2018年12月15日に登って以来、およそ4年振りの池口岳。
気がかりなのは上の積雪状況。
YAMAPに、1月6日に登ってジャンクション手前で敗退した記録がアップされていたので、積雪はそれなりにあるようです。
ラッセルで敗退なんてイヤなので、今回はスノーシューを持っていきます。
出発直前に車が1台やってきてビックリ。
持ち主の男性は途中で自分を追い抜き、トレースを作ってくださいました。
2
1/8 5:19
2018年12月15日に登って以来、およそ4年振りの池口岳。
気がかりなのは上の積雪状況。
YAMAPに、1月6日に登ってジャンクション手前で敗退した記録がアップされていたので、積雪はそれなりにあるようです。
ラッセルで敗退なんてイヤなので、今回はスノーシューを持っていきます。
出発直前に車が1台やってきてビックリ。
持ち主の男性は途中で自分を追い抜き、トレースを作ってくださいました。
今回は重装備。
身に付けた物を合わせると重量は15kgを越えます。
ズシリと重いです。
1
1/8 5:20
今回は重装備。
身に付けた物を合わせると重量は15kgを越えます。
ズシリと重いです。
黒薙手前の標高1,550m地点から見えた、モルゲンする中アの山々。
左から仙涯嶺と重なる南駒、赤椰岳、空木岳、宝剣岳と重なる木曽駒、伊那前岳。
8
1/8 7:03
黒薙手前の標高1,550m地点から見えた、モルゲンする中アの山々。
左から仙涯嶺と重なる南駒、赤椰岳、空木岳、宝剣岳と重なる木曽駒、伊那前岳。
仙涯嶺と重なる南駒、赤椰岳、空木岳をアップで。
左手前は烏帽子ヶ岳。
9
1/8 7:03
仙涯嶺と重なる南駒、赤椰岳、空木岳をアップで。
左手前は烏帽子ヶ岳。
宝剣岳と重なる木曽駒、千畳敷カール、伊那前岳をアップで。
7
1/8 7:04
宝剣岳と重なる木曽駒、千畳敷カール、伊那前岳をアップで。
黒薙から見た池口岳。
肩から朝陽が昇ってきました。
前回はここでダイヤモンド池口岳を見られたんですよね。
2
1/8 7:49
黒薙から見た池口岳。
肩から朝陽が昇ってきました。
前回はここでダイヤモンド池口岳を見られたんですよね。
黒薙。
雪が降っても陽が当たって解けてしまうからか、崩壊した斜面に積雪はありませんでした。
2
1/8 7:56
黒薙。
雪が降っても陽が当たって解けてしまうからか、崩壊した斜面に積雪はありませんでした。
逆光ですが、池口岳をアップで。
左が北峰で、右が南峰ですね。
時間があれば、南峰まで行きたいですけど。
3
1/8 8:02
逆光ですが、池口岳をアップで。
左が北峰で、右が南峰ですね。
時間があれば、南峰まで行きたいですけど。
<ドローン空撮>
前に登ったときとの違い、それはドローンという強力な武器があること。
黒薙から飛ばして撮ってみました。
2
1/8 8:14
<ドローン空撮>
前に登ったときとの違い、それはドローンという強力な武器があること。
黒薙から飛ばして撮ってみました。
<ドローン空撮>
機体を遠ざけ、少し高度を上げました。
黒薙の全景はこんな感じです。
左後方は中ア、右後方はこの間登った奥茶臼山です。
2
1/8 8:20
<ドローン空撮>
機体を遠ざけ、少し高度を上げました。
黒薙の全景はこんな感じです。
左後方は中ア、右後方はこの間登った奥茶臼山です。
<ドローン空撮>
今度は黒薙へちょっと近づいて撮ってみました。
こうして見ると、自分はなかなか凄い場所に立っていますね。
1
1/8 8:20
<ドローン空撮>
今度は黒薙へちょっと近づいて撮ってみました。
こうして見ると、自分はなかなか凄い場所に立っていますね。
黒薙を見下ろすとこんな感じ。
黒薙の主体はザレなので、最悪落ちても死ぬことはないかも。
・・・途中で岩に当たらなければですけど。
3
1/8 8:32
黒薙を見下ろすとこんな感じ。
黒薙の主体はザレなので、最悪落ちても死ぬことはないかも。
・・・途中で岩に当たらなければですけど。
まだ遠い、池口岳。
標高差もまだ500m以上あります。
3
1/8 9:40
まだ遠い、池口岳。
標高差もまだ500m以上あります。
<ドローン空撮>
黒薙と並ぶ崩壊地、ザラ薙。
崩壊の荒々しさはこちらが上です。
2
1/8 9:50
<ドローン空撮>
黒薙と並ぶ崩壊地、ザラ薙。
崩壊の荒々しさはこちらが上です。
<ドローン空撮>
ザレが主体の黒薙と違い、ザラ薙は岩が多く露出しています。
なので、転落したらまず命は無いでしょうね。
1
1/8 9:51
<ドローン空撮>
ザレが主体の黒薙と違い、ザラ薙は岩が多く露出しています。
なので、転落したらまず命は無いでしょうね。
あの辺には薄く雪が残っていますね。
左後方に見えているどっしりとした山は、熊伏山ですね。
2
1/8 9:56
あの辺には薄く雪が残っていますね。
左後方に見えているどっしりとした山は、熊伏山ですね。
標高1,900mを越え、積雪量が増えてきました。
トレースはあるので、まだツボ足で行けます。
トレースを作ってくれた男性に感謝です。
1
1/8 9:58
標高1,900mを越え、積雪量が増えてきました。
トレースはあるので、まだツボ足で行けます。
トレースを作ってくれた男性に感謝です。
この下に水場があるようですが、時間が無いので見に行くことはしません。
まあ、行ってもきっと雪で埋まっているでしょう。
1
1/8 10:02
この下に水場があるようですが、時間が無いので見に行くことはしません。
まあ、行ってもきっと雪で埋まっているでしょう。
細めの尾根を進みます。
1
1/8 10:32
細めの尾根を進みます。
そろそろツボ足では厳しくなってきました。
2
1/8 10:53
そろそろツボ足では厳しくなってきました。
ここで展望が開けます。
この後は樹林帯に入るので、展望は無くなります。
2
1/8 11:13
ここで展望が開けます。
この後は樹林帯に入るので、展望は無くなります。
この辺りから稜線上を歩くことはできなくなるので、基本的に北東側斜面をトラバースして進みます。
トレースを使ってもズボズボです。
1
1/8 11:13
この辺りから稜線上を歩くことはできなくなるので、基本的に北東側斜面をトラバースして進みます。
トレースを使ってもズボズボです。
ここは急降下。
ロープが設置されているので、慎重に。
1
1/8 11:32
ここは急降下。
ロープが設置されているので、慎重に。
さらに雪深くなってきました。
トレースはありがたいですが、沈むことが多くなってきました。
ペースはガクンと落ちます。
こりゃ、お昼までに北峰山頂に着くのはムリそうだなー。
1
1/8 11:40
さらに雪深くなってきました。
トレースはありがたいですが、沈むことが多くなってきました。
ペースはガクンと落ちます。
こりゃ、お昼までに北峰山頂に着くのはムリそうだなー。
木の枝にポーチが下がっていて、中にはサンダルが入っていました。
この上にはテン場があるので、そこでテン泊した人の忘れ物かな?
1
1/8 11:49
木の枝にポーチが下がっていて、中にはサンダルが入っていました。
この上にはテン場があるので、そこでテン泊した人の忘れ物かな?
ふぅ~、キツいなー。
ここでお昼を回ってしまいました。
1
1/8 12:02
ふぅ~、キツいなー。
ここでお昼を回ってしまいました。
ここはロープにガッツリと頼りました。
1
1/8 12:04
ここはロープにガッツリと頼りました。
この辺りでトレースはワカンのものに変化。
今思えば、無理せずここでスノーシューを履いておけば良かったと後悔。
1
1/8 12:10
この辺りでトレースはワカンのものに変化。
今思えば、無理せずここでスノーシューを履いておけば良かったと後悔。
ジャンクションに到着。
無雪期であれば、ここから北峰山頂まで20分ですけど、今日はたぶん、その倍以上はかかるな・・・。
この手前で下山してくる男性に再会。
上の状況を聞き、トレースを使わせていただいたお礼を言ってお別れしました。
2
1/8 12:29
ジャンクションに到着。
無雪期であれば、ここから北峰山頂まで20分ですけど、今日はたぶん、その倍以上はかかるな・・・。
この手前で下山してくる男性に再会。
上の状況を聞き、トレースを使わせていただいたお礼を言ってお別れしました。
はぁーっ、疲れた・・・。
快晴で風もほとんど無い今日のようなベストコンディションでなければ、心が折れてるかもw。
1
1/8 12:44
はぁーっ、疲れた・・・。
快晴で風もほとんど無い今日のようなベストコンディションでなければ、心が折れてるかもw。
う~ん、吸い込まれそうですね。
2
1/8 12:45
う~ん、吸い込まれそうですね。
ここでたまらずスノーシュー装着。
(せっかく担いできたんだから、もっと早く履いとけよ!と自分にツッコミましたw)
5
1/8 12:54
ここでたまらずスノーシュー装着。
(せっかく担いできたんだから、もっと早く履いとけよ!と自分にツッコミましたw)
北峰山頂までの標高差は、あと100mといったところ。
頑張ろう!
2
1/8 12:58
北峰山頂までの標高差は、あと100mといったところ。
頑張ろう!
さっきの斜面も吸い込まれそうでしたが、この谷はそれ以上です。
何せ角度もさらに急だし、凄い切れ込み具合だからです。
3
1/8 13:00
さっきの斜面も吸い込まれそうでしたが、この谷はそれ以上です。
何せ角度もさらに急だし、凄い切れ込み具合だからです。
ここの積雪量は50cm以上はありそうです。
トレースもあるし、スノーシューなら沈まずガンガン歩けます!
1
1/8 13:04
ここの積雪量は50cm以上はありそうです。
トレースもあるし、スノーシューなら沈まずガンガン歩けます!
北峰山頂に4年振り、2度目の登頂です。
登山口から少なくとも7時間くらいあれば着けるかと思っていましたが、実際は8時間も掛かってしまいました。
9
1/8 13:35
北峰山頂に4年振り、2度目の登頂です。
登山口から少なくとも7時間くらいあれば着けるかと思っていましたが、実際は8時間も掛かってしまいました。
北峰山頂の端から見た南峰。
無雪期であれば往復1時間掛からないくらいですが、今日の状態だと倍はかかりそうです。
悔しいですが、今回は北峰までとします。
7
1/8 13:40
北峰山頂の端から見た南峰。
無雪期であれば往復1時間掛からないくらいですが、今日の状態だと倍はかかりそうです。
悔しいですが、今回は北峰までとします。
南方面の展望。
左から不動岳、丸盆岳、黒法師岳。
黒法師岳は、自分が登りたい三百名山の一つです。
3
1/8 13:40
南方面の展望。
左から不動岳、丸盆岳、黒法師岳。
黒法師岳は、自分が登りたい三百名山の一つです。
お隣の中ノ尾根山。
3
1/8 13:41
お隣の中ノ尾根山。
南峰から鶏冠山へ向かう途中にある笹ノ平。
かなりの積雪量がありそうです。
1
1/8 13:41
南峰から鶏冠山へ向かう途中にある笹ノ平。
かなりの積雪量がありそうです。
北東方面には南アがあるのですが、この通り樹々に遮られて一望はできません。
ですが、樹々の隙間を探して撮ってみることにします。
1
1/8 13:45
北東方面には南アがあるのですが、この通り樹々に遮られて一望はできません。
ですが、樹々の隙間を探して撮ってみることにします。
左から大沢岳、中丸盛山、荒川三山(前岳と中岳。悪沢岳は手前の兎岳に隠れて見えません)、兎岳、赤石岳。
5
1/8 13:45
左から大沢岳、中丸盛山、荒川三山(前岳と中岳。悪沢岳は手前の兎岳に隠れて見えません)、兎岳、赤石岳。
少し立ち位置を変えて、赤石岳をアップで。
赤石岳避難小屋もハッキリと確認できました。
8
1/8 13:47
少し立ち位置を変えて、赤石岳をアップで。
赤石岳避難小屋もハッキリと確認できました。
自分が大好きな上河内岳。
いつか冬期に登ってみたいな。
雪は少ない?
12
1/8 13:47
自分が大好きな上河内岳。
いつか冬期に登ってみたいな。
雪は少ない?
上河内岳から聖岳へ縦走する際に通る、南岳。
4
1/8 13:48
上河内岳から聖岳へ縦走する際に通る、南岳。
手前の中丸盛山、奥の前岳、中岳をアップで。
6
1/8 13:48
手前の中丸盛山、奥の前岳、中岳をアップで。
大沢岳をアップで。
見て分かる通り、二つのピークを持つ双耳峰です。
6
1/8 13:48
大沢岳をアップで。
見て分かる通り、二つのピークを持つ双耳峰です。
この開けた箇所からは仙丈ヶ岳、烏帽子岳、小河内岳、塩見岳が見えました。
5
1/8 13:49
この開けた箇所からは仙丈ヶ岳、烏帽子岳、小河内岳、塩見岳が見えました。
塩見岳をアップで。
6
1/8 13:49
塩見岳をアップで。
烏帽子岳(左)と小河内岳(右)。
小河内岳の山頂直下にある避難小屋とトイレも見えていますね。
5
1/8 13:49
烏帽子岳(左)と小河内岳(右)。
小河内岳の山頂直下にある避難小屋とトイレも見えていますね。
仙丈ヶ岳をアップで。
6
1/8 13:50
仙丈ヶ岳をアップで。
仙丈ヶ岳に最大ズーム。
例年、この時期ならもっと真っ白になっていそうですけど・・・。
6
1/8 13:50
仙丈ヶ岳に最大ズーム。
例年、この時期ならもっと真っ白になっていそうですけど・・・。
前茶臼山(左)と奥茶臼山(右)。
2
1/8 13:50
前茶臼山(左)と奥茶臼山(右)。
奥茶臼山をアップで。
ここからは見えませんが、きっと樹々の下はたっぷりと積雪しているんだろうな。
4
1/8 13:51
奥茶臼山をアップで。
ここからは見えませんが、きっと樹々の下はたっぷりと積雪しているんだろうな。
<ドローン空撮>
山頂が樹々に囲まれていようとも、ドローンを飛ばせば関係ないのです!
今回はこれが目的だったといっても過言ではありません。
まずは北峰上空から見た南峰。
3
1/8 14:03
<ドローン空撮>
山頂が樹々に囲まれていようとも、ドローンを飛ばせば関係ないのです!
今回はこれが目的だったといっても過言ではありません。
まずは北峰上空から見た南峰。
<ドローン空撮>
南方面。
左から朝日岳、諸沢山、沢口山、前黒法師岳、不動岳、丸盆岳、黒法師岳、二ッ山、中ノ尾根山。
1
1/8 14:03
<ドローン空撮>
南方面。
左から朝日岳、諸沢山、沢口山、前黒法師岳、不動岳、丸盆岳、黒法師岳、二ッ山、中ノ尾根山。
<ドローン空撮>
西方面。
中央に恵那山が目立ちます。
恵那山の左隣りには大川入山。
こちら側は上記の2座くらいしか、簡単に同定できる山がありません。
2
1/8 14:04
<ドローン空撮>
西方面。
中央に恵那山が目立ちます。
恵那山の左隣りには大川入山。
こちら側は上記の2座くらいしか、簡単に同定できる山がありません。
<ドローン空撮>
北西方面。
中アの山々と経ヶ岳が見えています。
御嶽山は雲に隠れて見えませんね。
右端は尾高山、前茶臼山と奥茶臼山です。
1
1/8 14:04
<ドローン空撮>
北西方面。
中アの山々と経ヶ岳が見えています。
御嶽山は雲に隠れて見えませんね。
右端は尾高山、前茶臼山と奥茶臼山です。
<ドローン空撮>
北東方面。
左から前茶臼山、奥茶臼山、仙丈ヶ岳、烏帽子岳、小河内岳、塩見岳、大沢岳、荒川三山、兎岳、赤石岳、聖岳、上河内岳、茶臼岳。
右手前に加加森山。
2
1/8 14:04
<ドローン空撮>
北東方面。
左から前茶臼山、奥茶臼山、仙丈ヶ岳、烏帽子岳、小河内岳、塩見岳、大沢岳、荒川三山、兎岳、赤石岳、聖岳、上河内岳、茶臼岳。
右手前に加加森山。
<ドローン空撮>
東方面。
左から聖岳、上河内岳、茶臼岳、光岳、富士山、山伏、十枚山。
2
1/8 14:05
<ドローン空撮>
東方面。
左から聖岳、上河内岳、茶臼岳、光岳、富士山、山伏、十枚山。
<ドローン空撮>
東方面。
左から聖岳、上河内岳、茶臼岳、光岳、富士山、山伏、十枚山。
上河内岳の右後方には笊ヶ岳と布引山が見えていますね。
富士山が見えたのは嬉しかったです。
2
1/8 14:25
<ドローン空撮>
東方面。
左から聖岳、上河内岳、茶臼岳、光岳、富士山、山伏、十枚山。
上河内岳の右後方には笊ヶ岳と布引山が見えていますね。
富士山が見えたのは嬉しかったです。
<ドローン空撮>
左から山伏、十枚山、信濃俣、小無限山、大無限山、七ッ峰、朝日岳、諸沢山、沢口山。
手前に池口岳南峰。
2
1/8 14:05
<ドローン空撮>
左から山伏、十枚山、信濃俣、小無限山、大無限山、七ッ峰、朝日岳、諸沢山、沢口山。
手前に池口岳南峰。
<ドローン空撮>
光岳。
山頂からの展望が無く地味な百名山と言われる光岳も、ココから見ると雄大です。
左後方は上河内岳。
4
1/8 14:19
<ドローン空撮>
光岳。
山頂からの展望が無く地味な百名山と言われる光岳も、ココから見ると雄大です。
左後方は上河内岳。
<ドローン空撮>
東側から見た池口岳。
左が南峰で、右が北峰ですね。
右後方は恵那山です。
1
1/8 14:20
<ドローン空撮>
東側から見た池口岳。
左が南峰で、右が北峰ですね。
右後方は恵那山です。
<ドローン空撮>
西側から見た池口岳。
左が南峰で、右が北峰です。
左後方は上河内岳と光岳、右後方に大無限山。
2
1/8 14:23
<ドローン空撮>
西側から見た池口岳。
左が南峰で、右が北峰です。
左後方は上河内岳と光岳、右後方に大無限山。
<ドローン空撮>
池口岳北峰をアップで。
1
1/8 14:24
<ドローン空撮>
池口岳北峰をアップで。
<ドローン空撮>
池口岳南峰をアップで。
2
1/8 14:24
<ドローン空撮>
池口岳南峰をアップで。
北峰山頂とジャンクションの中間地点から見た光岳。
実は今日の目的の一つは、ドローンで可能な限り光岳に近づいて光石を撮影することでした。
ここは開けているし、遠くまで飛ばしても電波がよく届きそうです。
ではドローンくん、行ってらっしゃい!
2
1/8 14:57
北峰山頂とジャンクションの中間地点から見た光岳。
実は今日の目的の一つは、ドローンで可能な限り光岳に近づいて光石を撮影することでした。
ここは開けているし、遠くまで飛ばしても電波がよく届きそうです。
ではドローンくん、行ってらっしゃい!
<ドローン空撮>
約4km離れた光岳山頂手前まで、ドローンをフライトさせて近づいてみました。
こんなに長距離フライトをしたのは初めてかも。
光岳の南西斜面にある光石が目立っています。
2
1/8 14:50
<ドローン空撮>
約4km離れた光岳山頂手前まで、ドローンをフライトさせて近づいてみました。
こんなに長距離フライトをしたのは初めてかも。
光岳の南西斜面にある光石が目立っています。
<ドローン空撮>
更に光石に近づいてみました。
前に登ったときはガスガスで良い写真が撮れなかったのですが、やっと満足する写真が撮れました。
4
1/8 14:49
<ドローン空撮>
更に光石に近づいてみました。
前に登ったときはガスガスで良い写真が撮れなかったのですが、やっと満足する写真が撮れました。
15時を過ぎ、陽はだいぶ傾きました。
左奥に見えているのは・・・、
2
1/8 15:16
15時を過ぎ、陽はだいぶ傾きました。
左奥に見えているのは・・・、
伊勢湾ですかねー。
三河湾かも。
夕陽を受けて、淡いオレンジに輝いているようです。
5
1/8 15:16
伊勢湾ですかねー。
三河湾かも。
夕陽を受けて、淡いオレンジに輝いているようです。
ジャンクション手前にある大岩。
左側を登り下りします。
2
1/8 15:31
ジャンクション手前にある大岩。
左側を登り下りします。
しらびそ高原にあるハイランドしらびそ。
今は道路が冬期閉鎖になっているので、車で行くことができません。
1
1/8 15:36
しらびそ高原にあるハイランドしらびそ。
今は道路が冬期閉鎖になっているので、車で行くことができません。
ジャンクションと2156Pの中間地点から見た兎岳、赤石岳、聖岳。
兎岳は干支の山になるから、今年は登る人が急増するのではないでしょうか。
ただし、兎岳は全国にある山名に兎(卯)が付く山の最難関になると思います。
6
1/8 15:39
ジャンクションと2156Pの中間地点から見た兎岳、赤石岳、聖岳。
兎岳は干支の山になるから、今年は登る人が急増するのではないでしょうか。
ただし、兎岳は全国にある山名に兎(卯)が付く山の最難関になると思います。
ザラ薙まで戻ってきたところで日没を迎えました。
まあ、ここから先は自分の歩いたルートを忠実に辿れば問題無いし、ナイトハイクになっても大丈夫でしょう。
3
1/8 16:47
ザラ薙まで戻ってきたところで日没を迎えました。
まあ、ここから先は自分の歩いたルートを忠実に辿れば問題無いし、ナイトハイクになっても大丈夫でしょう。
アーベントする池口岳。
もうすぐ山行開始から12時間が経過します。
さすがにやや疲れてはいましたが、充実感でいっぱいでした。
4
1/8 17:02
アーベントする池口岳。
もうすぐ山行開始から12時間が経過します。
さすがにやや疲れてはいましたが、充実感でいっぱいでした。
何とも言えない美しい色に染まる西の空。
日帰りなのにこんな時間になっても山にいることは褒められたことではありませんが、この景色を見られるのなら、まあいいかと思えてしまいます。
8
1/8 17:14
何とも言えない美しい色に染まる西の空。
日帰りなのにこんな時間になっても山にいることは褒められたことではありませんが、この景色を見られるのなら、まあいいかと思えてしまいます。
利検沢の頭から見た、アーベントする赤石岳、聖岳、上河内岳。
これで見納めです。
以降はずっと樹林帯を歩くことになるので。
6
1/8 17:23
利検沢の頭から見た、アーベントする赤石岳、聖岳、上河内岳。
これで見納めです。
以降はずっと樹林帯を歩くことになるので。
ただいま~。
時刻は20時前。
温泉はムリだな・・・(涙)。
3
1/8 19:52
ただいま~。
時刻は20時前。
温泉はムリだな・・・(涙)。
途中で仮眠しまくったので、大阪に着いたのは明け方になっちゃいました。
いつものように駐車場へ車を置いたあと、自転車で家に戻ります。
淀川大橋から見た、夜明け前の大阪ビル群。
12
1/9 6:37
途中で仮眠しまくったので、大阪に着いたのは明け方になっちゃいました。
いつものように駐車場へ車を置いたあと、自転車で家に戻ります。
淀川大橋から見た、夜明け前の大阪ビル群。
今年も宜しくお願い致します🐰
兎岳、どーやったら行けるかな?と調べましたが私の足では夏場山小屋利用で4泊5日かな?と考えただけでぐったりしてます
しかもアクセスも大変そうだし、どーしよーと悩んでいます
(池口岳までのルートも調べましたが唸っています)
昨年は拍手、コメントをいただきありがとうございました。
今年もよろしくお願いしますね。
兎岳は縦走路の途中にある山なので、そこを目的には登りづらいんですよね。
南ア深南部は車を使ってもアクセスに難があるので、公共交通機関だと相当厳しいし・・・。
自分が登るなら、便ヶ島から聖岳に登り、そこから兎岳ピストンとすれば、日帰りも可能かな~なんて思っています。
もちろん夜明け前出発で最初はナイトハイク、加えて行動時間が長く取れる夏場前提になりますけど。
飯田側に降りても大変そうだし、う~ん…
素晴らしい写真の数々ですね。朝焼けの中アの峰々が特に良かったです。
テカリ石はドローンならではアングルで羨ましいです。
水辺のビル群は横浜やお台場などの写真をよく目にしますが、大阪・淀川というのは初めて拝見しました。
コメントありがとうございます。
南ア深南部の山々は、
・アクセス難
・ある程度登らないと展望が無い
・知名度が低い
と地味ですが、そのおかげで人が少なく静かな山行が楽しめるのが最大の魅力かなと思っています。
苦労した後に眺められる展望は、何物にも代えがたい物があります。
その分、もしガスガスだったらそれはもう悲惨ですけど(笑)。
淀川から見る大阪のビル群は、今では自分のお気に入りの光景となりました。
帰りに淀川大橋を通るとき、「ああ、帰ってきたんだな~」と安心するんです。
今年も宜しくお願いします。
九州から本州へと山行 沢山行ってますね。
私も年末は由布岳か韓国岳と思い、ドローンOKかいろいろ調べていましたが、
お家の用事が入り福井で居ました***
香川に帰りやっと9日に剣山行けました。
韓国岳で着ていた青のTNFのマウンテンジャッケット 良いですね♪
私は頼んでた赤色TNFが昨日やっと旭川?から楽天で届きました***
8日のログのMSRのスノーシューは昨日剣山でお会いした方が
私のは古いけど、最近のは袋状で靴を入れるって言ってましたが、その分ですね?
良いな~~
その方にアイゼンの次はスノーシューですよって言われました***
購入検討します。
昨日の剣山は風はありましたが晴天で良かったです。
西島駅行くとお会いした時の事思い出します。
ナオさんの事の一緒ですが。
帰り道では背中に汗かきました***
寒いのに関西方面からの登山客が多かったです。
西島駅の野営場で女子4人 冬山初キャンプ でやってたそうです 凄いな***
5時間かけて堺まで帰りますって言ってました。
またログ楽しみにしています。
今年は何処の山でまたお会いしたいですね
一期一会と言わずに (笑)
長々とすいませんでした。
あけましておめでとうございます。
今年もどこかでお会いできればいいですね。
読み応えのあるコメントありがとうございます。
今日は休暇を取って、午前中は車の法定1年点検に行ってました。
その待ち時間にヨッシーさんの剣山の活動日記を拝見していたんですよ。
積雪した剣山は、また印象が違って素晴らしいですね。
自分も今シーズン中に行きたいです。
様々な出会いがあったようで、とても楽しそうで羨ましかったです。
ヨッシーさんと出逢った思い出のベンチも写真に撮られていて、嬉しくなりました。
>韓国岳で着ていた青のTNFのマウンテンジャッケット
今回の山行でも着ていきましたよ。
5万円超した高価なハードシェルですが性能は申し分無く、厳冬期の雪山登山はコレ一択です。
ヨッシーさんは赤をご購入されたんですね。
>私のは古いけど、最近のは袋状で靴を入れるって言ってましたが、その分ですね?
スノーシューは高価な割に出番が少ないので購入するのはかなり迷いましたが、雪深くてラッセルを強いられる山では相当に有効な装備であり、一度それを経験した後では買って良かったと思っています。
自分が持っているMSRのやつは、「パラゴンバインディング」といって、バンドではなくメッシュの袋状になっているストラップに足を入れて固定するタイプです。
かなり履きやすくて気に入っています。
お値段が高いのがネックですけど、良い物ですよ。
ワカンとスノーシューだったら、自分は断然スノーシューを推します。
いろいろ情報ありがとうございます。
高千穂の山々登ってみたいですね。クレーター?良いな~
車で阿蘇⇒高千穂峡⇒延岡 に下りたことはありますが、山は登ってません。
TNF 高価なハードシェルですが、脇の下のジッパーでの体温調整が良いかなと思い
購入に至りました。
近隣のTNFショップには赤は無く、京都店から取り寄せって言うから、楽天で検索。
赤は売り切れ続出で結局ほぼ定価買いとなりましたが、数年着れると思いました。
MSRもTNFと同じだけしますね***高価
確かに剣山でお会いした方も出番が少ないって言ってました、剣山の尾根下ってそこでアイゼンに
履き替えて次郎笈登ると。
でもあれば足が轍で沈まないから良いと思います。
昨日 下りとトラバースで何回もズボズボ足取られました【💦】
先に冬用の山靴持ってないのでそこからですね。
また良いメーカーやピッケルのメーカーも教えてください。
冬山初心者ですので・・・
何時かは大山(そこそこの雪の時に)かな
お願いします♪
今日はお休みなので、家で動画編集なんかをやってます。
なので、どんどんレスしますよ(笑)。
>また良いメーカーやピッケルのメーカーも教えてください。
自分の場合、靴はスポルティバですね。
あの細めの足形が自分の足にフィットするんです。
冬靴は必ず断熱材がしっかりと入ったものを購入されることをオススメします。
ピッケルは最初に買うなら、シャフトが真っ直ぐな物でよいと思います。
自分はアイゼンで有名なメーカー、グリベルの「モンテローザ」というピッケルを使っています。
もっとも、ピッケルを使用する場面もそれほど多くありません。
滑落したら止まれないような激斜面をトラバースとか、あまりないですよね?
最近は、どう見ても使う機会が無いだろうって山でピッケルをザックに付けている人を見かけることがありますが、「そのピッケル、どこで使うの?」って聞きたいです。
人通りが多く、熊なんて出ないでしょって山で熊鈴を鳴らしている人と同じく、ファッションでピッケルを持っていっているんでしょうね。
「ピッケルを持っている俺、カッコイイ!」みたいな感じで。
冬装備を揃える場合のピッケルの購入優先度は、一番低くていいと思いますよ。
道具情報ありがとうござます。
確かにピッケルあまり使いませんね
先日の剣山でも持ってる人いましたが、あれもファッションでしょう。
トラバースゾーンで西日を浴びながら帰っているとき、右斜面雪崩で崩れたら下に
滑っていくだろうーなーって思いながら進みましたが、何かあってもストック折りながら
木に捕まれば大丈夫だろうと思いました。
先に自分の足型にあった冬靴を探してみます。
昨夜の続きはメッセージで進めるようにします。
またまたコメントありがとうございます。
今までピッケルを実際に使ったのは数えるほどしかありませんが、そのうちの1回だけはピッケルがなければ滑落していた場面がありました。
雪山の急斜面トラバースで誤って足を滑らせてしまったんです。
とっさにピッケルを使って滑落停止姿勢を取り、事なきを得ました。
冬靴はじっくりと時間を掛けて選んでください。
ソックスが厚くなるので、いつも履いている靴のワンサイズ上になるかと思います。
店員さんから冬用ソックスを借りて十分に試し履きをしてみてくださいね。
情報ありがとうございます
十分吟味して冬靴探してみます。
ヤマップのメッセージに返信しましたので、また見ておいてくださいね♪
コメントありがとうございます。
そしておひさしぶりです。
写真をお褒め頂き、ありがとうございます。
まあ、写真を撮りすぎるせいでコースタイムが遅くなるのが悩ましいですけど(笑)。
前回は名古屋出張中でしたが、今は大阪に出張中です。
たぶん、来年度も大阪出張が続くと思うので、しばらくは西日本の山を中心に登ろうと思っています。
関東以北の山へは遠すぎて行けないので、ちょっと寂しいですけど。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する