大峰山・（弥山1,895m・八経ケ岳1,914.9m）

2022年11月26日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,110m
• 下り: 1,091m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:30

7:00 行者還トンネル西口
7:55 8:00 奥駈道出合
8:29 8:30 弁天ノ森
8:55 9:05 聖宝ノ宿跡
9:57 10:00 弥山小屋
10:05 10:12 弥山
10:15 弥山小屋
10:49 10:55 大峰山
11:10 国見八方睨
11:54 弥山小屋
12:47 聖宝ノ宿跡
13:15 13:20 弁天ノ森
13:40 13:47 奥駈道出合
14:30 行者還トンネル西口

行者還トンネル弥山登山口駐車場まで上北から車で来ましたので時間的には登山時間約8時間ですが上北から国道を歩けば登りの山道なので10時間以上はかかるでしょう。

天候

晴れ・曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日上北山地区のフォレストかみきたに前泊し行者還トンネル西口駐車場登山口より登山開始

コース状況／危険箇所等

前日の大台ケ原山（日出ケ岳）は紀伊半島中央にありますが太平洋側なので積雪が少ない為石や木に緑苔が多くみられました。倒木もありました。

その他周辺情報

登山口まで約30分程度の北山川沿いに温泉ホテルがあります。（フォレストかみきた）
前泊時使用したホテルす。又、受付時３〜4回目ワクチン証明書をみせれば5千円のクーポン券をいただきました。

写真

11/25 14:27

11/25 PM14:27
大台ケ原ビジターセンター下山後明日予定の大峰山登山口駐車場へ下見に行く。
前泊予定の宿から35分程度の山道。

PM16:40
フォーレストかみきた予約済
予約時に受付にコロナワクチン受診証明書3〜4回目の持参すればクーポン券5千円分をお渡ししますとのこと。

フォレストかみきたのパンフレットを
頂いた。ツイン部屋を一人使用。広くて綺麗な室内であった。

11/25 18:51

PM18:51
本日夕食のメニュー

11/25 18:54

夕食後おかず食べきれず残念であるが
残す羽目になった。

11/26
AM6:50
行者トンネル西口駐車場前
有料駐車場1000円/日

11/26
AM7:05
弥山登山口　登山届提出した。

11/26 8:29

AM7:08
小さな沢の橋を渡って登って行きました。

AM8:04
道標　奥駈道出合
←行者還岳/山上ケ岳　→弥山　↓行者還トンネル西口

木道登山道を登って行きます。

AM8:29
弁天の森
←弥山・八経ケ岳　→行者還トンネル西口・山上ケ岳　
　石休の宿跡　標高1600m

道標（大峰奥駈道）
←弥山・八経ケ岳・釈迦ケ岳
↓山上ケ岳・奥駈出合・弁天の森

苔と倒木に覆われた登山道

AM8:55
聖宝ノ宿跡

AM9:57
弥山小屋前

AM10:02
吉野・熊野国立公園
　弥山　Mt.MISEN　1895m

弥山の周り景色

AM10:06
弥山山頂

登山道より大台ケ原方向

AM10:40
八経ケ岳山頂手前

AM10:49　吉野熊野国立公園
日本百名山　大峯　近畿最高峰
　八経ケ岳　山頂
　標高　1,914．9m　
（八剣山・仙径岳）

PM12:47
聖宝ノ宿跡

PM14:10
三角橋？小さい沢に架かるパイプ橋
（下山時）

PM14:20
弥山登山口へ無事下山してきました。
お疲れさまでした。

駐車場奥に登山靴洗い場あり利用
させていただいた。明日は伊吹山へ登るので今から滋賀の大津へ行きますが309号を北へ行く予定ですと伝え、それは良くないので169号を奈良方面へ行きなさいとアドバイスを受けた。

撮影機器：

SO-02L Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ

感想

nobutoshi2513

昨日は大台ケ原・日出ケ岳を歩き名前の通り大台ケ原らしく木道で整備された登山道を歩き本日は大峰山の行者歩きといわれる道らしく苔で覆われた石、倒木等大台ケ原とは山容が違ってどちらかというと南アルプスの山並に似てるでしょうか？江戸から明治初期にかけて蝦夷地を開拓した松浦武四郎が六十歳代で大台ケ原と大峰山を調査したことを刷すれば驚きに堪えません。その調査能力と体力気力には驚きます。この方の
「松浦武四郎記念」が三重県松阪市にあります。大峰山には松浦武四郎はあまり関係していないかも？