雪の竜ヶ岳

2023年01月09日(月) [日帰り]

• GPS: 08:31
• 距離: 12.0km
• 登り: 972m
• 下り: 964m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 1:32
• 合計: 8:12

距離 12.0km 登り 972m 下り 980m

7:32 宇賀渓キャンプ場駐車場
7:41 自由テント村
7:57 8:02 遠足尾根登山口
8:54 9:04 岩山展望台
9:18 9:26 遠足尾根・新道大日向分岐
9:42 遠足尾根・大鉢山分岐
9:57 ヤセ尾根ガレ
10:12 10:20 遠足尾根展望良好
10:48 10:52 遠足尾根・裏道分岐
10:57 11:03 金山尾根降り口
11:10 治田峠分岐
11:17 11:19 P1053
11:36 11:48 竜ヶ岳
12:03 P1053
12:50 治田峠分岐
13:00 金山尾根降り口
13:21 13:31 金山尾根展望台(No.160)
14:16 14:22 蛇谷分岐
14:25 P587 (No.172)
14:47 14:59 金山尾根入口
15:02 魚止滝
15:08 15:11 白滝 (二筋の滝)
15:15 15:17 竜ヶ岳裏道登山口
15:18 15:19 遠足尾根登山口
15:35 15:36 自由テント村
15:41 15:43 宇賀渓キャンプ場駐車場
15:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇賀溪キャンプ場駐車料金：500円
駐車場の端にトイレあるが、女子用は閉鎖、男子も小便器、身障者用は使用可能

コース状況／危険箇所等

駐車場の観光案内所に登山ポストあり

写真

1/9 7:32

この時間、一気に駐車車両増えました

1/9 7:57

ここから遠足尾根へ

1/9 8:22

雪がありません。

1/9 9:17

尾根が近くなってやっと積雪が

1/9 9:19

尾根到着

1/9 9:32

でも、所々、土道、泥濘になります

1/9 9:41

大鉢山分岐。ここからは雪道に

1/9 9:46

尾根のトラバース路、アイゼン無しでは少々怖かった。

1/9 10:03

木々が無くなると、銀世界が開けます

1/9 10:21

遠くに竜ヶ岳

1/9 10:26

多くのトレースの中を歩く

1/9 10:35

金山尾根の急登が目前に

1/9 10:47

裏道分岐では土が出ていました

1/9 10:47

何故か尾根近くをヘリが。

1/9 10:52

金山尾根の急登。結構大変でした。

1/9 10:52

藤原岳が奇麗に見えました

1/9 11:07

木々のドームを潜って行きます

1/9 11:14

山頂付近は人多し

1/9 11:34

山頂から今まで歩いてきた尾根を振り返る

1/9 11:36

竜ヶ岳山頂到着！風あって、長居は出来そうに無いが、しばし、嫁が着くのを待ちます。

1/9 11:37

嫁を待つ間、あちこち写真撮りました。御在所岳方面。霞んでいます。

1/9 11:37

藤原岳と御池岳

1/9 11:38

風による雪の模様

1/9 11:38

やっとヨメも到着！

1/9 11:59

竜ヶ岳山頂から下山。雪面のシュプールが奇麗

1/9 12:20

竜ヶ岳見ながら昼食にしました

1/9 12:53

県境尾根縦走路分岐近くの避難小屋

1/9 12:59

金山尾根分岐。ここから金山尾根を下山

1/9 13:05

チェーンスパイクの忘れ物

1/9 13:19

金山尾根は暫くは緩やかな下りだったが…。

1/9 13:22

激下りに。

1/9 13:32

しかも時々雪が無くなって泥濘に。

1/9 14:04

道は一旦平坦になり、丸太ベンチがいっぱい。

1/9 14:11

完全に雪が無くなりました。

1/9 14:52

砂山遊歩道に出ました

1/9 15:01

遊歩道といえども、岩場あり。

1/9 15:12

白滝丸太橋。最後の登りは梯子

1/9 15:17

登りの遠足尾根入口に戻ってきました

1/9 15:36

宇賀溪に今年4月からオープンの”Nordisk Hygge Circles UGAKEI”が少し見えました。

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

装備

個人装備

登山靴 ２気室ザック ジェットボイル コンデジ GPS 地形図コピー コンパス カップ麺 ハードシェル グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター アイゼン スノーシュー 行動食 タオル

感想

yamanyanco

今シーズン初めての雪山として、家から最も近い山を選択。一応、スノーシューと輪カンを持参。尾根上に上がるとそこそこ積雪はあったが、雪が踏み固められていたので使用せず。もっと雪が緩みツボ足になるようであれば、重宝したかも。
　登山口の宇賀溪は1年前は係員が駐車料金を徴収していたが、今はゲートになり無人化。ついでに、登山届を提出していた観光案内所も「竜のコバ」と名前がついてリニューアルされたが、登る時も下山した時もシャッター閉じたまま。折角、3連休で登山者が増えることは見込めたはずだが、トイレ整備も含め、利用者対応が追い付いていないのが残念。