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Yamareco

記録ID: 506276
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

初めての穂高(前穂、奥穂、涸沢)

2014年09月06日(土) ~ 2014年09月08日(月)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
25.9km
登り
2,058m
下り
2,053m

コースタイム

1日目
山行
2:30
休憩
0:00
合計
2:30
13:00
150
スタート地点
15:30
2日目
山行
6:56
休憩
2:10
合計
9:06
6:30
160
9:10
9:15
30
9:45
10:00
25
10:25
10:45
122
12:47
13:15
45
14:00
14:57
18
15:15
15:20
16
3日目
山行
6:02
休憩
0:58
合計
7:00
6:20
95
7:55
8:15
85
9:40
9:45
45
10:30
10:45
50
11:35
11:45
42
12:27
12:35
45
13:20
上高地バスターミナル
天候 曇、夜雨
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
・往路 新宿-(JRあずさ、松本電鉄、バス)-上高地バスターミナル
・復路 上高地バスターミナル-バス-(松本電鉄、バス、ハイウェイバス)-新宿
※往路も高速バスの予定でしたが、中央道が事故通行止めになったので、急遽JRあずさに切り替え。
上高地バスターミナル。念願の上高地です。
2014年09月06日 12:46撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/6 12:46
上高地バスターミナル。念願の上高地です。
初めてこの目で見る穂高連峰!目の前にそそり立つ。
2014年09月06日 13:12撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
9/6 13:12
初めてこの目で見る穂高連峰!目の前にそそり立つ。
木道を進みます。前に見えるのは明神岳。
2014年09月06日 13:22撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/6 13:22
木道を進みます。前に見えるのは明神岳。
きれいな水の流れです。
2014年09月06日 13:24撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/6 13:24
きれいな水の流れです。
ここから重太郎新道に入ります。
2014年09月06日 13:25撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/6 13:25
ここから重太郎新道に入ります。
今日は岳沢小屋までの2時間なので、ゆっくり登ります。
2014年09月06日 13:46撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/6 13:46
今日は岳沢小屋までの2時間なので、ゆっくり登ります。
途中から見える西穂高方面の峰々。どれがどれだか分からず??
2014年09月06日 13:58撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/6 13:58
途中から見える西穂高方面の峰々。どれがどれだか分からず??
本当にクーラーのように冷たい風が吹き出しています。ここでソロ男性の方と立ち話。
2014年09月06日 14:00撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/6 14:00
本当にクーラーのように冷たい風が吹き出しています。ここでソロ男性の方と立ち話。
大分登ってきました。上高地が下に見えます。
2014年09月06日 14:16撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/6 14:16
大分登ってきました。上高地が下に見えます。
ガレガレ。ギターを囲んで談笑しているグループさんがいました。いいですね。
2014年09月06日 14:18撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/6 14:18
ガレガレ。ギターを囲んで談笑しているグループさんがいました。いいですね。
西穂はどれ?
2014年09月06日 14:36撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/6 14:36
西穂はどれ?
こんな感じの登りです。
2014年09月06日 14:59撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/6 14:59
こんな感じの登りです。
岳沢小屋が見えました。約2ヶ月ぶりの山だったので、最後の方は少しばて気味。
2014年09月06日 15:21撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/6 15:21
岳沢小屋が見えました。約2ヶ月ぶりの山だったので、最後の方は少しばて気味。
天狗のコルが突っ張っています。
2014年09月06日 15:22撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/6 15:22
天狗のコルが突っ張っています。
吊尾根がよく見える。明日はあそこを縦走するのか〜。
2014年09月06日 17:04撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/6 17:04
吊尾根がよく見える。明日はあそこを縦走するのか〜。
前穂方面。
2014年09月06日 17:05撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/6 17:05
前穂方面。
テン場。
2014年09月06日 17:05撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/6 17:05
テン場。
マイテント。この夜にかなりの雨が降り、翌朝テントは水たまりの中。隣の方によると、数日前この場所は雨で沢のように水が流れていたとのこと。テン場でもちゃんと高低を考えて場所を選ばないといけないですね。
2014年09月06日 17:06撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/6 17:06
マイテント。この夜にかなりの雨が降り、翌朝テントは水たまりの中。隣の方によると、数日前この場所は雨で沢のように水が流れていたとのこと。テン場でもちゃんと高低を考えて場所を選ばないといけないですね。
とてもきれいな小屋でした。水は豊富に出ています。
2014年09月07日 05:52撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 5:52
とてもきれいな小屋でした。水は豊富に出ています。
翌朝、重太郎新道の急登が始まります。
2014年09月07日 06:47撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/7 6:47
翌朝、重太郎新道の急登が始まります。
よく出てくるハシゴ。
このハシゴに来るまでの道も岩をよじ登るキツイ道でした。
2014年09月07日 07:00撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 7:00
よく出てくるハシゴ。
このハシゴに来るまでの道も岩をよじ登るキツイ道でした。
どんどん登ります。
2014年09月07日 07:29撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/7 7:29
どんどん登ります。
ゆっくりと三点支持で登れば大丈夫。下りは怖いかも。
2014年09月07日 07:35撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/7 7:35
ゆっくりと三点支持で登れば大丈夫。下りは怖いかも。
○が至る所にあるので、助かります。
2014年09月07日 07:46撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/7 7:46
○が至る所にあるので、助かります。
日が射してきました。緑がきれいに映えます。
2014年09月07日 08:09撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 8:09
日が射してきました。緑がきれいに映えます。
前穂高方面を見上げる。まだかなり高い。
2014年09月07日 08:29撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 8:29
前穂高方面を見上げる。まだかなり高い。
かなりの急登ですが、キツさより楽しさの方が大!
2014年09月07日 08:48撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 8:48
かなりの急登ですが、キツさより楽しさの方が大!
紀美子平。ここにザックをデポして空身で上ります。なんと体の軽いこと!お散歩気分です。
2014年09月07日 09:10撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/7 9:10
紀美子平。ここにザックをデポして空身で上ります。なんと体の軽いこと!お散歩気分です。
でも気を抜かずゆっくり慎重に登る。
2014年09月07日 09:23撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/7 9:23
でも気を抜かずゆっくり慎重に登る。
前穂高岳山頂。山頂についてしばらくすると辺り一面真っ白。何も見えません。。
2014年09月07日 09:52撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 9:52
前穂高岳山頂。山頂についてしばらくすると辺り一面真っ白。何も見えません。。
山頂で10分ほど粘りましたがガスが晴れないので下山。途中で視界が開けてきました。奥穂、涸沢、北穂が見えました。
2014年09月07日 10:11撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 10:11
山頂で10分ほど粘りましたがガスが晴れないので下山。途中で視界が開けてきました。奥穂、涸沢、北穂が見えました。
吊尾根を進みます。
2014年09月07日 10:55撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 10:55
吊尾根を進みます。
ガレガレの吊尾根。登るのに必死で、吊尾根の写真が少ないです。
2014年09月07日 10:55撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/7 10:55
ガレガレの吊尾根。登るのに必死で、吊尾根の写真が少ないです。
涸沢側はガスも無く視界が利きます。
2014年09月07日 11:32撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 11:32
涸沢側はガスも無く視界が利きます。
吊尾根途中から奥穂方面。
吊尾根はすぐ左横が絶壁で切れ落ちていて、とても緊張しました。とにかくゆっくり三点支持で進みます。テント泊の重装備(約15Kg)でいきなりここを登るのはちょっとチャレンジャーだったかな。
2014年09月07日 11:50撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/7 11:50
吊尾根途中から奥穂方面。
吊尾根はすぐ左横が絶壁で切れ落ちていて、とても緊張しました。とにかくゆっくり三点支持で進みます。テント泊の重装備(約15Kg)でいきなりここを登るのはちょっとチャレンジャーだったかな。
ジャンの頭が見えた!
2014年09月07日 11:50撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 11:50
ジャンの頭が見えた!
こんな岩、岩、岩を慎重に登ります。高度感はありますが、○印を確実に進めば手足が届かなくなるような箇所も無く、進むことが出来ました。
2014年09月07日 12:13撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/7 12:13
こんな岩、岩、岩を慎重に登ります。高度感はありますが、○印を確実に進めば手足が届かなくなるような箇所も無く、進むことが出来ました。
あれは?方角からすると涸沢岳??
2014年09月07日 12:22撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 12:22
あれは?方角からすると涸沢岳??
南稜。
上高地側からガスがドンドン上ってくる。誰とも会わないし、休憩すると風が強くて寒いし、へばり気味。。
2014年09月07日 12:33撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 12:33
南稜。
上高地側からガスがドンドン上ってくる。誰とも会わないし、休憩すると風が強くて寒いし、へばり気味。。
やっと、やっとで奥穂山頂が見えました。
2014年09月07日 12:40撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/7 12:40
やっと、やっとで奥穂山頂が見えました。
山頂着。
途中の上高地側からガスがドンドン登って来て寒くて風もありきつかったけど、なんとか到着!
2014年09月07日 12:42撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 12:42
山頂着。
途中の上高地側からガスがドンドン登って来て寒くて風もありきつかったけど、なんとか到着!
ジャンダルム。とても近くに見えました。ちょっと寄っていこうかと思うくらい。でも行きません。行けません。
2014年09月07日 12:43撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 12:43
ジャンダルム。とても近くに見えました。ちょっと寄っていこうかと思うくらい。でも行きません。行けません。
展望図。あいにくガスで周りの山はほとんど見えず、山座同定には使えず。
2014年09月07日 12:44撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/7 12:44
展望図。あいにくガスで周りの山はほとんど見えず、山座同定には使えず。
山頂です。
2014年09月07日 12:45撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 12:45
山頂です。
山荘方面に下り始めて、山頂を振り返る。
2014年09月07日 13:22撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/7 13:22
山荘方面に下り始めて、山頂を振り返る。
下りの前半は割となだらかな下り。あと20分くらいなのでのんびり下る。
2014年09月07日 13:29撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 13:29
下りの前半は割となだらかな下り。あと20分くらいなのでのんびり下る。
うっすら山荘が見えて来た。
2014年09月07日 13:36撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/7 13:36
うっすら山荘が見えて来た。
対岸に綺麗な稜線が見えます。
2014年09月07日 13:39撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/7 13:39
対岸に綺麗な稜線が見えます。
涸沢かはるか下に見えます。明日はあそこを通って行くのかー。
2014年09月07日 13:39撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 13:39
涸沢かはるか下に見えます。明日はあそこを通って行くのかー。
高度感あります。夏ならまだしも、雪が着いていると怖いだろうなー。
2014年09月07日 13:42撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/7 13:42
高度感あります。夏ならまだしも、雪が着いていると怖いだろうなー。
よくピッケル、アイゼンでよじ登っている写真をみますが、ここを登っているのかな。
2014年09月07日 13:48撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 13:48
よくピッケル、アイゼンでよじ登っている写真をみますが、ここを登っているのかな。
真上から見下ろす感じ。
2014年09月07日 13:52撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 13:52
真上から見下ろす感じ。
山荘で手続きを済ませ、テント設営。日曜日だからか、空いていました。
2014年09月07日 14:45撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 14:45
山荘で手続きを済ませ、テント設営。日曜日だからか、空いていました。
一服してから涸沢岳に登りました。山頂で若い2人組の女性に写真を撮ってと頼まれました。聞いてみると今日は槍から縦走して来たとのこと。大キレットですか!スゴイです。
2014年09月07日 15:17撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/7 15:17
一服してから涸沢岳に登りました。山頂で若い2人組の女性に写真を撮ってと頼まれました。聞いてみると今日は槍から縦走して来たとのこと。大キレットですか!スゴイです。
涸沢岳から下山中に一瞬ガスが晴れて奥穂が見えました。
2014年09月07日 15:25撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/7 15:25
涸沢岳から下山中に一瞬ガスが晴れて奥穂が見えました。
日曜日の泊まりなので空いています。黄色がマイテント。
2014年09月07日 15:32撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/7 15:32
日曜日の泊まりなので空いています。黄色がマイテント。
青空が出てきて気持ちよし。
2014年09月07日 15:34撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/7 15:34
青空が出てきて気持ちよし。
山荘前のデッキで。向こうの常念岳を見ながら至福のひと時です。無事にここまで来れてホッとひと息。
2014年09月07日 15:44撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 15:44
山荘前のデッキで。向こうの常念岳を見ながら至福のひと時です。無事にここまで来れてホッとひと息。
あのきれいな稜線は蝶ケ岳。
2014年09月07日 16:29撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/7 16:29
あのきれいな稜線は蝶ケ岳。
奥穂、前穂が並んでいます。あの間の吊尾根を進んできたんですね。
2014年09月07日 17:04撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/7 17:04
奥穂、前穂が並んでいます。あの間の吊尾根を進んできたんですね。
2014年09月07日 18:02撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/7 18:02
夕陽
2014年09月07日 18:03撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 18:03
夕陽
ジャンダルムが。
2014年09月07日 18:03撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/7 18:03
ジャンダルムが。
翌朝、遠くに見える浅間山?から陽が上ります。
2014年09月08日 05:13撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/8 5:13
翌朝、遠くに見える浅間山?から陽が上ります。
八ヶ岳。6月に行きました。
2014年09月08日 05:17撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/8 5:17
八ヶ岳。6月に行きました。
穂高山荘は3000mにあるとは思えない綺麗でゆったり寛ぎのある空間でした。今度は山荘泊してみようかな。
2014年09月08日 05:28撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/8 5:28
穂高山荘は3000mにあるとは思えない綺麗でゆったり寛ぎのある空間でした。今度は山荘泊してみようかな。
身支度をしてザイテンを下ります。
2014年09月08日 06:20撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/8 6:20
身支度をしてザイテンを下ります。
なるほど、こういう道なんですね。
2014年09月08日 06:26撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/8 6:26
なるほど、こういう道なんですね。
マークが細かく書かれているので、忠実にそれを追ってゆっくり進みます。
2014年09月08日 06:55撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/8 6:55
マークが細かく書かれているので、忠実にそれを追ってゆっくり進みます。
2014年09月08日 06:56撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/8 6:56
取付き
2014年09月08日 07:20撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/8 7:20
取付き
涸沢小屋から見上げる奥穂。
2014年09月08日 07:57撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/8 7:57
涸沢小屋から見上げる奥穂。
2014年09月08日 07:57撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/8 7:57
どんどん下ります。
2014年09月08日 08:24撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/8 8:24
どんどん下ります。
2014年09月08日 08:47撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/8 8:47
ホント屏風のようです。誰かこの壁を登る人いるんでしょうね。
この後、ちょっとした石の凹凸で転倒。足首を取られて足をグニャリと捻じったように転けました。あー脱臼か・・と焦る。幸い大事には至りませんでしたが、これが吊尾根だったらそのまま滑落でした。
帰りを急いだせいです。気をつけよう!
2014年09月08日 09:47撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/8 9:47
ホント屏風のようです。誰かこの壁を登る人いるんでしょうね。
この後、ちょっとした石の凹凸で転倒。足首を取られて足をグニャリと捻じったように転けました。あー脱臼か・・と焦る。幸い大事には至りませんでしたが、これが吊尾根だったらそのまま滑落でした。
帰りを急いだせいです。気をつけよう!
横尾から見る前穂。そな左に見える綺麗な三角錐の山はなんでしょう?
2014年09月08日 10:43撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/8 10:43
横尾から見る前穂。そな左に見える綺麗な三角錐の山はなんでしょう?
徳沢園のキャンプ場。明日の休みだったらここにもう一泊したい。。
2014年09月08日 11:41撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/8 11:41
徳沢園のキャンプ場。明日の休みだったらここにもう一泊したい。。
ほぼ平坦な道をドンドン歩きます。重いザックが肩に食い込み、脚を棒にしながらなんとかここまで来ました。アプローチが長いですね。明神岳がよく見える。
2014年09月08日 12:33撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/8 12:33
ほぼ平坦な道をドンドン歩きます。重いザックが肩に食い込み、脚を棒にしながらなんとかここまで来ました。アプローチが長いですね。明神岳がよく見える。
自転車でキャンプ、いいですね!
2014年09月08日 13:15撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/8 13:15
自転車でキャンプ、いいですね!
戻ってきました。
2014年09月08日 13:19撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/8 13:19
戻ってきました。
何枚も撮ってしまいます。
2014年09月08日 13:19撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/8 13:19
何枚も撮ってしまいます。
この後バスターミナルで、男性の方に声をかけていただく。穂高にお住まいと聞いて、最初山荘の方かと思ったのですが、穂高町の方でした。バスのなかで北アのいろんな山の話を教えてもらいました。どうもありがとうございます。
2014年09月08日 13:25撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/8 13:25
この後バスターミナルで、男性の方に声をかけていただく。穂高にお住まいと聞いて、最初山荘の方かと思ったのですが、穂高町の方でした。バスのなかで北アのいろんな山の話を教えてもらいました。どうもありがとうございます。
途中の駅で下校途中の地元の元気な小学生の集団が乗り込んで来て、大賑わい!
とても微笑ましいひと時でした。
2014年09月08日 15:19撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/8 15:19
途中の駅で下校途中の地元の元気な小学生の集団が乗り込んで来て、大賑わい!
とても微笑ましいひと時でした。
撮影機器:

感想

念願の穂高岳に行って来ました。
7月下旬に行く予定が、仕事が入ったり毎週末の悪天候で延び延びに。
この週末は天気良さそうとヤマテンさんが言っていたので、決行しました。

上高地から見る穂高、吊尾根は壁のように立ちはだかり、えっ、これ登るの、、という迫力。

まずは急登で有名な重太郎新道をゆっくり上ります、なんせ2ヶ月ぶりの山行なんで、筋力も落ちてるだろうから、焦らずボチボチ行きます。

岳沢小屋のテン場で一泊。

重太郎新道は急登で滑落も起きると聞いていてかなり緊張して望みました。焦らずゆっくり三点支持でペイントの○印を丹念に追って上りました。そのせいか冷やっとするところも無く紀美子平到着。

吊尾根はさらに緊張の連続。左は切れ落ちているし、重いテント泊ザックを担いでいるので、片足立ちになる一瞬がフラフラして危ない。三点支持というか四本足走行というか、周りは誰もいないので見た目を気にせず、とにかく慎重に上りました。
白丸のペイントが細かく丁寧に書かれているので、それを忠実に上ります。途中×印に入り込んでしまった箇所が三箇所ありましたが、面倒くさがらず、○印まで戻ってルートの再確認をしました。

奥穂高岳を経由して、穂高山荘へ。テント設営後空身で涸沢岳へピストン。なんとか無事に2日目を終えました。

3日目はザイテンを下って、涸沢小屋で景色をマッタリ堪能。
その後は横尾経由で上高地まで戻りました。

穂高は岩、岩の山ですね。常に滑落の危険を意識して慎重に進みました。
達成感充分の山行となりました。

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