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Yamareco

記録ID: 503269
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

劒岳

2014年08月28日(木) ~ 2014年08月29日(金)
 - 拍手
陰陽師 その他1人
GPS
32:00
距離
32.8km
登り
3,573m
下り
3,578m
天候 曇〜晴
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
みくりが池温泉から地獄谷へ至るルートは噴火活動が活発なため閉鎖中
予約できる山小屋
平日なのに人が多く、7:10発の臨時便への乗車となりました。
2014年08月28日 06:58撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/28 6:58
平日なのに人が多く、7:10発の臨時便への乗車となりました。
8:40 室堂到着
駅前にある玉殿湧水です。
2014年08月28日 08:58撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/28 8:58
8:40 室堂到着
駅前にある玉殿湧水です。
石畳を雷鳥沢方面に向かいます。
正面はみくりが池です。
2014年08月28日 09:05撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/28 9:05
石畳を雷鳥沢方面に向かいます。
正面はみくりが池です。
みくりが池の分岐点手前です。
2014年08月28日 09:05撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/28 9:05
みくりが池の分岐点手前です。
地獄谷ルートはガスの噴出量が多いため閉鎖されています。
2014年08月28日 09:17撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/28 9:17
地獄谷ルートはガスの噴出量が多いため閉鎖されています。
西風の影響でガスがこちらに流れ込んできます。
徐々に濃度が上がり雷鳥荘では皆、咳き込んでいます。
2014年08月28日 09:18撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/28 9:18
西風の影響でガスがこちらに流れ込んできます。
徐々に濃度が上がり雷鳥荘では皆、咳き込んでいます。
雷鳥坂の登りから別山方面です。
これから別山左手にある劒御前小舎へと登ります。
2014年08月28日 10:29撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/28 10:29
雷鳥坂の登りから別山方面です。
これから別山左手にある劒御前小舎へと登ります。
雷鳥坂の登りから室堂方面です。
眼下に雷鳥沢キャンプ地が見えます。
2014年08月28日 10:30撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/28 10:30
雷鳥坂の登りから室堂方面です。
眼下に雷鳥沢キャンプ地が見えます。
立山主峰の雄山、大汝山がきれいに見えます。
2014年08月28日 10:45撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/28 10:45
立山主峰の雄山、大汝山がきれいに見えます。
別山乗越まで来ました。
眼下は劒沢です。ガスの向こうにうっすらと前劒の足元がみえます。
2014年08月28日 12:18撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/28 12:18
別山乗越まで来ました。
眼下は劒沢です。ガスの向こうにうっすらと前劒の足元がみえます。
別山からの合流点付近まで来ました。
一服劒と前劒がキレイに見えます。劒岳は前劒の奥なのでてっぺんは見えません。
2014年08月28日 13:11撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/28 13:11
別山からの合流点付近まで来ました。
一服劒と前劒がキレイに見えます。劒岳は前劒の奥なのでてっぺんは見えません。
劒沢キャンプ場です。
本日はここでテン泊。
2014年08月28日 16:20撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/28 16:20
劒沢キャンプ場です。
本日はここでテン泊。
劒方面はガスったり、ひらけたりと不安定です。
2014年08月28日 16:21撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/28 16:21
劒方面はガスったり、ひらけたりと不安定です。
翌日5:00頃テン場を出発。 写真中央は劒沢小屋、その上方に手テン場が見えます。
多分、一服劒からの撮影。
2014年08月29日 05:47撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/29 5:47
翌日5:00頃テン場を出発。 写真中央は劒沢小屋、その上方に手テン場が見えます。
多分、一服劒からの撮影。
劒御前と劒沢そして眼下には剣山荘が見えます。
劒沢の雪渓が涼しげに映ります。
2014年08月29日 05:47撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/29 5:47
劒御前と劒沢そして眼下には剣山荘が見えます。
劒沢の雪渓が涼しげに映ります。
北側を見渡すと富山湾の喫水線が見えます。
2014年08月29日 05:48撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/29 5:48
北側を見渡すと富山湾の喫水線が見えます。
笠雲の帽子をかぶっているのは奥大日岳かな?
その向こうは大日岳?
2014年08月29日 05:48撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/29 5:48
笠雲の帽子をかぶっているのは奥大日岳かな?
その向こうは大日岳?
前劒が目の前にどっしり構えています。
劒のジャンダルムですね(^O^) 迫力あります。
2014年08月29日 05:48撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/29 5:48
前劒が目の前にどっしり構えています。
劒のジャンダルムですね(^O^) 迫力あります。
前劒を越え平蔵の頭手前から。
やっと劒岳にお目見えです。
2014年08月29日 06:23撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/29 6:23
前劒を越え平蔵の頭手前から。
やっと劒岳にお目見えです。
劒沢方面を撮影。
2014年08月29日 06:26撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/29 6:26
劒沢方面を撮影。
やっぱり劒岳はカッコいいです! (^_^)v
手前は平蔵の頭。
2014年08月29日 06:27撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/29 6:27
やっぱり劒岳はカッコいいです! (^_^)v
手前は平蔵の頭。
後立山連峰のシルエットが美しく見えます。
2014年08月29日 06:27撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/29 6:27
後立山連峰のシルエットが美しく見えます。
2014年08月29日 06:27撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/29 6:27
さていよいよカニのタテバイです。
この鎖場は9になります。つまりここまでに9箇所の鎖場があるってことです。
2014年08月29日 07:04撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/29 7:04
さていよいよカニのタテバイです。
この鎖場は9になります。つまりここまでに9箇所の鎖場があるってことです。
登る前に辿ってきたルートを振り返り撮影。
2014年08月29日 07:04撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/29 7:04
登る前に辿ってきたルートを振り返り撮影。
劒岳山頂到着! 祠を撮影。
2014年08月29日 07:26撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/29 7:26
劒岳山頂到着! 祠を撮影。
下山です。
カニのヨコバイ下降点より撮影。
因みにヨコバイは10鎖場となります。
2014年08月29日 07:53撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/29 7:53
下山です。
カニのヨコバイ下降点より撮影。
因みにヨコバイは10鎖場となります。
劒沢テント場から室堂への帰り道。
ミクリガ池にて雄山、大汝山を撮影。
2014年08月29日 15:22撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/29 15:22
劒沢テント場から室堂への帰り道。
ミクリガ池にて雄山、大汝山を撮影。
もう一枚撮影。
頂上右手の建物は一ノ越山荘。
緑と白のコントラストが美しいです。
2014年08月29日 15:22撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
8/29 15:22
もう一枚撮影。
頂上右手の建物は一ノ越山荘。
緑と白のコントラストが美しいです。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ シュラフカバー ライトスティック ウェストバッグ
共同装備
ウェットティッシュ(純水) ウェットティッシュ(アルコール) ゴミ袋(45L) コンビニ袋
備考 劒沢キャンプ地は大きな谷筋のためガスがよく這い上がってきます。
ガスると視界は1.0m以下となるため迷子になりやすいです。
テン泊する方は水糸(工事現場で使う蛍光色の細い糸)などの携帯をお勧めします。
夜半にトイレへ行く場合など糸を垂らしながら進行すれば帰り道の目印になります。

感想

今回の山行は1泊2日だったので2人分の食料を詰めても23kg程度なので体力的にもザックのスペースにも余裕がありました。!(^^)!
なかでも一番の利得は動力を使い室堂まで一気に高度を上げられたこと。
こんな楽チン登山を味わうと他の登山ができなくなりそうです。

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