西丹沢から東丹沢へ(初めて年越しを山小屋で)

2022年12月29日(木) ~ 2023年01月01日(日)

• GPS: 46:43
• 距離: 87.0km
• 登り: 6,460m
• 下り: 6,607m

コースタイム

29日　谷峨駅6:46-不老山登山口7:39-不老山10:03-湯船山12:05-ペンションマリエ15:20
30日　ペンションマリエ6:00-菰釣山12:03-モノクボ沢の頭14:40-加入道避難小屋16:47
31日　加入道避難小屋6:10-犬越路避難小屋8:37-檜洞丸11:15-丹沢山15:33-木ノ又小屋16:47
1日　木ノ又小屋7:00-ヤビツ峠10:50-鶴巻温泉駅15:27

天候

12/29 晴れ
12/30 曇り時々晴れ
12/31 曇り
1/1 晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

車は本厚木のチケパに駐車(4日で￥1,800)
往路:本厚木〜新松田→松田〜谷峨
復路:鶴巻温泉〜本厚木

写真

12/29 4:53

当初は厚木の飯山観音に下山予定だったので、ここからスタート

12/29 6:46

小田急、JR御殿場と乗り継ぎ、登山開始

12/29 6:59

河内川に目を向けると何やら建設中です？

12/29 7:04

第二東名高速の橋の建設でした

12/29 7:09

なかなかの迫力

12/29 7:38

山市場の集落を抜けると程なく登山口

12/29 9:06

箱根方面が見えてきました

12/29 9:27

相模湾、建設中の橋も眼下に

12/29 10:03

頂上は展望なし

12/29 10:38

富士を見ながらの縦走、中景は湯船山

12/29 13:24

明日から挑む丹沢の山々

12/29 14:01

三国山には登らず、ロードで山中湖へ。パノラマ台付近より

12/30 7:09

鉄砲木ノ頭の登りから、この日富士山が見えたのは日の出の時だけ

12/30 14:40

畦ヶ丸避難小屋泊予定でしたが明日の工程が厳しいので、ブナ沢乗越下の水汲みをキャンセルして先の加入道避難小屋泊に。貸切かと思いきや、日没後蛭ヶ岳から来たご夫婦と3名泊

12/31 6:50

奥は御正体山、この日は雪がパラつく時間も

12/31 7:36

丹沢湖上流部、初日に登った不老山も見えます

12/31 8:37

トイレもあるし、ロケーションは抜群

12/31 9:49

大室山の存在感

12/31 11:02

檜洞丸西面の崩壊地を過ぎると山頂はまもなく

12/31 11:06

好きじゃなかったら年末に3泊4日もしないって(笑)

12/31 11:23

ビジターセンターから登ってきたお姉さん2名に、蛭ヶ岳まで何時間かかりますか？って聞かれる❗

12/31 12:05

大室山から度々遭遇

12/31 12:53

蛭は西側から見た山容がいいね

12/31 14:19

丹沢だけに雲が

12/31 15:33

みやま山荘に泊まりたかったけど10月末で予約いっぱい

12/31 16:29

ここまで来れば今日のゴールは間近

1/1 6:53

初日の出

1/1 6:53

木ノ又小屋より、小屋で年越しは10名

1/1 7:15

新大日茶屋跡、2週間前には解体のボランティアに参加

1/1 8:03

縦走最終日はご褒美の大展望

1/1 8:04

表丹沢、中央が塔ノ岳

1/1 8:07

烏尾山で、元旦を満喫してますねぇ〜

1/1 8:43

三ノ塔では解体のボランティアに参加した方と遭遇

1/1 8:53

相模湾が光ってるぅ

1/1 9:54

縦走のラスボス大山ロックオン

1/1 10:50

大山で初日の出を見ようとするひとが多いようで、この時間帯はひとはまばら

1/1 11:53

山頂には行かず、阿夫利神社も混んでそうでスルー。大山道を南下

1/1 15:04

吾妻山より房総半島の富山まで遠望できました

1/1 15:27

駅to駅完了

撮影機器：

SC-56B samsung

感想

鍋ちゃん

今回の縦走、昨年10月に出資馬の応援に府中競馬場に行ったのが発端でした。
2、3月には高尾山に行ってるし、前日他に登れるとこないかなって探して実現したのが、加入道〜山伏峠の縦走。
100名山狙いで登った以来の丹沢。
20年前の地図を広げると西から東つながることが判明し、なら年越しを初山小屋で過ごそうとなりました。
2週間前には年越しする山小屋のフェイスブックで知った山小屋の解体のボランティアに参加。
前の日には芦ノ湖外輪山一周にチャレンジし、おかげで今回の縦走の脚作りもできました。
アップダウンの連続でエグい縦走でしたが、丹沢最高でした。