記録ID: 508672
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
武尊山と谷川岳を2日で
2014年09月13日(土) [日帰り]
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 11:13
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 2,929m
- 下り
- 2,970m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 5:16
距離 9.5km
登り 1,205m
下り 1,206m
天候 | 1日目 晴れ 風は0〜5m/s程度 気温は15度〜20度 2日目 晴れ、稜線上はガス 風は0〜5m/s程度 気温は13度(スタート時)11度(山頂)21度(下山時) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・武尊神社先の林道終点に駐車。10台程度のスペース。朝5時に到着時には先着なし。下山時にはいっぱいになっていました。トイレ等ナシ。 ・武尊神社までは整備された舗装路ですが、そこから先は未舗装の悪路です。ただ、ミライースも停まっていましたので、普通の車高のクルマであれば物理的には来られると思います。すれ違える場所はほとんどありませんが。 ・武尊神社、林道終点あたりはケータイ圏外です(ドコモ)。山頂はLTEでつながります。 2日目 ・谷川岳ロープウェイ立体駐車場に駐車。1日500円。 ・早朝だと職員さんがいないので、退出時に支払うことになります。 ・下ではケータイ3Gでつながります。 ・山頂は電波悪い・・・。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○武尊山 <武尊神社先の林道終点〜小手屋沢避難小屋〜武尊山> 特に危険箇所はありません。標高1800mを超えたあたりから3箇所ほどハシゴ場があります。新しい感じのアルミの梯子がかかっています。 山頂直下まで眺望はほとんどありません。 <武尊山〜剣ヶ峰山> 特に危険箇所はありません。剣ヶ峰山直下は急登ですが距離は短いです。 <剣ヶ峰山〜武尊神社先の林道終点> 標高1500mくらいまでは割と急です。地面が湿っていたこともありメチャメチャ滑りました・・・。小さい沢ですが、何箇所か渡渉があります。 ○谷川岳 <西黒尾根登山口〜ラクダの背> 樹林帯で、ラクダの背で森林限界です。特に危険箇所はありません。 <ラクダの背〜谷川岳> ザンゲ岩あたりまでは結構急ですが、もっと急でツラい坂はいくらでもありますw ラクダの背を超えてスグに鎖場が2箇所ほどありますが、大して難しくはありません。 <谷川岳〜一ノ倉岳> アップダウンはそれほどなく、それぞれの山頂直下が急なだけです。 鎖場が1箇所だけあります。 岩は滑ります。 東側は切れ落ちていて(西側もか?)高所感があるところがあります。 <谷川岳〜田尻尾根分岐> ロープウェイ登山者で大渋滞でした・・・。すれ違いできないところでは中々下ろしてもらえず(-"-;) 特に危険箇所はありません。 <田尻尾根〜駐車場> 田尻尾根分岐は天神平の手前。ボーっとしてると見落とすかも…。 人は全く歩いていませんが、ルートは明瞭。危険箇所もありません。 |
その他周辺情報 | 水上IC降りてから、コンビニはセブンイレブン1軒のみ。 道の駅がありますが、レストランは貧弱・・・。 |
写真
撮影機器:
感想
今冬の積雪期に登ろうと思っている2山を予習がてら登ってきました。谷川は2回目、武尊山は初。
武尊山は山頂直下が急なほかは歩きやすく、トレラン大会が開催されるのも納得。歩いている人も少なく、静かな山歩きを堪能できました。
対して谷川岳は2度目の西黒尾根。ちゃんと計画していれば蓮峠あたりまで縦走して下りる手もあったと思いますが、あんまり考えずに登ったので、一ノ倉岳まで。それも、谷川岳ピークに着いたときにガスっていたので、一ノ倉まで行って戻ってくる間に晴れるかなあ、と思いつきで行ってみた感じです。一ノ倉から中芝新道で下りる方法もあったと思いますが、事前にコース情報を仕入れていなかったので、フツーに天神尾根から下りました。人が超絶多くてホトホト嫌になりました。
次に谷川に来るときは馬蹄型縦走ですね(`・ω・´)
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:629人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する