八王子城山~富士見台

2022年12月30日(金) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 11.4km
• 登り: 548m
• 下り: 552m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:01
• 合計: 3:51

距離 11.4km 登り 551m 下り 553m

11:01 高尾駅南口
11:07 11:07 大光寺
11:27 11:27 宮の前バス停
11:30 11:31 霊園前八王子城跡入口バス停
11:36 11:36 八王子霊園南門バス停
11:44 11:45 八王子城跡バス停
11:50 11:50 八王子城跡 管理棟
12:08 搦め手峠(八王子城跡)
12:16 12:17 八王子城山
12:22 12:22 八王子城跡本丸
12:27 八王子城山
12:37 12:37 駒冷し場
12:50 12:51 詰めの城(八王子城)
13:04 13:06 富士見台
13:10 13:10 杉沢ノ頭
13:15 13:16 富士見台
13:20 13:20 小下沢林道方面分岐(富士見台南)
13:32 13:32 熊笹山
13:44 13:44 材木沢分岐
13:47 13:47 摺差・北高尾山稜分岐
13:53 13:54 太鼓曲輪ノ頭
14:06 14:06 唐沢山
14:12 14:12 地蔵峰
14:33 14:33 中央自動車道脇・愛宕地蔵尊登山口
14:41 14:41 駒木野コース入口
14:51 高尾駒木野庭園
15:04 高尾駅北口

天候

晴れ。風もなく穏やかだが、とても乾燥している

アクセス

利用交通機関：

電車

JR高尾駅から周回。北口を使うと便利。往路で誤って南口から出て少し迷走

コース状況／危険箇所等

よく整備されているが、富士見台から駒木野に降りる道は落ち葉が多い。滑りやすいし、石や窪みが覆い隠されているので下りは特に要注意。

その他周辺情報

八王子城山登山口（八王子霊園ちかく）と山頂付近（八王子神社ちかく）にトイレあり

写真

高尾駅北口からスタート！のはずが間違って南口から出てしまって10分ほどかけて北口へ

登山口に向けて市街地を歩きます

多摩森林科学園を右に見ながら進みます。散歩やジョギングに良い道

城山が見えてきました。こじんまりとして、いかにも里山な感じ

近づいてきました。手前の駐車場は八王子霊園

登山口脇のこの施設にトイレがあります

一礼して入山

久々の登山道。楽しいですね

城山は一本道だし整備されててとても歩きやすい

階段があったり

ちょっとだけガレっぽかったり

9合目で視界の開ける場所がありました。首都圏一望！スカイツリーから横浜ランドマークタワーまで見えます

なにやらお社が…

八王子神社到着！

お社脇に本丸跡への道が…

本丸跡。このあたりが山頂かな。山頂の標識を見つけられなかったけど、多分そう。登山口から30分ほど

山頂を巻くように富士見台へ

山頂直下にトイレがありました

樹林帯を下ったり、

分岐

尾根道

登ったり

詰の城跡を経由して

富士見台到着。城山から45分ほど

尾根筋を５分ほど歩いて

三角点のある杉沢の頭

富士見台に戻って下山します

ちょっとだけ眺望

時おり急な下り

西側は山深くなっています。全体の雰囲気がどことなく京都 北摂〜比良山系のあたりに似てる気がします

熊笹山。名前の通り熊笹が多いです

分岐

このあたりは落ち葉が多いので滑らないよう要注意

カワイイお地蔵さん

標識がこまめに設置されてます

高速をくぐると

民家の裏手に出ました。いよいよゴール間近

線路を越えて市街地へ

到着！ちょうど４時間の参考でした

感想

yuma1728

2022年、登り納めに八王子城山と富士見台へ。
今年は本格的にアルプスや高山に行きまくったものの、最後にケチがついて日常生活で靱帯断裂。山に行けない不自由さを感じつつも、休むことで新しい発見もありました。

その１つが、身近な低山の面白さ。
夏頃はやれアルプスだ、百名山だ、高山だ…と低山や里山がぜんぜん視野に入っていませんでした。
リハビリをかねた山行に低山に行くと、低山や里山にも山それぞれの楽しみ方があるなぁと。

特に高尾山域はトレランコースが多数あるだけに、色々な縦走が楽しめるし、中央線でアクセスしやすいのも良いですね。

▼城山
登山まで少し距離ありますが、山自体は登山口から30分ほど。ずっと登りですが、傾斜もさほど厳しくないので心地よく登れます。

▼城山〜富士見台
小さいながら傾斜のそこそこ急なアップダウンが続きます。北岳の縦走路からしたらカワイイもんですが、リハビリにはとても良い運動になりました。

▼富士見台〜駒木野〜高尾駅
ずっと下りで所々傾斜が急で、特に落ち葉が多いところは滑りやすく、足元が見えないので慎重に。たまに片側が急な斜面のトラバースっぽい道があるので、ここも滑り落ちないように要注意。