m
下り
880m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:34
休憩
0:31
合計
4:05
8:32
3
8:35
8:39
3
8:42
8:43
16
8:59
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31
9:30
9:31
10
9:41
9:52
7
9:59
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20
10:19
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5
10:24
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10:30
20
10:50
10:53
21
11:19
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4
11:25
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44
12:09
12:10
7
12:17
12:20
6
12:33
12:33
4
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:蛾ヶ岳登山者用駐車場(キャンプや釣り人もよく利用しているらしい)
水明荘が管理しています。利用料金/日400円
土日は軽トラックポストが出ているが、平日は2分くらい歩いて水明荘の受付に支払いに行く必要があります。
MAPコード:59 092 146*08

行き
自宅6:03発→四尾連湖駐車場8:22着(121.8粁)
帰り
四尾連湖駐車場12:44発→みたまの湯13:15着(16.7粁)
みたまの湯14:10発→自宅15:48着(107.4粁)

総走行距離:245.9粁
コース状況/
危険箇所等
整備されたハイキング道です。
大畠山とカライシ山の間はそれなりの登山道でルートをよく確認するが要あります。
その他周辺情報 みたまの湯
https://www.mitamanoyu.jp/
以前山梨勤務時代に数回利用しましたが、それ以来の利用で久し振りに入湯しました。今日のような平日は空いていて気持ちよく入れました。絶景の温泉です。
当時は八ヶ岳が正面に見え甲府盆地が見下ろせる絶景と言うだけの認識でしたが、お風呂から北岳のピークが見え、山屋には最高の温泉だと再認識しました。
正面には八ヶ岳、茅ヶ岳から瑞垣山・金峰山から大菩薩の連嶺まで眺められ左手には鳳凰三山から白峰三山や前山の櫛形山等が良く見えます。
四尾連湖駐車場に到着、駐車料金を入れる軽トラックが見当たりません。
2022年12月16日 08:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/16 8:36
四尾連湖駐車場に到着、駐車料金を入れる軽トラックが見当たりません。
フムフム、400円だよね。
2022年12月16日 08:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 8:36
フムフム、400円だよね。
湖畔の水明荘へ持ってこいとのことです。
2022年12月16日 08:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 8:37
湖畔の水明荘へ持ってこいとのことです。
水明荘に駐車料金の支払いを終えて、再び駐車場に戻り、この取り付きから登山開始です。
2022年12月16日 08:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 8:45
水明荘に駐車料金の支払いを終えて、再び駐車場に戻り、この取り付きから登山開始です。
戻ってからよく考えたのですが、最初に登山道Aコースに行ってから蛾ヶ岳に登ってくるという時計回りの方が安全なような気がしました。
2022年12月16日 08:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/16 8:46
戻ってからよく考えたのですが、最初に登山道Aコースに行ってから蛾ヶ岳に登ってくるという時計回りの方が安全なような気がしました。
高速道路の道を登ります。今日はトレランシューズ、いつもとは違いヒラメ筋が痛みます。
2022年12月16日 08:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 8:46
高速道路の道を登ります。今日はトレランシューズ、いつもとは違いヒラメ筋が痛みます。
一気に斜面を尾根まで登るとこの分岐に着きます。先ずは右に折れて蛾ヶ岳を目指します。
2022年12月16日 09:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 9:03
一気に斜面を尾根まで登るとこの分岐に着きます。先ずは右に折れて蛾ヶ岳を目指します。
枯葉が敷きつめられた登山道を登ります。走りたくなる道です。
2022年12月16日 09:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 9:34
枯葉が敷きつめられた登山道を登ります。走りたくなる道です。
蛾ヶ岳の肩に着きました。
2022年12月16日 09:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 9:35
蛾ヶ岳の肩に着きました。
そこには六地蔵の碑がありました。
2022年12月16日 09:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 9:35
そこには六地蔵の碑がありました。
斜面を一気に登り、蛾ヶ岳の山頂に到着しました。一時間かかっていません。
2022年12月16日 09:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 9:45
斜面を一気に登り、蛾ヶ岳の山頂に到着しました。一時間かかっていません。
正面に見える富士山は、流石「富士山の見える山」に選ばれているだけはあります。見事な富士山です。前山は左から三方分山・竜ヶ岳・雨ヶ岳・毛無山です。
2022年12月16日 09:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 9:45
正面に見える富士山は、流石「富士山の見える山」に選ばれているだけはあります。見事な富士山です。前山は左から三方分山・竜ヶ岳・雨ヶ岳・毛無山です。
金刀比羅宮の石碑がありました。昭和の設置のようです。
2022年12月16日 09:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 9:46
金刀比羅宮の石碑がありました。昭和の設置のようです。
さて富士山以外の景色はと・・・八ヶ岳は山頂付近が雲の中
2022年12月16日 09:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 9:46
さて富士山以外の景色はと・・・八ヶ岳は山頂付近が雲の中
南アルプスも鳳凰三山以外は山頂部分が雲に隠れています。
下山したら雲が取れていました。
2022年12月16日 09:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 9:46
南アルプスも鳳凰三山以外は山頂部分が雲に隠れています。
下山したら雲が取れていました。
笊ヶ岳は見えていますがその奥の南アルプスの稜線は雲がかかってしまっています。
2022年12月16日 09:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 9:46
笊ヶ岳は見えていますがその奥の南アルプスの稜線は雲がかかってしまっています。
こんな石の祠がありました。
2022年12月16日 09:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 9:46
こんな石の祠がありました。
偶々行き会った静岡から来ている方にお願いして撮っていただきました。ありがとうございました。
蛾ヶ岳山頂です。
2022年12月16日 09:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 9:48
偶々行き会った静岡から来ている方にお願いして撮っていただきました。ありがとうございました。
蛾ヶ岳山頂です。
蛾ヶ岳山頂では食事はせず、行動食の羊羹を食べただけにしました。山座同定アプリで色々試してみました。尾根を通って大畠山に到着しました。
2022年12月16日 10:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 10:32
蛾ヶ岳山頂では食事はせず、行動食の羊羹を食べただけにしました。山座同定アプリで色々試してみました。尾根を通って大畠山に到着しました。
大畠山からの景色(1)
八ヶ岳の雲は取れません。
2022年12月16日 10:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 10:33
大畠山からの景色(1)
八ヶ岳の雲は取れません。
大畠山からの景色(2)
金峰山から国師ヶ岳など奥秩父の山々
2022年12月16日 10:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 10:33
大畠山からの景色(2)
金峰山から国師ヶ岳など奥秩父の山々
大畠山山頂に設置されている看板
2022年12月16日 10:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 10:33
大畠山山頂に設置されている看板
大畠山からの景色(3)
左手には南アルプス
2022年12月16日 10:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 10:33
大畠山からの景色(3)
左手には南アルプス
大畠山から真っ直ぐ尾根道を下りました。ピンテが十分あったのでそれを辿って下りましたが、途中違う尾根を少し降りてしまいました。やはりピンテが急になくなりました。
2022年12月16日 10:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 10:35
大畠山から真っ直ぐ尾根道を下りました。ピンテが十分あったのでそれを辿って下りましたが、途中違う尾根を少し降りてしまいました。やはりピンテが急になくなりました。
最後のピンテまで登り返し、右手の急斜面にピンテを発見、その斜面を下りますが、その斜面が一番危険でした。枯葉の下の土は乾いていて滑ります。軽く見ていると滑落しますね。
2022年12月16日 10:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 10:45
最後のピンテまで登り返し、右手の急斜面にピンテを発見、その斜面を下りますが、その斜面が一番危険でした。枯葉の下の土は乾いていて滑ります。軽く見ていると滑落しますね。
このような尾根のアップダウンが少しあります。
2022年12月16日 10:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 10:52
このような尾根のアップダウンが少しあります。
桑沢大山に到着、ここでJRの駅から登ってきたという若者とすれ違いました。
2022年12月16日 10:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 10:54
桑沢大山に到着、ここでJRの駅から登ってきたという若者とすれ違いました。
桑沢大山からの景色、正面は茅ヶ岳です。
2022年12月16日 10:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 10:57
桑沢大山からの景色、正面は茅ヶ岳です。
桑沢大山からの景色、右手は奥秩父の景色
2022年12月16日 10:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 10:57
桑沢大山からの景色、右手は奥秩父の景色
足元はこのくらい枯葉に沈みます。さらに土が乾いていてカチカチなので滑りやすくなっています。
2022年12月16日 11:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 11:01
足元はこのくらい枯葉に沈みます。さらに土が乾いていてカチカチなので滑りやすくなっています。
烽火台手前からの景色、同じですね。正面は雲をまとった八ヶ岳
2022年12月16日 11:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 11:14
烽火台手前からの景色、同じですね。正面は雲をまとった八ヶ岳
烽火台手前からの景色、金峰山
2022年12月16日 11:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 11:15
烽火台手前からの景色、金峰山
烽火台手前からの景色、肉眼では北岳のピークが見えました。
2022年12月16日 11:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 11:18
烽火台手前からの景色、肉眼では北岳のピークが見えました。
烽火台
2022年12月16日 11:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 11:19
烽火台
烽火台からの景色、八ヶ岳の雲が無ければ最高なのに。
2022年12月16日 11:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 11:19
烽火台からの景色、八ヶ岳の雲が無ければ最高なのに。
通り過ぎて下ったところにこの標識がありました。
2022年12月16日 11:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 11:22
通り過ぎて下ったところにこの標識がありました。
多分そうだろうと見当を付けて荒れた尾根を登りました。特に標識は無かったのですが、その尾根を登るとそこがカライシ山の山頂でした。
2022年12月16日 11:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 11:25
多分そうだろうと見当を付けて荒れた尾根を登りました。特に標識は無かったのですが、その尾根を登るとそこがカライシ山の山頂でした。
カライシ山の山頂と三角点
2022年12月16日 11:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 11:25
カライシ山の山頂と三角点
カライシ山からは四尾連湖に戻ります。先ず烽火台に戻るのですが、帰りは烽火台を左手に巻いてその先にあるベンチで昼食としました。定番のカップヌードルですが、景色が最高なのでとても美味しく感じました。
2022年12月16日 11:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 11:35
カライシ山からは四尾連湖に戻ります。先ず烽火台に戻るのですが、帰りは烽火台を左手に巻いてその先にあるベンチで昼食としました。定番のカップヌードルですが、景色が最高なのでとても美味しく感じました。
この標識が四尾連湖分岐ですね。
2022年12月16日 11:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 11:48
この標識が四尾連湖分岐ですね。
大畠山からは左の道を下ってきて四尾連湖には右の道を登ります。
2022年12月16日 11:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 11:48
大畠山からは左の道を下ってきて四尾連湖には右の道を登ります。
修験の道の雰囲気が残っていました。
2022年12月16日 11:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 11:56
修験の道の雰囲気が残っていました。
橋は確りと作られていました。下を覗くと結構厳しい岩の沢です。
2022年12月16日 11:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 11:56
橋は確りと作られていました。下を覗くと結構厳しい岩の沢です。
登り返して、この四尾連湖との分岐に着きました。
2022年12月16日 12:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/16 12:13
登り返して、この四尾連湖との分岐に着きました。
そこに何と登山届提出ポストがありました。もう下山直前なので提出しませんでした。
2022年12月16日 12:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/16 12:13
そこに何と登山届提出ポストがありました。もう下山直前なので提出しませんでした。
その奥には文学碑がありました。野沢一?
https://www.tinyhouseperiodicals.jp/archives/7942
1904年山梨生まれの詩人のようです。
2022年12月16日 12:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 12:13
その奥には文学碑がありました。野沢一?
https://www.tinyhouseperiodicals.jp/archives/7942
1904年山梨生まれの詩人のようです。
水明荘に戻ってきました。
2022年12月16日 12:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/16 12:20
水明荘に戻ってきました。
何か売っていないかな?と中を覗いてみました。何と蛾ヶ岳の山バッジが売っているではないですか。小躍りしました。
みたまの湯の割引券も購入しました。(780円→700円)
2022年12月16日 12:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 12:21
何か売っていないかな?と中を覗いてみました。何と蛾ヶ岳の山バッジが売っているではないですか。小躍りしました。
みたまの湯の割引券も購入しました。(780円→700円)
水明荘辺りから見た四尾連湖
2022年12月16日 12:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
12/16 12:26
水明荘辺りから見た四尾連湖
四尾連湖の対岸あたりから見える水明荘と蛾ヶ岳、後でよく見たらデフォルメされていますが、山バッジの構図と同じです。
2022年12月16日 12:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/16 12:29
四尾連湖の対岸あたりから見える水明荘と蛾ヶ岳、後でよく見たらデフォルメされていますが、山バッジの構図と同じです。
テントも張れるのですね。
2022年12月16日 12:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/16 12:31
テントも張れるのですね。
水明荘の真上辺りに鉄塔が見えています。あそこが大畠山です。
2022年12月16日 12:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/16 12:32
水明荘の真上辺りに鉄塔が見えています。あそこが大畠山です。
オシャレなカフェがありました。SHIBIREKO、そうなのか。ずっとシオレンコと読んでいましたが、正しくはシビレコと読むのだとこの時に知りました。
2022年12月16日 12:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
12/16 12:36
オシャレなカフェがありました。SHIBIREKO、そうなのか。ずっとシオレンコと読んでいましたが、正しくはシビレコと読むのだとこの時に知りました。
四尾連湖の登山者用駐車場に戻りました。
2022年12月16日 12:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/16 12:39
四尾連湖の登山者用駐車場に戻りました。
駐車場からも山のピークが幾つか見えています。一番奥のピークが蛾ヶ岳かな?
2022年12月16日 12:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 12:39
駐車場からも山のピークが幾つか見えています。一番奥のピークが蛾ヶ岳かな?
駐車場から「みたまの湯」へ向かう途中見えた山、右が悪沢岳、左が赤石岳だと思います。
2022年12月16日 12:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/16 12:50
駐車場から「みたまの湯」へ向かう途中見えた山、右が悪沢岳、左が赤石岳だと思います。
右端が悪沢岳、左の方に特徴的な笊ヶ岳のピークが確認できます。
2022年12月16日 12:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 12:53
右端が悪沢岳、左の方に特徴的な笊ヶ岳のピークが確認できます。
もう少し降りると、右の奥に北岳のピークが見えています。南アルプスの山稜の雲は取り払われていました。
2022年12月16日 12:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/16 12:56
もう少し降りると、右の奥に北岳のピークが見えています。南アルプスの山稜の雲は取り払われていました。
みたまの湯に到着
2022年12月16日 13:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/16 13:21
みたまの湯に到着
水明荘で購入した割引券は回数券でした。
みたまの湯で絶景を堪能し、身体もサッパリした後、一路車を飛ばして自宅に戻りました。
小仏トンネルの渋滞もなくとても早く着きました。山梨はやっぱり近くて楽だな、と。
2022年12月16日 13:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 13:22
水明荘で購入した割引券は回数券でした。
みたまの湯で絶景を堪能し、身体もサッパリした後、一路車を飛ばして自宅に戻りました。
小仏トンネルの渋滞もなくとても早く着きました。山梨はやっぱり近くて楽だな、と。
水明荘で購入した蛾ヶ岳の山バッジ
660円
2022年12月16日 17:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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12/16 17:06
水明荘で購入した蛾ヶ岳の山バッジ
660円

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター ネックウォーマー ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS(ガーミンe-Trex30xJ) 財布 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ 手拭 チェーンアイゼン ガスカートリッジ コッヘル

感想

先週は遠出したので、今週は朝ゆっくりの自宅発で日帰りできる山を幾つか候補に上げていましたが、天気の良い予報の山梨の「富士山の見える山」未踏峰の蛾ヶ岳に登ってきました。

〇蛾ヶ岳(ひるがたけ)標高1280m
山梨百名山 中央線から見える山 日本百低山 甲州百山 富士山の見える山 やまなしハイキングコース百選
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=541

〇気持の良いハイキングコース
基本危険の無いハイキングコースですが、大畠山から四尾連湖分岐までは少し注意が必要です。
枯葉で足元が見えないし急な下りで道幅が狭いのでスリップしやすい、という点が注意点です。
私のログで左に少しはみ出している部分はルートロスした箇所で、下りでは違う沢を降りてしまいそうな箇所があります。
ピンテも豊富ですが、バラツキがあるので余りピンテがない場所も有ります。
四尾連湖からのピストンだったら全く危ない箇所はない高速道路です。

行き会った方々は少なかったです。JRの駅からも直接アプローチすることも出来る山です。駅から歩いてきた若者にもすれ違いました。

水明荘の方々、途中行き会った方々、登山道整備の方々、そして山の神様と家族に感謝の山行でした。
ありがとうございました。

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