前穂高岳〜上高地より往復

2014年08月31日(日) [日帰り]

• GPS: 08:53
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,593m
• 下り: 1,582m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:19
• 休憩: 1:34
• 合計: 8:53

6:10 スタート地点
6:15 河童橋
7:00 7:05 風穴
8:08 8:23 岳沢小屋
9:15 9:25 2475M
10:20 10:30 雷鳥広場
10:47 紀美子平
11:17 11:48 前穂高岳
12:05 紀美子平
13:18 13:38 岳沢小屋
14:55 14:58 河童橋
15:03 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沢渡第二Pに駐車。タクシー相乗りで上高地へ。
帰りは沢渡シャトルバスを利用。

コース状況／危険箇所等

岳沢ヒュッテから前穂までずーっと岩場。梯子・クサリが多数

その他周辺情報

前夜も下山後も沢渡第二Pにある足湯(バス停は足湯公園)でくつろぐ。

写真

8/31 6:06

8/31 6:08

ガスかかってますね。大丈夫、9時から晴れ予報だから

8/31 6:08

河童橋。宿に泊った人が多数散策に来ている

8/31 6:09

河童橋より焼岳が微かに

8/31 6:09

明神方向

8/31 6:28

河童橋から数分の木道エリアに幻想的な池が。
実はここに至る前に道を間違えたと思って引き返し時間15分ロス。前夜の酔いが残っていた模様

8/31 6:30

ここから岳沢に入る

8/31 6:30

岳沢登山口

8/31 7:00

風穴。今日は涼しいからか、あまり冷たさを感じない

8/31 7:00

こんな穴から

8/31 7:10

8/31 7:10

8/31 7:22

オオカメノキ

8/31 7:25

アザミ

8/31 7:29

8/31 7:31

8/31 7:31

8/31 7:34

8/31 7:35

8/31 7:37

8/31 7:41

トリカブト

8/31 7:50

色づく葉も

8/31 8:01

8/31 8:01

8/31 8:07

8/31 8:12

岳沢小屋ではプロがホルンを奏でていた。アルプスっちゅう感じやね

8/31 8:36

岳沢ヒュッテのすぐ上にはお花畑が広がる

8/31 8:37

ミヤマシシウド

8/31 8:38

8/31 8:40

トリカブト

8/31 8:40

8/31 8:40

チシマキンレイカ

8/31 8:42

8/31 8:42

8/31 8:57

8/31 8:59

8/31 9:45

8/31 9:55

チシマギキョウ

8/31 9:55

右から回り込んでいる

8/31 10:06

8/31 10:06

ウサギギク

8/31 10:07

8/31 10:09

イワツメグサ

8/31 10:13

ハハコヨモギ

8/31 10:13

ミヤマキンバイ

8/31 10:13

アザミ

8/31 10:17

トウヤクリンドウ

8/31 10:18

雷鳥広場で一本。雷鳥出そうな雰囲気ですが出てきません

8/31 10:23

雷鳥広場から。すぐ近くしか見えない

8/31 10:24

8/31 10:27

西穂方向もガス

8/31 10:47

紀美子平に到着

8/31 11:18

前穂到着。何にも見えません

8/31 11:36

元気な団体さんに撮ってもらいました

8/31 11:46

30分粘りましたが晴れず。諦めて降ります

8/31 11:46

三角点

8/31 12:22

ヨツバシオガマ

8/31 12:22

エゾシオガマ

8/31 12:34

岳沢の雪渓を見下ろす

8/31 12:50

カモシカの立場?

8/31 13:03

岳沢小屋が見えた

8/31 13:13

ヤマハハコ

8/31 13:25

岳沢小屋。着いた途端に雨降りだす

8/31 14:02

雨はすぐ上がり陽が差してきた

8/31 14:45

登山口の近く

8/31 14:46

8/31 14:47

霞沢岳方向

8/31 14:47

8/31 14:48

8/31 14:48

明神岳

8/31 14:56

上高地から明神岳

8/31 14:56

上高地から岳沢

8/31 14:56

8/31 14:58

河童橋の賑わい

8/31 14:58

撮影機器：

COOLPIX P5100 NIKON

感想

nagaさん

大分前から霞沢岳に行きたいと考えていて、この土日上高地周辺晴れる予報だったので一旦霞沢岳に決定するも、この時期虫が多いとのヤマレコ情報を読み急遽穂高とした。
急遽変えるのは大体うまく行かないもので、午前晴れ予報であったが奥穂も前穂も全く顔をださなかった。可能ならば奥穂までと思っていたが、朝出が遅れたのと展望期待できなかったので前穂に切り替えた。
それにしても、岳沢小屋から上はずーっと高度感のある岩場が続いていて、息をつかせない。久々に緊張感のある山行であった。