乾徳山 「乾徳公園〜八の字周回コース」

2014年09月05日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,285m
• 下り: 1,276m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 2:00
• 合計: 8:40

8:50 乾徳山登山口バス停
9:20 9:20 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
10:40 10:50 国師ヶ原
11:30 11:40 月見岩
11:50 11:50 扇平
12:10 12:10 髭剃岩
12:40 14:00 乾徳山
15:30 15:50 国師ヶ原
16:30 16:30 道満山
17:20 17:20 乾徳山登山口（道満尾根ルート）
17:30 17:30 乾徳山登山口バス停
17:30 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り。
登山口（9時の段階で25℃）山頂の気温は27℃

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

▼駐車場
乾徳公園の無料駐車場（トイレあり）
25台止めることができます。
住所：山梨県山梨市三富徳和799付近
※8時30分頃に到着した段階で残り5台。

コース状況／危険箇所等

▼電波
Softbank⇒×

その他周辺情報

▼温泉
駐車場から15分にある「はやぶさ温泉」を利用
【住所】山梨県山梨市牧丘町隼818-1
【電話】0553-35-2611
【料金】２時間まで600円
【URL】http://www.hayabusaonsen.net/facilities.html

今回は利用しなかったが、駐車場から15分にある「ほったらかし温泉」は人気！
【URL】http://www.hottarakashi-onsen.com/

▼飲食店
甲府にあるトンカツ屋の人気店「美味小家」に足を運んでみました。
【URL】http://tabelog.com/yamanashi/A1901/A190101/19000291/

写真

乾徳公園にあるトイレは水洗で綺麗でした。
駐車場前には自販機もあります。

登山口まで20分程かかります。

徳和川沿いに歩いて行きます。

今日の目当ての鎖場を無事に登れることをひそかに願ってました。

駐車場から20分。登山口に到着。

一輪だけ咲いたフジグロセンノウ。

まだまだ盛夏という感じでした。

鹿をよく見かけました。

人馴れしているようで、10m位まで近寄れます。

登山道は鹿も通りますw

国師ヶ原に到着。

高原ヒュッテ（避難小屋）
日中の避難小屋が少し薄気味悪く感じ、近寄りませんでした。
そんな臆病な僕です。

ボルダー発見！
「これ課題作れそうじゃね？」と言いながら遊んでいました。

ススキの草原。

月見岩到着。もちろん登りました。
「俺はやったぜ」と言わんばかりのドヤ顔です。

これから目指す山頂が・・・見えず凹む。

振り返ると展望が広がっており上がる↑
そんな単純な僕です。

ケルン。
疲れてても石を拾って積み上げ撮影をする、律儀な仲間と今日は一緒です。

巨岩と苔の見事なコラボレーション。

所々に道標の赤テープがあるお陰で、道に迷わず進めます。

岩場・鎖場になり、テンションが上がってきました。

岩と岩の隙間を抜けていきます。
木が折れるのでは？と不安になる梯子です。

髭剃岩。太ってる人は挟まりそうです。。

お目当ての鎖場に到着！！

鎖を使わずに登りたかったのですが、下の方にいいホールドがなかったので、諦めて鎖を使用。

上部はトラバース。あっという間に登れてしまい少し拍子抜け。

山頂に到着！

余裕っぽく見せてるけど、若干ビビってます。その��

余裕っぽく見せてるけど、若干ビビってます。その��

少し雲がなくなり、展望を楽しめました。

いつもホットサンドを焼いてくれる仲間の一品。
「今回は初心に帰ってハム＆チーズ」とのこと。絶品。

やけに人懐っこい蝶。振り払っても全然逃げませんでした。

下山開始早々に道を間違えました。
本当は岩稜の下を歩いて行きます・・・。

下山道は急な下りが多くありました。
少し注意が必要です。

熊も出没するようです。
熊鈴を持ってくとよいでしょう。

毒々しいキノコも多く見られました。
食べないことをお勧めしますw

仲間のキノコ撮影始まる。

仲間のキノコ撮影始まる。その��

仲間のキノコ撮影始まる。その��

稜線からピークに出ると「道萬山」と地図に書いてあったのに、
何も看板がないぞ？と辺りを見回すとひっそりと看板が。
「頂上と違い、この扱いも可哀想だな」と思いました。

下山。
暑かったけど、空だけは秋っぽさを感じました。

感想

iamclimber

天気が良かったため、2000mの山といってもまだまだ暑さを感じました。
登山客が少なかったので、写真撮影・岩場遊びなどのんびりと過ごすことができました。