今年の締めの山行は東京で行いたいと古里駅に降り立つ。が、ここで残高不足。無人駅でチャージ機もないので、埼玉県飯能市に抜ける計画を変更して奥多摩に戻ることにする。
1
12/31 6:36
今年の締めの山行は東京で行いたいと古里駅に降り立つ。が、ここで残高不足。無人駅でチャージ機もないので、埼玉県飯能市に抜ける計画を変更して奥多摩に戻ることにする。
古里に来たら必ずと言ってよいほど立ち寄る愛宕神社や山神社。
0
12/31 6:46
古里に来たら必ずと言ってよいほど立ち寄る愛宕神社や山神社。
古里附橋から入山する。
0
12/31 6:58
古里附橋から入山する。
傾斜はそこそこ急だが、最近歩いた中では飛び抜けて急ということもない。
1
12/31 7:31
傾斜はそこそこ急だが、最近歩いた中では飛び抜けて急ということもない。
荏ノ久保山から拝む朝日。
0
12/31 7:37
荏ノ久保山から拝む朝日。
荏ノ久保山から先、道の状態が良くなる。
0
12/31 7:41
荏ノ久保山から先、道の状態が良くなる。
大根ノ山ノ神からはよく歩かれる道。
0
12/31 7:51
大根ノ山ノ神からはよく歩かれる道。
南側には大岳山等の稜線が並走。来年久し振りに歩いてみようかしら。
0
12/31 7:54
南側には大岳山等の稜線が並走。来年久し振りに歩いてみようかしら。
朝日の射し込む森の中を緩やかに登っていく。
0
12/31 8:13
朝日の射し込む森の中を緩やかに登っていく。
落葉樹林帯に出て辺りが一気に明るくなる。
0
12/31 8:16
落葉樹林帯に出て辺りが一気に明るくなる。
霜柱で地割れが生じている。こうやって道が崩れていくんだな。
0
12/31 8:19
霜柱で地割れが生じている。こうやって道が崩れていくんだな。
北側に3つピークが並んでいるのは、後で歩くこととなる超急登の鋸尾根。
1
12/31 8:22
北側に3つピークが並んでいるのは、後で歩くこととなる超急登の鋸尾根。
崩壊跡に渡されている木橋も何となく頼りない。
0
12/31 8:24
崩壊跡に渡されている木橋も何となく頼りない。
橋の手前でも道が崩れつつある。これだと次の大雨でまた道が消失しそうだ。
0
12/31 8:24
橋の手前でも道が崩れつつある。これだと次の大雨でまた道が消失しそうだ。
大ダワ。ここから足毛岩方面は登山道崩落のため通行止め。
0
12/31 8:34
大ダワ。ここから足毛岩方面は登山道崩落のため通行止め。
鋸尾根に取り掛かる。
0
12/31 8:36
鋸尾根に取り掛かる。
急登はきついが、遠くに海が見えると苦労が報われたように感じる。また、山から海が見えるととてもラッキーな感じもする。
1
12/31 8:38
急登はきついが、遠くに海が見えると苦労が報われたように感じる。また、山から海が見えるととてもラッキーな感じもする。
道中、何度も鹿を見かけたが、シャッターチャンスには恵まれず。
1
道中、何度も鹿を見かけたが、シャッターチャンスには恵まれず。
岩を含む急登が何度も続く。焦らず一歩一歩登り詰めていく。
1
12/31 8:58
岩を含む急登が何度も続く。焦らず一歩一歩登り詰めていく。
本仁田山
0
12/31 9:00
本仁田山
舟井戸
0
12/31 9:09
舟井戸
単調な登りでなく、登ったり下ったりを繰り返す。
0
12/31 9:16
単調な登りでなく、登ったり下ったりを繰り返す。
川苔山手前には高さ10僂呂△蹐Δという霜柱。今回のルートでは霜柱で盛り上がった地面をくるぶし辺りまで踏み抜く箇所もあった。
1
12/31 9:23
川苔山手前には高さ10僂呂△蹐Δという霜柱。今回のルートでは霜柱で盛り上がった地面をくるぶし辺りまで踏み抜く箇所もあった。
川苔山到着。朝食休憩をとる。
2
12/31 9:26
川苔山到着。朝食休憩をとる。
川苔山からは西側の展望。鷹ノ巣山から飛龍山、雲取山、白岩山、酉谷山等。左端には大菩薩嶺も見える。
1
12/31 9:26
川苔山からは西側の展望。鷹ノ巣山から飛龍山、雲取山、白岩山、酉谷山等。左端には大菩薩嶺も見える。
曲ヶ谷北峰
0
12/31 9:42
曲ヶ谷北峰
曲ヶ谷北峰から秩父方面、武甲山。
1
12/31 9:43
曲ヶ谷北峰から秩父方面、武甲山。
ガっと下ってからグンと上り返さないといけないのが早い段階でわかる。
1
12/31 9:45
ガっと下ってからグンと上り返さないといけないのが早い段階でわかる。
獅子口、川井駅方面は通行止め。
0
12/31 9:54
獅子口、川井駅方面は通行止め。
もう200〜300m程高度を上げたら雪山ハイクになるか。
0
12/31 9:57
もう200〜300m程高度を上げたら雪山ハイクになるか。
雲取山、天祖山、白岩山、天目山
0
12/31 10:04
雲取山、天祖山、白岩山、天目山
最初見た時は頭に雲がかかっていた富士山がよく見えるようになってきた。
1
12/31 10:06
最初見た時は頭に雲がかかっていた富士山がよく見えるようになってきた。
踊平から東側も通行止め。東京都ですら道の整備が追い付いていない。他の道府県ならなおさらだろう。
0
12/31 10:09
踊平から東側も通行止め。東京都ですら道の整備が追い付いていない。他の道府県ならなおさらだろう。
蕎麦粒山まき道も通行止めで、この急傾斜を昇降するしかない。
1
12/31 10:15
蕎麦粒山まき道も通行止めで、この急傾斜を昇降するしかない。
急傾斜箇所は好展望箇所でもある。振り返れば川苔山。
1
12/31 10:21
急傾斜箇所は好展望箇所でもある。振り返れば川苔山。
日向沢の峰
1
12/31 10:29
日向沢の峰
日向沢の峰から御前山、三頭山。奥に富士山。
1
12/31 10:30
日向沢の峰から御前山、三頭山。奥に富士山。
オハヤシノ頭。当初予定ではここから埼玉県側・有間山に抜けることとしていた。
1
12/31 10:36
オハヤシノ頭。当初予定ではここから埼玉県側・有間山に抜けることとしていた。
桂谷ノ峰。防火帯になっているのか、尾根上が広々としているのも良い。
1
12/31 10:47
桂谷ノ峰。防火帯になっているのか、尾根上が広々としているのも良い。
いよいよ蕎麦粒山へ。今回の山行は急登続きだな。
1
12/31 11:03
いよいよ蕎麦粒山へ。今回の山行は急登続きだな。
川苔山と御岳山、大岳山
1
12/31 11:06
川苔山と御岳山、大岳山
今回の最高峰、蕎麦粒山到着。先行で夫婦と思われるペア2名。これが山中で出会った最初の山行者。
2
12/31 11:07
今回の最高峰、蕎麦粒山到着。先行で夫婦と思われるペア2名。これが山中で出会った最初の山行者。
蕎麦粒山から川苔山、大岳山
1
12/31 11:07
蕎麦粒山から川苔山、大岳山
北側の斜面には雪が残っている。
0
12/31 11:10
北側の斜面には雪が残っている。
秩父さくら湖。すぐそこは埼玉県側だ。
2
12/31 11:18
秩父さくら湖。すぐそこは埼玉県側だ。
鳥屋戸尾根は死亡事故が多発しているそうだが、その原因の一つは道迷いからの崖転落か。
2
12/31 11:25
鳥屋戸尾根は死亡事故が多発しているそうだが、その原因の一つは道迷いからの崖転落か。
長尾山
0
12/31 11:35
長尾山
道を誤りそうな箇所にはトラロープが張られているので、その点の難度は低いと思うが、ロープが取れたり雪に埋もれた時には危ういな。
1
12/31 11:42
道を誤りそうな箇所にはトラロープが張られているので、その点の難度は低いと思うが、ロープが取れたり雪に埋もれた時には危ういな。
下りの時には尾根が分かれる箇所も要注意だ。
2
12/31 11:43
下りの時には尾根が分かれる箇所も要注意だ。
あまり岩々していない松岩ノ頭。
0
12/31 11:54
あまり岩々していない松岩ノ頭。
鳥屋戸尾根からも富士山。富士山では今冬も遭難者が出ているそうだが、こことは完全別世界なのだろう。
2
12/31 12:00
鳥屋戸尾根からも富士山。富士山では今冬も遭難者が出ているそうだが、こことは完全別世界なのだろう。
塩地ノ頭
0
12/31 12:01
塩地ノ頭
塩地ノ頭から大岳山、丹沢・大山
0
12/31 12:01
塩地ノ頭から大岳山、丹沢・大山
日の出山、御岳山、本仁田山、大岳山
0
12/31 12:03
日の出山、御岳山、本仁田山、大岳山
西側から見た川苔山
0
12/31 12:05
西側から見た川苔山
笙ノ岩山も岩岩していない。
0
12/31 12:13
笙ノ岩山も岩岩していない。
笙ノ岩山からはガンガン高度を下げる。
0
12/31 12:23
笙ノ岩山からはガンガン高度を下げる。
標識が元々あったとすると、これを見落として尾根の先に進んでしまうことなんてあるのだろうか?
1
12/31 12:31
標識が元々あったとすると、これを見落として尾根の先に進んでしまうことなんてあるのだろうか?
う、うわぁ、す、滑るうぅ〜。しかも崖側に。下り時はトラロープを掴みながらが無難。
1
12/31 12:42
う、うわぁ、す、滑るうぅ〜。しかも崖側に。下り時はトラロープを掴みながらが無難。
危険個所を通過して心と目の保養に苔を眺める。
0
12/31 12:45
危険個所を通過して心と目の保養に苔を眺める。
超急傾斜斜面を下りてきた。なおも要注意な下りが続く。
1
12/31 12:54
超急傾斜斜面を下りてきた。なおも要注意な下りが続く。
岩の狭間を抜けると、
0
12/31 13:00
岩の狭間を抜けると、
植林帯の中をジグザグに下る。
0
12/31 13:03
植林帯の中をジグザグに下る。
ようやく下山。この鳥屋戸尾根は上りはまだ歩けるが、下りはなかなか厳しい。
0
12/31 13:05
ようやく下山。この鳥屋戸尾根は上りはまだ歩けるが、下りはなかなか厳しい。
バスが来るまで30分以上あるので、奥多摩駅まで歩くこととする。
0
12/31 13:07
バスが来るまで30分以上あるので、奥多摩駅まで歩くこととする。
日原川の水の流れる音が耳に心地好い。
1
12/31 13:08
日原川の水の流れる音が耳に心地好い。
頭上の奥多摩工業曳鉄線も今はお休み。
0
12/31 13:09
頭上の奥多摩工業曳鉄線も今はお休み。
大岳山や愛宕山に囲まれた氷川の街が近づいてきた。
0
12/31 13:37
大岳山や愛宕山に囲まれた氷川の街が近づいてきた。
歳末の御挨拶と根元神社に立ち寄る。
1
12/31 13:41
歳末の御挨拶と根元神社に立ち寄る。
奥多摩工業。雲がかかりそうな天気予報だったが、私が今回歩いた区域はずっと晴れてくれた。まことにありがたし。
1
12/31 13:47
奥多摩工業。雲がかかりそうな天気予報だったが、私が今回歩いた区域はずっと晴れてくれた。まことにありがたし。
奥多摩駅で残高不足を解消する。
1
12/31 13:49
奥多摩駅で残高不足を解消する。
久しぶりのもえぎの湯で一足早く謹賀新年。
1
12/31 13:59
久しぶりのもえぎの湯で一足早く謹賀新年。
奥多摩ビールとやらで一杯やる。500mlで1000円と結構強気の価格。
3
12/31 14:46
奥多摩ビールとやらで一杯やる。500mlで1000円と結構強気の価格。
汗を流してサッパリしたところで氷川神社に本年の御礼参り。氷川の神様をはじめとする天神地祇の皆様に感謝感謝。
1
12/31 15:05
汗を流してサッパリしたところで氷川神社に本年の御礼参り。氷川の神様をはじめとする天神地祇の皆様に感謝感謝。
大晦日のため早い時間に切り上げたが、結構ガッツリ歩くことができて満足度の高い山行だった。来年もこのように何の憂いもなく山を歩きたいものだ。
1
12/31 15:09
大晦日のため早い時間に切り上げたが、結構ガッツリ歩くことができて満足度の高い山行だった。来年もこのように何の憂いもなく山を歩きたいものだ。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する