御在所岳(中道〜裏道)

2022年12月28日(水) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 8.0km
• 登り: 858m
• 下り: 1,022m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:01
• 休憩: 0:42
• 合計: 3:43

10:50 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
10:55 10:56 中道登山口
11:09 11:09 御在所岳中道裏道分岐
11:15 11:20 おばれ石
11:27 11:35 地蔵岩
11:40 11:40 キレット
12:06 12:13 御在所岳中道テラス
12:19 12:19 富士見岩
12:23 12:23 第一ケルン 裏道登山道九合目
12:27 12:28 表道下山口
12:34 12:35 御在所山 一等三角点
12:36 12:36 御在所岳
12:41 12:56 御在所山 一等三角点
13:09 13:10 ハンバーガー岩
13:12 13:12 国見峠
13:31 13:31 藤内壁出合
13:50 13:50 藤内小屋
14:04 14:04 熊岩
14:08 14:08 日向小屋
14:14 14:16 御在所岳裏道国道入口
14:29 14:30 彩向陽
14:33 ゴール地点

天候

快晴。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自家用車で登山口まで、RW駅まで迎えに来てもらう。
登山口まで歩いて戻っても大差なさそう。

コース状況／危険箇所等

雪が思ったより多い。
多少、注意するところがあるが急斜面はなく歩きやすい。

写真

12/27 19:18

前夜、新東名、駿河湾沼津SAで夕飯を食べよう。

12/27 19:38

子供がびっくりドンキーを所望したので、沼津なのに海鮮ではなくハンバーグを食べる。

12/27 22:48

今宵の宿は名古屋、熱田駅そばのスーパー銭湯、湯ーとぴあ宝。お風呂付で個室が3980円。

12/27 23:01

お風呂に入ろう。

12/28 10:20

翌朝、伊勢湾岸自動車道、目の前に鈴鹿の山々が見えてきた。何が何かはさっぱりわからない。

右方向にあったこの真っ白な山は何山？すんごい積雪っぽい。

12/28 10:49

中道登山口駐車場。ここでおろしてもらって、子供は近鉄を撮りに行くと去っていった。

12/28 10:51

すぐ横に冬期閉鎖の鈴鹿スカイライン。

12/28 10:52

序盤から結構雪がある。

12/28 10:54

では行きます。

12/28 11:16

ロープウェイに一瞬で抜かれる。

12/28 11:20

おばれ岩。

12/28 11:26

途中から岩の隙間を抜けたりトラバースがメインになる。

12/28 11:29

御在所岳が見えてきた。

12/28 11:29

これは鎌ヶ岳っぽい。

12/28 11:40

かわいいキレット。

12/28 11:40

雪があるので少々慎重に。でも、足場はフラットで凍結はなく、比較的歩きやすかった。

12/28 12:04

8合目の先、このトラバース区間だけ、一番、慎重を要した。

12/28 12:09

雪がどんどん増える。

12/28 12:10

菰野の町を一望。

12/28 12:16

鈴鹿山脈。

12/28 12:20

ロープウェイ山頂駅が近い。

12/28 12:21

雪と樹氷の回廊。

12/28 12:25

急に大勢の子供たちの楽しそうな声。
ソリ遊びが楽しそうな子供たち。

12/28 12:27

少し道路っぽいところを歩いていき。

12/28 12:38

ちょこっと登ると。

12/28 12:38

初めての鈴鹿山地、御在所岳山頂に到着。
△1209.37 m 点名 御在所山。

12/28 12:40

ここは滋賀県と三重県の県境だったのか。

12/28 12:40

向こうにも何かある。

12/28 12:42

下でのピックアップ時間に早すぎるので寒いけど白いふわふわパンを食べます。

12/28 12:56

このリフトとロープウェイを使うとあっという間に下れるがさすがに歩いて下りよう。

12/28 13:00

まだやってないスキー場コースをテクテク。

12/28 13:01

ここを下りていく。

12/28 13:09

足跡が一人分しかない。

12/28 13:10

結構深い。膝までの冬季用ゲーターでないと雪まみれになる。

12/28 13:11

ここで裏道のトレースに合流。

12/28 13:12

この辺で標高800程度しかないのにかなり雪が多い。

12/28 13:15

地元のおじさまと少し話すと、12月にこんなに雪が多いのは10年以上ぶりらしい。

12/28 13:49

藤内小屋。無人の様子。

12/28 14:02

真ん中の木製の橋の幅が結構狭くて滑ったら沢に落ちる。

12/28 14:04

水が透き通っている。

12/28 14:06

巨大な堰堤。

12/28 14:06

なんと、登山道がこの堰堤の下をくぐっている。

12/28 14:10

道路に。

12/28 14:12

裏道登山口。

12/28 14:21

鈴鹿スカイライン。

12/28 14:25

スカイライン通行止め地点。ここまで迎えに来てもらってもいいのだがヤマレコ的にロープウェイ乗り場まで歩く。

12/28 14:32

ロープウェイ駐車場にゴール。

おまけ。子供の成果。JR貨物、機関車EF510。昔、これで寝台特急北斗星をひっぱっていたらしい。

近鉄特急ひのとり。

12/28 19:02

四日市名物、トンテキ。

撮影機器：

D750 ニコン

サイバーショット DSC-RX100M6 SONY

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

感想

murphy

年末の帰省は4人が基本だが、子供が受験のため、今回は、もう一人の子供と二人旅となった。その鉄道マニアの子供はこれまで乗り鉄だったのが、この秋、一眼レフを貸してSLを撮ってからにわかに撮り鉄になり始めた。それで旅の途中、鉄道写真を撮りたいと言う。特に米原界隈での新幹線撮影がメインらしく、それならばということで、最寄りの登ったことのない鈴鹿の山を登ることにした。
子供はまず、鈴鹿エリアを走る近鉄を撮るのだと言って撮影適地を指定し、自分を登山口に下して去っていった。打ち込めることがあるのはいいことだ。
さて、鈴鹿ビギナーの自分は、まずは、鈴鹿の一番人気、御在所岳、コースは入門コースの中道〜裏道を登ることに。雪がまずまずあるようで、今回は、ちゃんと、3シーズン靴にチェンスパ、冬季用ゲーターを装備して万全の格好でスタート。
雪が思ったよりも多く、降ったばかりの真っ白な雪を踏みしめながら登っていく。山頂付近はロープウェイ利用者が結構いたが、登山道はほとんど人がいなくて、スムーズに山頂に到着。夏はヒルだらけらしいが冬の雪山ハイキングには登りやすい山だ。待ち合わせは4時間後だが、このまま下山すると早すぎるので寒い中、パンを食べて、その後、裏道へ。
裏道は中道よりも雪が少し多い気がしたが、ずっと下りで歩きやすく、下山も快適、子供が駐車場に着いて、その10分後に下山。
鈴鹿デビュー戦、お気楽御在所岳ハイキングは無事終了。さて、二戦目はどうしよう。今日の様子だと、縦走コースはさらに雪深く、結構、大変そう。時間が読めないし、どんなルートにしようか迷うところだ。とりあえず、今晩は、四日市名物のトンテキでも食べながら考えよう。

コメント

ルピモさん

こんばんは🌆多摩の翌日が鈴鹿ですか😱その行動力に驚いています。
結構雪あったみたいですね🥶この後もお気をつけて🙏
遠征中につき返信不要です、流して下さい。

murphy

rupmoさん、おはようございます！
いやいや、奥多摩なんて地元で昼に上がってますから。毎週、遠征してるrupmoさんの方がはるかにフットワークいいですよ👍
今日はひよって縦走はやめて、藤原岳ピストンでいま登山口向かってます。また、報告レコあげますので🏃