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Yamareco

記録ID: 5043922
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【令和四年締め山行】荏ノ久保山〜川苔山〜日向沢ノ峰〜蕎麦粒山〜笙ノ岩山【丁57.3】

2022年12月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
07:05
距離
24.7km
登り
2,067m
下り
2,054m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
1:44
合計
8:33
6:36
10
6:46
6:50
8
愛宕神社
6:58
6:58
39
古里附橋
7:37
7:38
6
7:44
7:44
7
7:51
7:51
43
8:34
8:34
35
9:09
9:09
17
舟井戸
9:26
9:36
6
9:42
9:43
7
9:50
9:50
4
9:54
9:54
15
10:09
10:09
20
10:29
10:31
1
10:32
10:32
4
10:36
10:36
11
オハヤシノ頭
10:47
10:47
20
11:07
11:20
4
11:24
11:24
11
11:35
11:35
19
11:54
11:54
3
11:57
11:57
3
12:00
12:03
10
12:13
12:19
2
12:21
12:21
44
13:07
13:07
10
川乗橋バス停
13:17
13:17
24
13:41
13:43
6
根元神社
13:49
13:52
7
13:59
14:57
8
15:05
15:06
3
氷川神社
15:09
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:古里駅
復路:奥多摩駅
コース状況/
危険箇所等
荏ノ久保山:やや急登、道若干不明瞭。
鋸尾根:超急傾斜
トヤド尾根:遭難多発区間のようだ。遭難原因は道迷いと滑落か。重要なのは急傾斜と進むべき尾根の見極めだが、道迷いが多いと思われる箇所にはトラロープが張ってあるので、真に気をつけるべきは下る際の急傾斜。登り時の難度はさほどでもないかもしれない。下りは登り時に数倍する難度と思われる。
その他周辺情報 もえぎの湯
今年の締めの山行は東京で行いたいと古里駅に降り立つ。が、ここで残高不足。無人駅でチャージ機もないので、埼玉県飯能市に抜ける計画を変更して奥多摩に戻ることにする。
2022年12月31日 06:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/31 6:36
今年の締めの山行は東京で行いたいと古里駅に降り立つ。が、ここで残高不足。無人駅でチャージ機もないので、埼玉県飯能市に抜ける計画を変更して奥多摩に戻ることにする。
古里に来たら必ずと言ってよいほど立ち寄る愛宕神社や山神社。
2022年12月31日 06:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/31 6:46
古里に来たら必ずと言ってよいほど立ち寄る愛宕神社や山神社。
古里附橋から入山する。
2022年12月31日 06:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/31 6:58
古里附橋から入山する。
傾斜はそこそこ急だが、最近歩いた中では飛び抜けて急ということもない。
2022年12月31日 07:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/31 7:31
傾斜はそこそこ急だが、最近歩いた中では飛び抜けて急ということもない。
荏ノ久保山から拝む朝日。
2022年12月31日 07:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/31 7:37
荏ノ久保山から拝む朝日。
荏ノ久保山から先、道の状態が良くなる。
2022年12月31日 07:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/31 7:41
荏ノ久保山から先、道の状態が良くなる。
大根ノ山ノ神からはよく歩かれる道。
2022年12月31日 07:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/31 7:51
大根ノ山ノ神からはよく歩かれる道。
南側には大岳山等の稜線が並走。来年久し振りに歩いてみようかしら。
2022年12月31日 07:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/31 7:54
南側には大岳山等の稜線が並走。来年久し振りに歩いてみようかしら。
朝日の射し込む森の中を緩やかに登っていく。
2022年12月31日 08:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/31 8:13
朝日の射し込む森の中を緩やかに登っていく。
落葉樹林帯に出て辺りが一気に明るくなる。
2022年12月31日 08:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/31 8:16
落葉樹林帯に出て辺りが一気に明るくなる。
霜柱で地割れが生じている。こうやって道が崩れていくんだな。
2022年12月31日 08:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/31 8:19
霜柱で地割れが生じている。こうやって道が崩れていくんだな。
北側に3つピークが並んでいるのは、後で歩くこととなる超急登の鋸尾根。
2022年12月31日 08:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/31 8:22
北側に3つピークが並んでいるのは、後で歩くこととなる超急登の鋸尾根。
崩壊跡に渡されている木橋も何となく頼りない。
2022年12月31日 08:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/31 8:24
崩壊跡に渡されている木橋も何となく頼りない。
橋の手前でも道が崩れつつある。これだと次の大雨でまた道が消失しそうだ。
2022年12月31日 08:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/31 8:24
橋の手前でも道が崩れつつある。これだと次の大雨でまた道が消失しそうだ。
大ダワ。ここから足毛岩方面は登山道崩落のため通行止め。
2022年12月31日 08:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/31 8:34
大ダワ。ここから足毛岩方面は登山道崩落のため通行止め。
鋸尾根に取り掛かる。
2022年12月31日 08:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/31 8:36
鋸尾根に取り掛かる。
急登はきついが、遠くに海が見えると苦労が報われたように感じる。また、山から海が見えるととてもラッキーな感じもする。
2022年12月31日 08:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/31 8:38
急登はきついが、遠くに海が見えると苦労が報われたように感じる。また、山から海が見えるととてもラッキーな感じもする。
道中、何度も鹿を見かけたが、シャッターチャンスには恵まれず。
1
道中、何度も鹿を見かけたが、シャッターチャンスには恵まれず。
岩を含む急登が何度も続く。焦らず一歩一歩登り詰めていく。
2022年12月31日 08:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/31 8:58
岩を含む急登が何度も続く。焦らず一歩一歩登り詰めていく。
本仁田山
2022年12月31日 09:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/31 9:00
本仁田山
舟井戸
2022年12月31日 09:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/31 9:09
舟井戸
単調な登りでなく、登ったり下ったりを繰り返す。
2022年12月31日 09:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/31 9:16
単調な登りでなく、登ったり下ったりを繰り返す。
川苔山手前には高さ10僂呂△蹐Δという霜柱。今回のルートでは霜柱で盛り上がった地面をくるぶし辺りまで踏み抜く箇所もあった。
2022年12月31日 09:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/31 9:23
川苔山手前には高さ10僂呂△蹐Δという霜柱。今回のルートでは霜柱で盛り上がった地面をくるぶし辺りまで踏み抜く箇所もあった。
川苔山到着。朝食休憩をとる。
2022年12月31日 09:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
12/31 9:26
川苔山到着。朝食休憩をとる。
川苔山からは西側の展望。鷹ノ巣山から飛龍山、雲取山、白岩山、酉谷山等。左端には大菩薩嶺も見える。
2022年12月31日 09:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/31 9:26
川苔山からは西側の展望。鷹ノ巣山から飛龍山、雲取山、白岩山、酉谷山等。左端には大菩薩嶺も見える。
曲ヶ谷北峰
2022年12月31日 09:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/31 9:42
曲ヶ谷北峰
曲ヶ谷北峰から秩父方面、武甲山。
2022年12月31日 09:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/31 9:43
曲ヶ谷北峰から秩父方面、武甲山。
ガっと下ってからグンと上り返さないといけないのが早い段階でわかる。
2022年12月31日 09:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/31 9:45
ガっと下ってからグンと上り返さないといけないのが早い段階でわかる。
獅子口、川井駅方面は通行止め。
2022年12月31日 09:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/31 9:54
獅子口、川井駅方面は通行止め。
もう200〜300m程高度を上げたら雪山ハイクになるか。
2022年12月31日 09:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/31 9:57
もう200〜300m程高度を上げたら雪山ハイクになるか。
雲取山、天祖山、白岩山、天目山
2022年12月31日 10:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/31 10:04
雲取山、天祖山、白岩山、天目山
最初見た時は頭に雲がかかっていた富士山がよく見えるようになってきた。
2022年12月31日 10:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/31 10:06
最初見た時は頭に雲がかかっていた富士山がよく見えるようになってきた。
踊平から東側も通行止め。東京都ですら道の整備が追い付いていない。他の道府県ならなおさらだろう。
2022年12月31日 10:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/31 10:09
踊平から東側も通行止め。東京都ですら道の整備が追い付いていない。他の道府県ならなおさらだろう。
蕎麦粒山まき道も通行止めで、この急傾斜を昇降するしかない。
2022年12月31日 10:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/31 10:15
蕎麦粒山まき道も通行止めで、この急傾斜を昇降するしかない。
急傾斜箇所は好展望箇所でもある。振り返れば川苔山。
2022年12月31日 10:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/31 10:21
急傾斜箇所は好展望箇所でもある。振り返れば川苔山。
日向沢の峰
2022年12月31日 10:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/31 10:29
日向沢の峰
日向沢の峰から御前山、三頭山。奥に富士山。
2022年12月31日 10:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/31 10:30
日向沢の峰から御前山、三頭山。奥に富士山。
オハヤシノ頭。当初予定ではここから埼玉県側・有間山に抜けることとしていた。
2022年12月31日 10:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/31 10:36
オハヤシノ頭。当初予定ではここから埼玉県側・有間山に抜けることとしていた。
桂谷ノ峰。防火帯になっているのか、尾根上が広々としているのも良い。
2022年12月31日 10:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/31 10:47
桂谷ノ峰。防火帯になっているのか、尾根上が広々としているのも良い。
いよいよ蕎麦粒山へ。今回の山行は急登続きだな。
2022年12月31日 11:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/31 11:03
いよいよ蕎麦粒山へ。今回の山行は急登続きだな。
川苔山と御岳山、大岳山
2022年12月31日 11:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/31 11:06
川苔山と御岳山、大岳山
今回の最高峰、蕎麦粒山到着。先行で夫婦と思われるペア2名。これが山中で出会った最初の山行者。
2022年12月31日 11:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/31 11:07
今回の最高峰、蕎麦粒山到着。先行で夫婦と思われるペア2名。これが山中で出会った最初の山行者。
蕎麦粒山から川苔山、大岳山
2022年12月31日 11:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/31 11:07
蕎麦粒山から川苔山、大岳山
北側の斜面には雪が残っている。
2022年12月31日 11:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/31 11:10
北側の斜面には雪が残っている。
秩父さくら湖。すぐそこは埼玉県側だ。
2022年12月31日 11:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
12/31 11:18
秩父さくら湖。すぐそこは埼玉県側だ。
鳥屋戸尾根は死亡事故が多発しているそうだが、その原因の一つは道迷いからの崖転落か。
2022年12月31日 11:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
12/31 11:25
鳥屋戸尾根は死亡事故が多発しているそうだが、その原因の一つは道迷いからの崖転落か。
長尾山
2022年12月31日 11:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/31 11:35
長尾山
道を誤りそうな箇所にはトラロープが張られているので、その点の難度は低いと思うが、ロープが取れたり雪に埋もれた時には危ういな。
2022年12月31日 11:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/31 11:42
道を誤りそうな箇所にはトラロープが張られているので、その点の難度は低いと思うが、ロープが取れたり雪に埋もれた時には危ういな。
下りの時には尾根が分かれる箇所も要注意だ。
2022年12月31日 11:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
12/31 11:43
下りの時には尾根が分かれる箇所も要注意だ。
あまり岩々していない松岩ノ頭。
2022年12月31日 11:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/31 11:54
あまり岩々していない松岩ノ頭。
鳥屋戸尾根からも富士山。富士山では今冬も遭難者が出ているそうだが、こことは完全別世界なのだろう。
2022年12月31日 12:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
12/31 12:00
鳥屋戸尾根からも富士山。富士山では今冬も遭難者が出ているそうだが、こことは完全別世界なのだろう。
塩地ノ頭
2022年12月31日 12:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/31 12:01
塩地ノ頭
塩地ノ頭から大岳山、丹沢・大山
2022年12月31日 12:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/31 12:01
塩地ノ頭から大岳山、丹沢・大山
日の出山、御岳山、本仁田山、大岳山
2022年12月31日 12:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/31 12:03
日の出山、御岳山、本仁田山、大岳山
西側から見た川苔山
2022年12月31日 12:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/31 12:05
西側から見た川苔山
笙ノ岩山も岩岩していない。
2022年12月31日 12:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/31 12:13
笙ノ岩山も岩岩していない。
笙ノ岩山からはガンガン高度を下げる。
2022年12月31日 12:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/31 12:23
笙ノ岩山からはガンガン高度を下げる。
標識が元々あったとすると、これを見落として尾根の先に進んでしまうことなんてあるのだろうか?
2022年12月31日 12:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/31 12:31
標識が元々あったとすると、これを見落として尾根の先に進んでしまうことなんてあるのだろうか?
う、うわぁ、す、滑るうぅ〜。しかも崖側に。下り時はトラロープを掴みながらが無難。
2022年12月31日 12:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/31 12:42
う、うわぁ、す、滑るうぅ〜。しかも崖側に。下り時はトラロープを掴みながらが無難。
危険個所を通過して心と目の保養に苔を眺める。
2022年12月31日 12:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/31 12:45
危険個所を通過して心と目の保養に苔を眺める。
超急傾斜斜面を下りてきた。なおも要注意な下りが続く。
2022年12月31日 12:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/31 12:54
超急傾斜斜面を下りてきた。なおも要注意な下りが続く。
岩の狭間を抜けると、
2022年12月31日 13:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/31 13:00
岩の狭間を抜けると、
植林帯の中をジグザグに下る。
2022年12月31日 13:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/31 13:03
植林帯の中をジグザグに下る。
ようやく下山。この鳥屋戸尾根は上りはまだ歩けるが、下りはなかなか厳しい。
2022年12月31日 13:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/31 13:05
ようやく下山。この鳥屋戸尾根は上りはまだ歩けるが、下りはなかなか厳しい。
バスが来るまで30分以上あるので、奥多摩駅まで歩くこととする。
2022年12月31日 13:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/31 13:07
バスが来るまで30分以上あるので、奥多摩駅まで歩くこととする。
日原川の水の流れる音が耳に心地好い。
2022年12月31日 13:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
12/31 13:08
日原川の水の流れる音が耳に心地好い。
頭上の奥多摩工業曳鉄線も今はお休み。
2022年12月31日 13:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/31 13:09
頭上の奥多摩工業曳鉄線も今はお休み。
大岳山や愛宕山に囲まれた氷川の街が近づいてきた。
2022年12月31日 13:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/31 13:37
大岳山や愛宕山に囲まれた氷川の街が近づいてきた。
歳末の御挨拶と根元神社に立ち寄る。
2022年12月31日 13:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/31 13:41
歳末の御挨拶と根元神社に立ち寄る。
奥多摩工業。雲がかかりそうな天気予報だったが、私が今回歩いた区域はずっと晴れてくれた。まことにありがたし。
2022年12月31日 13:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/31 13:47
奥多摩工業。雲がかかりそうな天気予報だったが、私が今回歩いた区域はずっと晴れてくれた。まことにありがたし。
奥多摩駅で残高不足を解消する。
2022年12月31日 13:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/31 13:49
奥多摩駅で残高不足を解消する。
久しぶりのもえぎの湯で一足早く謹賀新年。
2022年12月31日 13:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/31 13:59
久しぶりのもえぎの湯で一足早く謹賀新年。
奥多摩ビールとやらで一杯やる。500mlで1000円と結構強気の価格。
2022年12月31日 14:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/31 14:46
奥多摩ビールとやらで一杯やる。500mlで1000円と結構強気の価格。
汗を流してサッパリしたところで氷川神社に本年の御礼参り。氷川の神様をはじめとする天神地祇の皆様に感謝感謝。
2022年12月31日 15:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/31 15:05
汗を流してサッパリしたところで氷川神社に本年の御礼参り。氷川の神様をはじめとする天神地祇の皆様に感謝感謝。
大晦日のため早い時間に切り上げたが、結構ガッツリ歩くことができて満足度の高い山行だった。来年もこのように何の憂いもなく山を歩きたいものだ。
2022年12月31日 15:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/31 15:09
大晦日のため早い時間に切り上げたが、結構ガッツリ歩くことができて満足度の高い山行だった。来年もこのように何の憂いもなく山を歩きたいものだ。

感想

12月29日に仕事から解放されての山行を神奈川県において行ったが、やはり今年の締めとなる山行はホームにて行いたい。そして、ただ歩くのではなく、ガッツリと歩きたい。そこで奥多摩から飯能の名栗に抜けてさわらびの湯に入るという計画を立てる。

それが、古里駅を降り立った際、チャージ不足が発覚。3000円ほど入れていたはずが、先日の神奈川山行でガッツリ消費してしまったらしい。
古里駅は早朝無人でチャージ気も無いので如何ともし難く、予定を大幅に変更して奥多摩に戻ってきて奥多摩駅で精算することとした。

【今回の山行雑感】
1.川苔山周辺の荒れ具合と鋸尾根
今回歩いた中でも崩壊地や通行止めが至る所に見られた。足毛岩方面などはもう何年もの間通行止めだし、土の質からもう復旧困難な、廃道にせざるを得ないルートもあるだろう。
山行者としては、そんな所に強引に突入して関係各位に余計な手間を発生させるようなことは避けるべきだろうし、少なくとも良識があれば、そんなことはしないだろう。

2.川苔山〜蕎麦粒山の開けた稜線
 何度歩いても良い。この稜線は。

3.トヤド尾根
下降点には「通行しないでください」と書いてあるが、登山口には何の表示も無しというところから、上りよりも下りの方が高難度であることは明らかだ。
滑落しそうな所というと落葉の積もった急傾斜区間くらいかなと思ったのだが、もしかしたら道迷いで崖の際に到達してしまい、そこを強引に下ろうとして滑落するという事例もあったのかもしれない。しかし、それも今となっては道を誤りそうな箇所には注意書きやトラロープがあるので、間違えようがないとも思われる。
或いは、積雪期登山で雪庇を踏み抜いて滑落というのもあるのかもしれないが、この尾根でそこまで積雪するだろうか?
これだけ手当てされている今ではさすがに遭難起きていないよね?

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