陣馬山〜高尾山縦走(栃谷尾根ルート)

2023年01月09日(月) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 20.3km
• 登り: 1,147m
• 下り: 1,142m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:45

6:55 スタート地点
7:03 7:03 中里小橋
7:08 7:08 陣馬山登山口
7:22 7:22 栃谷分岐
7:31 7:35 栃谷尾根登山口
8:19 8:24 陣馬山
8:30 8:30 陣馬高原下方面分岐
8:35 8:35 南郷山
8:45 8:45 奈良子峠
8:50 8:50 明王峠
8:55 8:55 底沢峠
9:01 9:02 堂所山南巻き道分岐
9:06 9:08 堂所山中央分岐
9:11 9:11 堂所山東巻き道分岐
9:20 9:21 新多摩線72号鉄塔
9:42 9:48 景信山
9:53 9:53 景信山南巻き道交差
10:05 10:05 小仏峠
10:23 10:27 城山
10:30 10:30 五十丁峠
10:37 10:38 一丁平展望台
10:41 10:41 荻原作業道口（上部）
10:45 10:45 大垂水峠(学習の歩道)分岐
10:54 10:54 もみじ台
11:00 11:01 高尾山
11:11 11:11 稲荷山コース高尾林道分岐
11:19 11:20 硯岩
11:24 11:24 稲荷山
11:45 11:45 高尾山・清滝駅
11:46 ゴール地点

天候

ピーカン

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

山頂付近ぬかるみあり。

写真

1/9 7:06

バス停を発見。ここから栃谷尾根登山口まで20分強歩きます。

1/9 7:07

東京に秘境があるとは

1/9 7:07

試練と憧れ(違

1/9 7:34

噂の民家を通過するルート。左が正解。

1/9 7:38

のどかじゃのう

1/9 7:38

茶畑と富士山。栃谷尾根は、ここが一番景色良かった。

1/9 7:40

1/9 7:44

ほぼこんな感じの道

1/9 8:13

1/9 8:17

開けてきた！あと少し！

1/9 8:20

例のブツ

1/9 8:21

清水茶屋はまだ開店準備中でした。

1/9 8:21

1/9 8:22

陣馬の尻。

1/9 8:26

堂所山へ。固まった路面と崩れた路面。

1/9 8:35

謎の山のピーク？標識を見つけられなかった。そして道分かりづらすぎ。

1/9 8:39

今度は発見。道分かりづらす(ry

1/9 8:45

ひょっこり富士山

1/9 8:56

ニンゲン、モリ、キッタ

1/9 9:07

ドン

1/9 9:11

木の根ってなんかいいですよね

1/9 9:38

ドドン

1/9 9:38

1/9 9:42

なめこ汁、美味すぎた

1/9 9:51

1/9 10:19

1/9 10:22

モツ煮で、ほぼイきかけました。。

1/9 10:28

ドドドン

1/9 10:33

ここから木道

1/9 10:37

1/9 10:39

1/9 10:39

トイレ、有難い

1/9 10:54

ここのなめこ汁は景信山より100円高い。これが市場原理。

1/9 10:56

ラスト石段。。

1/9 11:01

よっこら　人多すぎて即撤退

1/9 11:05

稲荷山コースはギリギリ通れました。1/10から3月末まで通れないので注意。

1/9 11:24

しょぼすぎ

1/9 11:45

お疲れ山でした！

1/9 11:47

愛靴のsalomon様のショップが。いつもお世話になっております。

1/9 11:51

極楽湯へ。サウナで整いました。

1/9 12:47

〆は八王子ラーメン。

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

Peroyuki_

ずっと来たかった陣馬山〜高尾山縦走。歴史がある？らしい栃谷尾根ルートで5時間切りを目指しました。

【サマリ】
新宿 5:32
↓中央線
藤野 6:42
↓トイレ
出発 6:55
↓徒歩で陣馬山 栃谷尾根登山口へ。
陣馬山 8:20
景信山 9:38
高尾山 11:00
清滝駅 11:45

途中でレコ開始するの忘れてたのに気づき、中途半端なところから始まってます。
栃谷尾根ルートは民家をくぐり抜け(？)、本格的に山に入る前の茶畑が絶景スポット。富士山クッキリ見えました。陣馬山〜景信山までは、景色が変わらないものの、走りやすい道多し。陣馬山〜城山あたりは意外に人がチラホラでしたが、高尾山は流石の人混みでした。ほぼ歩きでしたが、トータル5時間切れたので満足です！
最後の極楽湯(繁忙期1200円、タオル有料貸出あり)は流石のクオリティで、自動ロウリュの高温サウナと17℃のほどよい水風呂でバッチリ整いました。
ご飯は極楽湯内の食堂で八王子ラーメン(750円)でターン終了です。

個人的な感想を2点。
まず、Consから。地元長野の山々に比べると景色変化が乏しく(夏は更にそうらしい)、景色を楽しみたいマンにとっては少し残念でした。(しかし歩きやすい平坦が多く、家族連れやトレランの方々が多いのは納得です)
そして圧倒的Prosは、充実した行動食です。景信山のなめこ汁(350円)はまさに神汁、美味すぎて鼻水止まりませんでした。その流れで城山で食べたモツ煮(400円)も格別。この2食の誘惑に負けてしまったせいで15分はタイムロスしました。
次回はこの誘惑に耐えられるのか。To Be Continue..