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Yamareco

記録ID: 5065837
全員に公開
雪山ハイキング
甲斐駒・北岳

【南アルプスの眺望が素晴らしかった櫛形山♪甲州遠征シリーズNo.2】

2023年01月05日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:31
距離
16.8km
登り
1,452m
下り
1,451m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:17
休憩
1:14
合計
6:31
7:48
124
9:52
9:58
35
10:33
10:41
10
10:51
11:06
12
11:18
11:21
24
11:45
12:02
14
12:16
12:19
0
12:19
12:22
56
13:18
13:35
42
14:19
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県民の森駐車場利用
アプローチの道路も雪はなかったですが早朝は凍結の心配あり
コース状況/
危険箇所等
【中尾根】
傾斜も一定していて緩やかでとても歩きやすい、いつの間にか標高が上がっている感じで無理がない
積雪は1300あたりからあったが傾斜が緩いため滑り止めは履かずに登った
1800あたりで再凍結したツルツルの氷が出てきたためチェーンスパイク装着

【北尾根】
中尾根に比べて人が入っていない感じ、標高1800〜1600あたりまで落ち葉が積もって地面の様子がわからず歩き難かった、特に落葉の下に積雪が隠れているようなところもあって油断ならない
その他周辺情報 櫛形山バッジがないかグリーンロッジ受付や駐車場近くのレストハウスなども探してみましたがありませんでした
朝日に焼ける櫛形山
宿泊したホテルの駐車場から
2023年01月05日 07:02撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2
1/5 7:02
朝日に焼ける櫛形山
宿泊したホテルの駐車場から
櫛形総合公園からの櫛形山
なんてなだらかな山なんだ
2023年01月05日 07:13撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/5 7:13
櫛形総合公園からの櫛形山
なんてなだらかな山なんだ
中尾根登山口
このロッジ風の建物の右から登っていきます
2023年01月05日 07:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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中尾根登山口
このロッジ風の建物の右から登っていきます
中尾根登山道
クマもいるみたいですが歩きやすい道でした
2023年01月05日 07:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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中尾根登山道
クマもいるみたいですが歩きやすい道でした
朝は霜柱がバキバキに地面を割ってました
2023年01月05日 07:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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朝は霜柱がバキバキに地面を割ってました
こんな感じの道
よく整備されていて歩きやすい
2023年01月05日 08:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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こんな感じの道
よく整備されていて歩きやすい
シングルトラックよりも半分ほど広い1.5車線くらいの道
2023年01月05日 08:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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シングルトラックよりも半分ほど広い1.5車線くらいの道
標高1400くらいで雪はこんなもんです
2023年01月05日 08:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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標高1400くらいで雪はこんなもんです
一旦林道に出ました、冬季閉鎖中と思いますが凍結してツルツルです
そのまま横断して登っていきます
2023年01月05日 08:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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一旦林道に出ました、冬季閉鎖中と思いますが凍結してツルツルです
そのまま横断して登っていきます
日当たりの良いところは突然雪がなくなったりもします
2023年01月05日 09:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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日当たりの良いところは突然雪がなくなったりもします
祠頭のキャンプ場のあたり
ここら一体が明るく広くなってます
2023年01月05日 09:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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祠頭のキャンプ場のあたり
ここら一体が明るく広くなってます
櫛形山ほこら小屋
左の建物はトイレ
2023年01月05日 09:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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櫛形山ほこら小屋
左の建物はトイレ
中はこんな感じでキレイです
2023年01月05日 09:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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中はこんな感じでキレイです
この辺りでサルオガセがまとわりついてる木が多いことに気づく
2023年01月05日 10:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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この辺りでサルオガセがまとわりついてる木が多いことに気づく
ほこら小屋からしばらく登ると傾斜がさらに緩み山頂稜線に乗ったとわかる
2023年01月05日 10:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/5 10:26
ほこら小屋からしばらく登ると傾斜がさらに緩み山頂稜線に乗ったとわかる
山頂からの富士山
ここだけ開けて富士がよく見えた
2023年01月05日 10:38撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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山頂からの富士山
ここだけ開けて富士がよく見えた
切り取ると山窓って感じですね
2023年01月05日 10:38撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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切り取ると山窓って感じですね
山頂標識いろいろありますw
ここが最高標高ですが三角点のある奥仙重に行ってみます
2023年01月05日 10:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂標識いろいろありますw
ここが最高標高ですが三角点のある奥仙重に行ってみます
昨日登った毛無山がよく見えた
2023年01月05日 10:38撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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昨日登った毛無山がよく見えた
最高標高から歩くこと10分ほどで三角点のある櫛形山(奥仙重)に到着
ここには山頂標柱ありませんでした(木に括り付けられたちっちゃいプレートのみ)
2023年01月05日 10:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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最高標高から歩くこと10分ほどで三角点のある櫛形山(奥仙重)に到着
ここには山頂標柱ありませんでした(木に括り付けられたちっちゃいプレートのみ)
奥仙重と最高標高の鞍部からは富士山がくっきり見えました
2023年01月05日 11:13撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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奥仙重と最高標高の鞍部からは富士山がくっきり見えました
日の丸写真的ですがいい富士山です
2023年01月05日 11:13撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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日の丸写真的ですがいい富士山です
今日2回目の最高標高
ここから南プスの眺望を求めて裸山へ行きます
2023年01月05日 11:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/5 11:22
今日2回目の最高標高
ここから南プスの眺望を求めて裸山へ行きます
バス停まで一時間半(急ぐ)
急がない普通の時間で示してほしいww
2023年01月05日 11:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/5 11:29
バス停まで一時間半(急ぐ)
急がない普通の時間で示してほしいww
今日イチで大きかったカラマツの巨木
櫛形山の原生林
2023年01月05日 11:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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今日イチで大きかったカラマツの巨木
櫛形山の原生林
こんもりした丘が裸山山頂です
2023年01月05日 11:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/5 11:47
こんもりした丘が裸山山頂です
山頂からは白峰三山
2023年01月05日 11:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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山頂からは白峰三山
北岳と間ノ岳
2023年01月05日 11:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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北岳と間ノ岳
間ノ岳と農鳥岳
2023年01月05日 11:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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間ノ岳と農鳥岳
合わせて白峰三山
2023年01月05日 11:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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合わせて白峰三山
山頂を示すものは三角点
2023年01月05日 11:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂を示すものは三角点
この角度から見るのはあまりないので同定が難しいが
鳳凰三山を真横から見てる感じか?
白いのはアサヨ峰で一番高いのは甲斐駒?
2023年01月05日 11:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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この角度から見るのはあまりないので同定が難しいが
鳳凰三山を真横から見てる感じか?
白いのはアサヨ峰で一番高いのは甲斐駒?
反対側には櫛形山
なだらか〜
2023年01月05日 11:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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反対側には櫛形山
なだらか〜
おっと富士山もかろうじて見えた
2023年01月05日 11:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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おっと富士山もかろうじて見えた
裸山山頂はこんな感じ
周りはシカの食害防止のネットが張り巡らされてます
2023年01月05日 11:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/5 11:57
裸山山頂はこんな感じ
周りはシカの食害防止のネットが張り巡らされてます
木の影になってすごく見えにくいのですが塩見岳と思われ
2023年01月05日 12:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
1/5 12:03
木の影になってすごく見えにくいのですが塩見岳と思われ
シカの食害防止柵
北陸地方はまだ深刻ではないがいつかこうなる日が来るのだろうか
2023年01月05日 12:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/5 12:17
シカの食害防止柵
北陸地方はまだ深刻ではないがいつかこうなる日が来るのだろうか
あやめ平
初夏に訪れてみたいもの
2023年01月05日 12:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/5 12:21
あやめ平
初夏に訪れてみたいもの
サルオガセ祭り絶賛開催中
2023年01月05日 12:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/5 12:24
サルオガセ祭り絶賛開催中
これなんかすごかった
オバケの木
2023年01月05日 12:27撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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1/5 12:27
これなんかすごかった
オバケの木
北尾根下山中
ブラタモリで取り上げられそうな看板w
2023年01月05日 12:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/5 12:35
北尾根下山中
ブラタモリで取り上げられそうな看板w
落ち葉がひどい地面が全く見えません、落ち葉の下の雪が滑って怖い
北尾根、標高1500あたりか
2023年01月05日 12:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/5 12:59
落ち葉がひどい地面が全く見えません、落ち葉の下の雪が滑って怖い
北尾根、標高1500あたりか
みはらし平到着
甲府盆地が一望です
2023年01月05日 13:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/5 13:21
みはらし平到着
甲府盆地が一望です
そして富士山
今日は雲もなく素晴らしい眺望
2023年01月05日 13:30撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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1/5 13:30
そして富士山
今日は雲もなく素晴らしい眺望
奥秩父方面、真ん中に金峰山
2023年01月05日 13:31撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/5 13:31
奥秩父方面、真ん中に金峰山
一番左は八ヶ岳、赤岳の三角が特徴的
2023年01月05日 13:31撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/5 13:31
一番左は八ヶ岳、赤岳の三角が特徴的
真正面は大菩薩あたりの山並み
2023年01月05日 13:31撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/5 13:31
真正面は大菩薩あたりの山並み
幸せの鐘?からの富士山ビュー
結構でかい音が鳴ります
2023年01月05日 13:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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1/5 13:31
幸せの鐘?からの富士山ビュー
結構でかい音が鳴ります
林道まで降りてきました
ここからしばらく舗装道路歩きで駐車場に戻ります
2023年01月05日 14:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/5 14:02
林道まで降りてきました
ここからしばらく舗装道路歩きで駐車場に戻ります
駐車場到着
お疲れ様でした
2023年01月05日 14:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1/5 14:20
駐車場到着
お疲れ様でした
ホテルに帰る途中
明日登る予定の茅ヶ岳を見る
2023年01月05日 14:43撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1/5 14:43
ホテルに帰る途中
明日登る予定の茅ヶ岳を見る

感想

甲州遠征シリーズの2日目は櫛形山
実に山の形の特徴をうまく表現してる名前ですね、確かに和櫛の形してますもん、もしくはカマボコですかね 笑
登山道も山容の通り緩やかで歩きやすく、標高差を辛く感じることのない道でした(自分の中では例えば雲取山なんかもそうですね)

登山道のほとんどは樹林帯ですが、山頂稜線からはところどころで窓が開いたように富士山が見えました
それと秀逸だったのは裸山からの白峰三山、この時期ならではの青空に白く積雪した山のコントラストが素晴らしかったです
さていよいよ遠征最終日は茅ヶ岳です

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