焼山〜蛭ヶ岳〜大倉

2022年12月30日(金) [日帰り]

• GPS: 08:56
• 距離: 24.1km
• 登り: 2,064m
• 下り: 2,071m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:15
• 休憩: 0:42
• 合計: 8:57

7:20 スタート地点
7:27 7:28 焼山登山口
8:48 8:48 焼山
8:55 8:55 鳥屋分岐
9:12 9:12 平丸分岐
9:27 9:28 大平分岐下 水場
9:34 9:34 黍殻避難小屋
9:49 9:50 八丁坂ノ頭
10:08 10:08 姫次
10:11 10:12 姫次
10:23 10:23 原小屋平
10:32 10:32 地蔵平道標
10:40 10:41 地蔵平
11:00 11:00 ポッチノ頭
11:19 11:25 小御岳
11:37 11:37 蛭ヶ岳
11:39 11:53 蛭ヶ岳山荘
12:06 12:07 中ノ沢乗越
12:15 12:15 鬼ヶ岩
12:18 12:18 鬼ヶ岩ノ頭
12:30 12:30 棚沢ノ頭
12:40 12:40 不動ノ峰
12:46 12:46 不動ノ峰休憩所
12:50 12:50 箒杉沢ノ頭
12:56 12:58 早戸川乗越
13:18 13:24 丹沢山
13:24 13:24 みやま山荘
13:25 13:25 丹沢山
13:39 13:40 竜ヶ馬場
13:54 13:54 日高
14:19 14:19 尊仏山荘
14:21 14:26 塔ノ岳
14:37 14:37 金冷シ
14:42 14:42 花立ノ頭
14:46 14:46 花立山荘
14:59 14:59 天神尾根分岐
15:09 15:10 堀山の家
15:18 15:18 堀山
15:24 15:24 駒止茶屋
15:34 15:34 一本松
15:44 15:45 見晴茶屋
15:48 15:48 雑事場ノ平
15:58 15:58 観音茶屋
16:04 16:04 丹沢ベース
16:11 16:11 丹沢クリステル
16:16 16:16 どんぐり山荘
16:17 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

蛭ヶ岳の北側に雪が凍結している個所があります。

写真

12/30 8:46

焼山山頂
ここまで霜は有ってもカチコチなので特に登り難いことはありません。

12/30 9:57

少し雪が残っています。
この辺りで雪がパラついて来て撤退しようか迷いました。
気が付いたら黍殻山は巻いていました。

12/30 10:11

姫次
いつもは休憩する人で賑わっていますが誰も居ません。曇りのため眺望もイマイチです。

12/30 11:05

蛭ヶ岳への登り
雪が残っています。凍って滑りますが木道階段にはあまり残っていません。

12/30 11:20

蛭ヶ岳を見上げたところ
丹沢山地上空のみ雲がかかったような感じです。

12/30 11:36

蛭ヶ岳山頂到着
雲だらけで何も見えず。

12/30 11:51

蛭ヶ岳山頂より横浜方面
暫く休んでいたら雲が晴れて来ました。

12/30 11:55

蛭ヶ岳から鬼ヶ岩へ
何度見ても来て良かったと思えます。

12/30 11:59

遠くに見えるのは真鶴岬

12/30 12:20

蛭ヶ岳から南側は霜が融けてぬかるんでいます。

12/30 12:42

不動ノ峰より丹沢山

12/30 13:18

丹沢山山頂到着

12/30 14:01

丹沢山から塔ノ岳は霜が融けてドロドロです。

12/30 14:21

塔ノ岳山頂到着
雲で何も見えません。

12/30 14:34

塔ノ岳の南側は日に晒されて乾いているせいか泥濘は少ないです。

12/30 14:50

下って来ると秦野盆地が見えてきました。
山頂のみ雲に覆われていたようです。

撮影機器：

OPPO Reno7 A SIMフリー OPPO

感想

justonefix

今年歩いていなかった蛭ヶ岳から塔ノ岳を歩きに焼山へ。

日が昇っても曇りで寒く、焼山への登りはやや急な個所がありますが、霜はカチコチで歩行に困難はありませんでした。
焼山を越えて途中雪がパラついていましたが、遠くを見ると青空が見えて、丹沢山地の上空のみ雲で覆われているような感じでした。
蛭ヶ岳の北斜面は雪が残っている個所があり、凍って滑りやすいですが階段や木道にはあまり無く、チェーンスパイクは使いませんでした。

蛭ヶ岳山頂は到着当初は雲に覆われて何も見えない状況でしたが、休憩している間に雲が晴れ、南側への眺望が素晴らしく爽快な気分で歩け来て良かったと思いまいました。時々日が出ると暑く、霜が融けて丹沢山から塔ノ岳まで泥濘でぐちゃぐちゃでした。

塔ノ岳まで来るとまた雲に覆われ何も見えず、風が吹いてかなり寒かったですが、大倉尾根を暫く下ると雲を抜け、秦野の市街地が良く見えました。