三方岩岳 山頂でスノーモンスターがお出迎え


- GPS
- 07:03
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,118m
- 下り
- 1,112m
コースタイム
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 7:04
天候 | 雪のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
10分くらいで、トヨタ白川郷自然学校向いのP13駐車場に至る P13駐車場は、積雪があるので6〜7台くらい駐車可能。 登山ポストあります。 トイレはありません。 |
その他周辺情報 | しらみずの湯は営業していた。露天風呂は休止。(goe) |
写真
感想
goedonさんからお誘いを頂いて、三方岩岳に行ってまいりました。
降雪次第では、ピークハントも厳しいかとは思いましたが、6名ラッセル回すことで、なんとか三方岩岳山頂に立つことが出来ました。
山頂では、多数のスノーモンスター(オオシラビソ)がお出迎えしてくれた。
滑走準備を行いスノーモンスターを縫う様に滑走開始!
上部は、絶賛!粉祭り開催中のパウダーを頂くことが出来て大満足!
いい歳したオッサンが奇声を上げながら滑るその様は、警察呼ばれそうだよー😎
同行者協力のもとで無事山頂GET!
非常に満足度の高いものとなったのは言うまでも無い。
今後とも宜しくお願い申し上げます🤲
南岸低気圧と日本海側の低気圧で悪天予報でしたが、直前で好転。
ならばと、藪が薄そうな三方岩岳へGO。
12月中旬に来た時とは様子が違い、藪はばっちり埋まっていました。
そして登ってみれば、天気良く、風も穏やかな、BigDay。
厳冬期にこんな好条件は滅多にない。
下部はトレースが残っていましたが、
標高を上げると新雪で消え、脛〜膝ラッセル。
6人で回して登頂。
サイコーの景観とパウダーで、今もニヤニヤが止まりません。
4日の大崩山に続いて、本日は三方岩岳に行ってきました。
今まで山スキーでは条件が合わずピークに立つことが出来なかったのですが、今回は仲間と気象条件に恵まれてピークに立てて最高でした。
下部のブナの癒しの林間コースから始り、稜線歩き、そして最後のスノーモンスターの間を歩いてのピークへのコースは変化に富んだ楽しいコースですが、小ピークの巻や、急斜面トラバースなどもあり、ノウハウや経験値も必要だと感じました。
お楽しの滑りは、山頂から1200m位まではパウダーを頂き皆さん大満足!
標高1200m位より下部は段々雪が重くなり、最後のブナのツリーランはターンを少なくしての安全運転での下山でした。
夏道のルートはどちらかというと見晴らしがあまり無く楽しいコースとは言えないですが、今の時期のこのコース最高ですね!
楽しい一日をありがとうございました。
そして今後とも宜しくお願いします。
なんだっ⁈この気圧配置は…ひしめく低気圧4つのクリアランスエリアを狙って白川郷へ。パウダー滑走さえ楽しめれば御の字だ。行けるとこまで行ってみよう。好天なんて期待してなかった。
小雪が舞うブナの森を登り、視界が開けたところで陽射しと青空がっ。デデーンと聳える三方岩岳〜野谷荘司山の輝く稜線、振り返れば大笠山〜猿ヶ山〜人形山〜猿ヶ馬場〜籾糠山の風景。メンバー全員が高揚感MAX!
50〜60代の6人パーティ。若いもんが長くラッセルを請けながら全員ガッチリ連携。ピークでは自然の造形美なる樹氷モンスター群に歓迎され非日常の時空間を満喫。穏やか天候も幸いし厳冬期の三方岩岳を初登頂(^o^)/
さーさー!お楽しみの滑走!下界だと変質者扱いされそうな雄叫びを発しながら(笑)標高差1000m…快適なパウダーバーンから重雪のブナの森ツリーラン。随時メンバー全員を目視しながら無事下山(感謝)
連休初日を楽しむ。
行けて良かった。
最高の“山スキー”をありがとぅ。
年齢順で滑走させて貰い重ねてありがとぅ。
また、楽しみたいです。よろしくです。
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